デュアルSIMとは?DSDVとDSDSの違いや使い方おすすめのSIMフリー端末やデータSIMまとめ

2つの回線を同時に待ち受けできるDSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)スマホやDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)スマホの需要が高まっています。

これらは2つのSIMカード(デュアルSIM)を1台のスマホで使う方法の一つ。

特にDSDVスマホは、キャリアの音声SIMと格安データSIMを組み合わせて使うことでかなり通信費を節約することができます。

またSIMの組み合わせによっては、通話はau、データ通信はドコモといった使い方も可能です。

本記事では、DSDVとDSDS、DSDAの違いや、DSDSスマホのメリット・デメリット、おすすめのSIMフリー端末やデータSIMについて、詳しく解説していきます。

DSDV向けのおすすめの端末やデータSIMを知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

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  1. DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)とは?
    1. デュアルSIMとは2つの回線を1台のスマホで使う機能のこと
    2. DSDSとDSDVの違いは?DSDSスマホとau回線は相性が悪い問題があった
    3. DSDA(デュアルSIM・デュアルアクティブ)は日本ではまだ認められていない
  2. DSDVスマホ・DSDSスマホの使い方
    1. Step1:DSDVやDSDSに対応したSIMフリー端末を用意する
    2. Step2:格安SIM orキャリア+格安大容量データSIMを契約
      1. 【DSDSスマホ】(4G+3Gor3G+4G)
      2. 【DSDVスマホ】(キャリア+格安データSIM)
      3. 【DSDVスマホ】(格安通話のみSIM+格安データSIM)
    3. Step3:SIMカードのサイズは端末に合うものを選んでスロットに挿入
    4. Step4:SIMの設定やAPN設定を行う
    5. Step5:どちらのSIMからの発着信なのか表示を確認する
  3. DSDVスマホのメリット
    1. 大手キャリアの回線と格安データSIMの併用で通信費を節約できる
    2. キャリアメールを維持したまま大容量格安SIMを使える
    3. ガラケーとスマホを2台持ちしなくても良い
    4. 仕事用とプライベート用でSIM(電話番号)を分けることができる
    5. 海外旅行用の2枚目のSIMとして使える
    6. エリアに応じて繋がりやすい回線を使い分けられる
  4. DSDVスマホのデメリット
    1. 端末のほとんどが海外製でおサイフケータイが使えないものも多い
    2. 日本製iPhoneはeSIMなので2枚の物理SIMを挿して使えない
    3. 電池の消費が激しくモバイルバッテリーを携帯しなければいけない
    4. 通話しながらネットを使えず調ベ物ができない
  5. DSDVスマホ向けデータSIMのおすすめ
    1. FUJI WifiのSIMは50GB2,400円~でかなり割安、コスパ抜群のプラン
    2. BIGLOBEモバイルはカウントフリーに対応しているので動画好きにおすすめ
    3. LINEモバイルのSIMはSNS利用が中心の人におすすめ
  6. DSDS・DSDVスマホ向けSIMフリー端末のおすすめ
    1. DSDV|【OPPO Reno A】防水・おサイフケータイ対応でサクサク優秀
    2. DSDV|【HUAWEI nova 5T】高性能とおしゃれを兼ね備えた端末なら
    3. 【ASUS ZenFone  Max(M2)】大容量バッテリーでかつトリプルスロット
    4. DSDS|【モトローラ moto g7】DSDSスマホ向きのお手頃端末
  7. 【結論】DSDVスマホは通信費節約の救世主!!まずは使ってみよう

DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)とは?

DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)の概要や、DSDS・DSDAなどとの違いについて確認していきましょう。

デュアルSIMとは2つの回線を1台のスマホで使う機能のこと

同時通話・通信 同時待ち受け4Gを使える
DSSS×できない
(片方のみ)
DSDS×できる
(3Gと4G)

(片方は3G)
DSDV×できる
(4Gと4G)
DSDAできる

デュアルSIMとは2枚のSIMという意味で、2つの回線を1台のスマホで使える機能のことです。

2枚の物理SIMカードが入るスマホだとしても、両方のSIMを使えるのか、回線は4Gも使えるのかといった部分に違いがあるため、DSDSDSDVといった種類に分けられます。

  • DSSS(デュアルSIM・シングルスタンバイ)
    …2つのSIMを入れられるが、一般的なスマホと同様待ち受けできるのは1つの回線のみ。もう一方のSIMを使うには手動で切り替える必要がある。
  • DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)
    …2つのSIMが同時待ち受けできる(どちらでも電話の発着信や通信ができる)が、4Gを使えるのは一方のみ(片方は3Gとなる)
  • DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)
    …2つのSIMを入れられるが、同時利用は不可。ただし両方とも4Gが使える
  • DSDA(デュアルSIM・デュアルアクティブ)
    …2つのSIMが同時待ち受けでき、両方とも4Gを使える

日本では2Gサービスが使えないため、2GのSIMを入れたDSDSスマホは実質的にDSSSスマホとなります。

DSDSとDSDVの違いは?DSDSスマホとau回線は相性が悪い問題があった

2枚のSIMを入れて使えるDSDSスマホとDSDVスマホ。

その違いは、利用できるSIMの組み合わせにあります。

例えばDSDSスマホは、片方が4G回線ならもう一方は3G回線でなければいけません

au回線では通信と音声通話で4G回線を使う「au VoLTE」しか使えず、3G回線では通話ができないようになっています。

したがってDSDSスマホの4G回線は必然的にauのVoLTE回線となり、もう一方のSIMはドコモかソフトバンクの3G回線を使うしかないという状態になっていました。

対してDSDVスマホは、両方の4G待ち受けが可能です。

片方がau VoLTE回線でも、もう一方のSIMで4G回線を使えるため、DSDSに比べてかなり応用がきくようになりました。

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DSDA(デュアルSIM・デュアルアクティブ)は日本ではまだ認められていない

DSDAの魅力は、2回線同時待ち受けはもちろん、同時通話が可能であることです。

DSDSやDSDVは、一方のSIMが電話中だともう一方は圏外になってしまいますが、DSDAなら電話中でも通信が可能となります

海外製品にはDSDAの使える端末もありますが、残念ながら日本ではまだ認められていない通信方法とされています。

免許を受けずに無線局を開設若しくは運用した場合は電波法違反となり、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象となります。

(引用:総務省「技適マーク」)

法律に則って罰せられる可能性があるので、技適マークがつくまで国内での使用は控えましょう。

DSDVスマホ・DSDSスマホの使い方

DSDVスマホやDSDSスマホの使い方について確認していきます。

Step1:DSDVやDSDSに対応したSIMフリー端末を用意する

まず最初はDSDVスマホやDSDSスマホから自分の利用したいスマホを用意してください。

最近ではどちらも種類が増えてきており、以前に比べて選択肢がかなり広がってきています。

Step2:格安SIM orキャリア+格安大容量データSIMを契約

各ケースにおける最適なSIMの組み合わせについて考えてみましょう。

【DSDSスマホ】(4G+3Gor3G+4G)

DSDSスマホなら、au VoLTEとドコモのFOMA回線の組み合わせがおすすめ

なおガラケーのFOMASIMではスマホのSIMスロットに入らないため、ショップでSIMカードのサイズをnanoSIMに変更しておくことは忘れないようにしてください。

令和8年にはFOMAも終了してしまいますので、使えるのはあと数年程度と考えておきましょう。

【DSDVスマホ】(キャリア+格安データSIM)

現在大手キャリアには残念ながら通話のみプランはありません。

したがって、キャリアと格安データSIMを組み合わせるなら、データ通信の容量が一番少ないキャリアのプランと大容量の格安データSIMを組み合わせる方法がベストです。

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【DSDVスマホ】(格安通話のみSIM+格安データSIM)

