光回線

インターネット光回線の種類には何がある?フレッツ光とコラボって何が違う?電力系って何?速度や割引などの特徴を徹底解説

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インターネットを光回線で契約しようにも、種類が多すぎてよく分からない…なんて人も多いと思います。

「~光」と名前はよく似ているのに、何がどのように違うのかいまいち分かりづらいですよね。

そこで今回は、光回線の種類とその特徴について、詳しく丁寧に解説していきます。

  1. 光回線の種類には何がある?
    1. 【フレッツ光】NTT東日本・NTT西日本
    2. 【光コラボレーション】ドコモ光やソフトバンク光など200社以上ある
      1. 回線とプロバイダがセットになっていて、契約から支払いまで契約窓口が一つで済む
      2. 使用する回線はNTT東西と同じで、フレッツ光から乗り換える時の工事が要らない
      3. スマホとのセット割引でお得に使える光コラボが多い
    3. 【NURO光】下り最大2Gbpsで回線速度が速いソニー系の光回線
      1. NTT東西のダークファイバーと独自開発の機器を利用した速い回線速度
      2. 対応エリアは狭いが毎年少しずつ増えている
      3. ソフトバンクのスマホやケータイとのセット割引がある
    4. 【auひかり】速度が速く、auスマートバリューが使えるKDDIの光回線
      1. マンションは全国的に、戸建ては東海と関西を除くエリアに対応している
      2. auのスマホやケータイとのセット割引がある
    5. 【電力系回線】eo光やコミュファ光などの地域ごとの電力会社がもつ回線
    6. 【CATV(ケーブルテレビ)】地域によっては10Gbpsの速度にも対応可能
  2. 光回線で契約するならどこがいい?
    1. 速度重視&スマホとのセット割ならNURO光やauひかり
    2. キャリア以外の携帯を使っていて西日本に住んでいるなら電力系が無難
    3. 定期的な乗り換えや引越しに便利なのは光コラボレーション
  3. 光回線の種類は豊富!!自分にぴったりのサービスを見つけよう

光回線の種類には何がある?

光回線は、主に6つの種類に分けられます。

  • フレッツ光
  • 光コラボレーション
  • NURO光
  • auひかり
  • 電力系
  • CATV(ケーブルテレビ)

回線の種類の違いから「NTT回線」「独自回線」「電力系回線」「CATV回線」の4つに分ける場合もありますが、ここではより細かく6つに分けました。

各回線の特徴について、詳しく見ていきましょう。

【フレッツ光】NTT東日本・NTT西日本

フレッツ光
サービス例 ・FLET’S 光(NTT東日本)
・フレッツ光(NTT東日本)
回線 NTT東日本・西日本
エリア 全国(一部地域を除く)
回線速度 最大1Gbps~10Gbps
公式 NTT東日本
NTT西日本

インターネット回線と言えばよく聞く「フレッツ」は、NTT東日本やNTT西日本のサービス名の総称。そのうち「フレッツ光」は、光回線サービスを対象としています。

総務省の「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ(令和元年度第3四半期(12月末))」によると、光回線の契約数におけるNTT東日本・西日本のシェア率は24.2%で、現在2番目に加入率の多いサービスです。

フレッツ光は以前まで、光回線サービスにおいてトップシェアを誇っていましたが、最近は光コラボレーションを契約する人が年々増加傾向にあります。(光コラボシェアは41.7%)

光コラボレーション(光コラボ)については次に詳しく紹介しますが、簡単に説明すると、NTT東西が卸した回線を使って、ドコモやソフトバンクなどの事業者が代わり販売や営業を行うサービスのこと。

つまり、あくまでも回線はNTT東西のものであることには変わりありません。

フレッツ光の場合は回線とは別にプロバイダを契約する必要があったり、支払いが別々だったりして面倒なのに対して、光コラボでは契約や支払いが一本化できます。

はっきり言って、消費者にとってはその方が分かりやすく、トラブル時の相談や契約変更の手続きがしやすいなどのメリットも多いです。

実際、フレッツ光よりも光コラボで契約したほうがキャッシュバックやキャンペーンなどでお得に契約できるので、あえてフレッツ光で契約するという選択肢はあまり考えなくても良いでしょう。

