一時期はエリアが狭い、上限にすぐ引っかかるなどデメリットが多いとされてきたWiMAXですが、今は多くの面がかなり改善されかなり使い勝手の良いポケットWiFiとなりました。
そんな中で最も料金面で優れているのがGMOとくとくBBWiMAX。本記事では、GMOとくとくBB WiMAXの料金やメリット・デメリットを解説していきます。


GMOとくとくBB WiMAXとは?
GMOとくとくBB WiMAXとは、通信サービスを展開するGMOインターネットの事業の一つで、業界で最も料金が安いWiMAXとして知られています。
では早速、GMOとくとくBB WiMAXの概要について確認していきましょう。
GMOとくとくBB WiMAX | |
プラン | ギガ放題プラス(WiMAX+5G) |
初月 |
1,474円 (日割り計算) |
1~ 2カ月目 |
1,474円 |
3カ月 ~36カ月目 |
3,784円 |
37ヶ月~ | 4,444円 |
キャッシュ バック |
23,000円 |
容量制限 | なし (3日で15GBの制限も廃止) |
契約期間 | 2年 (契約期間ないの解約でも違約金は0円) |
端末 | 21,780円 (605円×36ヶ月) |
オプション | ハイスピードエリアモード 1,100円 |
速度 |
下り最大2,7Gbps 上り最大183Mbps |
月額料金はWiMAX最安級でキャッシュバックも多い
GMOとくとくBBの月額料金は2カ月目までが1,474円で、3カ月以降は3,784円。WiMAXの中では月額料金が最安級となっています。
さらにキャッシュバックは23,000円と高額。料金面ではかなり優れた商品だと言えるでしょう。
下記は他のWiMAXとの同プラン比較表。
WiMAX | 月額料金 | キャッシュ バック |
端末 | 契約 期間 |
詳細 |
GMOとくとく BB WiMAX |
~2ヶ月:1,474円 ~36ヶ月:3,784円 37ヶ月~:4,444円 |
23,000円 | 別途 購入 |
2年 | – |
ZEUS WiMAX |
~2ヶ月:1,474円 ~36ヶ月:3,784円 37ヶ月~:4,708円 |
21,780円 | 別途 購入 |
3年 | 詳細 |
Broad WiMAX |
初月:1,397円 2ヶ月〜:3,883円 |
0円 | 別途 購入 |
2年 | 詳細 |
カシモ WiMAX |
初月:1,408円 2ヶ月~:4,378円 |
0円 | 実質 0円 |
実質 3年 |
詳細 |
UQ WiMAX |
~25ヶ月:4,268円 26か月~:4,950円 |
0円 | 別途 購入 |
なし | 詳細 |
同じWiMAX同士、速度やエリアなどに差はありません。しかし料金は会社によってかなり異なります。
WiMAXの中では、本記事で紹介するGMOとくとくBB WiMAXが頭一つ抜けているというのが実際のところです。
GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックについて
GMOとくとくBB WiMAXにはWiMAXプロバイダの中で最も高額なキャッシュバックがあります。
ただしいくつか注意する点があるので確認しておきましょう。
キャッシュバックを受け取れるのは11カ月目
キャッシュバックは契約するとすぐに貰えるわけではなく、利用から11カ月たってからとなります。
キャッシュバック特典は、端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご返信があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込みます。基本メールアドレスはGMOとくとくBBへのご入会時にお作りいただくメールアドレスとなります。キャッシュバックのお受け取りに関してはキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールをご確認ください。
(引用:GMOとくとくBBWiMAX公式サイト)
貰い忘れに要注意
キャッシュバックを貰う為には、11カ月目に送られてくるメールに返信し、振込口座を指定する必要があります。
しかも返信には期限が定められていおり、メールが来た翌月末までに口座情報の登録をしなかったり、不備があった場合は、キャッシュバックをもらうことができません。