格安通話のみSIMとデータSIMの組み合わせで使うなら、IIJmio詳細)やnuro mobileの利用を検討してみましょう

データSIMも、100GBや300GBといった大容量でもお得に使えるSIMプランがどんどん出てきており、キャリアで通話と定額プランを契約するよりも通信費をぐんとお得にすることができます。

「FUJI Wifi」のSIMなら1か月から1年まで幅広い期間で契約できて価格もかなり魅力的。

DSDVスマホを考えている人はFUJI WifiのSIMを一度チェックしてみてください。

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Step3:SIMカードのサイズは端末に合うものを選んでスロットに挿入

端末によってSIMカードのサイズは異なります。

SIMアダプタなどで調整できる場合もありますが、機種によっては変換アダプタで反応しない場合も

キャリアのSIMカードはショップにお願いすれば2,000円程度で小さなSIMに変えてもらうことも可能です。

端末に適したSIMカードを選び、スロットに挿入するようにしてください。

Step4:SIMの設定やAPN設定を行う

SIMの種類によっては、APN設定と呼ばれるネット接続設定をする必要があります。

設定方法は契約したSIMの公式サイトなどで紹介されているので、それらを参考にしましょう。

Step5:どちらのSIMからの発着信なのか表示を確認する

必要な設定が終わったら、正常に動作するかを確認してください。

他の人から自分のそれぞれの番号に掛けてもらうと、画面にどちらのSIM番号から掛かってきた着信なのかが分かるようになっています。

両方の発着信を確認して問題が無ければ、設定終了です。

DSDVスマホのメリット

DSDVスマホのメリットは以下の通りです。

  • 大手キャリアの回線と格安データSIMを併用して通信費節約可能
  • キャリアメールを維持したまま大容量格安SIMを使える
  • ガラケーとスマホの2台持ちをせずに済む
  • 仕事用とプライベート用で電話番号を使い分けられる
  • 海外旅行用の2枚目のSIMとして使える
  • エリアに応じて繋がりやすい回線の使い分けができる

では一つずつ確認していきましょう。

大手キャリアの回線と格安データSIMの併用で通信費を節約できる

長年利用してきた大手キャリアの回線を解約しなくても、DSDSスマホDSDVスマホなら格安データSIMと併用することで回線を残すことができます

キャリアに通話のみのプランはありませんが、キャリアのSIMによるデータ通信を1GB以内に抑えながら使えば、キャリアから請求されるのは通話代とデータプランの最低プランに掛かる料金程度

仮に格安データSIMを100GB2,500円としても、うまく運用すれば、キャリア(3,000円)+格安データSIM(100GB:2,500円)=5,500円で使うことができます。

6,000円ほどの料金を支払ってもドコモは30GBまで、ソフトバンクは50GBまでしか通信できないことを考えれば、100GBや300GBまで使えるデータSIMを併用するといかにお得に使えるのかが分かりますね。

キャリアメールを維持したまま大容量格安SIMを使える

DSDVスマホを使ってキャリアの回線を維持できれば、キャリアメールを維持することが可能となります。

GmailやYahoo!メールといったフリーメールがあちこちで使えるようにはなってきましたが、信頼のおけるキャリアメールを使い続けたいという人も多いでしょう。

1台のスマホで大容量の格安SIMを使いながらキャリアメールも使えるのは、DSDVスマホの特権ですね。

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ガラケーとスマホを2台持ちしなくても良い

これまではスロットにSIMを1枚しか入れることができなかったため、ガラケーとスマホの2台持ちとなり、2つを持ち運ぶことに仕方が無さを感じていた人も多いでしょう。

私も昔に2年ほど2台持ちをやっていましたが、スマホやLINEをメインで使うようになってからはガラケーを家に置いてきてしまうことがあり、ガラケーの運用代が垂れ流し状態に

