格安SIM

DTISIMの口コミ・評判。DTI光とのセット割があるけど、解約時の違約金が高いので注意!

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格安SIMとは、スマホに挿し込むSIMカードを格安で販売するサービスです。

ドコモやソフトバンク、auなどの大手キャリアと比べて料金が安く、キャリアからの乗り換えで月額4,000円近くも節約できることもあります。

DTI SIMは毎日1.4GBの通信量を使用できる「毎日1.4GB使い切りプラン」や光回線とのセット割が特徴的です。

本記事では、そんなDTI SIMの特徴や月額料金、オプションや評判について解説します。

DTI SIMの料金プランとキャンペーン

DTIロゴ

DTI SIMは20年の歴史を持つインターネットプロバイダDTIが運営する格安SIM。

シンプルなプランと、同じくDTIが提供している光回線「DTI光」とのセット割が魅力です。

まずはプランやキャンペーンの詳細について見ていきましょう。

【料金プラン】docomo回線対応の格安SIM

DTISIMはdocomo回線に対応した格安SIM。料金プランには、主に次のようなものがあります。

  • 通常プラン
  • 毎日1.4GB使い切りプラン
  • でんわ定額プラン
  • 半年お試しプラン

各プランの特徴や月額料金などについて、分かりやすく解説します。

通常プラン|SIMカードの種類と容量で選ぶプラン

DTI SIMの「通常プラン」は、3種類のSIMタイプと4種類のデータ通信量から選べるプランです。

SIMカードの種類や通信容量ごとの月額料金や、各種手数料などは次の通りになります。

DTI SIM通常プラン月額料金
(税込)
【容量】 音声通話
SIM
データ
SMS
データ
のみ
1GB 1,320円 825円 660円
3GB 1,639円 1,089円 924円
5GB 2,112円 1,507円 1,342円
10GB 3,080円 2,475円 2,310円
初月料金 日割り計算
プラン詳細
契約期間 12カ月 なし
違約金 10,780円 なし
初期費用 事務手数料3,300円
SIM発行手数料434円

データプランとデータSIMプランの10GBは、格安SIMの中でも安め。データ通信容量の繰り越しに対応しているので、余った分は翌月も引き続き使用することが可能です。

ただし最近はドコモのahamoなど20GBを2,000円台で使用できるプランもあるので、自分の使う通信量を考えて検討した方が良さそう。

さらに、現在10GB以上のプランを受け付けていないのが残念なところですが、大容量プランの代用として後述する「毎日1.4GB使い切りプラン」もあります。

音声通話SIMには12か月間の最低利用期間があり、1年以内に解約すると10,780円の違約金が発生するので注意してください。

お試しプラン|半年使用感を試せるお得なプラン

格安SIMは事業者によって使用感が大きく異なるため、いきなり高額のプランを契約するのはためらいを感じることがありますよね。

DTI SIMなら、半年間の月額料金が割引となる「でんわ定額プラン」と「半年お試しプラン」があります。

それぞれのプランの月額料金と通信容量は次の通りです。

プラン/
使用期間
でんわ
定額プラン
半年お試し
プラン※
3GB 3GB
1~6カ月 1,672円 0円
7カ月目~ 2,541円 924円
プラン詳細
契約期間 12カ月 なし
違約金 9,800円 なし

※税込表記
※SMS付きは+165円

でんわ定額プランには、通常プランの音声プラン3GBと後ほど紹介する「おとくコール10」がセットになっていて、10分以内の国内通話を何回でも無料で掛けることが可能です。

ただし、これらのプランはDTI SIMを過去に契約していた人は契約できず、お試し期間の半年間は余った通信容量を翌月に繰り越すことはできません。

他社の格安SIMには、3GBの通信容量分を半年間無料で使えるところはないので、とりあえずDTI SIMならではの魅力だと言えます。

なお、でんわ定額プランは音声プランに属するため12か月間の最低利用期間があり、契約から1年以内に解約すると9,800円の違約金が発生するので注意が必要です。

毎日1.4GB使い切りプラン|ネット使い放題プランから名称変更(※終了)

