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ギガぞうWi-Fiとは?安全性や評判はどう?料金やエリア、Wi2 300との違いも解説

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昨今、街中で利用できるWi-Fiがぐんと増えて便利になりましたが、そのWi-Fiは本当に安全な通信ができているでしょうか。

また、カフェや飲食店で使えそうなWi-Fiがあるのに、登録を求められて使えなかったという経験はないでしょうか。

実はどちらも「ギガぞうWi-Fi」を利用することで解決することができます。

ギガぞうWi-Fiは、全国10万箇所以上あるWi-Fiスポットに接続できるサービスで、LTE通信をデータ圧縮して通信量の節約も可能。

「外出先でも音楽を聴いたり動画を観たりしたいけれど、ギガも節約したい」「安全にフリーWi-Fiを使いたい」といった方におすすめのサービスです。

本記事では、ギガぞうWi-Fiの詳細や料金、口コミや評判などについて詳しくまとめています。ぜひ参考にしてください。

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mineoが格安SIMの中で人気がある理由

  • 10GBが1,958円、20GBでも2,178円と安い
  • 今ならどの容量でも6ヶ月間990円で利用できる
  • 最大通信速度(32kbps〜3Mbps)で選ぶデータ無制限プランも人気
  • 月たった250円の音声通話向けプランあり(マイそくスーパーライト)
  • 通話定額も他社より安い(10分以内:550円)
  • 他社にはない豊富なサービス
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  • パケット放題Plus:最大1,5Mbpsの節約モードが使い放題(10GB以上のプランなら無料)
  • 広告フリー:広告によるパケット消費なし(無料)
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  1. ギガぞうWi-Fiとは?
    1. Wi2 300やau Wi-Fiスポットで高セキュリティなWiFiが使い放題できる
    2. カフェやファミレスなど全国10万か所以上で使える
    3. VPN保護機能で暗号化されるからFree Wi-Fiでも安全性はバッチリ
    4. モバイルデータ通信中もデータ圧縮で通信量の節約に
  2. ギガぞうWi-Fiの料金
    1. スマホ専用プラン|月200円、スマホ1台まで
    2. スタンダードプラン|月500円から、端末5台まで
    3. ファミリー機器安心パック|月858円、端末10台まで、モバイル機器保証付
    4. ギガぞうの無料プランはほとんど意味がないので注意
    5. 支払い方法
  3. ギガぞうWi-Fiのメリット・デメリット及びモバイルWiFiとの比較
    1. ギガぞうWi-Fiのメリット
    2. ギガぞうWi-Fiのデメリット
    3. ギガぞうWi-FiとモバイルWiFiとの比較
  4. 大容量データ通信を利用するユーザーにおすすめの組み合わせ
  5. ギガぞうWi-Fiの利用方法
    1. ギガぞうWi-Fiの公式サイトやギガぞう対応の格安SIMで契約・登録する
    2. ギガぞうWi-Fiアプリをダウンロードする
    3. Wi-Fiスポットを表示して利用できる場所を探す
  6. ギガぞうWi-Fiの口コミや評判
  7. ギガぞうWi-Fiに関するQ&A
    1. ギガぞうWi-FiとWi2 300の違いは?
    2. ギガぞうWi-Fiとエコネクトの違いは?
    3. ギガぞうを入れてからバッテリー消費が増えたのはなぜ?
    4. 無料で使えるようなトライアル期間はないの?
    5. 解約はアプリのアンインストールでOK?
    6. 新幹線や電車内でも使える?
  8. 【まとめ】公衆無線LANを使うならギガぞうWi-Fiがおすすめ!

ギガぞうWi-Fiとは?