契約先が選べるなら、光コラボや独自回線のほうがおすすめです。

【光コラボレーション】ドコモ光やソフトバンク光など200社以上ある

光コラボレーション
サービス例 ・ドコモ光
・ソフトバンク光
・OCN光
・ぷらら光
・おてがる光 等
回線 NTT東日本・西日本
エリア 全国(一部地域を除く)
回線速度 最大1Gbps~10Gbps
詳細 光コラボとは?
光コラボへの転用とは?

光コラボレーション(以下、光コラボ)は、現在日本で最も契約数の多い光回線サービスです。(シェア率41.7%)

NTT東西が提供する光回線サービスに占める光コラボの割合が、2016年3月から2019年12月に掛けて約3倍(24.4%→63.2%)に増えている(※)ことからも、その人気ぶりがよく分かりますね。
※「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ(令和元年度第3四半期(12月末))」

ドコモ光やソフトバンク光、ぷらら光などの200社以上のサービスがある光コラボですが、人気が高まっている背景には、以下の3つのメリットがあります。

  • 回線とプロバイダがセットになっている
  • 使用する回線がNTT東西と同じなので、乗り換える際の工事が不要
  • スマホとのセット割引がある

それぞれについて見ていきましょう。

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回線とプロバイダがセットになっていて、契約から支払いまで契約窓口が一つで済む

「回線とプロバイダがセットになっている」については前述の通り、契約から支払い、解約までが一つの窓口で行えるため、消費者にとって契約や手続きが分かりやすいのがポイント。

たとえば、フレッツ光の場合は、回線についての相談はNTT東西でも、速度や障害についての相談はプロバイダなど、相談一つにしてもどちらに連絡したらいいか分かりづらいのが難点。

ドコモ光に契約したとすると、契約変更や支払いの窓口はドコモ光だけなので、悩むこともありません。

使用する回線はNTT東西と同じで、フレッツ光から乗り換える時の工事が要らない

そして光コラボを利用する決め手となりやすいのが、「乗り換える際の工事が要らない」ことにあります。

光コラボの回線はNTT東西の回線をレンタルしているだけなので、フレッツ光から光コラボに乗り換えても、使用する回線や通信設備は変わりません。

大掛かりな工事をせずに、簡単な手続きで契約先を乗り換えられるという手軽さは、光コラボにとって大きな特徴の一つと言えるでしょう。

スマホとのセット割引でお得に使える光コラボが多い

フレッツ光ユーザーが乗り換えを検討する理由として多く挙げるのが、「スマホとのセット割」です。

ドコモやソフトバンク、auなどの携帯電話キャリアには、ほとんどのプランにおいて、光回線とスマホ(ケータイ)をセットで契約することで、通信料金から一定額を割り引くサービスがあります。

※各月額料金はキャッシュバックやその他割引適用前の料金

携帯回線  セット割 割引サービス 光コラボ
ソフト
バンク
~1,100円割引
10回線まで
おうち割
光セット
ソフトバンク光
ドコモ ~1,100円割引
20回線まで
ドコモ光
セット割
ドコモ光
au 月550円
~1,100円割引
10回線まで
auスマート
バリュー
ビッグローブ光
@nifty光
@TCOMヒカリ

格安SIMとのセット割もいくつありますが、キャリアのセット割は割引額が550円から1,100円と高く、割引対象回線が多いことから、各光コラボとセットで契約する人も多いです。

なお、フレッツ光から光コラボへ乗り換える(転用する)方法については、こちらの記事にまとめてあります。

【フレッツ光から光コラボへ】光回線の転用とは?手続き方法やおすすめの転用先まとめ
最近は自宅で動画を見たり、オンライン会議をしたりする人が増えたことで、1日を通して各家庭の通信量も合わせて増えてきています。 その結果、回線が混雑して通信速度や通信品質に不満を感じ、月額料金の見直しやプロバイダ変更の検討、WiFiルーター...

