引っ越しで必要なネットの手続きとは?手続きや工事予約、かかる期間などをまとめて紹介

ネットの基礎知識

引っ越しは、電気や水道、ガスだけでなくネットなどの手続きも必要です。

手続きが遅れると、引っ越しても開通まで2ヶ月以上待たされるなんてことも。

本記事では、引っ越しの前後で知っておきたいネット回線の手続きについて解説していきます。

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  1. 引っ越し時に必要なインターネット回線の手続きって?
    1. 引っ越してすぐにインターネットは使えるの?
    2. 新居が決まれば引っ越しの1か月前には手続きを開始しよう
    3. 現在の住居と引っ越し先のインターネット環境を確認しよう
      1. インターネット無料のマンションやアパートはすぐに使えるが回線速度は遅い
      2. インターネット利用可のマンションやアパートは自分で回線の手続きを
        1. 集合住宅として特定の回線会社との契約が決まっており、以前の回線の解約が必要
        2. 回線会社を好きに選べるが工事が必要
        3. 前の住人が引いた回線を再利用するため無派遣工事で済む
      3. 戸建ての場合は基本的に工事が必要
    4. エリアによっては対応していない回線会社もある
    5. 違約金や工事費はキャッシュバックなどの特典で可能な限りカバーする
      1. 更新月以外での契約解除による解約金は9,500円から15,000円前後
      2. 初期工事費を分割支払いしていた場合は、残額が一括請求される
      3. 回線撤去費用としてauひかりの戸建てプランは28,800円が別途請求される
      4. プロバイダ契約は、解約金/違約金の他に加えてメールの不便がないかを確認する
        1. 定期契約がある場合は、回線会社の契約とは別に違約金が掛かる
        2. プロバイダ変更で以前までのアドレスが使えなくなることも
    6. 光コラボ契約の場合は、引っ越しによる移転工事費が必要
  2. ネットの引っ越し手続きは継続・解約・新規申込み・不要のどれか
    1. 回線会社とプロバイダを別々に契約しているケース (フレッツ光/auひかり/nuro光など)
      1. 回線とプロバイダの契約を継続する場合
      2. 回線は継続、プロバイダを解約・新規申込みする場合
      3. 回線もプロバイダも解約・新規申込みする場合
      4. 引っ越しと同時に光コラボに転用する場合
    2. 光コラボで契約しているケース
      1. 光コラボ事業者を再転用する場合
      2. 光コラボ契約から元の回線+プロバイダ契約に戻す場合
    3. 引っ越し前/後が両方ともインターネット無料の場合は手続き不要
  3. ポケットWifiなら住所変更のみで面倒な手続きや工事がいらない!
    1. ポケットWifiの住所変更の仕方
    2. 引っ越し先でもポケットWifiが使えるか対応エリアを確認しておくこと
    3. ホームルーターは住所変更をしないと使えなくなることもある
  4. 引っ越しの多い人は固定回線よりポケットWifiがおすすめ

引っ越し時に必要なインターネット回線の手続きって?

引っ越しの時は荷造りや役所への書類提出など、やらなければならないことに追われてしまいます。

忙しいなかでも、ライフラインなどの手続きよりも先にやっておくと良いのが、インターネット回線の手続きです。

引っ越してすぐにインターネットは使えるの?