「毎日1.4GB使い切りプラン」は、毎日1.4GBのデータ通信量を使用できるという独特のプランです。

このプランでは、1日1.4GB以上使用すると他のプラン同様に通信速度が最大200Kbpsに制限されますが、翌日になると通信容量が1.4GBにリセットされて制限も解除されることが特徴。

毎日1.4GB使い放題の月額料金は、SIMカードの種類ごとに次のようになります。

毎日1.4GB使い切りプラン
月額料金(税込)
【容量】 音声通話
SIM
データ
SMS
データ
のみ
1.4GB/日 3,190円 2,585円 2,420円

毎日1.4GB使用すれば、月の通信量は1.4GB×30日=42GB。

1GBあたりの単価に換算すると通常プランの4分の1になるので、かなりのコストパフォーマンスだということが分かりますよね。

ちなみに1日1GB程度でできることは以下の通り。

Youtube
動画閲覧
高画質(720p) 約1時間30分
中画質(480p) 約2時間
低画質(240p) 約4時間
Skype 音声通話 約27時間
ビデオ通話 約4時間
LINE 音声通話 約50時間
ビデオ通話 約1時間30分
Zoom 音声通話 約25時間
ビデオ通話 約1時間30分

※上記の数値は概算値であり、実際の使用可能時間は通信環境によって異なります。

かなり色々なことができますね。

ただし、通信量は1日ごとにリセットされて翌日に繰り越すことはできません。休日にまとめて動画を見る、テレワークの時だけビデオ通話をするなどというように、突出して通信量の多い日がある場合は1日の通信量を使い切ってしまう可能性があるので注意しましょう

【料金比較】データSIM10GBプランは他社よりも安め

格安SIMの中には安い代わりに速度が遅く、使い物にならないものもあります。価格差もさほどないので、単に最も安いものを選べばいいというわけではないのが難しいですね。

今回はサポートや速度で一定の評判を得ている格安SIMと月額料金を比較してみましょう。

【デュアルタイプ(通話SIM)】(税込)

~1GB 3GB 5GB ~10GB ~20GB 20GB~
DTISIM 1,320円 1,639円 2,112円 3,080円
OCN
モバイル
770円 990円 6GB/1,320円
10GB/1,760円
UQ
モバイル
1,628円 15GB
2,728円
25GB
3,828円
Y!mobile 2,178円 15GB
3,278円
25GB
4,158円
楽天
モバイル
無料 1,078円 2,178円 無制限
3,278円
BIGLOBE
モバイル

1,078円
(770円)
1,320円
(770円)
6GB/1,870円
(1,320円)
12GB/3,740円
(3,190円)
20GB/5,720円
(5,170円)
30GB
8,195円
(7,645円)
IIJmio 2GB
858円
4GB
1,078円
8GB
1,518円
15GB/1,848円
20GB/2,068円
mineo 1,298円 1,518円 1,958円 2,178円

※()内キャンペーン価格。2年目以降は通常価格に。

DTI SIMの料金はやや割高。1GBから10GBまでの格安SIMを使うなら、他社を選んだほうが安いです。

【シングルタイプ(データSIM)】(税込)

~1GB 3GB 5GB ~10GB ~20GB 20GB~
660円 924円 1,342円 2,310円
OCN
モバイル
858円 6GB/1,188円
10GB/1,628円
BIGLOBE
モバイル
990円 6GB
1,595円
12GB/2,970円
20GB/4,950円
30GB
7,425円
楽天
モバイル
無料 1,078円 2,178円 無制限
3,278円
IIJmio 2GB
748円
4GB
968円
8GB
1,408円
15GB/1,738円
20GB/1,958円
mineo 880円 1,265円 1,705円 1,925円

データSIMであれば低容量で少し安いですが、5GB以上になるとmineoやOCNモバイルのほうが安くなります。

他社では6カ月月額料金割引を行っているところもあり、キャンペーンをうまく利用できるのであればそちらのほうがおすすめです。

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【オプション】電話をたくさんかけるなら、通話オプションを利用しよう