ギガぞうWi-Fiのロゴ

ギガぞうWi-Fiは、KDDiグループで公衆無線LAN事業を展開している「ワイヤ・アンド・ワイヤレス」運営しているサービスです。

カフェなどの飲食店でWi-Fiに繋げようとした時に表示されることがある「Wi2」や「Wi2premium」などのSSID(WiFiのネットワーク名)は、ギガぞうWi-Fiでも利用することができます。

>>ギガぞうWi-Fi公式サイトを見る

ギガぞうWi-Fiは街中で特定のWi-Fiに接続できるだけでなく、高セキュリティな通信やモバイルデータ通信のデータ圧縮までできる「なんでも屋さん」です。

まずはギガぞうWi-Fiで何ができるのか、その特徴を確認していきましょう。

【ギガぞうWi-Fiで何ができる?】

  • Wi2 300やau Wi-Fiスポットに繋げられる
  • 暗号化されていないフリーWi-FiもVPNで自動保護
  • モバイルデータ通信のデータを圧縮して通信量節約

Wi2 300やau Wi-Fiスポットで高セキュリティなWiFiが使い放題できる

Wi2 300とau Wi-Fi

(引用:ギガぞうWi-Fi公式)

ギガぞうWi-Fiに接続できるのは、ワイヤ・アンド・ワイヤレスが手掛けるWiFiサービス「Wi2 300」のWiFiスポットや、au Wi-Fiスポットです。

2020年9月に「au Wi-Fi2」や「Wi2premium(_club)」が追加されたことで、これまで以上に多くの場所でギガぞうWi-Fiが使えるようになりました。

【ギガぞうWi-Fiで使えるSSID一覧】

  • Wi2eap
  • 0000Wi2
  • Wi2_club
  • Wi2
  • Wi2_free
  • wifi_square
  • mobilepoint
  • mobilepoint2
  • Wi2premium
  • Wi2premium_club
  • au Wi-Fi2
  • ギガぞう対応Free Wi-Fi

なかでも、「Wi2eap」や「au Wi-Fi」は高セキュリティな暗号方式である「EAP-TTLS」に対応しているなど、キャリアから提供されているWi-Fiと変わらないセキュリティレベルです。

※EAP-TTLS…IDとパスワードを認証し、鍵暗号で通信する。現時点で脆弱性はない。

利用料を定額支払うだけで、そういったWi-Fiサービスを使い放題できるのが、ギガぞうWi-Fi最大のポイントです。

外出先で利用できるWi-Fiがあれば自動接続されるので、いつの間にか知らないうちにデータ通信を節約できます。

ちなみに、キャリアの中でもau Wi-Fiが対応しているのは、ワイヤレス・アンド・ワイヤレスがKDDIグループであるためです。

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カフェやファミレスなど全国10万か所以上で使える

実際、どのような場所でギガぞうWi-Fiが使えるかというと、スターバックスやタリーズコーヒーなどの大手カフェはもちろん、ケンタッキーやガスト、エディオン、ドン・キホーテといった店舗も対応しています。

また、JRや地下鉄などの公共交通機関でも使えるなど、全国10万か所以上のWi-Fiスポットに対応

大手のカフェやレストランでは自前のWi-Fiサービスを提供しているところもありますが、店舗によってはそもそも設置されていなかったり、繋がっても速度が遅かったりすることも多いです。

ギガぞうWi-Fiがあれば、そんな時でも安心ですね。

VPN保護機能で暗号化されるからFree Wi-Fiでも安全性はバッチリ

街中やレストランで出会うFree Wi-Fi(フリーWi-Fi)の中は、通信の暗号化が不十分なものも多いです。これは、Free Wi-Fiが「誰でも・無料で・簡単に」利用できることを目的としているため。

こういったWi-Fiに接続してしまうことで、接続過程において個人情報やパスワードを抜き取られてしまう可能性があります。

そこで活躍するのが、ギガぞうWi-FiのVPN保護機能です。

VPN(Virtual Private Network)を使うことで通信内容を暗号化し、外部から身を守ることができます。

これなら、Wi2 300やau Wi-Fi以外のFree Wi-Fiにも安心して接続できますね。

モバイルデータ通信中もデータ圧縮で通信量の節約に

近くにWi-Fiスポットが無くても、ギガぞうWi-Fiがあれば通信量の節約になります。

なぜなら、ギガぞうWi-Fiにある、モバイルデータ通信による通信量をデータ圧縮する機能を使えば、最大20%の通信量を節約できるから。

例えば、動画を視聴して10GB使った場合、最大2GB(YouTube高画質で2時間分相当)の節約となります。

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ギガぞうWi-Fiの料金

ギガぞうWi-Fiの料金は、以下の3パターンから選べます。

プラン 月額料金(税込) 接続可能端末
スマホ専用
プラン
200円 スマホ1台まで
スタンダード
プラン
500円※ 登録端末5台まで
ファミリー
機器安心パック
858円 登録端末10台まで

