格安データSIMで料金が最も安いMVNOはどれ?3GB以内、10GB以内、20GB以内でそれぞれ紹介

スマホ・携帯・格安SIM

格安SIMには大きく分けて2種類「通話SIM」と「データSIM」とがあります。

通話SIMはその名の通り電話ができるSIMですが、データSIMは電話番号での通話ができないデータ通信のみ可能なSIMを指します。

特にタブレットやモバイルルーターなどの通話をしない機器に入れたりする人が多いでしょう。

通話機能がない分お得で、契約期間もないものが多く使い勝手がいいのが特徴。

今回はそんなデータSIMの価格比較や用途別おすすめSIMをまとめました。

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容量別格安データSIM16社の価格を比較

データSIMはさらにSMS機能が(ショートメッセージ)あるものとないものに分けることができます。

本来電話番号を使って短いメッセージを送ることのできるサービスですが、現在は契約や登録の認証の際に使われることが多いです。迷ったらSMSありを選んでおきましょう。

SMSについてもっと詳しく知りたいという場合はこちらの記事の「契約できるプランの種類」を参考にしてください。

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格安SIMのメリット・デメリット、料金は安くなるけど通信速度は遅くなる?

3GB以内の格安SIM比較

 回線
データ通信(SMSあり)データ通信(SMSなし)
 1GB
未満
1GB 2GB 3GB1GB
未満
1GB 2GB 3GB
A    980円   980円 
D/A1,020円D)900円
D/A/S500MB
600円
 ー
ー 980円
ー 

BIGLOBE
D/A/S
500MB
A)700円

D)820円
S)970円
A)900円
D)1,020円
S)1,170円
500MB
A)70
0円
D)700円
S)790円
A)900円
D)900円
S)990円
D/AA)900円
D)1,040円
A)900円
D)900円
D/A D)620円
A)480円
D)920円
A)780円
D)480円D)780円
 Dー ー  1,050円900円 
 D1,000円880円
 D 750円990円 600円   840円
D/A/S 0.2GB
D)450円
A)650円
 ーD)850円
A)930円
ー  0.2GB
D)300円
A)500円
S)500円
ー D)700円
A)780円
S)980円
 ー
630円920円1,000円480円770円850円1,210円
 D500MB
770円※1
800円~910円~1,020円~500MB
630円
660円~770円~880円~
D/S 100MB
D)320円
D)610円D)980円 100MB
190円
 480円850円
D/S ーD)940円
 ーD)1050円 ー D)790円
S)880円
 ーD)900円
S)1,580円
 D100MB
370円
200MB
420円500MB
470円
500円780円1020円100MB
250円
200MB
300円500MB
350円
380円660円900円

【回線表記:D→ドコモ、A→au、S→Softbank】
※1エキサイトモバイルは使用した分だけ通信料がかかる「最適料金プラン」で表記しています。

全16社の比較は上記の通り。さらに回線ごとに詳しく見ていきましょう。

3GB以内SIM回線別最安

【docomo回線】
データ通信(SMSあり)
1GB
未満
1GB 2GB 3GB
bmobile
100MB320円
LINKSMATE
500円
LINKSMATE
780円
mineo
900円
データ通信(SMSなし)
1GB
未満
1GB 2GB 3GB
bmobile
100MB190円
LINKSMATE
380円
LINKSMATE
660円
DTImobile
840円

docomo回線は格安SIMの中で最も取り扱いの多い回線です。そのため種類も豊富で、料金も安い傾向にあります。

1GBで最安値のLINKSMATEや3GB最安値のDTIなどはdocomo回線しか取り扱っていないため、この辺りを使用する場合は、docomoの端末かSIMフリーのものを用意しましょう。

【au回線】
データ通信(SMSあり)
1GB
未満
1GB 2GB 3GB
LINEモバイル
500MB600円
イオンモバイル
480円
イオンモバイル
780円
IIJmio
mineo
900円
データ通信(SMSなし)
1GB
未満
1GB 2GB 3GB
nuroモバイル
0.2GB500円
イオンモバイル
480円
 nuroモバイル
780円
mineo
900円

au回線はdocomoと比べ取り扱っているMVNOが少なく、15社のうちUQ mobileLINEモバイルmineoイオンモバイルnuro mobileの5社しかありません。

