どんなときもWiFiとギガゴリWiFiはどちらも月3,000円台で無制限に通信ができるポケットWiFiです。
しかし近頃は似たような「無制限で使えるポケットWiFi」がたくさんあり、正直どれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そこで今回は、どんなときもWiFiとギガゴリWiFiのプランの違いや実効速度、安定性などを比較しながら紹介していきます。
※最新情報
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どんなときもWiFiとギガゴリWiFiの基本プラン比較表
まずはどんなときもWiFiとギガゴリWiFiのプランの内容を確認しましょう。
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どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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端末 | ![]() |
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プラン | 無制限 | 無制限(50GB超) 20/30GBの プランもあり |
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月 額 料 金 |
初月 | 3,480円 (日割り) |
3,050円 (日割り) |
2カ月目 以降 |
3,480円 2年目以降3,980円 |
※3,050円 2年目以降3,500円 |
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初期費用 | 3,000円 | 3,000円 | |
2年総額 | 90,500円 | 79,700円 | |
発送/受取 | 最短即日発送 即日店舗受取可能 |
記載なし | |
支払方法 | クレカ 口座振替 |
クレカ 口座振替(準備中) |
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回線/エリア | ドコモ、au、Softbank | Softbank | |
最大速度 | 下り150Mbps、 上り50Mbps 制限時384Kbps |
下り150Mbps、 上り50Mbps 制限時128Kbps |
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契約期間 | 2年自動更新 | 1年自動更新 | |
解約金 | 19,000円~ 9,500円 |
18,000円~ 8,000円 |
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端末返却 | 必要 | 必要 | |
補償 | 月400円 自然故障、破損 全損、水没 |
月300円/月500円 自然故障 破損、水没 |
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特典/ キャンペーン |
いつでも 解約サポート |
当サイト 限定割引あり |
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詳細ページ | 詳細 | 詳細 |
※通常13カ月目以降3,500の円のところ、当サイト限定で13~24カ月目も3,050円で利用可能
ギガゴリWiFiでは50GB超プランという名前になっていますが、これがいわゆる「無制限」のプランになります。
それではさらに詳しく違いをみていきましょう。
【料金】ギガゴリWiFiは月額3,050円。さらに当サイト限定で2年目も値上がりなし
どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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月 額 料 金 |
初月 | 3,480円 (日割り) |
3,050円 (日割り) |
2~12 カ月目 |
3,480円 | 3,050円 | |
13~24 カ月目 |
3,480円 | 3,500円 →3,050円※ |
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25カ月目 以降 |
3,980円 | 3,500円 | |
初期費用 | 3,000円 | 3,000円 | |
2年総額 (25カ月) |
90,500円 | 79,700円 |
※当サイト限定プラン→詳細はこちら
どんなときもWiFiは月額3,480円で月の容量が無制限に通信できるポケットWiFiです。
対するギガゴリWiFiは同じく無制限で月額料金3,050円。2年使うとどんなときもWiFiより10,000円ほど安くなります。
ただしギガゴリWiFiの「2年目3,050円」の価格は当サイト限定プラン。
通常の公式ページから申し込みをすると、2年目の料金が3,500円に値上がりし、どんなときもWiFiより高くなってしまうので気を付けましょう。
また、ギガゴリWiFiには20GB(月2,350円)、30GB(月2,650円)のプランもあります。途中でプランを変更することはできませんが、無制限も必要ないという人はこちらがおすすめです。
【回線/エリア】どんなときもWiFiは3キャリア。ギガゴリWiFiはSoftbank回線のみ
どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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回線/エリア | ドコモ、au、Softbank | Softbank |
どんなときもWiFiはクラウドSIMに対応したポケットWiFi。そのため国内ではドコモ、au、ソフトバンクの3つの回線を使用できます。
クラウドSIMとは
物理的なSIMカードを挿入するのではなく、クラウド上でSIMを管理する通信システム。状況に応じて最適な回線を自動的に選んでつなげることができる(自分で任意に回線を選ぶことはできない)。 【トリプルキャリア】クラウドSIMの仕組みとは?eSIMとの違いやクラウドSIMのポケットWiFiを使うメリット・デメリットどんなときもWiFiを始め、2019年以降にサービスを開始したポケットWiFiの多くが、クラウドSIMを採用しています。 端末にSIMがなくても通信できるその仕組み、気になりますよね。 本記事では、クラウドSIMの仕組みや、似たような「...
