モバイルWiFi

iPad等のタブレットやノートパソコンを外で使いたい人におすすめのモバイルWiFiやメリット、デメリットまとめ

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iPad等のタブレットやノートパソコンを外で使う際の通信方法にはテザリングやフリーWiFiなどがありますが、一番おすすめなのはモバイルWiFiを使うこと。

非常にコスパが良く、使い勝手が良い通信方法です。

本記事ではそのモバイルWiFiのメリットやデメリット、そしてタブレット等を利用する際におすすめのモバイルWiFiを紹介します。

モバイルWiFi使うなら楽天モバイル

楽天モバイル(モバイルWiFi)の特徴

  • コスパ◎、容量無制限で3,278円
  • 事務手数料0円、ルーター1円。お試し利用にもOK。
  • 人口カバー率99.8%以上、エリア・速度も◯
  • パートナー回線も無制限に変更(以前は5GBまで)
お得情報

  • 事務手数料0円、端末代1円
  • 楽天ポイント還元あり
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iPad等のタブレットやノートパソコンをテザリングやフリーWiFiで使うのはおすすめしない

テザリングやフリーWiFiは手軽さという点で大きなメリットがあります。

ただそのメリットを上回るデメリットが多く、おすすめできないのが正直なところです。

テザリングはスマホへの負担が大きく、電池の消耗が速い

スマホ経由でインターネット通信を行うことができる「テザリング」は、タブレットやノートパソコンを気軽に外出先で使うことができる一つの手段。

たいていはスマホの無料オプションなので簡単に利用できます。

ただテザリング利用中は常時スマホが通信を行う状態となる為、バッテリーの消耗はかなり激しくなってしまうので注意が必要。

モバイルバッテリーを持ち歩かないといざという時にスマホを使えなくなってしまうというリスクや、バッテリーの劣化が速くなってしまうというリスクがある為、頻繁に外出先で使うという人にはおすすめできません。

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使うたびにテザリングで繋がなければいけないのは面倒

まてテザリングは使いたい時にいちいち接続の設定をしなければいけないというデメリットもあります。

ちょっとした手間かもしれませんが、タブレットをちょっとした空き時間で頻繁に使うとなると面倒と感じてしまう可能性が高いです。

またせっかく接続しても、スリープ状態が続くとテザリングが解除される為、その度にいちいち繋ぎなおさなければならないという大きなデメリットもあり。

結局スマホでいいやとなり、せっかく買ったタブレットを使わなくなってしまうかもしれません。

フリーWiFiはセキュリティが危険、速度がでない場合も

フリーWiFiは、カフェやコンビニ、駅など様々な場所で誰でも気軽にインターネットを利用できる方法の一つです。

ただセキュリティに弱かったり、悪質なWiFiに間違えて繋いでしまうリスクをはらんでいるので、知識なく使うことはおすすめできません。

また通信速度が非常に遅くて使い物にならないという場所も多数ありますね。その為、使いたい時に必ずしも快適に使うことができるわけではありません。

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タブレットやノートパソコン用に格安SIMではなくモバイルWiFiを利用するメリット