そのためか1GB未満のプランは割高になってしまうため、au回線で契約する場合は1GB以上から選んだ方がいいでしょう。

速度面でも安定しているmineoかIIJmioの3GBプランが特におすすめです。

イオンモバイルのau回線はSMSありのみの提供ですが、価格で見るとSMSなしの他MVNOより安くなっています。

SMSはあって困るものでもないのでSMS不要であってもイオンモバイルを選んでおけば安く済ませることが可能です。

【Softbank回線】
データ通信(SMSあり)
1GB
未満
1GB 2GB 3GB
LINEモバイル
500MB600円
LINEモバイル
980円
データ通信(SMSなし)
1GB
未満
1GB 2GB 3GB
bmobile
100MB190円
bmobile
480円
 nuroモバイル
980円
bmobile
850円

Softbank回線のデータSIMはさらに選択肢が狭くなり、SMSありプランがmineoかLINEmobileの2択となります。

mineoはauでは安いのですが、Softbank回線は料金が上がってしまうため、LINEモバイルを選ぶのがいいでしょう。

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3GB以内通信量の目安

月1GBでできることは以下の通り。3GBであればこの3倍の通信が可能です。

LINEトーク約50万回/月
(1.5万回/日)
Instagram約1時間/月
(2分/日)
LINE音声通話約50時間/月
(1.5時間/日)
Facebook約1時間/月
(2分/日)
LINEビデオ通話約4時間/月
(8分/日)
Youtube(低)約8時間/月
(15分/日)
Twitter約2時間/月
(3~4分/日)
Youtube(標準)約3時間/月
(6分/日)

1GBでもLINEなどのメッセージや通話アプリを使用する分には十分と言えるでしょう。

ただし外出先でSNSを開く、動画を見るといった場合、通信制限にかかってしまう可能性が高いです。

WiFi環境下以外でSNSを使う人は3GBでは足りないと思った方がいいでしょう。

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10GB以内の格安SIM比較

 回線
データ通信(SMSあり)データ通信(SMSなし)
 格安SIM4~5GB6~
7GB
8~
9GB
10GB4~
5GB
6~
7GB
8~
9GB
10GB
Aー  ーー 
D/A1,570円 D)1,450円 
D/A/S
1,700円 

BIGLOBE
D/A/S
A)1,580円
D)1,700円
S)1,850円
 A)2,520円
D)2,640円
S)2,790円
A)1,580円
D)1,580円
S)1,670円
 A)2,520円
D)2,520円
S)2,610円
D/A  ー D)1,660円
A)1,520円
ー D)1,520円 ー 
D/A D)1,120円
A)980円
D)1,620円
A)1,480円
D)2,120円
A)1,980円
D)980円D)1,480円D)1,980円
 Dー 1,750円  1,600円 
 D1,500円ー 2,400円1,380円 2,280円
 D1,370円 2,250円1,220円  2,100円
D/A/S D)1,650円
A)2,100円
 ー D)1,500円
A)2,250円
S)2,100円
  ー
D1,360円 2,010円2,130円 2,340円1,210円1,860円1,980円2,190円
 D1,290円
1,590円
1,740円
2,040円
2,260円
2,340円
2,520円 1,150円
1,450円
1,600円
1,900円
2,120円
2,200円 
2,380円
D/S D)1,580円ー D)2,320円  ー1,450円2,190円
D/SD)1,630円
 ー D)1,480円S)2,980円 
 D1260円
1,500円
1700円
1,900円
2100円
2300円 
2,500円1140円
1,380円
1580円
1,780円
1980円
2,180円 
2,380円

※2エキサイトモバイルは使用した分だけ通信料がかかる「最適料金プラン」で表記しています。

UQWiMAXでは3GBより大きいプランが通話SIMと低速無制限プランのみとなってしまいます。

10GB以内SIM価格最安上位3社

【docomo回線】
データ通信(SMSあり)
4~5GB6~7GB8~9GB10GB
イオンモバイル
4GB1,120円
OCNモバイルONE
6GB1,500円
LinksMate
8GB2,100円
DTIモバイル
2,250円
データ通信(SMSなし)
4~5GB6~7GB8~9GB10GB
イオンモバイル
4GB980円
OCNモバイルONE
6GB1,380円
LinksMate
イオンモバイル
DMMモバイル
8GB1,980円
DTIモバイル
2,100円