DTI SIMの通話料金は22円/30秒で、他社と同じ料金です。

ただし「おとくコール」という専用アプリを通して通話をすると、半額の11円/30秒となります。

さらに通話を使う機会の多い人はオプションを付けるといいでしょう。

通話オプション
月額
(税込)
オプション内容
おとくコール10 902円 おとくコールからかけた
10分以内の国内通話無料

おとくコール10は1か月に合計で40分以上の電話をかける人が契約すると、お得に使うことができます。

ただし、こういったサービスは他の多くの格安SIMでも見られるものなので、他社と比べてお得感があるというわけではありません。

【キャンペーン】実施中キャンペーンは無し

DTISIMには残念ながら実施中のキャンペーンはありません。

情報は随時更新します。

DTI SIMの特徴

DTI SIMには次の4つの特徴があります。

  • 半年無料のお試しプランが魅力
  • DTI光とのセット割がある
  • MNP転出料などの手数料が無料
  • 端末とセット購入ができない

それぞれの魅力や注意点について確認していきましょう。

半年無料のお試しプランが魅力。ただし注意点も

他の格安SIMにはなかなか見られないのが、DTI SIMの半年間無料で使える「お試しプラン」と、半年間869円引きで利用できる「でんわ定額プラン」です。

しかし、これらのプランには下記のように注意点があるので、契約を考える際はあらかじめ留意しておきましょう。

  • 事務手数料3,300円とSIM発行手数料434円は必要
  • 利用開始から6か月以内に他のプランへ変更した場合、割引は中止となる
  • 利用開始から6か月間は、翌月へデータ通信容量を引き継ぐことはできない
  • でんわ定額プランには12か月間の最低利用期間がある
  • でんわ定額プランを1年以内に解約、もしくは音声プラン以外への変更で違約金10,780円が発生する

特に、でんわ定額プランには最低利用期間と解約金があるため、1年以内の解約やプラン変更で違約金が発生することに注意が必要です。

でんわ定額プランは「お試しプラン」というよりは、半年間は格安で使える「割引プラン」と考える方が良いかもしれませんね。

DTI光とのセット割がある

DTISIMは同じDTIが運営する「DTI光」を契約していると、月額料金が165円割引となる「DTI光×SIMセット割」があります。

年間で165円×12カ月=1,980円程度とはいえ、割引されることに変わりはないので利用しましょう。

ただし、DTI光以外に月額料金やキャッシュバックがお得な光回線もあるので、必ずしもセット割引だから最安、というわけではありません。

DTI光についてはこちらの記事も参考にしてください。

DTI光
「DTI光」の記事一覧です。

MNP転出料などの手数料が無料

DTI SIMはMNP転出をするときの手数料が無料で、他の格安SIMで一般的な3,300円よりも安いことがデメリットです。

MNP転出とは、現在契約中の事業者から他社へ乗り換えるときに、現在使用中の番号を乗り換え先でも引き続き使えるようにするためのシステム。

ただし、音声プランを1年以内に解約する場合は、10,780円の解約金を請求されてしまいますので注意してください。

端末とセット購入ができない

DTI SIMでは端末の販売は行っていないため、端末はあらかじめ自分で用意しておく必要があります。

SIMフリー端末を用意するか、今まで使っていた端末を継続使用するか、どちらかを選択しましょう。

ただし、DTI SIMはドコモ回線であるため、ドコモ以外のスマホを引き続き使用する場合はSIMロックの解除手続きが必要になります。

ドコモで使用していた端末でもDTI SIMでは使えない可能性もあるので、あらかじめ下記の「動作確認済み端末」にて動作確認されているかどうか確認しておきましょう(DTISIM動作確認済端末)。

DTI SIMの疑問点Q&A

DTI SIMに関する疑問の中から、よくある4つの質問をまとめてみました。

Q.DTIモバイルのエリアや速度は?

