光回線

光回線を1年だけ使いたい時はどこがいい?キャッシュバック・違約金・工事期間で徹底比較!

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク

光回線は、契約期間が決まっている光回線は2年縛りや3年縛りがあるものがほとんどですが、引っ越しやスマホの縛りの関係でどうしても1年程度で契約を終えなければいけないことがあります。

結論から言うと、1年契約の光回線サービスを提供しているところはほぼありません

もしあったとしても、2年の縛りがある光回線のほうが月額料金も安いです。

ただし、1年だけ契約するなら、縛りのある回線を1年だけ使うか、もしくは最初から縛りのない回線を選ぶという方法もあります。

そこで本記事では、光回線を1年だけ契約する時にどこがおすすめなのかを、契約形態と建物タイプごとにキャッシュバックや違約金、工事期間まで含めて徹底比較しました。

詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

光回線を1年だけ契約することはほとんどできない!

フレッツ光や、NTT回線を使っている光コラボでは、1年契約でサービスを提供しているところがありません。

J:COMなど一部の回線では半年もしくは1年を最低利用期間とするプランもありますが、電話やテレビが使えるセットプランがつくと2年契約や3年契約になるため、実質無いようなものです。

したがって、光回線を1年で契約することは基本的にできないと言えます。

それでも1年後にはどうしても解約しなければならない場合は、①キャッシュバックがもらえる光回線を契約するか、②縛りなしの光回線を契約するかの二択から選びましょう。

光回線は2年自動更新が一般的

主要な光回線の契約期間は以下の通り、2年自動更新契約を標準にしているところが多いです。

ですから、いずれも更新月以外の途中解約時には、違約金を請求されることになります。

光回線 契約期間 違約金 詳細
ドコモ光 2年 【戸建て】
14,300円
【マンション】
8,800円
詳細
auひかり 2年
3年
【戸建て】
16,500円~10,450円
【マンション】
10,450円~7,700円
詳細
ソフト
バンク光
2年
5年
10,450円
16,500円
詳細
NURO光 2年 10,450円 詳細
So-net光
プラス
2年 22,000円 詳細
OCN光 2年
3年
11,000円 詳細

3年や5年契約で月額料金が安くなるプランもありますが、契約期間が長めのものほど違約金も高いです。

例えば、ソフトバンク光は2年契約の違約金が10,450円ですが、5年契約は16,500円となっています。

1年だけ使って乗り換えるか、縛りなしの光回線を選ぶか

1年契約の光回線は無いものの、光回線を1年だけ契約する方法があります。

一つ目は、2年契約の光回線を1年で解約する方法。もう一つが、最初から契約期間に縛りのない光回線を選ぶ方法です。

縛りなしの光回線は契約期間が無く、違約金を負担する必要がありません。

そのため、2年契約のある光回線を途中で解約するよりも費用負担が少ないような気もしますが、実際に比べてみると案外そうとも言い切れないのです。

なぜなら2年縛りがある光回線は、契約することでキャッシュバックをもらえるため。

キャッシュバックがあれば、違約金をカバーすることも十分に可能です。

1年だけ光回線を契約する時に「本当に損をしない光回線はどれなのか」を考えるために、比較する時のポイントを確認しておきましょう。

光回線を1年だけ契約する時の注意点

1年だけ使う光回線を選ぶ時は月額料金以外にも、キャッシュバックや違約金、工事期間などを踏まえて比べることが大切です。

  • 【キャッシュバック】
    →いくらもらえるか、いつもらえるか、オプションは必要か
  • 【違約金】
    →いくらかかるか、回線撤去費用や工事費の残債はないか
  • 【工事期間】
    →すぐに開通できるか

それぞれ次のポイントをおさえておきましょう。

【キャッシュバック】もらえる額と受け取り時期、適用条件を確認

まずは、キャッシュバックに関する確認事項を見ていきます。

いくらもらえるか

選ぶ光回線をどれにするか、または新規契約なのか、転用や事業者変更なのかによって、もらえるキャッシュバック額は変わってきます。

最大50,000円」と記載してあっても、実際自分が受け取れるのは15,000円といったケースも時折あるので、自分はいくらまで受け取ることができるかは、事前によく確認しておきましょう。