4GBではイオンモバイル、6GBではOCNモバイルONE、8GBではLinksMateなどが最安となっています。

OCNモバイルONEには音楽アプリの通信量がカウントされない機能がついていたり、LinksMateは豊富なゲームアプリの通信量が90%カットされるなどオプションにも特徴があるため、月額料金以外の点で選ぶのもひとつの手。

また、10GBのプランは公式にも「業界最安」を記載しているDTIモバイルが最もお得です。

【au回線】
データ通信(SMSあり)
4~5GB6~7GB8~9GB10GB
イオンモバイル
4GB980円
イオンモバイル
6GB1,480円
イオンモバイル
8GB1,980円
mineo
2,520円
データ通信(SMSなし)
4~5GB6~7GB8~9GB10GB
mineo
6GB1,580円
mineo
2,520円

イオンモバイルに比べ、nuroモバイルはプラン数が少なく、自分にあった容量のプランを選びにくくなっています。

【Softbank回線】
データ通信(SMSあり)
4~5GB6~7GB8~9GB10GB
LINEモバイル
6GB1,700円
mineo
2,790円
データ通信(SMSなし)
4~5GB6~7GB8~9GB10GB
bmobile
6GB1,450円
bmobile
2,190円

Softbank回線は上記2回線に比べ全体的に高くなってしまいます。

bmobileはSMSなしにしか対応していませんが、価格が抑えめにもかかわらず速度がそこそこでるコスパのいいSIMです。

10GB以内通信量の目安

5GB、10GBの通信量の目安は以下のようになります。

  5GB10GB  5GB 10GB 
LINE
トーク
約250万回/月
(7.5万回/日)
約500万回/月
(15万回/日) 
Instagram約10時間/月
(20分/日)
約20時間/月
(40分/日)
LINE
音声通話
約250時間/月
(7.5時間/日)
約500時間/月
(15時間/日)
Facebook約10時間/月
(20分/日)
約20時間/月
(40分/日) 
LINE
ビデオ通話
約20時間/月
(40分/日)
約40時間/月
(80分/日)
Youtube
(低)
約25時間/月
(50分/日)
約50時間/月
(100分/日) 
Twitter約40時間/月
(80分/日)
約80時間/月
(160分/日)
Youtube
(標準)
約7.5時間/月
(15分/日)
約15時間/月
(30分/日) 

5GB以上になるとSNSを利用していても問題ないと言えます。

しかし動画をよく見る場合、低画質であれば毎日1時間弱程度は見られますが、標準画質では人によっては通信量が足りなくなってしまうでしょう。

またタブレットとテザリングをするなど複数端末で利用する場合も、5GB、10GBでは心もとないです。

10G以上20GB未満の格安SIM比較

 回線
データ通信(SMSあり)データ通信(SMSなし)
格安SIM 12GB13GB15GB12GB13GB15GB
D/A2,820円D)2,700円ー 
D/A/S2,700円
D/A D)2,700円
A)2,560円
D)2,560円 ー
D/A D)2,820円
A)2,680円
D)2,680円
 Dー 2,950円 2,800円 
D/A/S D)2,850円
A)3,130円
 ーD)2,700円
A)2,980円
S)2,980円
 ー
D/Sー 3,430円3,280円
 D※SIM3枚セットのみ取り扱い2,830円~
D/S D)1,580円ー  ー3,280円
D2840円3010円3350円2720円2890円3230円

※LinksMateには14GB、17GBのプランもあります。

10GB以上20GB未満のプランはあまり多くありません。

基本的に10GBで契約して足りなければその月だけ1GB分容量を追加するといった使い方をするケースが多いです。

なおエキサイトモバイルの10GB以上20GB未満のプランは、SIMが3枚セットになったシェアSIMのプランのみ取り扱いがあります。

複数端末、複数人で使用する場合はお得ですが1台しか使わない場合は単にSIMを余らせてしまうため、他MVNOで契約した方がいいでしょう。

20GB~50GBの大容量、無制限SIM

結論から言うと、大容量や無制限の格安SIMは一概に格安であるとは言えなくなってしまいます。

まずは料金プランを見ていきましょう。

20GB~50GBの大容量SIM

 データ通信(SMSあり)データ通信(SMSなし)
 20GB 25GB 30GB  40GB50GB 20GB 25GB 30GB  40GB50GB 

BIGLOBE
6,870円6,750円
4,170円5,520円4,050円5,450円
A)3,980円
D)4,100円
S)4,250円
A)5,900円
D)6,020円
S)6,170円
A)3,980円
D)3,980円
S)4,070円
A)5,900円
D)5,900円
S)5,990円
 4,120円 5,120円 6,620円8,620円  3,980円 ー 4,980円6,480円8,480円
3,920円5,500円3,800円5,380円
4,130円3,980円
4,120円6,120円8,120円10,320円  3,980円 ー5,980円 7,980円 10,180円
 ー 2,530円 ー ー 2,380円 ー ー
 4,200円4800円 5,400円6400円7350円4080円4680円5280円6280円7230円