新しい住居に引っ越してしばらくは、銀行やクレジット会社の住所変更など様々な手続きが続くことになります。

しかし、引っ越してすぐにインターネットが使えるかというと、インターネット無料のマンションやアパート以外は使えないことが多いです

ネットが無料で使える集合住宅の場合は、部屋内まで回線が引かれており、LANケーブルやモデムを挿すだけで引っ越したその日から使うことができます。

しかし、「インターネット利用可」などの建物の場合は、ネットを使いたい人が各自で契約し、開通に向けた立ち合い工事が必要になるのが一般的です。

そもそも回線が引かれていないのなら、管理会社や大家さんに確認する必要もあるでしょう。

3~4月頃の繁忙期に工事日を土日指定にすると1ヶ月以上待たされることも多いため、引っ越し直前に気付いたとしても、すぐに使い始めることは正直難しいです。

新居が決まれば引っ越しの1か月前には手続きを開始しよう

では、ネット回線はいつまでに手続きをすれば引っ越し後すぐに使い始められるのでしょうか。

突然の辞令での異動など仕方がないこともありますが、引っ越し予定日の約1か月前を目安と考えておきましょう。

平日工事なら問い合わせから2週間程度で開通できますが、希望した工事日程を取りたい時は日にちに余裕をもって手続きをしたいものですね。

手続きの流れは大まかに言えば次の通りです。

  1. 提供エリア確認画面に引っ越し先の住所を入力して申込み
  2. 「開通のご案内」の書類が届く
  3. 工事日程の調整
  4. 工事実施
  5. 開通

同じ回線会社の契約を継続する場合であっても、引っ越し先によっては工事が必要になり一定の費用が掛かります

バタバタして忙しくても、早めに連絡することで財布の懐にも余裕をもって手続きができますね。

現在の住居と引っ越し先のインターネット環境を確認しよう

現在の住まいと新居ではネット回線の配線方式が異なることがあり、派遣工事の有無=工事費用増に関わってきます。

マンションやアパートなどの集合住宅の場合、戸建ての場合に分けてそれぞれ確認していきましょう。

インターネット無料のマンションやアパートはすぐに使えるが回線速度は遅い

私が以前住んでいたアパートはネット非対応だったため、ネットを使いたい時はスマホが中心で、どうしても使いたい時はテザリングをしていました。

新居探しでいくつか候補を絞ると偶然「ネット無料」のアパートが残り、最終的に契約。

引っ越した当日、LANポートに手持ちのケーブルと無線LANルーターを繋げていざ使い始めると、ふと違和感に気付きました

回線速度が異常に遅い。
動画が止まって固まる…。

実は、LAN方式やVDSL方式といわれる共有型の回線を使っている集合住宅では、設計上各戸で最大100Mbpsまでしか速度を出すことができません

さらに、建物内でネット回線の利用者が多くなるとさらに速度が低下します。

ネット無料の物件は、各戸での手続きや工事が不要で即日使用を開始できるメリットがある反面、共有型の配線を使用することによる回線速度の低下がデメリットと言えるでしょう。

無料で使っている回線の速度が遅くて耐えられないという人は、回線の新規契約や工事を別途検討/契約することになります。

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インターネット利用可のマンションやアパートは自分で回線の手続きを

「ネット利用可」のマンションやアパートは、管理会社や大家さん、建物構造などによって手続き方法に違いがあります。

  • 【契約する回線会社が集合住宅として決まっている】
    →以前の回線が継続できなければ解約が必要
  • 【自由に好きな回線会社を選べるが工事が必要】
    →配線方式によって工事費用や月額料金が異なる
  • 【前の住人が引いた回線を再利用する】
    →手続きのみで工事不要

では一つずつ確認していきましょう。

集合住宅として特定の回線会社との契約が決まっており、以前の回線の解約が必要

集合住宅によっては、特定の契約先が決まっていることがあります。

「マンション内の契約者が増えることで月額料金がお得になる」というプランのある回線会社と契約しているようなところもあるでしょう。

例えば、「以前はNTT東日本と契約していたが、引っ越し先の規定では回線契約がnuro光だった」というような場合は、NTT東日本の回線契約の解約とnuro光の新規契約が必要です。