いつもらえるか

契約することでキャッシュバックを受け取ることのできる光回線はいくつかありますが、受け取りまで2か月から6か月ほど掛かることが多いです。

「開通後2か月以内にキャッシュバック」するといった内容であれば問題ありません。

しかし、「申し込みから1年以内に回線を開通し、開通月の翌月から数えて11ヶ月目に手続き」のように、開通後からカウントする条件がついているものは要注意

例えば子の場合、翌年の3月まで1年契約するつもりで申し込んでも、工事が遅れて開通が5月になると、キャッシュバック付与には間に合わなくなります。

加入必須のオプションはあるか

三つ目は、キャッシュバックを受け取るために加入必須のオプションがあるかどうかです。

指定オプションの加入でキャッシュバックを増額できるものもありますが、そのためにいくつも加入してしまうと、月額料金がぐっと上がることにもなりかねません。

オプションの有無で悩んだら、キャッシュバック総額と、オプション利用料の総額を比較したうえで、費用を抑えられるものを選ぶようにしてください。

【違約金】回線撤去費用や工事費残債も考える

契約を解除することで生じる違約金の他にも、回線設備撤去費用や工事費の残債が発生することがあります。

回線設備撤去費用

回線設備撤去とは、光回線を利用するために引き込んだ回線やその関係設備を撤去することをいいます。

回線撤去を実施するかについては契約者の任意としている光回線が多く、特に撤去の必要性がなければ、撤去工事はしなくてもOKです。

ただし、auひかりの戸建てのように必ず撤去費用が掛かる光回線もあれば、賃貸アパートやマンションで原状回復のために管理会社から撤去を求められることもあり、ケースバイケースと言えます。

回線撤去費用が掛かる例を挙げると、次の通りです。

光回線 回線撤去費用(税込)
auひかり
(戸建て)
31,680円
NURO光
(任意)
11,000円
コミュファ光
(必ず)
11,000円~87,670円
eo光
(任意)
11,000円

できれば、契約の時点で回線撤去が必要になるかも含めて確認しておくと良いですね。

関連:auひかりの戸建ては要注意!光回線の撤去工事は必要なのか

工事費の残債

縛りなしの光回線を選んだとしても支払う可能性があるのは、工事費の残債です。

工事費残債とは、光回線の工事に掛かった費用を分割にして支払う時の残額のことをいいます。

例えば、縛りがなく月額料金が安い光回線のおてがる光でいうと、戸建てを新規契約した時の工事費は19,800円で、分割払いを選択した場合は550円×30回払いです。

もしこれを1年で解約すると、550円×18回=9,900円の残債が掛かります。

フレッツ光から光コラボへ転用する場合はそのまま引き継ぐことができるので、特に気にする必要はありません。

ただし、光コラボから他の光コラボへ事業者変更時や、auひかりNURO光などNTT以外の光回線を新規契約時は、一括請求となる点に注意してください。

【工事期間】急ぎならすぐに開通できる光回線を選ぶ

今から1年だけ契約するのか、契約後1年間でいいのかによって、どの光回線を契約するべきかは変わってきます。

申し込みから開通まではだいたい2週間から1か月程度が平均ですが、申し込む時期にも左右されます。

例えば、繁忙期である2月から4月に新規契約すると、2か月近く開通が先延ばしになることも珍しくありません。特にNURO光は開通が遅れやすいと言われています。

※NURO光の工事を早める裏ワザについては、別記事「NURO光の工事が遅いのはなぜ?」で解説しています。

一方、NTTの回線工事だけで終わる光コラボを新規契約する場合は、比較的開通までがスムーズです。

また、転用や事業者変更も工事不要なので、契約から1週間程度で使い始めることもできます。

キャッシュバックが多くもらえるとしても、使い始めるまでに時間が掛かって困るのは自分なので、急ぎの時はドコモ光や、ソフトバンク光などの光コラボを選ぶようにしてください。

【フレッツ光から光コラボへ】光回線の転用とは?手続き方法やおすすめの転用先まとめ
最近は自宅で動画を見たり、オンライン会議をしたりする人が増えたことで、1日を通して各家庭の通信量も合わせて増えてきています。その結果、回線が混雑して通信速度や通信品質に不満を感じ、月額料金の見直しやプロバイダ変更の検討、WiFiルーターの買...

光回線を1年だけ契約するならどこがおすすめ?