※LinksMateは1TBまで細かくプランがあるため抜粋しています。

大容量SIMがあまりお得と言えない理由はキャリアの料金と比較するとわかりやすいです。

キャリアのプランには通話機能がついているため厳密には比べられませんが上記の中で最安値のMVNO(SMSありプラン)とキャリアのプランをまとめました。

プラン名容量月額料金同容量SIM
最安値
docomoギガホ30GB6,980円イオンモバイル
5,120円
au
データMAX
NETFLIX
無制限
(テザリング2GB)
7,880円
データMAX
Pro
無制限
(テザリング20GB)
8,980円
フラット2020GB6,000円mineo
3,980円
フラット25
NETFLIX
25GB7,150円U-mobile
2,530円
Softbankウルトラ
ギガモンスター+
50GB7,480円LinksMate
7,350円

大容量プランでは20GB、30GBは格安SIMの方が安いのに対し、50GBではSoftbankのプランとほぼ同じことがわかります。

格安SIMはキャリアに速度で勝てないため、料金が安くなければ契約する意味はあまりありません。

格安SIMだからといってすべてのプランがキャリアより安いわけではないことに注意しましょう。

大容量の人気格安SIMを徹底比較、20GB~50GBの最安値は?おすすめはどれ?キャリアに比べるとどう?
キャリアのプランよりお得にネットができるとあって最近需要が増えている格安SIM。 見ると1~7GBの利用者が多いようですが、タブレットにテザリングをしたり、動画を見たりしていたらつい容量がかさんでしまうという人も中にはいるのではないで...

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無制限SIMって正直どう?

格安SIMには大容量プランとは別に、無制限で利用できるプランがあります。

しかしこれは大容量プランとは異なり、速度などがあらかじめ中速~低速に設定されていたり、1日ごとの通信上限があることが多いためなにも知らずに契約すると思ったように利用できず困ってしまうことも。

各社の無制限プランをまとめました。

 月額料金(円)通信制限備考
 通話データ 
2,900円2,200円1日1GB程度
で0.2Mbps
4,480円1日3GBで
0.2Mbps
2,730円~2,480円あり
基準記載なし
2,680円1,980円3日6GBで
制限
常に最大0.5Mbps