充電や持ち運び、それぞれの管理が面倒で、結局音声付のSIMに変えてしまいました。

DSDSやDSDVで運用ができてしまえば2台持ちする必要は無くなり、そういった負担や不便さを解消することができますね

仕事用とプライベート用でSIM(電話番号)を分けることができる

かつてドコモでは、1台の携帯で2つの番号が持てるサービスがあり、ビジネスマンを中心に広く活用されていました。

仕事用とプライベート用で電話番号を分け、そのSIMを一つの端末で運用してしまえば、携帯を2つ持たなくても済みますよね。

ただ片方のSIMが電話中の間、もう一方は圏外になってしまうため、ビジネスでの利用を検討している場合はその点に関しては注意しておきましょう。

海外旅行用の2枚目のSIMとして使える

海外での通信手段としては、日本からポケットWiFiを持って行ったり、国際ローミングを利用したりする他に、現地のSIMを購入して使う方法があります。

従来のシングルスロットのスマホでは、元のSIMを現地SIMと入れ替えなければいけませんでした。

DSDV(DSDS)スマホなら自分のSIMはそのまま、現地SIMを隣に挿入して使えるため、元のSIMを無くす心配も要らず、安心して使えますね。

エリアに応じて繋がりやすい回線を使い分けられる

日本はほぼ全国的にキャリア回線が繋がるようになっていますが、エリアによってはドコモが繋がりやすくてもauは繋がりにくいといったこともあるでしょう。

データSIMで回線先を住み分ければ、エリアに応じて繋がりやすい回線を使い分けて通信することが可能となります。

DSDVスマホのデメリット

DSDVスマホのメリットは以下の通りです。

  • 端末は海外製がメイン。おサイフケータイが使えないものも多い
  • iPhoneはeSIMであってDSDSやDSDVには対応していない
  • 電池の消耗が激しくモバイルバッテリー携行を要検討
  • 通話しながらの調べ物ができない

では一つずつ確認していきましょう。

端末のほとんどが海外製でおサイフケータイが使えないものも多い

DSDVスマホやDSDAスマホの普及が進む海外では、以前からダブルスロットを標準装備している端末が多く発売されてきました。

最近ではHUAWEIやASUS、OPPOなどのメーカーが出している端末に人気が集まっています。

しかしこういったお手頃価格で手に入れやすい海外製の端末は「おサイフケータイ」を使えないものが多いです。

ガラケー由来の機能を重視している人は、それらの機能が搭載された端末かをよく確認してから契約するようにしましょう。

SIMフリー端末でおサイフケータイや防水機能の付いたものに関しては、後程いくつか紹介していきます。

日本製iPhoneはeSIMなので2枚の物理SIMを挿して使えない

香港などの海外製iPhoneではnanoSIMが2枚入る仕様になっており、iPhoneをDSDVにして使えます。

日本でiPhoneをDSDVにする話が進んでいないのは、日本で発売されているiPhoneはeSIMと物理SIMに対応した仕様だからです。

eSIMとは、SIMより小さなチップを端末に組み込み、インターネット上から回線情報などを書き込む新しいタイプのSIMのこと。

日本ではeSIMサービスがまだまだ普及しておらず、2020年2月現在IIJmioからベータ版で出ているくらいの動きしかありません。

DSDVスマホにするなら、HUAWEIやASUSなどのダブルスロット対応Android端末を選びましょう。

IIJmio(みおふぉん)のプラン、料金、評判・口コミ。速度は遅いって本当?日本初のeSIMプランも紹介。
格安SIMはスマホに挿し込むSIMカードを扱ったサービスのこと。 その名の通りドコモなどのキャリアと比べて料金が安いのが特徴で、中にはキャリアから乗り換え、月4,000円近くも通信費を節約できる人もいます。 中でもIIJmio(...

