格安SIM

iPhone SEで楽天のeSIMが使えるか試してみた、設定や手続きを解説

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク

楽天モバイルのeSIMはiPhoneSEでも利用可能。試しにやってみた結果をレビューしていきたいと思います。

なお、今回はmineoと楽天のeSIMでiPhoneSEのDSDV(2回線同時待受)にもトライしていますので、ぜひ参考にしてください。

mineoは他にはない便利な機能が満載!!

mineoが格安SIMの中で人気がある理由

  • 10GBが1,958円、20GBでも2,178円と安い
  • 今ならどの容量でも6ヶ月間990円で利用できる
  • 最大通信速度(32kbps〜3Mbps)で選ぶデータ無制限プランも人気
  • 月たった250円の音声通話向けプランあり(マイそくスーパーライト)
  • 通話定額も他社より安い(10分以内:550円)
  • 他社にはない豊富なサービス
mineoだからこその人気サービス

  • パケット放題Plus:最大1,5Mbpsの節約モードが使い放題(10GB以上のプランなら無料)
  • 広告フリー:広告によるパケット消費なし(無料)
  • フリータンク:全国のmineoユーザー同士でパケットをシェア(無料)

\申し込みはこちら/
mineoの公式サイト

iPhone SEは第2世代・第3世代がeSIM、デュアルSIMに対応

iPhoneの種類 物理SIM
+
物理SIM
物理SIM
+
eSIM
eSIM
+
eSIM 
iPhone14 Pro
Phone14
×
iPhone13 Pro
iPhone13
iPhone13 mini
×
iPhone12 Pro
iPhone12
iPhone12 mini
× ×
iPhone SE
(第2、3世代)
× ×
iPhone11 Pro
iPhone11
× ×
iPhoneXS × ×
iPhoneXR × ×
iPhoneX以前 × × ×

iPhoneの中では比較的安価に購入できることで人気の高いiPhone SEですが、第2世代・第3世代でeSIMや物理SIMとのデュアルSIM(2種類のSIMを同時待ち受けできる機能)に対応しています。

iPhone SEで楽天のeSIMが使えるのか試してみた

今回は、楽天モバイルのeSIMをiPhone SEで使って見ました。

eSIMは物理SIMのように郵送を待つ必要がなくすぐ使えて、かつ抜き差しがないので破損の必要がないので便利です。

ただこれまでとは違う形ということで、不安な人も多いでしょうから、本記事を見てどうするかを検討してみてください。

楽天モバイルのeSIMについてはこちらの記事を参考にしてください。

楽天モバイルやIIJmioのeSIMとは?楽天モバイルで物理SIMからeSIMへ変更する手順、iPhoneでeSIMを使う方法解説
iPhoneや楽天モバイル(UN-LIMIT)などの影響もあり、最近あちこちで「eSIM(イーシム)」という言葉を聞く機会が増えました。 ただeSIMとは何なのか、そして実際どのようなものかいまいちイメージが掴めていないという人も多いと思い...

iPhoneSEでも楽天モバイルのeSIMを使うことはできた

結論から言えば、iPhoneSEでも楽天モバイルのeSIMを使って通話やデータ通信をすることは全く問題なくできました

設定も簡単で、「my 楽天モバイル」アプリから確認できるQRコードを読み取り手順にそってモバイル通信プランを追加するだけです。

昼の12時にパートナーエリアで測定した際も、下り20Mbps以上出ていましたし、SNS利用や動画視聴時も通信速度や品質に特に問題なく使えたと思います。

ちなみに私は元々楽天モバイルでSIMプランを選択していたので、my楽天モバイルからeSIM変更手続きを行いました

手続き完了後、eSIMのプロファイルの読み込み、APN設定までを10分程度で終わらせ、あっという間に楽天モバイルをeSIMで使うことに成功しました。

スポンサーリンク

mineoと楽天モバイルのeSIMでDSDVスマホをつくることは可能

まあそうは言ってもせっかくeSIM対応のiPhoneを手に入れたので、以前から使っているmineoと楽天モバイルでiPhoneをDSDV(詳細は「DSDVとは?」を参考)にしてみました。

両方のプロファイル設定ができると、コントロールセンターでは下図のように2回線が並んで表示されます。

音声回線のデフォルトや、モバイル通信の優先順位は、「設定」>「モバイル通信」から自分で設定することが可能です。

ちなみに私は、音声はmineo(主回線)で、モバイル通信は楽天モバイル(副回線)を優先にしています。

そうすれば、電話は普段通りmineoメインで使えますし、データ通信は基本料金無料の楽天回線から消費されるので、いつも通りに使いながらmineoの通信量消費を減らすことができるというわけです。

mineoは他にはない便利な機能が満載!!

mineoが格安SIMの中で人気がある理由

  • 10GBが1,958円、20GBでも2,178円と安い
  • 今ならどの容量でも6ヶ月間990円で利用できる
  • 最大通信速度(32kbps〜3Mbps)で選ぶデータ無制限プランも人気
  • 月たった250円の音声通話向けプランあり(マイそくスーパーライト)
  • 通話定額も他社より安い(10分以内:550円)
  • 他社にはない豊富なサービス
mineoだからこその人気サービス

  • パケット放題Plus:最大1,5Mbpsの節約モードが使い放題(10GB以上のプランなら無料)
  • 広告フリー:広告によるパケット消費なし(無料)
  • フリータンク:全国のmineoユーザー同士でパケットをシェア(無料)

\申し込みはこちら/
mineoの公式サイト

VoLTEをオンにすること、APN設定を入力することをお忘れなく

もしeSIMのプロファイルを読み込んだのにうまく通信できなかったり、テザリングが使えなかったりしている時は、VoLTE設定やAPN設定がうまくできていない可能性があります。

音声通話の設定で「VoLTE」がオフになっている人は、「設定」>「モバイル通話」>「モバイル通信プラン」>「音声通話とデータ」から「LTE,VoLTEオン」に変更しておきましょう。

テザリングやSMSをするにはAPN設定も必要です。

スポンサーリンク

【まとめ】iPhone SEでも楽天モバイルのeSIMは問題なく利用可能

iPhoneSEで楽天モバイルのeSIMを使う方法について解説してきました。

実際やってみましたが初めての人でも全く問題なくできるし、物理SIMの時と使い勝手は変わりませんでした。

iPhone SEは物理SIMとeSIMのデュアルSIMを利用もできるので、気になっている方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

楽天モバイルの公式サイトはこちら

タイトルとURLをコピーしました