※Googleウォレット決済のみ540円

利用できる端末や申込み方などにそれぞれ違いがあるので、一つずつ見ていきましょう。

>>ギガぞうWi-Fi公式を見る

スマホ専用プラン|月200円、スマホ1台まで

スマホ専用プランはその名の通り、ギガぞうWi-Fiアプリを入れたスマホ1台だけで使えるプランです。

月200円(税込)で使えるのはお手軽ですね。

とりあえずギガぞうWi-Fiを使ってみたい方や、普段からパソコンやタブレット、ゲーム機などはそんなに使わないような、ネットはもっぱらスマホという方におすすめです。

スタンダードプラン|月500円から、端末5台まで

家族で使うなら、月500円(税込)で使えるスタンダードプランが良いでしょう。

スマホに限らず、計5台の端末で利用することができます。

家族のスマホを登録すれば、セキュリティ対策や通信量節約対策にもなるので安心です。

なお、Googleウォレットで支払う場合は、通常よりも少し割高になるため注意してください。
(通常月500円→月540円・税込)

ファミリー機器安心パック|月858円、端末10台まで、モバイル機器保証付

最大10台までの端末を登録できるファミリー機器安心パックは、月858円(税込)

スタンダードプランよりも多く登録できるだけでなく、手持ちのWi-Fi端末が壊れた時に最大10台まで一定の修理費を出してくれます

例えば、スマホやタブレットだけでなく、スマートウォッチやモバイル音楽プレーヤーなどについても保険金が出るため、あれこれ保証をつけるよりもお得です。

対象端末 修理可能 修理不能 水濡水没
スマートフォン 最大
50,000円
定額
25,000円
最大
10,000円
タブレット
端末
ノート
パソコン
スマート
ウォッチ
モバイル
音楽プレーヤー
最大
25,000円
定額
12,500円
最大
5,000円
モバイル
ゲーム機
モバイル
ルーター
最大
10,000円

保証対象にする端末は、あらかじめマイページで機器番号(MACアドレス)の登録が必要となります。

なお、ファミリー機器安心パックだけはアプリからの申し込みができず、受付は公式サイトからのみです。

ギガぞうの無料プランはほとんど意味がないので注意

ギガぞうWi-Fiには、一応「フリープラン」が存在します。

しかし、無料でギガぞうWi-Fiを使おうにも、機能が制限されすぎてほぼ意味がありません

フリープランで利用できるのは、Wi2 300サービスで使えるSSIDのうち「Wi2_free」と、一般社団法人 公衆無線LAN認証管理機構の認証連携に対応しているフリーWi-Fiくらい。

VPN保護機能も、災害時に開放される無料WiFi「00000JAPAN」でしか使えません。(スマホのみ)

月200円かければモバイルデータ通信の圧縮やVPN保護機能が使えるので、使い勝手やセキュリティ対策を考えているなら、少しお金出してでも有料プランを利用することをおすすめします。

>>ギガぞうWi-Fiに申し込む

支払い方法

ギガぞうWi-Fiの主な支払い方法は次の通りです。

  • iTunes Store決済
  • Google ウォレット決済
  • クレジットカード決済
  • キャリア決済(auかんたん決済、ドコモ払い、ソフトバンクまとめて支払い)

アプリからの申し込みができないファミリー機器安心パックは、クレジットカード決済とキャリア決済のみ対応しています。

なお、WEBから申し込んでクレジットカード決済やキャリア決済を選択した場合、初月は無料です。(初月で解約した場合、1ヶ月分の料金は掛かる)

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ギガぞうWi-Fiのメリット・デメリット及びモバイルWiFiとの比較