ですから、しっかり返信しましょう・・・と言いたいところですが、送られてくるのは端末発送月を含む11ヶ月目です。ただ何もしないと見逃すリスク大ですよね。
GMOからは「キャッシュバック手続き忘れていませんか」といった丁寧なメールが来ることもないので、このプランを申し込んだからには自分で意識しておく必要があります。
(引用:GMOとくとくBBWiMAX公式サイト)
では、キャッシュバックのもらい忘れを防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか。
契約時にしておくと良いのが、カレンダーへの登録です。
私は先の予定でも忘れたくない予定はスマホのカレンダーアプリに登録するようにしています。
通知などの機能で知らせてくれるようにしておけば、忘れる心配もありませんよね。
「GMOキャッシュバックメールBOX確認」などとタイトルに書いておき、GMOのメールアドレスもメモに一緒に登録しておくと、11か月後も思い出しやすくなります。
普段使っているメールに転送されるように設定しておくのも良いでしょう。締切日の一週間前にも設定しておくと、二重の防止策となるのでオススメです。
すでに違うポケットWiFiを使っている場合はキャッシュバック40,000円
他の会社でWiMAXやその他のポケットWiFiを使っており、乗り換えでGMOとくとくBB WiMAXを利用する場合、解約金や端末の残債次第でキャッシュバックが40,000円に上がります。
- 解約にかかる費用が20,000円(税抜)以下・・・23,000円キャッシュバック
- 解約にかかる費用が20,000円(税抜)以上・・・40,000円以上
あまり調べずに違う高いWiMAXで契約してしまった人も、損なくこの安いGMOとくとくBBに乗り換えるのでメリット大です。
端末代金
GMOとくとくBB WiMAXでは端末代が21,780円かかります。これは36回の分割となり、毎月605円が上記で紹介した月額料金に上乗せされます。
ただキャッシュバックが23,000円あるので、端末代は実質0円となります。
なお端末を購入しないという選択は残念なができません。ですので、すでに端末を持っている人は使わない方を売却するのが良いでしょう(予備として持っておくのもありですが)。
なお、端末の分割払いが終わる前に解約すると端末代の残額を一括で支払うことになります。
たとえば1年で解約すると残額14,520円、2年で解約すると7,260円が請求されることになるということですので注意しましょう。
契約期間・違約金・更新月
GMOとくとくBB WiMAXは2年契約です。更新月はなく、2年たつとそれ以降は契約期間の縛りがなくなります。
ただ契約期間内(2年以内)に解約しても解約金はかかりません。他にペナルティがあるわけでもありませんし、実質契約期間はないようなものです。
ただしキャッシュバックを受け取る前(受け取りは利用開始から11ヶ月後)に解約してしまうと、23,000円貰えなくなってしまうというデメリットがあります。
回線の種類・エリア
WiMAXであれば、使う回線の種類やエリア、回線速度、通信制限はどれも同じです。
そしてWiMAXの回線は以前に比べてかなり広くなっており、ほとんどの人はエリア内なのでよっぽど心配はありません。
気になる人は、エリアマップから自宅や職場の通信状態を確認しておきましょう。
(引用:GMOとくとくBBWiMAX公式サイト)
また、万が一圏外になる場所があってもプラスエリアモード(有料オプション)にすると月15GBまでauの回線を使うことができるので、エリア外で使えないということはよっぽどないでしょう。
なおプラスエリアモードのオプションは加入手続きの必要はなく、端末で切り替えて利用した場合に料金が発生)
ただ、WiMAXは利用している周波数帯の性質から地下・建物内に弱いという傾向があります。(最近はアンテナ設置が進みかなり解消したが)
その為、もし地下等で使う頻度が多い場合は3大キャリアの回線を使うことができるクラウドSIM型ポケットWiFi(MUGEN WiFi)の利用をおすすめします。
回線速度はポケットWiFiの中でベスト
WiMAXの回線速度は他のポケットWiFiに比べてかなり優秀。