電池の消費が激しくモバイルバッテリーを携帯しなければいけない

2つの電話番号を待ち受けにするため、端末のバッテリーには2倍の負荷が掛かり、当然バッテリー消費が激しくなってしまいます

薄さや軽さを売りにした端末はバッテリー容量が少なく、3,000mAh前後のものも多いです。

ただDSDVスマホを使うならそれでは不十分。できれば5,000mAh程度は欲しいですね。

端末の扱いやすさを追求するならモバイルバッテリーを携帯し、いつでも充電できるようにしておく必要があります。

通話しながらネットを使えず調ベ物ができない

相手と電話しながら地図で調べたり、メールをサーバーから読み込んだりといった何気ない作業は、残念ながらDSDSスマホやDSDVスマホではできません。

通話頻度が多く、スピーカー通話をしながら調べものをするといった人には向いていない使い方です。

まあWiFi環境下であれば通信自体はできるため、普段の通信環境次第で使い勝手は変わると言えるでしょう。

DSDVスマホ向けデータSIMのおすすめ

DSDVスマホ向けのデータSIMについておすすめできるものをまとめました。

FUJI WifiのSIMは50GB2,400円~でかなり割安、コスパ抜群のプラン

(引用:FUJI Wifi公式)

ルータープランとSIMプランで料金プランが豊富にあるFUJI Wifiは、50GBまで使える大容量データSIMプランでも2,400円/月から使うことができます。

格安SIM通話のみプラン(1,000円程度)を組み合わせれば、4,000円程度での運用も可能。

この価格で通話ができて100GBも使えるなら、DSDVスマホにしない手はありませんね。

回線はソフトバンクを利用しています。

\料金詳細や契約方法も紹介/
FUJI WiFiの詳細、評判・口コミをチェック!

FUJI WiFiの公式サイトはこちら

BIGLOBEモバイルはカウントフリーに対応しているので動画好きにおすすめ

(画像引用:BIGLOBEモバイル公式サイト

BIGLOBEモバイルには、YouTubeやAbemaTVなどの動画サービスの通信量がカウントされないオプション(エンタメフリーオプション)があります。

回線はドコモとau対応で、SMSなしプランはドコモのみです。

データSIMは980円、SMSありや通話のみなら480円で付けられるため、上限のある大容量SIMと組み合わせて使えば速度制限対策にもなります

1GB以内の通話のみプランなら、月額1,400円+480円=1,880円で契約可能です。

BIGLOBEモバイルエンタメフリーオプション対象サービス 
動画Youtube/AbemaTV/U-NEXT/Youtube KIDS
音楽/ラジオGoogle Play Music/Youtube Music/Apple Music
Spotify/AWA/Amazon Music/LINE Music/radiko
らじる★らじる/dヒッツ/RecMusic/
楽天ミュージック
電子書籍dマガジン/dブック/楽天マガジン/楽天Kobo
SNSFaceBook Messenger

なお、対象サービス内であってもエンタメフリーとならない機能があるため、利用する際はよく確認しておきましょう。

 

BIGLOBEモバイル公式サイトはこちら

BIGLOBEモバイルの料金・キャンペーンをチェック

LINEモバイルのSIMはSNS利用が中心の人におすすめ

LINEモバイルでは3つのキャリアすべてから回線を選ぶことができます

SoftbankのデータSIMは少ないのでSoftbankのスマホを使用したい人にはうれしいですね。

注目したいのは基本プランに追加できる3種のデータフリーオプション。

特にLINEの通信量をカウントしない「LINEデータフリーオプション」は月額料金が無料。LINEでの通信が主で他はあまり使わないという人にはぴったりです。

オプション 月額料金対象サービス
LINE
データフリー
無料LINE
SNS
データフリー
+280円LINE/Twitter/
Facebook
SNS音楽
データフリー
+480円LINE/Twitter/
Facebook/Instagram/
LINE MUSIC

さらに月280円のSNSデータフリーオプションではLINEのほかにTwitter、Facebookと人気のSNSの通信量も0になるため、契約した容量以上に使用することが可能。

「動画は主に家で見るけどSNSは外でも使いたい!」という場合に最適です。

ただし基本プランはすべてSMSありとなっているため、SMSが必要ないという場合には少し割高となってしまう点に注意しましょう。

 500MB3GB6GB12GB容量追加
SMS
あり
600円980円1,700円2,700円0.5GB/
500円
1GB/
1,000円※

※docomo回線でデータフリーを契約した場合、容量追加は月3回まで上限、その他は10回まで

 