回線会社を好きに選べるが工事が必要

集合住宅として特定の契約先が無い場合は、自分で回線会社を好きに選ぶことができます。

その場合、問題になってくるのが引っ越し先の集合住宅の配線方式です。

共同型と占有型のどちらの回線を使用しているかによって、工事費も変わってきます

占有型であれば部屋まで直接光ファイバーを引いてもらえるので、共有型に比べると回線速度の遅さに悩まされることなく使うことが可能です。

前の住人が引いた回線を再利用するため無派遣工事で済む

以前の住人が部屋まで回線を引いていたなんていうケースもあるでしょう。

ほとんどの場合(※)、前の住人の回線は一時保留した状態で解約工事が行われます。
(※)建物管理側の規定や都合、契約タイプによって残さないこともある

そうなると、次に入る住人が契約をする時は立ち合い工事が不要となり、2,000円ほどの低価格で利用開始することができます。(=無派遣工事)

ただ、引っ越し前の回線会社と異なる回線であった場合は、解約→新規契約の手続きまたは回線工事が必要です。

つまり、現在の契約内容と引っ越し後のネット環境の確認が重要ってことね!

集合住宅の契約をまとめると、次のようになります。

回線A社ネット無料物件回線指定既設
共有型
(VDSL/LAN)
占有型
(光)
回線A社
指定物件
回線B社
指定物件
A社回線既設
回線契約
無し
契約不要
/工事不要
新規契約
/工事要
新規契約
/工事要
新規契約
/工事要
新規契約
回線A社
契約中
解約
/工事不要
継続
/工事要
継続
/工事要
解約
/新規契約
/工事要
継続
/無派遣工事
回線B社
契約中
解約
/工事不要
新規契約
/工事要
解約
/新規契約
/工事要
継続
/工事要
工事要

※回線会社を継続する場合であっても、引っ越し先の戸数や配線方式によって契約プランやタイプ、工事費は異なる

いずれの場合でも、現在契約中の回線会社に問い合わせることで手続き方法を教えてもらえるので、新居が決まり次第すぐに連絡しましょう。

戸建ての場合は基本的に工事が必要

通常、戸建てで光回線契約をすると、電柱から住宅に回線を引き込む「屋外工事」と、住宅内にケーブルを引き込む「屋内工事」の2回の工程が必要です。

建売りや新築で既に屋内配線工事が終わっている場合は屋外工事のみ、一から引き込む場合は両方の工事となります。

マンションやアパートと戸建てでは使う機器にも違いがあり、戸建てでの契約は基本的に工事が必要になると考えて良いでしょう。

エリアによっては対応していない回線会社もある

回線契約の継続や選択で重要になるのは、引っ越し先が回線会社の提供エリアに入っているかです。

NTTは東日本と西日本でエリアが分かれており、東西をまたぐ引っ越しでは一度解約して新規に契約することになります

また、auひかりでは戸建て向けのサービスが無い地域もあります

同じ回線会社での契約を続けたくても、エリアが対応していなければ解約するしかありません。

さらに、回線会社が変わると、契約できるプロバイダも変わる(=解約)ことがあります。

更新月以外での解約はプロバイダでも違約金が掛かることがあるため、新しい回線やプロバイダの契約先探しのためにもできるだけ早めに問い合わせると良いでしょう。

NTT東西であればほぼ全国的に網羅されていますが、一部地域で利用できないNURO光やauひかりなどの回線を利用している人は注意してください。

auひかり
(戸建て向けプラン無)
愛知県/静岡県/三重県/岐阜県
/大阪府/京都府/兵庫県/奈良県
/和歌山県/滋賀県/福井県
NURO光東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県
/栃木県/群馬県/静岡県/愛知県
/三重県/岐阜県/奈良県/大阪府
/京都府/兵庫県/滋賀県/福岡県
/佐賀県以外の地域
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違約金や工事費はキャッシュバックなどの特典で可能な限りカバーする

違約金や工事費などの気になる費用は、以下の通りです。

更新月以外での契約解除による解約金は9,500円から15,000円前後

NTT東日本には「にねん割」が、西日本には「光はじめ割」の定期契約があり、それぞれの更新月以外での解約は、東日本で9,500円、西日本で10,000円の解約金が請求されます