最新機種の場合は下り最大2,700Mbps、上り最大183Mbps。他のポケットWiFiは上り最大150Mbps、下り最大50Mbpsとなっており、速度はかなり違います。
もちろん上記はあくまで最大速度であり、実際の速度はそこまででません。それでもWiMAXは下りで50~100Mbps程度はでてくれる(他のポケットWiFiは10~30Mbps程度)のでかなり快適です。
ちなみに高画質の動画なら10Mbps、4K動画をスムーズに見るなら20Mbpsとなっていますから、WiMAXの速度であれば問題なく快適に使うことができることがわかります。
通信制限はなし、月間はもちろん3日間総量も撤廃
GMOとくとくBB WiMAXに限らず、WiMAXは現在月間はもちろん3日総量の上限もなく、容量を気にせず無制限に利用することができます。
WiMAXにはもともと3日で10GBという制限があり、それにひっかかると翌日の夜に速度が低下することになっていました。
いくら無制限といっても最大でも月90GB程度、しかも3日という制約のせいで中々使いにくいものであったのは事実です。
しかしまずはそれが3日15GBに緩和され、そして2022年1月にその制限すら撤廃され、現在の無制限利用可となりました。
ユーザーにとってはかなりありがたい変更点ですね。
ちなみにポケットWiFiの中で容量に制限がないのはWiMAXだけ。クラウドSIM(MUGEN WiFi)は最大100GBなので、100GBが以上使うユーザーにはGMOとくとくBB WiMAXが最もおすすめです。
支払い方法
GMOとくとくBB WiMAXの支払方法はクレジットカードのみです。
口座振替やデビットカードには対応していません。
GMOとくとくBB WiMAXの契約、解約方法と機種変更
GMOとくとくBB WiMAXの契約や解約の方法は、以下の通りです。
GMOとくとくBB WiMAXの契約方法
GMOとくとくBB WiMAXは公式サイトもしくは電話から申込み手続きをすることができます。
キャンペーン特典の対象となるのは、特定のサイトからの申込者に限られるため、特典を受けたい人は必ず以下のページから申込みましょう。
手順1)「お申込み」ボタンを選択
キャッシュバック特典の受ける為には、上記のリンクでとんだ状態から「お申込み」にいく必要があります。
とくとくBBのトップに戻ってしまうと、キャッシュバック特典がなくなる上、月額料金が高くなってしまうので注意しましょう。
万が一トップにいってしまった場合はブラウザバックするか、再度上記のリンクからとび申し込むようにしてください。
手順2)申込みフォームへの入力
欲しい端末を選択します。ホームルーターではなくモバイルルーターを選択するようにしてください。
現在モバイルルーターは「SpeedWi-Fi G X11」か「Galaxy 5G mobile Wi-Fi」のいずれかから選ぶことができます。
電波や通信速度は変わりませんが、電池持ちが「Galaxy 5G mobile Wi-Fi」の方がいいのでそちらがおすすめです。
端末選択後、注意事項などをよく読み、同意後にボックスをチェックすると次のぺージに進めます。
手順3)端末カラー、オプションを選択
端末のカラーを選んだあとはオプションを選択することになるのですが、上述の「注意事項」をよく読まなかった場合は、ここで戸惑うことに。
実は、GMOとくとくBB WiMAXの契約時の注意事項には、この「安心サポート」と「Wi-Fiオプション」への加入が契約条件として記載されています。
よって「加入しないという選択」ができないので注意しましょう。
ただし、これらのオプションは最初の2カ月無料で申し込みの翌月から会員ページ上で解約可能となっており、実際料金はかかりません。
(画像引用:GMOとくとくBBWiMAX公式サイト)
手順4)個人情報入力、内容の確認後で申し込み完了
あとは必要な個人情報を記載、内容を確認すれば申し込み完了です。
機器到着後、利用したい接続機器と設定を完了させると、使い始めることができます。
GMOとくとくBB WiMAXの解約方法
GMOとくとくBB WiMAXの解約方法は、以下の通りです。
更新月の解約はその月の20日までに会員ページから手続きしよう
更新月の解約の場合は、前月の21日から当月の20日までにBBnaviから手続きが可能です。
「現在ご利用中のサービス確認」にある「解約」ボタンを探しましょう。