タブレットやノートパソコンを外出先で使うには、スマホのテザリングやフリーWiFi以外に格安SIMを挿して使うという方法もあります。

ただ一番おすすめしたいのはモバイルWiFi。

格安SIMには格安SIMのメリットがもちろんありますが、使い勝手・コスパという観点から言うとモバイルWiFiの方が優れている為です。

ではモバイルWiFiを使うメリットを見ていきましょう。

スマホや複数のタブレットを同時に、手間なく使うことができる

格安SIMはそれぞれの端末に挿して使う為、1台につき1つのSIMが必要。タブレットやノートパソコンで使おうと思うと、それ用に契約しなければなりません。

一方でモバイルWiFiは1台持っていれば、複数の端末で利用可能。同時に利用することもできます。

また最初にWiFiを設定しておけば、テザリングのような設定の手間なく使いたい時にすぐ使うことも可能です。

その為、iPad ProとiPad mini、iPadとノートパソコンなど使う端末を日によって変えることもできます。

スマホ代を安くできるので、合計の通信費を下げることができる

モバイルWiFiがあれば、スマホのデータ通信用としても利用することができます。

よって、スマホのプランは最も小さくすることが可能。キャリアの小容量プランで1GB以内に抑えることもできますし、格安SIMの最小容量プランに変えることも可能です。

以下はスマホでドコモを使っている場合の総額料金です。

  スマホ タブレット用
格安SIMまたは
モバイルWiFi
総額料金
ドコモスマホ
+テザリング
7,315円
(無制限)
0円 7,315円
ドコモスマホ
+格安SIM(20GB)
5,665円
(〜5GB)
2,178円
(20GB)
楽天モバイル
7,848円
ドコモスマホ
+格安SIM(100GB)
5,665円
(〜5GB)
3,278円
(無制限)
楽天モバイル
8,943円
ドコモスマホ
+モバイルWiFi(30GB)
3,465円
(〜1GB)
2,361円
(30GB)
ZEUS WiFi
5,826円
ドコモスマホ
+モバイルWiFi
(無制限)
3,465円
(〜1GB)
3,278円
(無制限)
楽天モバイル
6,743円

テザリングを使ったり、タブレット用に格安SIMを契約するより、モバイルWiFi1台をデータ通信用に使った方が通信費はかなり抑えられることがわかります。

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どんな端末でも利用可能、セルラーモデルである必要もないので安い

タブレットやノートパソコンを格安SIMで使う為には、端末がモバイルデータ通信に対応(iPadであれば「Wi-Fi+セルラーモデル」)している必要があります。

またSIMロックされている場合は解除するか同じ回線(ドコモで購入した端末の場合はドコモ回線)でしか使うことができません。

一方、モバイルWiFiを使うのであればモバイルデータ通信に対応している必要もなければSIMロック端末でも利用可能。格安SIMの用に端末を選びません。

セルラーモデルである必要がないというのは、端末代が安くすむという点でも大きなメリットです。

以下はiPadのモデルによる端末代の違いです。

  Wi-Fi Wi-Fi+セルラー
iPad mini(64GB) 78,800円 102,800円
iPad(64GB) 68,800円 92,800円
iPad Air(64GB) 92,800円 116,800円
iPad Pro11インチ
(128GB)
124,800円 148,800円

モバイルWiFiを使うのであればWi-Fiモデルで良く、端末はセルラーモデルより24,000円も安く購入できます。

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iPad等のタブレットやノートパソコンでモバイルWiFiを使うデメリット

一方、モバイルWiFiは格安SIMと比較して以下のデメリットもあります。

荷物が一つ増える

格安SIMはタブレット等に挿しておけば良いだけですが、モバイルWiFiは専用の端末が必要。

荷物が一つ増えると言うことです。

モバイルWiFiの端末自体は小さいものの、人によってはこの荷物が増えるという点を面倒と感じるかもしれません。

モバイルWiFiを忘れたり、電池がきれると使えない

モバイルWiFiはスマホにくらべて、比較的持っていくのを忘れてしまいがち。

スマホもモバイルWiFiに頼っていると、モバイルWiFiを忘れたことでスマホの通信も行えなくなってしまうというリスクがあります。

また電池が切れてしまって使えなくなるということもあります。スマホのように頻繁に端末をチェックするものでもないので、電池が切れるまで気づきにくいという点にも注意しなければなりません。

小容量プランを選べない

モバイルWiFiは30GB〜100GBの範囲で自分に合ったものを選ぶことができますし、WiMAXであればデータ容量無制限です。

しかし格安SIMのように数GB程度のプランは基本的にありません(あってもコスパが非常に悪い)。

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iPad等のタブレットやノートパソコンにおすすめモバイルWiFi