クラウドSIMの良い点は、通信できるエリアが広いこと。
たとえばauではつながりにくい地域でも、ソフトバンクの回線をつかむことができるといったように臨機応変に対応できます。(基本的にはルーターの仕様上8割ソフトバンク回線につながります)
対するギガゴリWiFiではソフトバンクの回線のみ使用可能。そのため、どんなときもWiFiよりは少しだけエリアが狭くなってしまいます。
ただしソフトバンク回線だけでも十分人口カバー率は高く、全く対応していない地域はほとんどありません。どんなときもWiFiがほとんどの場合ソフトバンク回線をつかむことを考えても、ギガゴリWiFiで十分という人は多いでしょう。
実際にどちらも様々な場所で使用してみましたが、圏外になったり繋がらないといったことは見られませんでした。地方で使用する予定の場合は、念のため契約前にエリアを確認しておくと安心ですね。(Softbankエリア確認)
【速度制限】めっちゃWiFiでは詳しい制限の記載なし
どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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プラン | 無制限 | 無制限 (50GB超) |
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制限時 速度 |
384Kbps | 128Kbps |
ポケットWiFiやSIMのプランの中には、無制限といいつつ制限がかかったり、そもそも速度が遅く設定されているものがあります。
そうなってくると気になるのは、本当に無制限なのか?制限にかかることはないのか?といった点ですよね。
実際、どんなときもWiFiとギガゴリWiFiには、WiMAXのポケットWiFiのような「3日10GB制限」はありません。
しかし、いくら無制限とはいえ、制限にかかってしまうケースが少なからずあります。
それぞれ速度制限にかかる際の条件は以下の通り。
どんなときも WiFi |
・違法ダウンロードなどの不正利用または著しくネットワーク を占有するレベルの大容量通信をした場合、通信速度を概ね 384Kbpsに制限する場合がある。 |
ギガゴリ Wifi |
・ネットワークへの過大な負荷が生じるのを防ぐため、一度 に大量のデータを送受する通信が一定期間継続された場合、 通信速度を制限させていただくことがあります。 |
どちらも「〇〇GBまで」という制限を明記しているわけではありませんが、「大容量で使用した場合に制限にかかることがある」といった点で共通しています。
いくら無制限と言えど、使いすぎは禁物ということですね。
実際に何GBまで使えるのかはこの後【通信容量】の項目で紹介します。
【契約期間】ギガゴリWiFiは1年契約でどんなときもWiFiより短い
どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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契約期間 | 2年自動更新 | 1年自動更新 | |
解約金 | 1年目19,000円 2年目14,000円 3年目以降9,500円 |
1年目18,000円 2年目以降8,000円 |
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端末返却 | 必要 | 必要 |
どんなときもWiFiは2年契約なのに対し、ギガゴリWiFiは1年ごとの契約。ポケットWiFiはどんどんお得なプランが登場しているため、契約期間が短いに越したことはありません。
さらにギガゴリWiFiは1年使うと解約金が8,000円になります。どんなときもWiFiは14,000円なのでその点もギガゴリWiFiの方が好条件ですね。
ただし、どんなときもWiFiには、指定回線に乗り換えることで解約時の違約金が免除される「いつでも解約サポート」というサービスがあります。
固定回線への乗り換えや、その他ポケットWiFiへの乗り換えも視野に入れている人はこちらを利用するというのもひとつの手です。

違約金を負担してもらえるいつでも解約サポートとは?制度があるポケットWiFi・WiMAXの種類や乗り換え先や乗換方法
【ルータースペック】バッテリーはギガゴリWiFi(FS030W)が優秀
どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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端末 | ![]() |
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サイズ | 127×65.7×14.2mm 151g |
74x74x17.3mm 128g |
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バッテリー | 3,500mAh 連続通信時間 12時間 |