ただし、月初~10日頃までは請求作成期間であるため、解約申請ボタンが現れません。
その間はBBnaviからの解約ができないため、電話のみの受付となるので注意してください。
(参考:GMOとくとくBB会員サポート)
月初での解約、更新月以外の解約受付はお客様サポートセンターへメールか電話を
(画像引用:GMOとくとくBBWiMAX会員サポート)
更新月の月初、それ以外の解約受付はお客様サポートセンターへのメールもしくは電話での対応となります。
20日までに手続きできなかった場合は翌月末の解約となりますので、日にちに余裕をもって手続きをしましょう。
【電話受付】
tel : 0570-045-109
自動音声ガイダンス: [2]→[2]
初期契約解除制度なら8日以内に返却で違約金は掛からない
ポケットWifiを借りる時に知っておいてほしい制度に、初期契約解除制度があります。

いわゆるクーリングオフのような制度です。
配達された日から8日以内に同封物全て(※)を、初期契約解除書面と一緒に指定の住所に送り返せば、違約金は掛かりません。
(※端末本体/内装箱/取扱説明書/保証書/USBケーブル/電池パック/SIMカード/初期契約解除書面)
送料は自己負担となり、事務手数料3,300円は返ってこないことに注意してください。
端末の返却が確認されない場合は、21,780円の支払いを求められます。
GMOとくとくBB WiMAXの宛先はこちらです。
〒132-0024
東京都江戸川区一之江2丁目11-13
GMOとくとくBB 初期契約解除窓口 行
(参考:とくとくBBWiMAX会員サポート「初期契約解除制度について」)

ポケットWifiはクーリングオフできる?初期契約解除との違いは?固定回線やWiMAXを契約後すぐに解約する時に注意したいこと
解約手数料の支払い方法
初期契約解除もしくは解約手数料は、登録してあるクレジットカードから引き落とされます。
端末代金などは特にないので、月額料金と合わせて支払いをする準備をしておきましょう。
GMOとくとくBB WiMAXのメリット
ではあらためて、GMOとくとくBB WiMAXで契約するメリットを他社との比較も踏まえて確認していきましょう。
なお、他のポケットWiFiとの比較を知りたい方は以下のページもチェックしてみてください。

月額料金が安く、キャッシュバックも多い
単純に料金だけで考えるとクラウドSIM型ポケットWiFiのMUGEN WiFiが最も安いです。月額料金もですが、WiMAXと違って端末代がレンタルなので0円なのが大きいです。
ただMUGEN WiFiは容量が100GBまでなので単純比較はできません。
同じWiMAXの中で料金を比べると、GMOとくとくBB WiMAXは最も安くなっています。もしWiMAXで選ぶなら、GMOとくとくBB一択でしょう。
以下は他のWiMAXやクラウドSIMのポケットWiFiとの比較です。
ポケット WiFi |
タイプ | 月額料金 | キャッシュ バック |
容量 制限 |
端末 | 詳細 |
GMOとくとく BB WiMAX |
WiMAX | ~2ヶ月:1,474円 ~36ヶ月:3,784円 37ヶ月~:4,444円 |
23,000円 | 上限 無し |
購入 | – |
MUGEN WiFi | クラウド | 3,718円 | 10,000円 | 100GB | 0円 | 詳細 |
ZEUS WiMAX |
WiMAX | ~2ヶ月:1,474円 ~36ヶ月:3,784円 37ヶ月~:4,708円 |
21,780円 | 上限 無し |
購入 | 詳細 |
Broad WiMAX |
WiMAX | 初月:1,397円 2ヶ月〜:3,883円 |
– | 上限 無し |
購入 | 詳細 |
auスマートバリューが適用可能
(引用:au公式HP)
auスマホを利用している場合、月額料金を最大1,100円割引できる「auスマートバリュー」も適用が可能です。
割引額は契約しているauのスマホのプランによって異なります。
・auピタットプラン |
対象外 (~1GB) |
月550円引き (1~7GB) |
|
・スマホミニプラン | 月550円引き (1〜4GB) |
・使い放題MAX | 月1,100円引き |

auスマートバリュー、スマートバリューmineの申し込み方法や注意点まとめ。いくらお得に使えるの?
