格安SIM

中学生におすすめの格安スマホ・格安SIMプラン。フィルタリングオプションや家族割もチェックしよう

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中学生のスマホ所持率は8割超え。今やほとんどの中学生がスマホを持っていると言っても過言ではありません。

本記事では中学生の子供にこれからスマホをもたせることを考えている方、持たせてはいるけどスマホの料金が高くて悩んでいる方向けにおすすめの格安SIMやスマホを紹介していきます。

格安SIMで無制限使える楽天モバイル!

楽天モバイルの特徴

  • 3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限で3,278円
  • 楽天市場で買い物する人は実質無料とするこも可
  • エリア・回線速度は大幅改善
  • パートナー回線(au回線)も無制限に変更(以前は5GBまで)
  • 通話料も無料
  • ワンストップMNP対応(予約番号不要でMNP可)
お得情報

  • iPhone15シリーズ20,000円割引
  • MNPで13,000ポイントプレゼント(実質1年無料)
  • iPhoneの実質価格が全キャリア最安、AppleStoreよりも安い
  • 楽天市場でのポイント還元率UP
  • 楽天市場で10,000円買い物すれば実質678円〜、25,000円買い物すればほぼ無料

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中学生のスマホ所持率はなんと80%超え

NTTドコモのモバイル社会研究所が調査した小学生・中学生のスマホ所持率は以下の通り。

スマホ所持率参考:モバイル社会研究所「スマホの所持率

2022年のデータによると中学生のスマホ所持率は86%、小学生高学年でも55%となっています。

子供が言う「みんな持っている」という言葉はその通りだと言っても過言はない数値です。

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中学生にスマホを持たせる場合の注意点

中学生にスマホを持たせる上での注意点です。

スマホ利用によるデメリットの把握、ルール決め

スマホは便利である反面、何でもできてしまうので様々な悪影響を及ぼす可能性があります。

  • 長時間の利用による睡眠不足・視力低下などの健康被害
  • SNSによるトラブル
  • 個人情報流出などの危険性
  • 集中力の低下、スマホ以外のことへのやる気低下

実際、スマホ経由での取り返しのつかない事件も起こっています。

ルール決め、管理、そして端末の制限は必須であると考えておきましょう。

フィルタリングが必須

有害・不適切なサイトの利用を制限できるフィルタリングは、契約者もしくは利用者が18歳未満の場合に設定することが義務化されています。

子供を利用者としなかったり、外したりしてフィルタリング機能を使わなかったとしても罰則があるわけではなく、保護者が希望しなければつけないことも可能ですが、安全性を考えてつけるようにしましょう。

フィルタリングサービスは各携帯電話会社のオプション、Googleのファミリーリンク、iPhoneのペアレンタルコントロールなどがあり、有害サイトのブロック以外にも以下の機能がついています(使える機能は各サービスで異なる)。

  • 利用できるアプリの制限
  • アプリダウンロードの承認設定
  • 利用状況の確認
  • 利用時間の制限
  • 位置情報

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中学生の格安スマホ、格安SIMを選ぶポイント

中学生にスマホを購入するときは、さまざまな観点から適切なスマホやプランを選ぶ必要があります。

基本料金の安さ

ドコモ、au、ソフトバンクは格安SIMに比べて料金が高いというデメリットがあります。

家族割、光回線セット割を適用することで1,000〜2,000円程度安くなることもありますし、学割によって安く使えることがありますが、それでも格安SIMより高いです。

3大キャリアは通信速度が速くて快適というメリットがありますが、格安SIMでも動画を視聴できる速度なので十分なはずです。

ただ、ドコモの小容量プランである「irumo」は光回線のセット割を適用することができれば格安SIM並の料金となる、ドコモからかける場合は通話料が無料となるというメリットがあるので家族みんなで使うならありでしょう。

また格安SIMはフィルタリングが有料オプションとなっている為、【基本料金】+【フィルタリングなどのオプション料金】を選ぶようにしましょう。

ただフィルタリングについてはGoogleのファミリーリンク、iPhoneならペアレンタルコントロールが無料で使うことができます。

データ容量

必要なデータ容量は、自宅に光回線があってWiFiの利用ができるのかなどで大きく変わってきます。

中学生であれば自宅での利用が多くなるので、自宅に光回線があるなら3GB程度、多くても5GBで十分でしょう。

ちなみに中学生で最も多い契約プランは1〜3GBです。

ただ自宅に光回線がないなら、使い方にもよりますがYoutube、インスタ、Tiktok等の使用で10GB〜20GB必要となる場合もあります。

  1GBあたり 1日あたり
LINE メッセージ 50万通 1.5万通
通話 55.5時間 2時間
ビデオ通話 3.5時間 7分
Twitter 100分 3~4分
Instagram 50分 2分
WEB
ページ
ニュース
サイト
16.5時間 30分
通販サイト 1.5時間 3分
  1GBあたり 1日あたり
動画 低画質 8.5時間 15分
標準画質 3時間 6分
高画質 1時間 2分
音楽 低音質 1000曲 33曲
 中音質 250曲 8曲
 高音質 160曲 5曲
地図 検索 5.5時間 10分
カーナビ 10時間 20分

スマホはiPhoneかAndroidか

正直スマホ自体は高スペックである必要もなく、Androidの安いもので十分だと思います。

ただ子供によってはどうしてもiPhoneが良いと言うかもしれません。

ちなみに中学生のiPhone利用率の割合は60%以上。iPhone同士だとAirDropで写真が送れたりもしますので、iPhoneがほしいと思うのも仕方がないかもしれません。