無制限と言いつつ、すべて何らかの制限があることがわかります。

特に制限の基準がわからないU-mobileや、そもそもの速度が遅いUQmobileは注意が必要です。

無制限プランにしても、1日に上記以上利用しているのであれば、通信制限になる可能性が高いです。

大容量のSIMを使うなら、ポケットWiFiを契約した方がお得なことも

大容量の通信を行うなら格安SIMの大容量プランより、格安SIMを挿したスマホと無制限プランのポケットWiFiを持つ方法がお得です。

ポイントはWiMAXなどポケットWiFiの無制限プランと格安SIMを1GBなど少量な最安プランで契約すること。

基本的にはポケットWiFiにつなげて通信をすることで、1GBの最安プランでも通信制限にかかることなく通信が可能です。

携帯会社の大容量プランと比べるとその差は歴然。

最大で月5,000円、年間にすると60,000円の差があります。かなりの節約です。

月額料金は安くしたいけど、通信量は減らしたくないし…格安SIMの速度が気になる…という人には特におすすめの方法です。

お得なのは月額料金だけじゃない! 用途別おすすめ格安SIM

格安SIMを選ぶ上で価格はもちろん重要ですが、それ以外にも着目すべきポイントや、お得に使う方法はたくさんあります。

何を重要視して選ぶかは人それぞれ。用途別におすすめSIMをまとめました。

SNSをたくさん使うなら

スマホを使っているならほとんどの人が利用している、LINEやTwitter、InstagramといったSNS。

格安SIMの中にはこれらの通信量を大幅に削減したり、カウントしないサービス(=カウントフリー)を持ったものが存在します。

LINEモバイルならLINEの通信量を節約できる

LINEモバイルでは3つのキャリアすべてから回線を選ぶことができます

SoftbankのデータSIMは少ないのでSoftbankのスマホを使用したい人にはうれしいですね。

注目したいのは基本プランに追加できる3つのデータフリーオプション。

特にLINEの通信量をカウントしない「LINEデータフリーオプション」は月額料金が無料。LINEでの通信が主で他はあまり使わないという人にはぴったりです。

オプション 月額料金対象サービス
LINE
データフリー
無料LINE
SNS
データフリー
+280円LINE/Twitter/
Facebook
SNS音楽
データフリー
+480円LINE/Twitter/
Facebook/Instagram/
LINE MUSIC

さらに月280円のSNSデータフリーオプションではLINEのほかにTwitter、Facebookと人気のSNSの通信量も0になるため、契約した容量以上に使用することが可能。

「動画は主に家で見るけどSNSは外でも使いたい!」という場合に最適です。

ただし基本プランはすべてSMSありとなっているため、SMSが必要ないという場合には少し割高となってしまう点に注意しましょう。

 500MB3GB6GB12GB容量追加
SMS
あり
600円980円1,700円2,700円0.5GB/
500円
1GB/
1,000円※

※docomo回線でデータフリーを契約した場合、容量追加は月3回まで上限、その他は10回まで

公式:LINEモバイル

DMMモバイルのカウントフリーは5つのSNSに対応

DMMモバイルのカウントフリーもLINE、Twitter、Facebook、FacebookMessenger、Instagramといった主要なSNSに対応しています。

オプション料金も250円/月(初月無料)とお手頃。SNSユーザーにはうれしいですね。

DMMモバイルの料金プランは以下の通り。対応しているのはdocomo回線のみです。

プランライト1GB2GB3GB5GB容量追加
SMS
あり
590円630円920円1,000円1,360円100MB/200円
500MB/600円
1GB/1,100円1GB繰越なし
480円
データ440円480円770円850円1,210円
プラン7GB8GB10GB15GB20GB
SMS
あり
2,010円2.130円2,340円3,430円4,130円
データ1,860円1,980円2,190円3,280円3,980円

料金プランとしては普通ですが、追加容量が繰越の有無次第で1GB480円で使えるのはお得です。

公式:DMMモバイル

動画を見る、ゲームをするなら

SNS以外にもゲーム、動画などのコンテンツに特化したカウントフリーを提供しているSIMも存在します。

メッセージやWEB閲覧に比べ、動画などはデータ量がどうしても多くなってしまうため、カウントフリーになるのはうれしいですね。

LinksMateならカウントフリーオプションで人気ゲームや動画の通信料90%カット

LINKSMATEは多様なゲームや動画サイト、SNSでの通信量が90%カットされるという珍しいオプション(月額500円)で人気の格安SIMです。

契約した容量が多くなくても、使った分をカットされるのであれば問題ありませんよね。

(画像引用:LINKSMATE公式サイト

ゲーム以外にもTwitterなどのSNSやAbemaTVなどの動画も対象サービスに含まれています。対象コンテンツもどんどん増えているため、現在対象サービス外でも今後追加されることも大いに考えられます。

カウンフリーオプション対象サービス 
ゲームアイドルマスター/あんさんぶるスターズ!/
エレメンタルストーリー/オルタンシアサーガ/
ガールフレンド(仮)/グランブルーファンタジー/
荒野行動/Shadowverse/レビュースタァライト/
刀剣乱舞/バンドリ/FINAL FANTASY/
プリンセスコネクト/マギアレコードなど
動画/音楽などAbemaTV/U-NEXT/niconico/AWA/Abemaマンガ
ビデオマーケット/Mirrativなど
電子書籍dマガジン/dブック
SNSTwitter/FaceBook/Instagram

さらにLINKSMATEではこまめに回線の増強を行いユーザーにお知らせしたり、リアルタイムな回線速度を公式で確認することができるなど、通信品質が気になる利用者にはうれしいサポートが揃っています。

(画像引用:LINKSMATE公式サイト

ただしあくまで格安SIMなので、かなり精密な速度が必要となるゲームではさすがにラグを感じることがあります。過信は禁物です。

料金プランは以下の通り。LinksMateでは100MB~1TBまで細かくプランがわかれているため、抜粋して紹介します。回線はdocomoのみです。

プラン1GB5GB10GB20GB30GB容量追加
SMS
あり
500円1,500円2,500円4,200円5,400円100MB/200円
1GB/1,000円
データ380円1,380円2,380円4,080円5,280円