注意することが分かったところで、1年契約におすすめの光回線を見ていきましょう。

ここでは、本当にお得なものを選ぶために、以下の条件をクリアした光回線だけを取り上げます。

  • 縛りがあってもキャッシュバック額が多い
  • 1年以内にキャッシュバックを受け取れる
  • 縛りがなく、違約金負担がない
  • 縛りがなく、縛りのある光回線並みに月額料金が安い

この条件をクリアし、比較していく光回線は以下の通りです。

(各リンクからそれぞれの詳細ページにとべます)

上記の光回線を、戸建てタイプとマンションタイプ、新規と転用・事業者変更でそれぞれ徹底的に比べていきましょう。

各項目の計算は次のように行っています。

〇総額費用…月額料金1年間(必須オプション込)+初期費用+工事費残債+回線撤去費用ーキャッシュバックー月額割引
〇回線撤去費用…必要な場合のみ
○セット割…今回は除外

ちなみに、1年以上使う予定がもしあれば、10年目までの料金を比較しているこちらの記事をぜひ参考にしてください。

【2023年版徹底比較】光回線のおすすめ・選び方は?料金・キャッシュバック・セット割からわかるおすすめランキングや初心者でもわかる失敗しない選び方をまとめて紹介
光回線サービスは現在、非常に多くの種類があります。その為、いざ光回線を契約しようと思っても、どれを選べば良いのかわからなくて困ってしまう人は少なくないでしょう。そこで本記事では、光回線の簡単な選び方及び、選ぶべきおすすめの光回線について紹介...

新規・戸建てタイプ

戸建てタイプで新規回線工事をして1年だけ使う場合は以下の通りです。

光回線 総額費用 キャッシュ
バック
違約金 工事
期間
詳細
auひかり 101,200円 27,000円
(2か月目)
25,000円
(4か月目)
16,500円 2か月
程度
詳細
ソフト
バンク光
58,770円 36,000円
(2か月後)
10,450円 1か月
程度
詳細
NURO光 58,434円 45,000円
6か月後
10,450円 2か月
程度
詳細
BB.excite
光Fit

(30GB
~200GB)
74,830円 なし なし 1か月
程度
詳細
DTI光 66,480円 なし なし 1か月
程度
詳細
excite
MEC光
52,793円 なし なし 1か月
程度
詳細

※税込表記

最も安くなるのはexciteMEC光となりましたが、キャッシュバックの多い月であればソフトバンク光やNURO光が優勢になることもあります。

NURO光は工事費44,000円が実質無料であるため、1年で解約すると約4万円の残債と違約金を支払うことになりますが、契約から半年後には45,000円のキャッシュバックがもらえるので、ある程度カバーができるようになっています。

ただしNURO光はエリアが比較的限定されているので、エリア外であればソフトバンク光がおすすめです。

なお、NURO光とソフトバンク光はいずれも、ソフトバンクスマホを使っていれば月最大1,100円の割引が適用可能となっています。

セット割が使えるのであれば、MEC光よりもNURO光やソフトバンク光を選ぶと良いでしょう。

【おすすめの光回線】

exciteMEC光の詳細情報を見る

NURO光の詳細情報を見る

ソフトバンク光の詳細情報を見る

転用・事業者変更・戸建てタイプ

次に、戸建てタイプでフレッツ光から転用、もしくは他の光コラボから事業者変更した場合について見ていきましょう。

光回線 総額費用 キャッシュ
バック
違約金 工事
期間
詳細
auひかり 106,406円 27,000円
(2か月目)
25,000円
(4か月目)
16,500円 2か月
程度
詳細
ソフト
バンク光
66,570円 15,000円
(2か月後)
10,450円 1か月
程度
詳細
NURO光 58,434円 45,000円
6か月後
10,450円 2か月
程度
詳細
BB.excite
光Fit

(30GB
~200GB)
51,090円 なし なし 1か月
程度
詳細
BB.excite
光Fit

(200GB
~500GB)
59,560円 なし なし 1か月
程度
詳細
DTI光 65,680円 なし なし 1か月
程度
詳細
excite
MEC光
53,470円 なし なし 1か月
程度
詳細

※税込表記

転用や事業者変更の場合は、BB.excite光Fitが最も安くなりました。

契約期間の縛りがなく、違約金も無いため、1年だけ使うのにはぴったりですね。

ただしデータ使用量が200GB以上になると、excite光MECやソフトバンク光、NURO光を選んだほうが安くなるので、データの使用量やスマホのセット割を踏まえたうえで選ぶようにしてください。