ここでは、ギガぞうWi-Fiのメリットやデメリット、そして外出先でWi-Fiを使えるもう一つの手段であるモバイルWiFiとの比較を紹介します。

ギガぞうWi-Fiのメリット

  • 外出先でも安全にWi-Fiを使うことができる
  • 料金が安い
  • ファミリープランは保証付き

ギガぞうWi-Fiに登録しておけば、外出先でもWi-Fiにつなげるのでスマホのデータ容量を気にする必要がなくなります。場合によってはスマホのプランを変えることで通信費を下げることもできるでしょう。

ギガぞうに登録しなくても使うことができるフリーWiFiは多数ありますが、無料のフリーWiFiはセキュリティ面での不安がある為、知識なく使うのはおすすめできません。一方でギガぞうWi-Fiで繋がるWiFiはセキュリティ面がしっかりしているので安心して使うことができます。

ギガぞうWi-Fiはスマホだけなら月200円、10台使えるプランも月858円と安いという点もありがたいポイントです。

ギガぞうWi-Fiのデメリット

  • どこでも使えるわけではない(使えないエリアも多い)
  • 場所によって通信速度が遅い

ギガぞうWi-FiはWi2 300のWiFiスポット、au Wi-Fiスポットなどがある場所(特定のカフェや飲食店、一部の公共施設等)でしか使うことができません。

エリアの広さで考えると決して広いわけではないので、スマホのように使うことをイメージしてはだめです。

また通信速度については、場所によって大きく異なります。問題なく快適に使うことができる場合もありますが、場所によっては遅すぎて使い物にならないという場合もあります。

ギガぞうWi-FiとモバイルWiFiとの比較

外出先でWiFiを使うなら、ギガぞう以外にモバイルWiFiという方法があります。

  ギガぞうWi-Fi モバイルWiFi
 料金 200円〜858円 30GB:2,400円程度
50GB:3,100円程度
100GB:3,500円程度
エリア ×
安全性
通信速度
安定性

料金はギガぞうが圧倒的に安いです。1台であれば月200円、10台使っても858円です。

しかし代わりに使えるのは指定のWiFiがある場所に限られ、どこでも使えるわけではありません。あくまで特定のカフェや飲食店、一部の公共施設などに利用場所は限られ、スマホのように使えません。

一方でモバイルWiFiはエリアが限定されず、どこでも使えるというメリットがあります。また通信速度も比較的安定して速度も速いです。

しかし代わりに料金は当然高く、100GBプランだと3,000円以上かかります。

どちらが良いかはそれぞれの使い方次第ですね。場所を気にせずどこでも使いたいというならモバイルWiFiの方が使い勝手は良いし、逆に使う頻度が多いのはカフェ等で落ち着いた時だけというならギガぞうWi-Fiで十分でしょう。

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大容量データ通信を利用するユーザーにおすすめの組み合わせ

スマホもそこまでデータ通信が必要なわけでなく小容量プランで十分な人であれば、補助的な役割としてギガぞうを使うというは便利な使い方です。

またカフェ等で仕事をしたり、のんびりすることが多いという場合もギガぞうはおすすめです(使えるカフェは限られますが)。

しかし大容量のデータ通信を行う場合はどんな使い方が良いかちょっと検討が必要です。以下はギガぞう、格安SIM、モバイルWi-Fiを使った場合の料金や使い勝手をまとめました。

  ギガぞうWi-Fi
+
格安SIM(3GB)
ギガぞうWi-Fi
+
格安SIM(20GB)
モバイルWi-Fi(100GB)
+
格安SIM(3GB)
ギガぞうWiFi
(スタンダード)
500円 500円
格安SIM
LINEMO
990円 2,728円 990円
モバイルWiFi
ZEUS WiFi
3,212円
合計料金 1,490円 3,228円 4,202円
使い勝手 ×

格安SIMの小容量プランとギガぞうを組み合わせると料金は最も安く抑えることができます。ただギガぞうが使える場所は限られる為、普段はやはりスマホの容量を節約しながら過ごさなければなりません。

もしスマホの容量を気にするのが嫌なら、スマホは20GBプランとすることでおおよそは解決です。料金は上がってしまうものの、使い勝手はかなり向上するでしょう。ただ、あくまで20GBという上限があり、ギガぞうのWi-Fiがないところで使う機会が多くなると容量が足りなくなる可能性があります。