【フレッツ光から光コラボへ】光回線の転用とは?手続き方法やおすすめの転用先まとめ

おすすめの光コラボについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

【NURO光】下り最大2Gbpsで回線速度が速いソニー系の光回線

NURO光
サービス例 NURO光
NURO光 10Gs
NURO光 for マンション
回線 NTTのダークファイバー
エリア 東京・神奈川・埼玉
・千葉・茨城・栃木
・群馬・愛知・静岡
・岐阜・三重・大阪
・兵庫・京都・滋賀
・奈良・福岡・佐賀
・北海道・
(一部エリアを除く)
回線速度 最大2Gbps~20Gbps
詳細 詳細
公式 NURO光

とにかく速度や反応速度を重視するゲーマーに人気の高い光回線が、ソニー系のNURO光(ニューロ光)です。

NURO光の特徴について以下の3つにまとめました。

  • NTT東西のダークファイバーと独自開発の機器を利用した速い回線速度
  • 対応エリアは狭い
  • ソフトバンクのスマホやケータイとのセット割がある

それぞれ確認していきます。

NTT東西のダークファイバーと独自開発の機器を利用した速い回線速度

NURO光自体は2013年に始まった比較的新しいサービスですが、「2017-2020年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」によると、関東エリアで4年連続顧客満足度1位を獲得しています。

満足だと答えた人の理由で多かったのが「回線スピードが速かった」というもの

光回線の速度といえば最大1Gbpsが標準ですが、NURO光では標準プランでも、下り最大2Gbps、上り1Gbpsに対応しています

回線速度が速い理由は二つ。

まずNURO光の回線は、NTT東西が使っていない回線(ダークファイバー)を使用していて、フレッツ光や光コラボとは別の回線を使っているため、回線に余裕があるから。

そしてもう一つの理由として、NURO光が独自に開発した通信機器を使っていることが挙げられます。

実際、NURO光ユーザーからは、オンラインゲームをしてもカクつかず、4K動画の再生がスムーズといった、速度を評価する評判や口コミが多いです。

なお、フレッツ光や光コラボでも一部地域で10Gbpsプランが始まっていますが、NURO光では以前から既に6Gbpsや10Gbpsプランに対応していますし、速度に関する世間の信頼が厚いことには変わりありません。

対応エリアは狭いが毎年少しずつ増えている

NURO光の対応エリア

(引用:NURO光公式)

NURO光の一番のデメリットは、対応エリアが一部地域に限られていること。

関東や東海、関西、九州、北海道の一部地域でしか申し込むことができません

ただ、エリアについては年々順次拡大してきているので、未対応地域においても、近いうちに対応エリアになる可能性は十分あります。

エリア検索のページから住所を入力すると、申し込みができるか瞬時に判定してもらえるので、自分の地域についても調べてみましょう。

ソフトバンクのスマホやケータイとのセット割引がある

ソフトバンクユーザーは、ソフトバンク光だけでなくNURO光でも「おうち割 光セット」を適用することができます

1回線につき最大月1,100円割引で、最大10回線まで割引対象です。

ソフトバンクユーザーで速度にこだわるなら、契約先としてNURO光も検討するのも良いかもしれませんね。

ちなみに、詳細の記事では、NURO光のメリットやデメリット、キャッシュバックの内容について詳しく解説しています。

速度に関する口コミや評判についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。

NURO光(公式)

NURO光の詳細はこちら

 