ではここからはタブレットやノートパソコンを外出先で使う為におすすめのモバイルWiFiを紹介します。

なお容量はタブレット等だけで使う分ではなく、スマホで使う容量も合わせて決めることをおすすめします。

楽天モバイル

楽天モバイル
タイプ 楽天回線
月額料金 〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
無制限:3,278円
2年実質
料金(※)
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
無制限:3,278円
初期費用 0円
特典 楽天ポイント還元
端末代 1円
契約期間 なし
解約違約金 なし
  • 端末購入で楽天ポイント大幅還元
  • モバイルWiFi端末1円
  • 3,278円で無制限利用可

新たなキャリアとして楽天が出している楽天モバイル。通話用としてだけでなく、モバイルWiFiとして使うことも可能です。

専用の端末は契約時に1円で購入することができる上、月額料金も非常に安いです。

新キャリアということでエリアが狭く繋がりにくいといった悪い評判がかなり目立っていましたが、現在は大幅改善

さらにパートナー回線(au回線)の上限が5GBから無制限となったので、使い勝手はかなり良くなりました。

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ZEUS WiFi

ZEUS WiFi
タイプ クラウドSIM
月額料金 【〜24ヶ月】
30GB:2,361円
50GB:3,106円
100GB:3,212円
【25ヶ月〜】
30GB:2,508円
50GB:3,278円
100GB:3,828円
2年実質
料金(※)
30GB:2,326円
50GB:3,040円
100GB:3,196円
初期費用 3,300円
特典 ・3ヶ月割引(下記料金)
30GB:980円
50GB:1,480円
100GB:1,980円
端末代 0円
契約期間 2年契約
解約違約金 月額基本料の1ヶ月分

※:2年間でかかる月額料金、初期費用、キャッシュバック等の特典、端末代を考慮した平均料金

モバイルWiFiは100GBもしくは無制限という大容量が主流となっていますが、中にはそこまでの大容量は使わないという人も少なくないはず。

そしてそんな人におすすめするのがZEUS WiFi

30GB、50GB、100GBの3つの容量から選ぶことができるので、少ない容量でも十分という人であればTHE WiFiよりもこっちの方が安くすむ場合もあるでしょう。

なお料金は上記表の通り、24ヶ月までと25ヶ月以降で異なります。

ただ25ヶ月目以降の料金は他社と比較して高額というわけではなく、最初の24ヶ月が安い料金で使えるというだけであり、特典も考慮するとコスパは非常に良いといえるクラウドSIM型のモバイルWiFiです。

ZEUSWiFiの公式サイトはこちら

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3、GMOとくとくBBWiMAX

GMOとくとくBB WiMAX
タイプ WiMAX
月額料金 【容量無制限】
初月:1,089円
1〜12ヶ月:3,784円
13〜35ヶ月:4,334円
36ヶ月〜:5,104円
2年実質
料金(※)
4,154円
初期費用 3,300円
特典 キャッシュバック
25,500円
端末代 27,700円
契約期間 実質なし
解約違約金 なし

※:2年間でかかる月額料金、初期費用、キャッシュバック等の特典、端末代を考慮した平均料金

通信速度を求めるのであればクラウドSIM型モバイルWiFiよりもWiMAX。

そしてWiMAXのプロバイダの中で最もおすすめなのはGMOとくとくBB WiMAXです。

25,500円という高額キャッシュバックのお陰で、実質料金は他のWiMAXはよりもかなり安くなります。

WiMAXは以前に比べてエリアは広くなり繋がりやすくなった上、3日間の総量規制がなくなり無制限利用が可能に、auのプラチナバンドが使える「プラスエリアモード」も上限が7GBから30GBに増えたなど、かなり使い勝手は良くなっています。

GMOとくとくBBの公式サイトはこちら

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まとめ:タブレット・ノートPCとモバイルWiFiの相性はバッチリ

iPadなどのタブレットやノートパソコンを外でも使いたいと思っているなら、モバイルWiFiを1台持っておくというのはかなりおすすめです。

日に応じて端末を変えて使うこともできますし、スマホのプランを下げたり格安SIMの小容量プランに変えることで通信費自体を下げることもできます。

ぜひ自分の使用用途に合わせたモバイルWiFiを活用してください。

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