この中で最も使い勝手が良い組み合わせはモバイルWiFiを使うこと。場所を問わずどこでも大容量のデータ通信を行うことができるのでスマホの容量を気にする必要がないし、複数の端末を同時に利用することができるので使い勝手はかなり良いです。ただし料金はその分上がってしまいます。

料金を重視するか、それとも使い勝手を重視するかで選ぶ組み合わせは変わります。

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ギガぞうWi-Fiの利用方法

ぎがぞうWi-Fiをどのように使えば良いのか、利用方法や流れについて確認します。

ギガぞうWi-Fiの公式サイトやギガぞう対応の格安SIMで契約・登録する

スマホ専用プラン、スタンダードプランはアプリもしくは公式サイトから、ファミリー機器安心パックは公式からのみ申し込み手続きができます。

WEBから申し込んで、クレジットカード決済やキャリア決済で支払えば初月利用料が無料になるので、まずはギガぞうWi-Fi公式からの申し込みがおすすめです。

なお、BIC SIM(IIJmio)やUQモバイルはギガぞうWi-Fiと提携しているため、専用サイトからの登録となります。

BIC SIM専用プラン

BIC SIM専用プランは、ギガぞうWi-Fiを無料で利用できるサービスです。

BIC SIM専用プラン
利用できる機能 ・10万か所以上のWiFiスポット
・VPN保護機能
・LTE通信の最適化
・スマホ専用プラン
(BIC SIM特典)
・フリープラン
for BIC SIM
無料
・スタンダードプラン
(長期特典)
for BIC SIM
BIC SIM契約 1年超過で無料
eSIMやfor Bizプラン 月165円(税込)

高セキュリティWiFiスポットへの自動接続はもちろん、VPN保護機能やLTE通信の最適化機能も使えます。

しかもBIC SIMでスマホ専用プランやフリープランを1年契約以上契約すると、「スタンダードプラン(長期特典)for BIC SIM」に自動で切り替わるうえに、引き続き無料で使えるのでお得

eSIMやfor Bizは無料特典の対象外ですが、通常よりもお得な月165円で使えます。

格安SIMを考えているなら、ギガぞうWi-Fiを使いやすいBIC SIMを検討してみるのもアリです。

ギガぞう for UQモバイル

BIC SIMのようにLTE通信のデータ圧縮機能はついていませんが、UQモバイルでも、au IDを登録することでギガぞうWi-Fiサービスを最大4か月まで無料で使える特典があります。

ギガぞう for UQモバイル
利用できる機能 ・10万か所以上のWiFiスポット
・フリーWi-Fi接続VPN保護機能
ギガぞうfor
UQモバイル
無料
(最大4か月)
無料期間終了後 ・スマホ専用プラン for UQモバイル
→月165円(税込)
・スタンダードプラン for UQモバイル
→月385円(税込)

専用サイトからau IDを使って登録するだけでOK。

無料期間終了後に引き続き使う場合は、通常価格よりお得な月165円で使うこともできます。

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ギガぞうWi-Fiアプリをダウンロードする

登録を終えたら、ギガぞうWi-Fiアプリをダウンロードしましょう。

App Store Google Play
アプリ詳細 アプリ詳細

ギガぞうWi-Fiアプリと「au Wi-Fiアクセス」アプリを同時に使うことはできないので注意してください。

Wi-Fiスポットを表示して利用できる場所を探す

エリアマップでは、フリーワードやスポットごとの絞り込みのほか、「高セキュリティスポット」「全てのギガぞうWi-Fiスポット」などの条件から、検索することができます。

ギガぞうWi-Fiエリアマップ

(引用:ギガぞうWi-Fi公式)

もちろん、設定次第でこれらのWi-Fiスポットに自動接続されるようになっているので、接続時に煩わしい登録などは要りません。

ギガぞうWi-Fiの口コミや評判

それでは、ギガぞうWi-Fiを実際に使っている人の口コミや評判を紹介します。

価格や使い勝手などを含めて全体的に高評価な内容が多くありました。

マクド行って絵の練習しまーす😊

外で作業に ギガぞう って言うアプリがめっちゃ便利!
月200円でWi-Fi使い放題😊

ありがたいぜ! (Twitter)

