jetfi(ジェットファイ)の料金プラン、口コミや評判、メリット・デメリットまとめ。レンタル後の返却時の破損には要注意

jetfi(ジェットファイ)は、クラウドSIM端末を使った海外旅行向けのレンタルWiFiです。

クラウドSIMが自動的に現地の電波を掴んで接続してくれるため、現地SIMを空港で購入するなんて手間はもう必要ありません。

4G LTE通信が使えること、端末をモバイルバッテリーとして使えることがjetfiの最大の魅力です。

本記事ではjetfiの概要や料金、口コミ・評判、メリット・デメリット、契約・返却方法について解説していきます。

海外用レンタルWiFiとして以前から人気の高いグローバルWiFiやイモトのWiFiとも比較しながら見ていきましょう。

※海外渡航の一部制限が続いているため、海外レンタルWiFiは、国内向けのプランやテレワーク向けなどのプランが出ています。

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  1. jetfi(ジェットファイ)の特徴や料金、キャンペーン
    1. クラウドSIM対応の端末で、現地の電波を自動的に掴んでくれるポケットWiFi
    2. 4G LTE通信でさくさくネットが使える。4G非対応エリアは3Gでの接続に
    3. 料金プランはアジアとグローバル、無制限、中国VPNで主に4種類
      1. アジアプラン|アジアエリア内なら複数国でも同一料金、対応国は100か国以上
      2. グローバルプラン|アジア以外にも複数国へ行くならグローバルプランがおすすめ
      3. 無制限プラン|対応国は28か国、1日1,580円で容量気にせず無制限に通信可能
      4. 中国VPNプラン|中国でLINEやTwitter、Googleが1日1,280円で500MBまで使える
    4. キャンペーンが頻繁にあり、クーポン利用でお得にレンタルできる
    5. 長期出張やホームステイ、短期留学なら最大64%で利用可能
  2. jetfiのメリット・デメリット
    1. jetfiのメリット
      1. 空港やコンビニだけでなく、郵便局でも受取ができる
      2. 国が変わる通信量は0カウントになりトランジット中も安心して使える
      3. 日本国内の通信料は無料、現地到着前にWiFi接続や設定の確認ができる
      4. GlocalMe G3はモバイルバッテリーの代わりになる
      5. オプションを付ければ180円/日で日本への電話がかけ放題に
    2. jetfiのデメリット
      1. 端末はG3とスマファイMS01があるものの自分で選ぶことはできない
      2. 端末が大きくて重い。傷をつけてしまいそうなら、補償には入っておいたほうが良い
      3. データチャージや繰り越しができない、通信制限リセットは現地の午前0時
      4. 対応国は100か国程度でやや少なめ
      5. 受取りカウンタ-が少なく、事前受取オプションを選択すると1日500円/台 掛かる
  3. jetfiの使い方 契約から返却まで
    1. 申し込みから利用の流れ
      1. 申し込み方法
      2. レンタル端末の受け取り方
      3. 受け取り場所 対応空港は10か所
    2. 帰国後の返却の流れ 返却方法と返却場所
    3. 支払方法
  4. こんなときどうする?jetfiのQ&A
    1. 安心パックは必須なの?紛失や盗難時の弁済金が高額って本当?
    2. 紛失や盗難に遭った時はどんな対応をとったらいいの?
    3. キャンセルはできる?欠航になったら?
    4. 早朝便、深夜便の場合の受取りはどうする?
    5. 旅行先が圏外でつながらない、通信が遅い場合どうすればいい?
    6. 何台まで利用可能?同行者も一緒に使うことはできるの?
  5. jetfiの口コミや評判
  6. 結論:jetfiは割安で料金プランも分かりやすいが返却時は要注意

jetfi(ジェットファイ)の特徴や料金、キャンペーン

jetfi

(引用:jetfi公式)

jetfiの概要は以下の通りです。

【特徴】

  • クラウドSIM端末採用
  • 海外でも4G LTE通信対応

【料金】

  • プランは4種類、無制限プランは28か国対応
  • キャンペーンやクーポンを使って料金を割引できる

一つずつ確認していきます。

クラウドSIM対応の端末で、現地の電波を自動的に掴んでくれるポケットWiFi

海外旅行時に「SIMフリー端末を用意し、空港で現地SIMを購入する」方法は、現地での通信を考えれば比較的安価で便利方法としてよく紹介されてきました。

しかしそれは何度も海外旅行に行っているような人なら慣れたものですが、頻繁に海外に行かない人からするとかなりハードルが高い玄人技。

jetfiでは、クラウドSIMと呼ばれる通信技術を採用した端末を取り扱っており、現地の電波を自動的に掴んで接続してくれます。

現地SIMの購入や、現地空港での手続きなどをする必要がないのはありがたいですね。

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4G LTE通信でさくさくネットが使える。4G非対応エリアは3Gでの接続に