とは言えiPhoneは高額。しっかり子供と話し合って決めましょう。

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中学生におすすめの格安SIM

ではここからは中学生におすすめの格安SIMについて紹介していきます。

楽天モバイル

楽天モバイル
料金 〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
〜無制限:3,278円
通話料 無料(専用アプリ利用時)
使用回線 楽天
フィルタリング
あんしんコントロール by i-フィルター
月330円
  • 端末購入で最大12,000円分ポイント還元
  • 専用アプリ利用で国内通話無料
  • 3GBまでが1,078円

楽天モバイルは3GBまでなら1,078円、20GBでまで使っても2,178円と非常にコスパが良い格安SIM。

通話料も専用アプリを使えば無料なので、通話定額オプションで追加料金を支払う必要がありません。また端末購入時に楽天ポイントの還元があるので、子供のスマホをお得に購入することもできます。

フィルタリングは月330円かかりますが、GoogleファミリーリンクやiPhoneのペアレンタルコントロールを使えば無料です。機能・使いやすさによって決めると良いでしょう。

ただ楽天モバイルでは特定の容量で速度制限がかかることがなく、3GBまで、20GBまでなどと利用を制限することを自動で行うことができない点に注意が必要です。

楽天モバイルの公式サイト

楽天モバイルの詳細、評判・口コミをチェック!

mineo

mineo
料金 【マイピタ】
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
【マイそく】
スーパーライト(最大32kbps)・・・250円
ライト(最大300kbps)・・・660円
スタンダード(最大1.5Mbps)・・・990円
プレミアム(最大3Mbps)・・・2,200円
通話オプション 10分以内無料:550円
かけ放題:1,210円
使用回線 docomo、au、softbank
フィルタリング 安心フィルタリング
月385円
  • パケット放題Plus(月額385円もしくは無料)で容量消費後も1.5Mbpsで通信可
  • マイそくは速度が制限される代わりに使い放題
  • 通話定額オプションも安い

mineoは他社にはない使い勝手の良いサービスがあるの大きな特徴の格安SIM。

特に中学生にはマイそくのスタンダード(最大1.5Mbps)がおすすめ。確かに速度は遅いですが、LINEはもちろん、SNSやYoutubeも使えます。

マイそくには平日の昼12時〜13時までが最大32kbpsに制限されるというデメリットがありますが、中学生なら学校に行っている時間ですから問題ありません。
夏休み・冬休みの長期休暇だけマイぴたプランに変更するというのもありでしょう。

また通話定額が安い点も大きなメリットです。

mineoの公式サイト

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IIJmio

IIJmio
料金 2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
通話オプション 5分以内無料:500円
10分以内無料:700円
かけ放題:1,400円
使用回線 docomo、au
フィルタリング i-フィルター
月396円

格安SIMの中でも特に料金が安いのがiiJmio。月850円で2GB使えます。

通話定額も500円で利用できますから、スマホ代を抑えたい人にとってはかなりおすすめです。

IIJmioの公式サイト

IIJmioの詳細、評判・口コミをチェック!

使っている光回線ならirumoもしくはサブブランド

もし自宅で光回線を使っているならば、セット割が適用できるドコモのirumoもしくはサブブランドを選ぶのがおすすめ。

光回線ごとのおすすめ携帯電話会社は以下の通りです。

  • ドコモ光→irumo(3GB:880円)
  • ソフトバンク光→Y!mobile(4GB:1,078円)
  • auひかり、ビッグローブ光、So-net光プラス、eo光、コミュファ光など→UQモバイル(4GB:1,078円)

これらはフィルタリングオプションが無料で使うことができます。

中学生におすすめのスマホ

続いて中学生におすすめのスマホです。

iPhone SE(第3世代)

iPhoneSE

iPhoneの中から選ぶならiPhoneSE。Appleストアでは62,800円で購入できます。

楽天モバイルであれば月1,331円(48回払い)で利用できるので、月額料金(1,078円)とあわせて2,409円で運用できます。

iPhoneの中では最も安いモデルですが、機能は十分すぎるレベル。

両親がiPhoneを使っているなら、ペアレンタルコントロールで利用を制限することもできます。

楽天モバイルでiPhoneSEを購入する

お下がりのiPhone、中古のiPhone

iPhoneをデュアルSIMで使う方法や注意点

両親が使っていたiPhoneが手元に残っているなら、それを使ってもらうのが一番。

スマホの購入費がかかりませんし、せっかく持っている端末を有効活用できます。

また手元にない場合は中古iPhoneを購入するのもあり。メルカリなどフリマアプリはリスクが高いのでおすすめできませんが、ゲオなどメジャーな中古販売会社ならリスクも低いです。

ただし中古で買うならiOSのサポートの関係などから、iPhone11以降がおすすめ。

iPhone11は中古で35,000円程度で購入できます。

Galaxy A23 5G(実質16,600円)

アンドロイドなら2022年10月発売のGaslaxy A23 5G。

楽天モバイルの中で最も安い28,600円(48回分割で1,191円)、かつ回線契約による楽天ポイント還元を考慮すれば実質22,600円で新品が購入できます。

日常使いには十分なスペックなので、iPhoneにこだわる必要がないならおすすめです

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まとめ

今や中学生でもスマホを持っていて当たり前の時代ですが、安全に使うためには保護者がしっかり管理していくことも大事です。

その上で、料金や本人の希望などからあったものを選ぶとよいでしょう。

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