ギガぞうWi-Fiの公式サイトには特に掲載されていませんが、マクドナルドでも利用できる箇所は多いです。

ちょっと仕事をしたい時や、友達との待ち合わせまで動画を観たい時などでもギガぞうWi-Fiが使えると便利ですね。

UQモバイルとWiMAXユーザーなのですが、ギガぞう無料で使えるのが嬉しいです。 pic.twitter.com/GTWxOwjbOj (Twitter)

↑画像参考:ギガぞう効果:79.1MB(YouTube 19分相当、Instagram7分相当)

ギガぞうWi-FiでLTE通信の最適化をONにしている場合、どのくらい通信量が節約できたのかを「ギガぞう効果」として計測してくれます。

数値だけでなく、「YouTube 19分相当」など具体的に示してくれるのが分かりやすくていいですね。

今月からギガぞうWi-Fi契約してるんだけど出先での仕事の時に超便利。チェーンのカフェやファストフード、ファミレスをおおよそカバーしてて、PCのVPN接続もできて使い放題455円/月は安い。(Twitter)

スマホだけでなく、パソコンやタブレットなどを接続できるスタンダードプランが月500円(税込)で使える点を評価している口コミもありました。

確かに、普段から出先で仕事をする頻度が高ければ、自宅でインターネット契約をするよりもギガぞうWi-Fiを契約したほうが良いですよね。

ギガぞうVPN、上下100Mbps通って快適すぎる (Twitter)

仮想の専用線を使ってネット接続をするVPNは、少し遠回りして接続するようなものなので、通常接続に比べて速度が遅くなってしまうことが多々あります。

しかし、こちらの口コミではダウンロード/アップロード速度ともに100Mbpsと高速での通信ができていました。

VPN保護機能が使えるアプリは無料で使えるものも多いですが、速度が気になったらギガぞうWi-Fiも検討してみると良いでしょう。

ギガぞうWi-Fiに関するQ&A

ギガぞうWi-Fiに関するQ&Aをまとめました。

ギガぞうWi-FiとWi2 300の違いは?

A. 利用できるWi-Fiスポットの数や料金が異なる

そもそもWi2 300とは、「Wi2_free」などのWiFiスポットを、月額398円(税込)もしくは6時間/350円(税込)などの時間制(ワンタイムプラン)で利用できる公衆Wi-Fiサービスです。

ギガぞうWi-Fiが2018年に登場するまで、街中で公衆Wi-Fiを利用するにはWi2 300が便利でした。

しかしWi2 300は月額払いをしていても、利用できるWi-Fiスポットが6万か所程度で、高セキュリティWi-Fiスポットである「Wi2premium(_club)」を利用するのにオプションチケットが必要なこと、ワンタイムプランが割高ということもあり、今ではギガぞうWi-Fiのほうがコスパ良く使えます

【ギガぞうWi-Fi】
(月税込200円、500円、858円)
  • Wi2eap
  • 0000Wi2
  • Wi2_club
  • Wi2
  • Wi2_free
  • wifi_square
  • mobilepoint
  • mobilepoint2
  • Wi2premium
  • Wi2premium_club
  • au Wi-Fi2
  • ギガぞう対応Free Wi-Fi
【Wi2 300】
(月税込398円)
  • Wi2_club
  • Wi2
  • Wi2_free
  • wifi_square
  • mobilepoint
  • mobilepoint2
  • Wi2premium ※
  • Wi2premium_club ※
  • 000 Wi2 ※

※月額払いはオプションチケットが必要
(100円/時)

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ギガぞうWi-Fiとエコネクトの違いは?

