学割のある光回線を選ぶのは損!学生生活は月額料金が安くて縛りの無い光回線を選ぼう!

キャリアのスマホや格安SIMでは、「学割」を利用できるものもありますが、光回線ではほとんどありません。

代替手段としては、学割がなくてもお得に利用できる光回線を選ぶことになります。

しかし、光回線は種類が多く、どれを選ぶべきか分かりづらいものです。

また、仮に学割がある光回線を契約する場合でも、適用条件や違約金などによっては逆に損をすることもあるので注意して選びましょう。

本記事では、学割を利用できる光回線や適用時の注意点と、学割がなくても光回線をお得に使う方法について分かりやすく解説します。

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学割のある光回線は少ない

現在のところ、学割を利用できる光回線はほとんどありません。

学割らしいものを利用できるのはJ:COMだけですが、この回線には通信速度の点で大きな問題があります。

まずは現在の光回線の学割を取り巻く状況について、重要なポイントを確認していきましょう。

フレッツ光は昔「どーんと学割」という学割があった

かつてフレッツ光には、「どーんと学割」という割引がありました。

割引内容は、集合住宅に住む学生が、フレッツ光を4年間2,550円で利用できるというもの。

ただ、残念ながらどーんと学割は2015年に終了してしまったので、現在フレッツ光で学割を利用することはできません

学割らしいプランがあるのは「J:COM」くらい

現在のところ、光回線で学割らしいシステムがあるのはJ:COMくらいです。

Jcom学割

(引用:JCOM学割)

J:COM学割」は、集合住宅に住む大学生や専門学校生が、4年間3,300円でネットを利用できるというもの。

J:COMの月額基本料金は6,680円なので約半分の月額料金になり、通常6,000の工事費も無料になります。

J:COM学割を申し込むと、WiFiも無料でついてくるので便利です。

さらに、auスマホとセットで契約すると、「auスマートバリュー」が適用されるため、auスマホの月額料金が最大1,000円引きに。auユーザーの学生は割引が多くて助かります。

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ただ、気を付けておきたいのは、J:COM学割を適用できる料金プランは最大通信速度が320Mbpsであり、フレッツ光など通常の光回線の1Gbpsと比べると半分以下の速度しか出ないことです。

特に、夜間や週末は利用者が増えて回線が混雑するので、通信速度が大幅に低下してしまうこともあります。

SkypeやZoomなどのアプリで大量の通信が必要になるので、オンライン授業を行う場合は途中で映像が止まったり、カクついたりするなど、何かと不便です。

なお、J:COM学割を適用すると2年間の最低利用期間が生じ、契約から2年以内で解約すると8,500円の違約金を請求されるので注意が必要です。

また、5年目以降は月額料金が通常どおり6,680円に戻るので、5年目以降も学生であったとしても、割引は適用されません。

学生が学割を使わずお得に光回線を契約する方法は?

学割を利用できる光回線はほとんどないので、基本的には学割でネット料金を安くするのは難しいと考える方が良いでしょう。

そのため、光回線をお得に使うためには学割以外の代替手段を検討する必要があります。主に次の3つの手段が有力です。

  • 月額料金が安い光回線を使う
  • キャッシュバックある光回線を使う
  • 携帯のセット割を利用する

どれが一番安くなるかは状況次第なので、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

とにかく月額料金が安い光回線を使う

学割で光回線を安く使うのが難しいのなら、割引なしでも安い光回線を検討してみるのが現実的です。

例えば、おてがる光はアパートを含むマンションタイプなら、月額3,280円で利用できます。これは業界最安クラスなので、検討してみる価値があるでしょう。

しかも、おてがる光は契約期間の縛りがないので、いつ解約しても違約金が掛からず学生にとってはとても便利な光回線だと言えます。

詳細は後述しますが、学生が光回線を契約するときに注意すべきことは、光回線の契約期間と通学年数の違いです。契約期間の条件なども踏まえて選ぶようにしてください。

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キャッシュバックキャンペーンのある光回線を使う

契約時にキャッシュバックを受けられるキャンペーンがある光回線なら、月額料金の割引がなくてもお得に契約可能です。

一般家庭で光回線を契約する場合は、5年以上の長期的なスパンで費用を検討することもあるため、キャッシュバックよりも月額料金の安さが重要になることもあります。

しかし、学生の場合は2年~4年くらいのことだけ考えれば良いので、長期的に月額料金を抑えられるような契約よりも、最初に高額のキャッシュバックを受けられる方が良いです。