公式:LinksMate

BIGLOBE モバイルならYoutubeやAbemaTVがお得に視聴可能

BIGLOBEモバイルは、大手プロバイダであるBIGLOBEが運営しているため回線ノウハウを自社で持っている点が強みです。

そのため安定した速度を保っていると言えるでしょう。

月額料金は以下の通り。ドコモとauの回線に対応していますが、SMSなしのプランはdocomoのみ提供となっています。

プラン3GB6GB12GB20GB30GB容量追加
SMS
あり
1,020円1,570円2,820円4,620円6,870円100MB/
300円
データ900円1,450円2,700円4,500円6,750円

20GBのプランはキャリアよりも安いですが、30GBだと100円しか差がなくなりお得とは言えなくなってしまうため気を付けましょう。

さらにBIGLOBEモバイルでおすすめしたいのが、エンタメフリーオプション。

(画像引用:BIGLOBEモバイル公式サイト

月額+480円(データSIMは+980円)で、Youtubeなどの対象サービスでの通信量をカウントしないようにするオプションです。

動画や音楽の視聴で月の通信量がかさんでしまう人はこのオプションをつけておくと、基本プランの通信量が少ないものでも十分利用できるようになります。

対象サービスは以下の通りです。

エンタメフリーオプション対象サービス 
動画Youtube/AbemaTV/U-NEXT/Youtube KIDS
音楽/ラジオGoogle Play Music/Youtube Music/Apple Music
Spotify/AWA/Amazon Music/LINE Music/radiko
らじる★らじる/dヒッツ/RecMusic/楽天ミュージック
電子書籍dマガジン/dブック/楽天マガジン/楽天Kobo
SNSFaceBook Messenger

なお、対象サービス内であってもエンタメフリーとならない機能があるため、利用する際はよく確認しましょう。

公式:BIGLOBE

速度を重視するなら

安かろう、悪かろうでは困るという速度重視の場合には、サブブランドの格安SIMがおすすめです。

UQmobileはauの、Y!mobileはSoftbankのサブブランドのため、他のMVNOよりは格段に高品質な通信を提供していると言えます。

UQmobileは安定した速度で通信が可能

UQmobileのメインの料金プランは通話SIMのみとなっています。

(画像引用:UQWiMAX

容量から考えても特別安いわけではないですが、サブブランドという安心感やサービスの質などで選ぶ人は多いです。

また同じUQコミュニケーションズのWiMAX回線を使用したポケットWiFiを併用することで月額料金が割引となる「ギガMAX月割」も大きな魅力のひとつ。

データSIMのプランは3GBと低速無制限プランがあります。

プラン料金速度制限
データ高速
プラン
(3GB)
980円下り
225Mbps
3GB超過で
200Kbps
データ無制限
プラン
1,980円下り
500Kbps
3日6GBで
制限

公式:UQ mobile

Y!mobileは夜でも高速通信!ただし通話SIMしかないので割高

Y!mobileにはデータSIMがありません。そのため多少割高になってしまいますが、通信速度は今のところナンバーワンです。

(画像引用:Y!mobile

2019年10月からY!mobileでは通話SIMのデメリットだった契約期間のしばりがなくなったため、契約しやすくなりました。

ただし6カ月以降は4GBで2,680円と、同じSoftbank回線を使用できるLINEモバイルの5GBプランとは1,000円ほど差があるため、安定した速度をとるか料金をとるかは悩みどころですね。

Y!mobile公式サイトはこちら

結論:格安SIMは速度に注意!月10GB以上使用するならポケットWiFiという手も

今回おすすめしたSIMはどれも日常的に使用していてもある程度の速度が出るとされているものです。

しかし中には、回線の状態が悪く通勤時、お昼休み、夕方から夜にかけての速度が格段に落ちてしまうものもあります。

いくら格安でも通信ができなければ意味がないので、契約をする際は口コミや公式サイトの測定結果などを確認するようにしましょう。

また格安SIMは容量の小さいものであればたしかにお得ですが、大容量で通信を行いたい場合には割高になってしまうことが多いです。

通信料がかさみがちの人は、コミュニケーションフリーのオプションをうまく利用するか、WiMAXなどの無制限に使えるポケットWiFiと格安SIMを併用するのがいいでしょう。

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