LINEモバイル公式サイトはこちら

LINEモバイルの料金・キャンペーンをチェック

DSDS・DSDVスマホ向けSIMフリー端末のおすすめ

次にDSDSやDSDVスマホ向けのSIMフリー端末について、おすすめを紹介します。

DSDV|【OPPO Reno A】防水・おサイフケータイ対応でサクサク優秀

項目内容
メーカーOPPO
(オッポ)
名称Reno A
バッテリー3,600mAh
容量64GB/128GB
価格40,000円前後
特徴おサイフケータイ対応
インカメラ2500万画素
防水
指紋認証

ゲームもサクサクと動くと評判の高いOPPOのReno Aは、発売以降SIMフリー端末の中でも特に人気にのある機種です。

特に日本人に馴染み深いおサイフケータイへの対応だけでなく、防水や指紋認証といった機能まで付い約4万円ほどで入手できる圧倒的なコスパの良さが強み

メモリも十分で、昔のAndroid端末を使っていた人からは信じられないほどサクサク動きます。

SIMの運用で浮いた通信費を考えれば、こちらの端末を新たに買ったとしても十分回収できます。

DSDV|【HUAWEI nova 5T】高性能とおしゃれを兼ね備えた端末なら

項目内容
メーカーHUAWEI
(ファーウェイ)
名称nova 5T
バッテリー3,750mAh
容量128GB
価格60,000円前後
特徴ハイレゾ対応
最大4800万画素のAIカメラ
指紋認証

端末自体が美しく、女性にも人気のあるデザインをもつHUAWEIのnova 5T。

最大4800万画素、CPUも高スペック。ハイレゾ対応で音響にも力が入っている機種です。

おサイフケータイには対応していませんが、指紋認証対応でバッテリー容量3,750mAhであれば十分に使えるスマホでしょう。

【ASUS ZenFone  Max(M2)】大容量バッテリーでかつトリプルスロット

項目内容
メーカーASUS
(エイスース)
名称ZenFone Max(M2)
バッテリー4,000mAh
容量32GB/64GB
価格40,000円前後
特徴トリプルスロット
6.3インチの大画面
AI搭載のデュアルレンズ
指紋認証

防水やおサイフケータイはありませんが、大容量バッテリーでDSDV運用向けの端末がASUSから出ています。

とりあえずDSDVスマホを作れて、指紋認証も使えたらそれでいいという人におすすめです。

ZenFoneシリーズは他にも安価で大容量のバッテリーを備えた端末が多いので、Max以外にも探してみると良いかもしれません。

DSDS|【モトローラ moto g7】DSDSスマホ向きのお手頃端末

(引用:「moto g7」motorola公式)

項目内容
メーカーmotorola
(モトローラ)
名称moto g7
バッテリー3,000mAh
容量64GB
価格28,000円
特徴トリプルスロット
1200万画素+

500万画素カメラ

海外用やFOMA運用でDSDSスマホを作るなら、motorolaのmoto g7がおすすめ。

monotoraは日本で知名度があまりない会社ですが約3万円で手に入るため、DSDSスマホにしたいと考えている人に向いています。

スロットはnanoSIMなので、FOMASIMの人は忘れずにショップでサイズ変更をお願いしましょう。

【結論】DSDVスマホは通信費節約の救世主!!まずは使ってみよう

DSDVやDSDSスマホの概要やメリット・デメリット、おすすめのSIMや端末について解説してきました。

最近ではmicroSIMとnanoSIM×2のトリプルスロット端末も出てきており、1台のスマホで複数のSIMを管理することが簡単にできるようになってきました。

日本ではeSIMもデュアルSIM運用もまだまだ普及段階ですが、TPOに応じてSIMを使い分ける人は今後どんどん増えていくことでしょう。

月単位で契約できるデータSIMも多く、DSDVスマホに挑戦しやすい環境はかなり整備されてきている状態です。

気になっている方はSIMフリー端末とSIMカードを用意して、ぜひ実際にDSDVスマホを運用してみてください。

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