【おすすめの光回線】

BB.excite光FItの詳細情報を見る

exciteMEC光の詳細情報を見る

NURO光の詳細情報を見る

ソフトバンク光の詳細情報を見る

新規・マンションタイプ

マンションタイプを新規で申し込み、1年だけ使った場合の総額料金は以下の通りです。

光回線 総額費用 キャッシュ
バック
違約金 工事
期間
詳細
auひかり 30,405円 27,000円
(2か月目)
25,000円
(4か月目)
16,500円 2か月
程度
詳細
ソフト
バンク光
40,430円 36,000円
(2か月後)
10,450円 1か月
程度
詳細
NURO光 49,034円 25,000円
6か月後
10,450円 2か月
程度
詳細
BB.excite
光Fit

(30GB
~200GB)
61,060円 なし なし 1か月
程度
詳細
DTI光 50,760円 なし なし 1か月
程度
詳細
excite
MEC光
40,026円 なし なし 1か月
程度
詳細

※税込表記

キャッシュバックが多いauひかりが最も安くなりました。

NURO光はfor マンションプランになるとキャッシュバックが25,000円に下がりますが、auひかりやソフトバンク光はマンションタイプでもキャッシュバックが多くなっています。

ただし、auひかりに対応している集合住宅でなければ契約ができないため、フレッツ光回線で対応しているexcite MEC光もしくはソフトバンク光がおすすめです。

【おすすめの光回線】

auひかりの詳細情報を見る

exciteMEC光の詳細情報を見る

ソフトバンク光の詳細情報を見る

転用・事業者変更・マンションタイプ

最後に、マンションタイプで転用や事業者変更をして、1年だけ契約した場合の総額料金について見ていきます。

光回線 総額費用 キャッシュ
バック
違約金 工事
期間
詳細
auひかり 30,405円 27,000円
(2か月目)
25,000円
(4か月目)
16,500円 2か月
程度
詳細
ソフト
バンク光
48,230円 15,000円
(2か月後)
10,450円 1か月
程度
詳細
NURO光 42,789円 25,000円
6か月後
10,450円 2か月
程度
詳細
BB.excite
光Fit

(30GB
~200GB)
40,610円 なし なし 1か月
程度
詳細
DTI光 49,960円 なし なし 1か月
程度
詳細
excite
MEC光
40,370円 なし なし 1か月
程度
詳細

※税込表記

最も安くなったのはauひかりでしたが、やはり非対応マンションであれば他の回線を検討するしかありません。

auひかりに次いで安いのがBB.excite光Fit、exciteMEC光、いずれもフレッツ光回線に対応していれば利用できます。

マンションタイプの転用や事業者変更ではそこまで金額に大きな差はないため、ソフトバンクスマホのセット割があればソフトバンク光を選ぶのも良いでしょう。

【おすすめの光回線】

auひかりの詳細情報を見る

exciteMEC光の詳細情報を見る

ソフトバンク光の詳細情報を見る

2年縛りなしの光回線を選ぶなら

違約金や回線撤去費用などを考えたくない、キャッシュバックの額はそこまで重視しないからとにかくシンプルに1年程度使えればそれでいいという方は、以下の3つがおすすめです。

  • おてがる光
  • BB.excite光FIt
  • DTI光

いずれも契約期間の縛りがないため、いつでもやめたい時に解約することができます。

おてがる光

おてがる光

おてがる光
基本料金
(税込)
【戸建て】
4,708円
【マンション】
3,608円
工事費 転用・事業者変更時無料
回線敷設時は16,500円から
キャッシュ
バック
なし
違約金負担 なし
セット割 なし
IPv6対応 ○(月165円)
エリア 全国的に対応