【auひかり】速度が速く、auスマートバリューが使えるKDDIの光回線

auひかり
サービス例 ・auひかり ホーム
・auひかり マンション
回線 NTTのダークファイバー
+自前回線
エリア 【戸建て】
東海・関西・福井を除く地域
【マンション】
全地域対応
回線速度 最大1Gbps~10Gbps
詳細 auひかりの料金は?
公式 auひかり

auひかりは、関東を中心に自前の回線を、それ以外の地域はNURO光のようにダークファイバーの回線を使っている光回線サービスです。

自前の回線とダークファイバーを使っていて、フレッツ光や光コラボとは異なる回線を使った通信をするため、こちらも回線速度にスピード感があります。

マンションは全国的に、戸建ては東海と関西を除くエリアに対応している

auひかりは、NURO光に比べて対応エリアが広いことが特徴の一つ。

NURO光は19都道府県の一部地域にしか対応していませんが、auひかりの戸建てタイプは36都道県、マンションに関しては全国的に対応しています。

auひかりの戸建てタイプが申し込めない11府県は以下の通りです。

auひかり戸建て非対応地域
関西 兵庫県・大阪府・京都府
・奈良県・和歌山県
・滋賀県
東海
北陸
愛知県・静岡県・岐阜県
・三重県・福井県

なぜauひかりが申し込めない府県があるのかと言うと、何でも東海地域のコミュファ光や関西地域のeo光との競合を避け、棲み分けをするためだとか。

上表の該当地域に入っている戸建ての人は、別の光回線サービスを検討してみましょう。

auのスマホやケータイとのセット割引がある

auひかりの割引サービス「auスマートバリュー」は、スマホ(ケータイ)と、光回線+光電話をセットで申し込むことで、1回線につき月550円から月1,100円の割引を受けることができます。

なお、auユーザーは、ビッグローブ光や@nifty光、@TCOMヒカリなどの光コラボレーションでもauスマートバリューの割引を使うこともできるので、auひかり対象地域外の人でも安心ですね。

auスマートバリューについては、こちらの記事を参考にしてください。

auスマートバリュー、スマートバリューmineの申し込み方法や注意点まとめ。いくらお得に使えるの?
自宅にauひかりを引く時や、WiMAXを契約する時に聞くのが「auスマートバリュー」や「auスマートバリューmine」という言葉。 両方とも一定の条件下で適用できる割引制度ですが、それぞれどのような場合に適用されるのか、何が違うのか分...

auひかりの申し込みや詳細は以下のボタンからどうぞ。

auひかりの申し込みはこちら

auひかりの詳細はこちら

 

【電力系回線】eo光やコミュファ光などの地域ごとの電力会社がもつ回線

電力系
サービス例 ・コミュファ光(東海)
・eo光(関西)
・Pikara光(四国)
・メガエッグ光(中国)
・BBIQ(九州)
回線 自社回線
エリア 各地域による
回線速度 最大1Gbps~10Gbps

コミュファ光eo光などの電力系回線サービスは、電力会社が自前の光回線を引いているタイプ

西日本を中心に多く、電気やガスの支払いと光回線をセットで契約することで、通信費の割引を受けられるケースが多いです。

また、eo光やコミュファ光、BBIQなどはauスマートバリューの適用が可能など、auユーザーとの相性もばっちり。

ただ、使いたいサービスがあっても、各回線のサービスエリア外であることもあるので、まずはエリア確認をしておきたいところです。

【CATV(ケーブルテレビ)】地域によっては10Gbpsの速度にも対応可能

CATV
サービス例 ・J:COM
・各地域のケーブル
回線 自社回線
(光ファイバー+同軸ケーブル)
エリア 各地域による
回線速度 最大1Gbps~10Gbps

CATV(ケーブルテレビ)と言えば、最近では全国的にJ:COMが有名ですね。

関連:J:COMの「ネットが遅い」「料金が高い」の口コミや評判は本当?