引っ越し後も契約を継続する場合は問題ありませんが、引っ越し先が決まっていない時点での手続きも解約の対象になりますので注意してください。

なお、引っ越し先のエリアが提供エリアでなかった場合は、フレッツ光であれば解約金の支払い対象から除外されますが、auひかりは強制的に解約となります。

割引orプラン更新月解約金
NTT東日本「にねん割」満了月の翌月と翌々月9,500円
NTT西日本「光はじめ割」満了月とその翌月10,000円
NURO光NURO 光 G2 V
(戸建て)
NURO 光 G2 V
(マンションミニ)
満了月の翌月※9,500円
auひかり
(戸建て)
ずっとギガ得プラン(3年)満了月の翌月15,000円
ギガ得プラン(2年)満了月の翌月9,500円

※NURO光は移転手続きが無く、一度解約してから新規契約に。継続特典利用で0円

初期工事費を分割支払いしていた場合は、残額が一括請求される

引っ越し後に継続利用しない場合は、以下の表のように分割支払いしていた初期工事費の残債の支払いが求められます。

さらに、回線会社からモデムや回線終端装置をレンタルしている場合は、送料を自己負担して期限までに所定の宛先に送り返なければいけません

NTT東日本戸建て初回3,000円
+ 2回目以降500円/月×30回
マンション初回3,240円
+2回目以降432円/月×30回
NTT西日本戸建て初回3,000円
+2回目以降500円/月×30回
マンション
(ひかり配線
/VDSL)
初回3,000円
+2回目以降400円/月×30回
NURO光戸建て40,000円(1,333円×30ヶ月)
(事務手数料3,000円)
auひかり戸建て
(30ヶ月)
37,500円(1250円×30ヶ月)
(事務手数料3,000円)
マンション
(24ヶ月)
30,000円(1250円×30ヶ月)
(事務手数料3,000円)

引っ越しで色々なことにお金が掛かるのに、残債を一括支払いなんてつらすぎる…。

レンタル機器の返却を忘れたら、さらに2万円の請求を受けたって話も聞いたことがあるよ。

忙しくバタバタしている時期に、思ったよりも費用が掛かるのは痛いですよね。

そんな時は、回線の新規契約でもらえるキャッシュバック利用者向けの移転特典の利用がおすすめです。

回線会社のサイトを見ると、新規契約者の工事費が実質無料になるキャンペーンキャッシュバック、移転工事や費用が掛からないといった特典が用意されていることが多いです。

NURO光は全ての契約者において一度解約してから新規契約といった形式を取っており、利用者向け移転特典を使うことで違約金や工事費残債、事務手数料が0円になります。

(引用:NURO光公式HP「利用者向け移転特典」)

利用には条件等もあるためよく確認してから申し込む必要がありますが、こういった特典をできるだけ活用して解約金や残債、回線の工事費をカバーするようにしましょう。

回線撤去費用としてauひかりの戸建てプランは28,800円が別途請求される

定期契約の解約金や違約金のことを考える人は多いですが、回線撤去費用として、auひかりでは別途28,800円が、NURO光では10,000円の費用が実はその他の費用として掛かります

NTT東西では回線撤去費用は特に掛からないので、知らなかったという人も多いです。

auひかりやNURO光を契約する時は、将来的にこういった費用が掛かることも知っておく必要がありそうですね。

(auひかり公式HP「解約時の引き込み設備の取り扱い、および撤去費の改定について」)
(NURO光公式HP「NURO光の光コンセントを撤去してほしい」)

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プロバイダ契約は、解約金/違約金の他に加えてメールの不便がないかを確認する