3060mAh 連続通信時間 20時間 |
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WiFi規格 | IEEE802.11 b/g/n |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
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同時接続台数 | 5台 | 15台 |
どんなときもWiFiとギガゴリWiFiの端末は、どちらもレンタルポケットWiFiでは定番の端末です。
見た目の通りサイズや画面の有無も異なりますが、特にバッテリーに大きな違いがあります。
D1端末の連続通信時間は12時間。半日使用できるので十分な性能ですが、一方のFS030Wは20時間とさらに長く、ほぼ1日中通信が可能です。
さらにFS030Wはバッテリーが着脱可能な上、バッテリーレスでの使用も可能。
充電回数が多くバッテリーの劣化が気になる人は、家にいる間はバッテリーを抜いた状態でコンセントなどから給電するといった方法も。
対してD1端末のバッテリーは内蔵型なので、取り出してバッテリーだけを交換することはできません。
その点でもFS030Wの方が使いやすいでしょう。
【支払方法】ギガゴリWiFiの口座振替支払いは準備中
どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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支払い 方法 |
クレカ/ 口座振替 |
クレカ/ 口座振替 |
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クレカ時 月額料金 |
3,480円 (2年目3,980円) |
3,050円 (2年目3,500円) |
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口座振替時 月額料金 |
3,980円 (2年目4,410円) |
3,050円 (2年目3,500円) |
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口座払い 初期手数料 |
0円 | 20,000円 | |
口座振替時 2年間総額 |
102,930円 | 99,700円 |
ポケットWiFiの料金はクレカ払いが多いですが、どんなときもWiFiとギガゴリWiFiは口座振替の支払にも対応しています。
ただしギガゴリWiFiは2020年3月現在、口座振替は準備中。対応にはもうしばらくかかりそうです。
さらに口座振替を利用すると、月額などの料金がクレカ払い時と変わります。
どんなときもWiFiでは月額料金が3,980円(通常3,480円)、ギガゴリWiFiでは初期費用が20,000円必要です。
初期費用を抑えたければ、どんなときもWiFi、総額のお得さで選ぶならギガゴリWiFiがいいでしょう。
【端末補償】補償はどんなときもWiFiの方が安い。ただし弁済金が安いのはギガゴリWiFi
どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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補償 内容 |
月400円 自然故障、破損 全損、水没 |
月300円 自然故障 月500円 自然故障、 破損、水没 |
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オプション | 任意加入 | 加入必須 | |
弁済金 | 18,000円 | 10,000円 |
どんなときもWiFiとギガゴリWiFiの端末はレンタルのため、壊したりなくしたりすると弁済金を支払わなくてはなりません。
ただし端末補償のオプションに加入していると、弁済金は無料で端末を交換もしくは修理してくれます。よくスマホなどを壊してしまう人や不安な場合は加入しておくといいでしょう。
しかしギガゴリWiFiの場合、もし2年間使用すればオプション料金だけで月500円×24カ月=12,000円。弁済金の料金を超えてしまうので、本当に必要かどうかはきちんと検討しなければいけません。
さらに、どんなときもWiFiのオプションは任意加入ですが、ギガゴリWiFiでは契約時に300円か500円の補償オプションどちらかに必ず加入しなくてはなりません。初月は無料なので不要の場合は申し込み後すぐ解約してしまいましょう。
なおどちらも紛失や盗難には対応していないので、なくさないように注意が必要です。
実際に使ってみてどう? 速度や通信容量の比較
プランがこれだけ違うどんなときもWiFiとギガゴリWiFi。実際に使っていても差を感じるシーンは多くありました。
速度や使い勝手の面から違いを見ていきましょう。
【速度の実測値】どちらも日常的な使用では問題ない速度が出る
どんなときもWiFiとギガゴリWiFiを、電波の良い環境で速度計測した結果は以下の通りです。
どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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朝9時 | 下り15.2 上り5.3 |
下り27.3 上り15.1 |
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昼12時半 | 下り7.26 上り5.13 |
下り24.6 上り16.6 |
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夕方16時 | 下り13.1 上り7.22 |
下り21.0 上り12.4 |
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夜20時 | 下り12.6 上り6.8 |
下り33.0 上り12.6 |
※下り速度:ダウンロード、受信時の速度、上り速度:アップロード、送信時の速度。単位:Mbps
どんなときもWiFiが10~15Mbpsであるのに対し、ギガゴリWiFiは20Mbps以上と、全体的にギガゴリWiFiの方が速い結果となりました。
とはいっても10Mbps程度の速度があれば、日常的に使用する分には申し分ないので、さほど速度を気にしない人はどちらを選んでも問題ありません。
実際、どんなときもWiFiで標準画質の動画を見ていても特に止まったり、遅かったりということはありませんでした。

10Mbpsって速い?遅い?動画は余裕?どれくらいの速度か目安を詳しく解説
【同時接続台数】どんなときもWiFiでは2台目以降多少速度低下がみられた
どんなときもWiFiのルーターが接続台数5台なのに対し、ギガゴリWiFiは15台。
台数でいえばギガゴリWiFiの方が優秀です。
さらに5台以上実際に同時接続した際の速度も計測してみました(計測時間夕方16時)。
どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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1台目 | 下り13.1 上り7.22 |
下り21.0 上り16.6 |
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2台目 | 下り8.9 上り8.74 |
下り26.9 上り13.6 |
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3台目 | 下り9.11 上り10.5 |
下り23.9 上り11.6 |
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4台目 | 下り8.48 上り8.74 |
下り18.8 上り6.23 |
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5台目 | 下り8.12 上り11.6 |
下り26.9 上り8.09 |
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6台目 | 接続不可 | 下り24.9 上り8.09 |
※下り速度:ダウンロード、受信時の速度、上り速度:アップロード、送信時の速度。単位:Mbps
ギガゴリWiFiは20Mbps以上の速度が出ているのに対し、どんなときもWiFiでは2台目以降の下り速度が10Mbps以下に下がってしまいました。
どちらも動画を見たりSNSをするなどでは問題ない速度ですが、ギガゴリWiFiの方がより安定して通信ができるでしょう。
接続台数が多いことからも、普段から複数人で使用したり、同時にいろんな端末を利用する人はギガゴリWiFiの方が相性がよさそうです。
【通信安定性】どんなときもWiFiのようなクラウドSIMのポケットWiFiは通信が途切れやすい
ポケットWiFiで速度と同じくらい大切なのが、通信の安定性です。
特にどんなときもWiFiのような、クラウドSIMのポケットWiFiを使用していると、不意に通信が途切れたり、遅くなったりすることがあります。
これは現状どのクラウドSIMにも言えることで、低速の回線(主にドコモの格安SIMの回線)をつかんでしまうことが原因です。
実際に半日ほどどんなときもWiFiを持って移動していると、1~2回ほど速度が著しく遅くなり通信できなくなってしまいました(エリアによります)。
万が一低速回線をつかんでしまっても、ルーターを再起動させれば別の回線をつかみ直すことが可能ですが、都度再起動させるのも割と面倒です。
対するギガゴリWiFiはSoftbankの単一回線なので、回線が切り替わったり、遅くなったりすることはありません。
安定性を重視するならギガゴリWiFiの方がいいですね。
どんなときもWiFi、限界突破WiFiが遅い原因はRakuten mobile回線(楽天回線)かも。他のトリプルキャリア(めっちゃWiFi)も要注意!