A. 運営会社や料金は異なるが、接続数やセキュリティはギガぞうWi-Fiが上

ギガぞうWi-Fiとエコネクトは別の会社が運営しています。

ただ、サービスはWi2 300とほぼ同じ内容で、接続できるWi-Fiスポット数やセキュリティ面ではギガぞうWi-Fiのほうが上です。

【ギガぞうWi-Fi】
(月税込200円、500円、858円)
  • Wi2eap
  • 0000Wi2
  • Wi2_club
  • Wi2
  • Wi2_free
  • wifi_square
  • mobilepoint
  • mobilepoint2
  • Wi2premium
  • Wi2premium_club
  • au Wi-Fi2
  • ギガぞう対応Free Wi-Fi
【エコネクト】
(月税込398円)
  • Wi2_club
  • Wi2
  • Wi2_free
  • wifi_square
  • mobilepoint
  • mobilepoint2
  • その他提携Wi-Fi

エコネクトは、楽天モバイルやマイネオ、IIjmioなどの格安SIMでオプションとして申し込むこともできます。(各398円)

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ギガぞうを入れてからバッテリー消費が増えたのはなぜ?

A. LTE通信のデータ圧縮やVPN保護機能が影響している可能性がある

ギガぞうWi-Fiアプリを利用するようになってからバッテリー消費が多くなった…という人は、LTE最適化やVPN保護機能をOFFにして一旦様子見を。

動画視聴など他のアプリを起動している最中でも、これらの機能がバックグラウンドで適用され、バッテリー消費に繋がります。

かと言って、これらをOFFにして使い続けてもギガぞうWi-Fiを使う意味が無くなってしまうので、移動中はVPN保護機能を切るなど、状況に応じて設定を切り替えるようにすると良いでしょう。

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無料で使えるようなトライアル期間はないの?

A. トライアルプランは既に終了しているが、一部のプランは一定期間無料で使える

ギガぞうWi-Fiのトライアルプラン自体は、2019年9月30日に終了しています。

ただ、ギガぞうWi-Fiと提携しているMVNO回線であれば、BIC SIMのように無料で使える場合もありますし、UQモバイルのように最大4か月無料で使うことも可能です。

解約はアプリのアンインストールでOK?

A. 有料プランを解約する時は、必ずアプリやWEBのマイページから手続きを

アプリを削除しても、ギガぞうWi-Fiの契約は続いているため、課金が継続されてしまいます。

必ずアプリや公式サイトから解約手続きを行いましょう。

ギガぞうWi-Fiは解約後も、無料のフリープランを使うこと自体は可能です。

フリーWi-Fiを利用することがあれば、アプリを残しておいても良いですね。

新幹線や電車内でも使える?

A. 新幹線や有料特急、私鉄で利用できる場合がある

東海道新幹線や山陽新幹線、九州新幹線では車内でも利用できます。

JR北海道の快速エアポートや、JR東日本の成田エクスプレス、JR西日本の特急はるかなども対応していますが、接続に使用されるのは携帯電話の電波。

したがって、トンネルなどでは繋がりにくくなる場合があります。

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【まとめ】公衆無線LANを使うならギガぞうWi-Fiがおすすめ!

ギガぞうWi-Fiのポイントを整理すると次の通りです。

  • スマホ専用プラン(月200円)、5台まで対応のスタンダードプラン(月500円)、10台対応かつモバイル機器保証がついているファミリー機器安心パック(月858円)がある
  • 全国10万か所以上のWiFiスポットに自動接続できる
  • LTE通信を最適化してくれるので通信量の節約になる
  • フリーWi-Fiに接続する時でもVPN保護機能があるから安心
  • Wi2 300やエコネクトなど他のWiFiサービスよりも使いやすい

街中でWi2サービスやフリーWi-Fiを見かけた時に「これを使えたら通信量が節約できるのに」「フリーWi-Fiは危険らしいから使いたくない」と思ったことがあれば、ギガぞうWi-Fiのスマホ専用プランを使ってみましょう。

最近は駅や電車、地下鉄、街中のカフェなどあらゆる場所に、ギガぞうWi-Fiを接続できるWi-Fiスポットが点在がしています。

月20GBまでの低料金プランもキャリアから続々と発表されていますし、以前より携帯料金が安くなった分、ギガぞうWi-Fiをプラスしてより安全にフリーWi-Fiを使ってみるのも良いですね。

>>ギガぞうWi-Fi公式

 

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