例えば、新規契約時に50,000円のキャッシュバックを受けられる光回線なら、月額料金が毎月1,000円割引されるのと同等の利益を得ることができます。

ソフトバンク光のように、キャッシュバックか月額料金の割引にどちらかを選べる場合もあるので、キャッシュバックの選択肢は意外と広いです。

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携帯のセット割を利用する

光回線で学割がなくても、携帯とのセット契約で割引を受けられる光回線はたくさんあります。

ドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアでは、セット割がある光回線を契約すると、携帯料金が毎月1,000円ほど安くなります。

しかも割引は永年での適用なので、スマホ代をずっと節約可能です。

特に、auの場合は「auスマートバリュー」を適用できる光回線はかなり多いので、光回線の選択肢も広がるでしょう。

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ただし、携帯を格安SIMで契約する場合は、光回線とのセット割の選択肢が限られるか、そもそもセット割引がないことも少なくないので注意が必要です。

学割を利用して光回線を契約する時の注意点

学割のある光回線を契約したり、キャンペーンなどを適用したりする際は、次の3つの点に注意が必要です。

  • キャンペーンが終了するまでに契約する
  • キャッシュバックをもらうための条件を満たす
  • 修業年限と光回線の契約年数を合わせる

それぞれの重要なポイントについて詳しく見ていきましょう。

キャンペーンが終了するまでに契約する

学割などの割引制度やキャンペーンを利用する際は、キャンペーンの期限と適用条件に注意が必要です。条件を満たしていないと割引は適用されません。

例えば、光回線に「申し込み」をした時点ではなく、「開通する」ことが特典をもらえる条件である場合があります。

その場合、開通工事を終えられないと無効になるので、いつかキャッシュバックをもらえるものだと思っていた人は要注意。

アパートを探すときにとりあえず光回線の契約だけ済ませておいて、開通は後回しにするという場合は、そういった条件についてあらかじめ確認しておきましょう。

オプションなどキャッシュバックをもらうための条件を満たす

新規契約時にキャッシュバックをもらえる光回線はいくつもありますが、こちらも適用条件には注意が必要です。

光回線の契約だけではなく、ひかり電話やひかりTVなどの有料オプションを契約しないといけないという場合があります。

例えばぷらら光では、光回線の申し込みで35,000円ですが、ひかりTVも同時に申し込めば合計55,000円のキャッシュバック。もらえる金額を見ると、オプションも付けたくなってしまいます。

しかし、有料オプションを付けるということは、つまり毎月の利用量を支払わないといけないということです。

キャッシュバックのためにといくつもオプションを契約すると、かえって高くなってしまうので気を付けてください。

学生生活の年数と光回線の契約年数がずれていないかをチェック

学生が光回線を契約するときに意外と見落としがちなのが、修業年限と光回線の契約年数の不一致です。

もちろん、契約期間の縛りがなくて安い光回線を契約するなら気にする必要はありませんが、それほど条件の良い光回線はなかなかありません。

多くの光回線では2年~3年間の契約期間が設定されていて、契約の更新期間以外で解約すると、1万円~2万円の違約金を請求されてしまいます。

大学では4年、専門学校は2年というところが多いので、基本的には契約期間が2年のものを選んでおけば良いでしょう。

修業年限と光回線の契約年数はできるだけ合わせるようにして、もしずれる場合は違約金を払ってでも他よりお得なのかを慎重に検討するようにしましょう。

まとめ|学割のある光回線よりも安く使えて縛りのない光回線を選ぶ

学割を利用できる光回線はないに等しい状況です。

学割を利用できるJ:COMは、料金は安くなるものの、通信速度が最大320Mbpsと遅い欠点があります。

そのため、学割を基本に据えるよりも、契約年数や月額料金の安さ、セット割などのサービスを優先的に考える方が建設的です。

高額キャッシュバックがあるからといって安易に契約するのではなく、有料オプションを契約が必要なのかも合わせて、トータルで比較することが大切になります。

もし条件の良い光回線が見つかったとしても、契約年数と修業年限によっては違約金が発生することもあるので、そこも含めて検討すると最適な光回線が見つかるでしょう。

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