回線会社を替えた際に、変更先の回線会社に対応していないプロバイダを利用していた場合は、同時にプロバイダも変更しなければなりません。

定期契約がある場合は、回線会社の契約とは別に違約金が掛かる

回線会社の解約金の他に、プロバイダにも違約金を支払う場合があることに注意しておきましょう。

違約金額は契約内容や年数、プロバイダによって異なりますが、1,000円~5,000円というところが多いです。

プロバイダの契約時には、利用年数や解約金についても確認しておくと良いですね。

プロバイダ変更で以前までのアドレスが使えなくなることも

プロバイダを変更すると、プロバイダのドメインアドレスが使えなくなるかもしれません。

仕事など大事なメールをプロバイダのメールでしている場合、アドレス帳や過去のメールの内容が消えてしまうのは困りますよね。

そんな時は、契約しているプロバイダの公式HPを一度確認してみましょう。

インターネット契約のみを解約し、メール機能を残しておくことで、プロバイダを変更しても引き続き以前のアドレスでメールのやり取りをすることが可能です。

引っ越し前後は忙しくて余裕も無くなってしまうので、プロバイダ変更時の対応策を事前に決めておくとスムーズな手続きができますよ。

光コラボ契約の場合は、引っ越しによる移転工事費が必要

特定の事業者と契約してネットサービスを利用する「光コラボ」契約中の引っ越しには、移転工事費が必要です。

なかには「移転工事費無料キャンペーン」「月額料金割引キャンペーン」などを実施している事業者も多いので、キャンペーンとその適用条件についてマイページからこまめに確認しておきましょう。

なお、問い合わせや連絡などの窓口は基本的に光コラボ事業者ですが、引っ越しの場合は普段連絡を取らないNTT担当者から工事に関する連絡がありますので電話に出られるようにしておいてください。

光コラボとは?フレッツ光からの転用や乗り換えにおすすめの事業者一覧!
最近よく聞くようになった「光コラボ」ですが、どのようなサービスかと言われるとなかなか難しいですよね。 本記事では光コラボについてとことん解説します。 転用や乗り換えなどの言葉や、おすすめの事業者も合わせて見ていきましょう。 光...

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ネットの引っ越し手続きは継続・解約・新規申込み・不要のどれか

引っ越しの際に必要なネットの手続きについて、継続/解約/新規申込/不要などのパターン別にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

回線会社とプロバイダを別々に契約しているケース (フレッツ光/auひかり/nuro光など)

引っ越しが決まったら、次の順に確認していきましょう。

    1. 契約中の回線が引っ越し先のエリアに対応しているか
    2. 引っ越し先の回線は占有型か回線型か
    3. 引っ越し後に工事が必要かどうか
    4. プロバイダ契約はそのままで大丈夫か

もちろん、引っ越しを機に回線会社やプロバイダを変更するのもアリですが、解約金や違約金の負担、開通までの日数を事前に調整したうえで、解約/新規申込の手続きをしたいですね。

回線とプロバイダの契約を継続する場合

(画像引用:NTT東日本「フレッツ光の移転手続き」)

まずは回線会社のサイトから提供エリアの確認です。

引っ越し先の住所の郵便番号を入力すると提供エリアの有無が表示され、利用できるプランが表示されます。(上図赤枠)

回線会社の手続きが済んだら、次は契約しているプロバイダで手続きをしましょう。

どちらも継続する場合は違約金などは特に掛からず、工事の分割払金も引き続き毎月請求されるので、この場合は一括支払いなどの心配は不要です。

回線は継続、プロバイダを解約・新規申込みする場合

回線を継続し、プロバイダを解約するという場合でも、プロバイダの解約は必ずしもすぐにする必要はありません。

  • 契約満了月の解約の場合
  • 契約満了月の翌月解約の場合
  • 一定期間以上利用した時の解約の場合

違約金を払わずに解約できる期間はプロバイダによって様々で、上記のようにいくつかのパターンがあります。

引っ越しを機にプロバイダを変更する場合、こういった期間が近いのであれば、無理に解約せず更新月まで契約しておくことで余計な費用が掛からずに済みますね。

忙しくて余裕のない人は、とりあえずインターネットサービスだけを解約して新しいプロバイダを契約し、メールなどのオプションサービスの引継ぎを完了させてから更新月に解約するのも良いでしょう。