平日15時30分までの申し込みで最短即日発送が可能
契約したらすぐに使いたいという気持ちに応えてくれるのがGMOとくとくBB WiMAXです。
(画像引用:GMOとくとくBBWiMAX公式サイト)
GMOなら平日は15時30分まで、土日祝日は14時までに申込みすると、最短で即日発送が可能です。
なかには「数日後の発送」「一週間以内に発送」「端末の入荷の見込みが立っていない」など、端末の在庫が少ないプロバイダは、契約後になかなか端末が届かないといったトラブルも。
即日発送に平日15時半まで対応というのも、すぐに端末が来てほしい急ぎの時にありがたい対応ですね。
GMOとくとくBB WiMAXのデメリット
数あるポケットWiFiの中ではかなり優秀なGMOとくとくBB WiMAXですが、逆にデメリットはどういったことがあるでしょうか。確認しておきましょう。
地下に弱い
GMOに限らずWiMAX全体の話ですが、3大キャリアの回線を使うクラウドSIM型ポケットWiFiに比べると、地下は弱く圏外になることもあるというのが実情です。
建物内のアンテナ設置も進み、以前に比べればかなり改善したという印象はありますがそれでもまだやっぱりなる場所は少なくありません。
プラスエリアモードオプションでau回線に切り替えて使えば問題ないのですが、このオプションは月1,100円の有料オプション。
時々なら良いですが、毎月使わざるを得ないような状況ならクラウドSIM型ポケットWiFiのMUGEN WiFiの方が使い勝手もコスパも良いです。
口座振替での支払いができない
GMOは口座振替での支払いができず、クレジットカードのみの支払いとなっています。
キャッシュバック受け取り方法がわかりにくい
キャッシュバックの受け取り方はちょっとわかりにくいというのが難点。
会員サポートページには手続き方法が丁寧に書いてありますので、それを見ながらやるのも良いでしょう。
貰えなかった場合はその額をそのまま損してしまうので、しっかり手続きしてください。
オプション加入が必須 解約し忘れに注意
他のプロバイダでもあるパターンですが、キャンペーン時に加入が必須のオプションを解約し忘れると、気付かないうちに月額料金と一緒に請求されることになります。
月額料金が安いと思って契約しても、毎月700円以上オプションに取られてしまうのは痛いですよね。
料金が気になる人は、手元に端末が届いたらすぐに解約してしまいましょう。
オプションの解約は、マイページから手続きすることができます。
GMOとくとくBB WiMAXの評判や口コミは?
GMOとくとくBB WiMAXの良い評判や口コミを集めました。
【良い評判】
注文した2日後には手元に届きました。送料も無料なのがありがたい。キャッシュバックもらい忘れないように注意しないと。
(20代・女性)
会員サポートページに解約の仕方が分かりやすく書いてあったので迷うことなく手続き完了。料金が他より安く、回線も速いので今のところ不満なし。
(40代・男性)
良いことだと思ったので書いておく。
GMOとくとくBBというWimaxサービスに入っていて、都合により解約する予定なのだけれど、会員サポートページに解約方法がかなりわかりやすく書かれていた。企業姿勢としてとても良いことだと思う。
解約しちゃうけど。ごめんね。今までありがとう。— hamatoと申します⚓ (@yt_indahouse) February 17, 2019
電話ではなくネットで全部手続きしてしまいたいというタイプにもGMOは向いていますね。
【良くない評判】
(30代・男性)
(30代・男性)
サポートの悪さ、キャッシュバックの受け取りづらさを挙げる人が多くいました。
メールを気にしていても、届いたのが公式が発表している月初ではなく、その前月末なんてことがあると見逃してしまうことも。
キャッシュバックはとても魅力的ですが、意識していても受け取れなかったという人もいます。
不安な人は、最初から月額料金割引のあるプランを選んでおくと間違いないでしょう。
まとめ:料金的にもGMOとくとくBBWiMAXはかなりおすすめ
WiMAXの中で月額料金が安くキャッシュバックが多いGMOとくとくBB WiMAXは私の中でかなりおすすめ。
3大キャリアの回線が利用できるからとクラウドSIMのポケットWiFiも利用しましたが、やっぱWiMAXの速度は優秀です。
では、最後にGMOのメリットとデメリットをまとめておきます。
【メリット】
- キャッシュバックが多く料金が安い
- auスマートバリューが適用可能
- 平日15時30分までの申込みで最短即日発送が可能
【デメリット】
- 口座振替での支払いができない
- キャッシュバックの受け取り方法が分かりにくい
- オプションの加入が必須であるため、解約し忘れに注意が必要
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