A.NTTドコモのエリアを利用可能。速度は格安SIMの中でも平均的

DTIモバイルはNTTドコモの回線を使用しているため、ドコモのエリア内で利用可能です。

基本的には全国各地で繋がりますが、山間部など一部地域では利用できないこともあります。

DTIモバイルの詳しい対応エリアについては、NTTドコモの下記サイトにてサービスエリアを確認してみましょう(ドコモエリア確認)。

最大通信速度はLTEのエリアで下り370Mbps、上り50Mbpsとなっていますが、これはあくまで理論値です。

実測値では格安SIMの中で平均的だという結果が出ているようなので、極端に遅くてストレスがたまるということは少ないでしょう

ただし、料金プランの通信容量を使い切った場合は、最大200Kbpsの低速通信になるので使い過ぎには注意が必要です。

Q.テザリングは可能?

A.テザリング対応端末にて無料で利用可能。

DTI SIMでは、端末が対応していればテザリング機能を無料で使用可能です。

ただし、公式サイト上ではテザリングを使用可能な端末の一覧は公開されていないので、使用中の端末の仕様を確認しておきましょう

Q.支払い方法はクレジットカード?口座振り替え?

A.クレジットカードのみ可能で、口座振替はできない。

他の多くの格安SIMと同様に、DTI SIMも支払い方法はクレジットカードのみとなっており、デビットカードや口座振替は利用できないので注意が必要です。

契約時に必ずクレジットカードを支払い方法として登録する必要があるため、クレジットカードを持っていない場合は残念ながらDTI SIMを契約できません。

クレジットカードを使えない場合は、デビットカードや口座振替での支払いに対応している楽天モバイルやOCNモバイルONE、UQモバイルなどを検討しましょう

Q.解約はどうやってする?SIMの返却は必要?

A.公式サイト上で解約手続きを行い、SIMカードの返却は必須。

DTI SIMの解約は公式サイト上の「MyDTI」から行います

ただし、当月中に解約する場合は休日や祝日に関わらず25日までに申し込む必要があり、26日以降になると翌月の解約となるので注意が必要です。

25日以前であればいつ手続きしても当月中の解約となるため、解約月の月額料金の日割り計算もありません。

例外として、他社へのMNP転出を行う場合は、当月中にMNP転出手続きが完了していれば、当月末日での解約となります。

SIMカードについては、解約の翌々月25日までに下記の宛先へ返却する必要があります

期日までに返却しない場合は、紛失手数料として3,300円が請求されてしまうので注意してください。

返却先 〒847-0083
佐賀県唐津市和多田大土井4740-1
フリービット株式会社内
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット
カスタマーサービス行

DTI SIMの口コミ・評判

DTISIMは小容量のプランを光回線と組み合わせてうまく使っている人や、1.4GB使い切りプランをお得に使っている人の口コミがみられました。

今は、都合で #楽天モバイル にしていますが、やっぱりコスト的には #DTISIM#DTI光 の組み合わせが強いと思います。 外であまり使わないならSIM 1GB1200円+DTI光マンション3450円で、4650円ですよね。 外で作業することもあるので楽天モバイルにしてますが、改めて計算するとDTIは高コスパですね。

ちなみにDTI光とのセット割は月165円(税込)なので、他の安い光回線プランで契約した方が実はお得です。

また、

DTISIMの使い放題が、1日で1ギガちょい使うと制限掛かって使い物にならないから、来月で解約しよっと!

1.4GB使い切りプランは以前「使い放題プラン」という名前で提供されていました。

【結論】DTI SIMは10GBのプランや毎日1.4GB使い切りプランが魅力。ただし他にも安い格安SIMはある

DTI SIMの特徴や各種サービスについて見てきましたが、あまり魅力的に感じるようなものは無かったかもしれませんね。

以前は15GB以上の大容量プランやYoutube見放題などのプランがあったので、スマホで様々なコンテンツを楽しみたい人には魅力がありました。

しかし、そういった魅力的なプランも今は廃止されているため、これといって見どころがないのが現状です。

とはいえ、10GBプランは業界最安クラス、毎日1.4GB使い切りプランは独特のサービスなので、これらのプランが必要な場合は乗り換え先候補として検討してみると良いでしょう。

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