もともとCATVとは、テレビの電波が届かない山地や離島の地域でもテレビが見られるように、各戸に有線のケーブル(同軸ケーブル)を引いたのが始まり。

その後インターネットが普及していくにあたって、ケーブルを使ってインターネット通信もできるようにすることで、CATVでもネットが使えるようになりました。

CATVの仕組み

CATVは一般のテレビに比べてチャンネル数が多く、家にアンテナを立てなくてもテレビを見ることができるということもあり、2019年の調査でも400万件超の世帯が契約している人気のあるサービスです。
※「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ(令和元年度第3四半期(12月末))」

基本的にCATVは光ファイバーケーブルと同軸ケーブルを組み合わせているため、光ファイバーを使っている光回線に比べると、速度は劣ることが多いとされています。

実際、回線速度が遅くて他社に乗り換えたという人も多いです。

ただ、最近ではCATVの局によっては、10Gbpsの速度に対応しているところがあるなど、「ケーブル=速度が遅い」とは必ずしも言えない時代になってきています。

なお、料金に関しては、全体的に光回線よりも料金が割高であることが多いですが、テレビを契約せずに光回線だけで契約できるプランもあるので、契約時に確認してみると良いでしょう。

光回線で契約するならどこがいい?

上述の通り、光回線にはいくつも種類があります。

さて、この中で契約するなら、どの光回線が自分にぴったりでしょうか。

いくつかのパターンについて考えてみました。

速度重視&スマホとのセット割ならNURO光やauひかり

光回線を選ぶときは、契約している携帯回線を基準に選ぶのが鉄則です。

特にドコモやソフトバンク、auユーザーはそれぞれのセット割が適用できる光回線サービスを選ぶこでとで、通信費をぐっと節約することができます

ただ、ソフトバンクはソフトバンク光の他にNURO光がありますし、auに至っては、auひかりの他にもビッグローブ光などの光コラボレーションや、電力系のeo光など、割引のある光回線は多いです。割引対象になっているサービスであれば、どこで契約しても割引額は変わりません。

したがって、速度を重視するなら、ソフトバンクユーザーはNURO光を、auユーザーならauひかりを選ぶようにすると良いでしょう。

携帯 エリア内
速度重視
エリア外
ソフトバンク NURO光 ソフトバンク光
au auひかり 光コラボ
電力系

ただしどちらも、対応エリアには限りがあるので、NURO光やauひかりのエリア外だった場合は、光コラボレーションや電力系回線を検討してみてください。

キャリア以外の携帯を使っていて西日本に住んでいるなら電力系が無難

格安SIMなど、携帯回線会社がキャリア以外の場合、ソフトバンク光やauひかりを契約しても、セット割で安くなるわけではないので正直損です

もし西日本に住んでいるのであれば、料金や速度の満足度が高い電力系の光回線サービスが良いかもしれません。

独自回線をもつ電力系回線であれば、フレッツ光や光コラボに比べて回線の混雑に悩まされることも少ないですし、ガスや電気とセットで支払うだけで結構節約することも可能です。

各公式サイトで、対応エリアや料金をチェックしてみると良いでしょう。

地域 サービス 詳細
東海 コミュファ光 詳細
関西 eo光 詳細
四国 ピカラ光 詳細
中国 メガエッグ光 詳細
九州 BBIQ 詳細

定期的な乗り換えや引越しに便利なのは光コラボレーション

定期的に利用する光回線サービスを利用したい場合や、引っ越しで全国転勤の多い場合に便利なのは、光コラボレーションサービスです。

フレッツ光から光コラボ、光コラボから他社の光コラボへの乗り換えでも、光コラボレーションは基本的に回線工事が不要です。

乗り換えで高額な費用が発生することもありません。

それにNTT回線なら全国的に提供されているので、NURO光のように引越し先がエリア外だった…なんてことも無く、違約金に悩まされることもないでしょう。

乗り換えや引越しによる違約金や工事費に振り回されたくない人は、光コラボのサービスを利用するのがおすすめです。

光回線の種類は豊富!!自分にぴったりのサービスを見つけよう

光回線の種類や各回線の特徴について確認してきました。

いくつも種類があって分かりづらいイメージのある光回線ですが、整理してしまえばそこまで難しいものではありません。

それに種類の分別さえ理解しておけば、乗り換え時に工事費が発生するかなども分かるので、この6種類については覚えておくと役立ちます。

携帯とのセット割引や、キャッシュバック・キャンペーンに特化したサービスなどそれぞれ特徴があるので、色々比較したうえで自分にぴったりのサービスを見つけてみてください。

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