回線もプロバイダも解約・新規申込みする場合

引っ越し先がエリアに対応してない時や、建物内の利用回線が決まっている場合は両方の解約が必要になることもありますよね。

NTT東西からauひかりやnuro光に替えるなど、回線会社の変更には手続きや工事に思ったよりも時間を要することが多いので、できるだけ早めに動いたほうが良さそうです。

解約月の月額料金まで取られてしまうことが多く、旧回線/新回線/旧プロバイダ/新プロバイダの4カ所から費用を請求されることを覚悟して、確実に支払えるようにしておいてください。

引っ越しと同時に光コラボに転用する場合

「どうせなら、引っ越しを機に通信費を見直したい」という人は光コラボ契約を検討すると良いでしょう。

NTT東西を契約している人が引っ越しの際に光コラボに転用すると、回線の解約金が掛かりません。(東→東、西→西の場合)

また、元々契約していたプロバイダを事業者とした光コラボ先で契約すれば、手続きや工事費用はぐっと抑えることもできます。

自分が使っている携帯電話や電気・ガスのライフラインの光コラボ契約で、それぞれの料金を割り引いてもらえることもできるので、通信費全体の負担を軽くすることができるかもしれません。

光コラボで契約しているケース

光コラボで契約中の場合は、以下の「事業者変更手続き」が必要です。

光コラボ事業者を再転用する場合

2019年7月1日から光コラボ事業者の再転用(事業者変更)が解禁となったことで、引っ越しを機に別の事業者に替えたい(再転用)という人もいるでしょう。

再転用は簡単に言えば、以下のような契約の解約と新規申込みとなり、引っ越し時も特に違いはありません。

  1. 契約中の光コラボ事業者で「事業者変更承諾番号」の取得
  2. 15日以内に新しい申込先へ事業者変更の申込み

引っ越しまでのタイミングによっては、手続きに滞りが出ることも考えられるので、webサイトやフォームでの手続きよりも、解約する事業者への電話でのカスタマーサポートへの相談をおすすめします。

光コラボ契約から元の回線+プロバイダ契約に戻す場合

光コラボを使っていて、「前よりも料金が高くなった」などの理由で、フレッツ光の契約に戻したいという人も、光コラボの再転用と同じ手続きを取ることになります

フレッツの契約に戻すときも事業者変更という言葉が使われるので少しややこしいですが、結局は光コラボ契約を解約し、フレッツ光を新規契約するという形です。

「フレッツ光→光コラボへ転用→フレッツ光へ事業者変更」という場合でも新規契約扱いにはなるものの、過去にフレッツ光を契約していた場合は適用できない割引もあります

光コラボ契約を定期契約していた場合は、更新月以外の解約で違約金を請求されてしまうので、事業者変更のタイミングには気を付けましょう。

引っ越し前/後が両方ともインターネット無料の場合は手続き不要

ネット無料物件に続けて入居する場合は、特に何の手続きもなくネットを使うことができます。

速度が遅いなどのデメリットはありますが、私自身の経験で言えばAmazon Primeなどの動画再生もそこまで困ったことはないので、どうしても我慢できないという人でなければわざわざ占有型の工事をする必要も無さそうです。

ただ、ネット利用者が増える時間帯の通信が多い人や、在宅ワークでビデオ通話を使うような仕事をしているという人は、不安定になりやすい通信方法は向きません

仕事でネットを使う人はできるだけ占有型の固定回線を契約しましょう。

ポケットWifiなら住所変更のみで面倒な手続きや工事がいらない!