※税込表記

おてがる光をおすすめする人

  • とにかく月額料金を安くしたい人
  • 既にNTT回線を使っていて、転用や事業者変更を考えている人

おてがる光は、戸建てタイプで月額4,708円、マンションタイプでも月額3,608円と、とにかく安いのが一番の魅力です。

既にNTT回線を引き込んでいて、フレッツ光から転用する場合や、他の光コラボから事業者変更する場合は、工事費が掛かりません

工事費の縛りを気にする必要もないので、自分の好きなタイミングで解約できます。

IPv6 IPoE接続には+165円掛かりますが、月額料金が元々安いことを考えると、そこまで気にすることも無いでしょう。

おてがる光の詳細情報を見る 

おてがる光の申し込み先

BB.excite光Fit

bb.excite光 Fit

BB.excite光Fit
基本
料金
(税込)
【容量】
~30GB未満
【戸建て】
3,520円
【マンション】
2,640円
30GB以上
~200GB
4,290円 3,410円
200GB以
~500GB
5,060円 4,180円
500GB以上 5,830円
工事費 転用・事業者変更時無料
回線敷設時は16,500円から
キャッシュ
バック
なし
違約金負担 なし
セット割 なし
IPv6対応
エリア 全国的に対応

※税込表記

BB.excite光Fitは、NTTのフレッツ回線を使った、段階料金制の光回線です。

一般的に光回線はデータ容量や制限にかかわらず一律の月額料金を支払うプランが多いですが、BB.excite光FItは、30GBや200GBなどの段階ごとに料金が上がる仕組みになっています。

そのため、月30GB未満であれば、戸建てタイプで月3,520円マンションタイプでも月2,640円の低価格で使うことが可能です。

ソフトバンクだと、戸建てタイプが月5,720円、マンションタイプでも月4,180円ほどだったので、BB.excite光Fitに乗り換えて通信量が月30GB未満であれば、1,000~2,000円ほど節約することができます。

月200GBでも戸建てで月4,290円、マンションタイプで月3,410円ですから、やはりお得です。

つまり、ソフトバンク光を契約していて、おうち割光セットが1回線(1,100円割引)もしくは全く適用できず、戸建ては月200GB未満、マンションタイプは月30GB未満で収まるなら、BB.excite光Fitを使ったほうが安くなります

なおBB.excite光Fitは、新規だと工事費が掛かりますが、同じNTT回線同士であるソフトバンク光から乗り換える時に工事費は掛からないため、特におすすめです。

BB.excite光 Fitの詳細情報を見る

BB.excite光 Fitの申し込み先

DTI光

DTIロゴ

 

DTI光
基本料金
(税込)
【戸建て】
5,280円
【マンション】
3,960円
工事費 転用・事業者変更時無料
キャッシュ
バック
(新規のみ)
【戸建て】
ネット
19,000円
ネット+電話
15,000円
【マンション】
ネット
16,000円
ネット+電話
13,000円
違約金負担 なし
セット割 ・DTI SIM(月165円)
・au(~月1,320円)
IPv6対応
エリア 全国的に対応

※税込表記

DTI光はこんな人におすすめです。

  • キャッシュバックを受けたい人
  • auのスマホを利用している人
  • DTI SIMのスマホを利用している人
  • 通信速度を重視する人

DTI光を新規契約すると、高額キャッシュバックを受けることができるので、工事費を実質無料にすることができます。

しかも、戸建てタイプを契約する人がひかり電話もセットで契約すると、キャッシュバック金額が20,000円近くになるのでお得です。

また、DTI SIMにはスマホとのセット割が2つあり、auスマホの場合は最大1,320円、DTI SIMの場合は165円安くDTI光を利用できます

DTI光は混雑を避けて通信できるIPv6(IPoE)接続を無料で利用できるので、通信速度を重視する人にもおすすめです。

DTI光の詳細情報を見る

DTI光の申し込み先

【まとめ】光回線を決める時は総額料金で比べよう

1年だけ光回線を契約する時は、最初から縛りのない光回線を選ぶ方法もありますが、2年縛りのある光回線を選んでも、キャッシュバック次第ではお得に契約できる可能性があります。

ただし、申し込むタイミングが繁忙期にかかると工事期間が長くなってしまい、開通に時間が掛かる可能性もあるため、急ぎの時はできるだけ光コラボの光回線を選ぶことが大切です。

2年以上契約した場合の料金シミュレーションについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひこちらも参考にしてください。

【2023年版徹底比較】光回線のおすすめ・選び方は?料金・キャッシュバック・セット割からわかるおすすめランキングや初心者でもわかる失敗しない選び方をまとめて紹介
光回線サービスは現在、非常に多くの種類があります。その為、いざ光回線を契約しようと思っても、どれを選べば良いのかわからなくて困ってしまう人は少なくないでしょう。そこで本記事では、光回線の簡単な選び方及び、選ぶべきおすすめの光回線について紹介...
タイトルとURLをコピーしました