【通信容量】どちらも1日10GB以上は使える(現在検証中)
前述した通り、どんなときもWiFiとギガゴリWiFiには「3日10GB」などの速度制限がありません。
これはまったく制限にかからないわけではなく、どちらも「違法ダウンロードなどの不正利用または著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をした場合」に制限がかかると明記されています。
実際にどれだけ使えば制限にかかるのか試してみた結果、どんなときもWiFiは月200GB以上は使用できました。
ギガゴリWiFiは現状検証中ですが、今のところ少なくとも1日10GBでは制限にかかることはありません。
ただ極端な話、同じ容量でも「1日に200GB使用し、その他の日は使用しない」という使い方では、ネットワークにかける負荷が異なるため、速度制限にかかる可能性が高まります。
無理な使い方は禁物です。

ポケットWiFiの無制限は嘘!?無制限を謳っているクラウドSIMのWiFiにも制限がかかる場合はあるので要注意
【ルーターの使用感】ギガゴリWiFiは通信量や電池残量が確認できて使いやすい
どんなときもWiFiのD1と、ギガゴリWiFiのFS030Wはまず形からして大きく違います。
個人的にはどんなときもWiFiのストラップホール(角の部分)が気に食わないのですが、それはさておき、サイズ感はどちらもスマホより小さいので持ち歩きには問題ありません。
特にFS030Wは手のひらに収まる程度なので、コンパクトな端末がいいという人はこちらがいいでしょう。
さらに大きく違うのは画面の有無。
D1端末は画面の代わりにランプがいくつかついています。そのため電池の残量や電波の状態は点灯するランプの個数でしか把握できません。通信量やエラーもわざわざブラウザで確認しなければならない点は正直不便に感じました。
その点FS030Wは画面に簡易表示されるため、D1より使いやすいです。ただしこちらも細かい設定はブラウザから行う必要があるので注意しましょう。
【サポート】どちらもマイページや問い合わせフォームがあり安心
どんなときも WiFi |
ギガゴリ WiFi |
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マイページ | 〇 | 〇 | |
お問い合わせ フォーム |
〇 | 〇 | |
電話 問い合わせ |
〇 | 〇 | |
チャット サポート |
〇 | × | |
解約 | 専用フォームor 電話から |
マイページ から |
ギガゴリWiFiはネット回線の大手プロバイダであるGMOが運営をしています。そのためサポートもしっかりとしていて安心です。
対するどんなときもWiFiもTwitterなどのSNSでユーザーや契約を考えている人の疑問や意見に応えているのをよく見かけます。
さらに解約時も、どちらもWEBからの手続きが可能なので、よくある「解約したいのに電話が繋がらない」といった事態にならずにすみます。
ポケットWiFiの中にはマイページがなかったり、待てど暮らせど問い合わせの返事が来なかったり、解約方法が公式サイトに明記されていないものもあるため、そういったサービスと比べると、どんなときもWiFiとギガゴリWifiはたしかにきちんとサポートしてくれていますね。
【まとめ】ギガゴリWiFiは最安の無制限ポケットWiFi。どんなときもWiFiは即日発送や口座振替可能な点が魅力
ギガゴリWiFiとどんなときもWiFiは月額料金、契約期間などに差があります。
どんなときもWiFiも決して高いわけではありませんが、ギガゴリWiFiは無制限のポケットWiFiの中でも最安。契約期間も1年と短いので総じてギガゴリWiFiの方が好条件です。
- 【どんなときもWiFiがおすすめ】
- 即日で受け取りをしたい人
- 口座振替でクラウドSIMのポケットWiFiを使いたい人
- 海外で使うことがある人
- 固定回線に乗り換えるかもしれない人
- 【ギガゴリWiFiがおすすめ】
- とにかく最安で無制限に通信したい人
- 端末補償に入るつもりがない人
- 契約期間が短いほうがいい人
- 接続台数が多い人
さらに、どんなときもWiFiの特徴である「クラウドSIM」も8割はSoftbank回線につながることや、3キャリアの回線を使用していることが逆に通信の不安定さの原因になっていることを考えると手放しでメリットとはいいがたいでしょう。