引っ越しなんてやることいっぱいだし、手続きはなるべく減らしたいな。

それならポケットWifiが向いているかもね。

私は短期間に二度引っ越したので、その度に各方面へ住所変更手続きに行きました。

役所への届け出や証明書の発行に何かと費用や手間が掛かり、荷物整理以外にもやらなければならないことが多すぎて、それだけでへろへろに。

これに加えて固定回線の手続きや開通工事がある場合なんて考えたくもありません。

私はポケットWifiを契約していたことで、その手間が省けたので大いに助かりました。

ポケットWifiの住所変更の仕方

ポケットWifiを契約している場合、引っ越しに伴う手続きはwebでの住所変更のみです。

ここではUQ WiMAXの住所変更の仕方を例に紹介します。

  1. My UQ WiMAX(マイページ)を開く
  2. ログインIDとパスワードを入力
  3. 「ご契約内容」を開く
  4. 「契約者情報照会/変更」を開く
  5. 「契約者情報」の「変更する」を開く
  6. 「請求先情報も一緒に変更」「契約者情報のみ」のどちらかを選択
  7. 住所を上書きして確認ボタンを押すと、変更後の画面が表示される
  8. 「変更する」と選択
  9. 変更完了

スマホからでも簡単にできるので、移動中や役所での待ち時間などを使って変更することができますね

引っ越しは何かと物入りなもので、私はクレジットカードを上限ぎりぎりまで使った際にポケットWifiの引き落としができず、後日請求書が届いたという経験があります。

住所変更を忘れていたため、書類が届いたのは請求〆切当日で、慌ててコンビニまで走りました。

支払いが滞ると信用情報に関わってくるので、こういったことはできるだけ避けたいものですよね。

大切なお知らせが確実に届くように、転送届はもちろん、マイページから住所変更を忘れずにしましょう

引っ越し先でもポケットWifiが使えるか対応エリアを確認しておくこと

住所変更は、大切なお知らせを手元に届けるためだけでなく、引っ越し先のエリアでもポケットWifiが十分に使えるかを確認するという意味もあるんです。

例えば、Y!mobileのアドバンスモードは対応エリアが狭く、地方では使えない地域もあります。

ポケットWifiの通信方法は会社や機種によっても異なるので、通信方法やそのエリアについても契約前にある程度しておくことで、引っ越し後も安心して使えますね

Y!mobileのポケットWiFiにあるアドバンスモードってなに?エリアや速度制限が気になる人は要チェック
Y!mobileのポケットWifiにある「標準モード」や「アドバンスモード」。 違いがよく分からない、どう使い分けたらよいのか分からないという人のために、モード別の特徴や、気になる速度制限やエリアについても本記事ではまとめてあります。...

ホームルーターは住所変更をしないと使えなくなることもある

コンセントを繋ぐだけで使えるホームルーターは、自宅でのネット利用が多い人におすすめとされています。

ポケットWifiよりも感度が良く、固定回線のように工事をすることなく簡単に使えることで人気です。

こちらも引っ越しの際は住所変更だけで手続きは完了しますが、これを忘れると通信を止められてしまうことも。

お手続きせずに設置場所をご変更した場合、郵送物が届かない、「SoftBank Air」がご利用できない、といったご不便をおかけする場合があります。必ずご登録住所の変更をお願いします。

(引用:Softbank Air 公式HP)

手続きは住所変更のみで、工事不要なのはとてもありがたいですが、手軽すぎて忘れてしまうと思わぬペナルティをくらうことになりかねません。

最近では銀行やクレジットカードなどもネットから住所変更ができるので、それらと一緒にできるだけ早く手続きをしてしまいましょう。

ソフトバンクエアーの速度が遅い?WiFiが弱い理由と対策方法、遅いから解約となった場合の注意点
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ソフトバンクエアーの速度が遅い?Wi-Fiが弱い理由と対策方法、遅いから解約となった場合の注意点

引っ越しの多い人は固定回線よりポケットWifiがおすすめ

余裕があれば1ヶ月前から順番に手続きをしていけば良いですが、急な引っ越しもあると思います。

そんな人は固定回線よりもポケットWifiのほうが、工事などの連絡にも追われず自分の負担を減らすことができて良いかもしれませんね。

固定回線とポケットWifiの料金を比較した記事もありますので、どちらがいいか悩んでいる人はぜひ読んでみてください。