海外レンタルWiFiは3Gで通信が遅いというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、最近では海外でも4Gは当たり前に。

jetfiのクラウドSIM端末は現地の4G LTE通信に対応しており、さくさくとネットを使うことができます。

もちろん4G LTEにしか対応していないわけではなく、非対応エリアではきちんと3Gに繋がるので安心してください。

料金プランはアジアとグローバル、無制限、中国VPNで主に4種類

jetfiの料金形態

(引用:jetfi公式)

jetfiでは、プラン料金に任意のオプション料金を加え、それを利用日数で乗じたものが基本の料金となり、受取や返却によっては別途送料などが発生します。

jetfiのプランは主に以下の4種類です。

  • アジアプラン
  • グローバルプラン
  • 無制限プラン
  • 中国VPNプラン

長期の利用は、日数が長くなるほどお得になるため、利用目的に応じてプランを選ぶようにしましょう。

なお1日の高速通信容量を使い切った場合、通信速度は256kbps以下となります。

 1日の
高速通信
容量
アジアグローバル


350MB680円980円
500MB980円1,280円
1GB1,280円1,580円


30日/
500MB
12,800円
(426円/日)
15,500円
(516円/日)
60日/
500MB
23,000円
(383円/日)
29,000円
(483円/日)
90日/
500MB
31,500円
(350円/日)
40,500円
(450円/日)
無制限1,580円
中国VPN1,280円/日
(500MBまで)
補償
安心300円/日
安心
プレミアム
700円/日

アジアプラン|アジアエリア内なら複数国でも同一料金、対応国は100か国以上

アジアプランに対応している国で使うのであれば、数か国で使ったとしても同じ料金となります。

 1日の
高速通信
容量
アジア


350MB680円
500MB980円
1GB1,280円

最もお得に使えるのは1日350MBを680円で使えるプランです。

ただ350MBというのは少し心配な容量。GoogleMapや観光地検索をしたくても速度制限が掛かって使い物にならなくなってしまう可能性もあります。

街を歩いたり観光地をまわったりすることが多い人は、1日500MBから1GB程度のプランを選ぶようにしましょう。

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アジアプランのエリアに対応している地域は以下の通りです。

【対応国】

中国、香港、マカオ、日本、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、カザフスタン、モンゴル、インド、バングラデシュ、スリランカ、パキスタン、ネパール、ミャンマー、モルディブ※、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、カタール、バーレーン、イスラエル、ヨルダン

※モルディブは申し込み後必ずサポートセンターに連絡

グローバルプラン|アジア以外にも複数国へ行くならグローバルプランがおすすめ

アジア以外の国や、他のエリアにも足を伸ばす場合は、グローバルプランを利用しましょう。

 1日の
高速通信
容量
グローバル


350MB980円
500MB1,280円
1GB1,580円

350MB/日プランは980円ですが、動き回ったり調べたりすることが多い人は500MBや1GBプランを選んでおけば良いと思います。

アジアプランよりは割高ですが、グローバルプランさえ利用しておけば世界周遊も可能です。

アジアプランのエリアに対応している地域は以下の通り。

【対応国】

[アジア]

アジアプランが使える国(省略)

[ヨーロッパ]

イギリス、アイルランド、フランス、モナコ、ドイツ、スイス、リヒテンシュタイン、オーストリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、オーランド諸島、アイスランド、スペイン、ポルトガル、イタリア、バチカン、サンマリノ、チェコ、ハンガリー、ギリシャ、トルコ、ロシア、ポーランド、クロアチア、アルバニア、ブルガリア、キプロス、エストニア、リトアニア、ラトビア、マルタ共和国、ルーマニア、セルビア、スロベニア、スロバキア、ウクライナ

[アフリカ]

エジプト、ガーナ、ケニア、モロッコ、モーリシャス、ナイジェリア、チュニジア、タンザニア、南アフリカ共和国、ザンビア、アルジェリア、アンゴラ、西サハラ

[北アメリカ]

アメリカ合衆国(ハワイ、アラスカ、グアム、サイパン含む)、カナダ、メキシコ、プエルトリコ

[南アメリカ]

パナマ、コロンビア、ベネズエラ、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー、グアテマラ、ニカラグア、エルサルバドル共和国、コスタリカ、ボリビア、エクアドル、ウルグアイ、ドミニカ共和国

[オセアニア]

オーストラリア、ニュージーランド、フィジー

無制限プラン|対応国は28か国、1日1,580円で容量気にせず無制限に通信可能

無制限プラン

(引用:jetfi公式)

500MBや1GBでは足りない人におすすめなのが、海外でも容量を気にせずに使うことのできる「無制限プラン」です。

無制限1,580円/日

対応国は28か国で、二か国以上の利用には対応していないため、複数国に渡って利用したい人はアジアプランやグローバルプランを選択するようにしましょう。

【対応国】

[北アメリカ]

アメリカ(ハワイ含む)

[アジア]

韓国、台湾、香港、マカオ、カンボジア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、インド

[ヨーロッパ]

フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、フィンランド、アイスランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スウェーデン、トルコ、ウクライナ、モナコ

中国VPNプラン|中国でLINEやTwitter、Googleが1日1,280円で500MBまで使える

中国VPNプラン

(引用:jetfi公式)

中国国内はネットに一定の制限が掛けられているため、GoogleやYouTube、Facebook、Twitter、LINEを使うことができません。

ただVPN機能を利用することでこれらのアプリも使えるようになります。

500MB/日1,280円/日

VPNプランでは5台まで端末接続が可能で、1日1,280円で容量は500MBまでです。

なお日本国内で起動してもエラーコードが出るだけで利用はできない仕様となっています。

キャンペーンが頻繁にあり、クーポン利用でお得にレンタルできる

クーポン利用

(引用:jetfi公式)

jetfiでは定期的に様々なキャンペーンが展開されています。

申し込もうとした日に特に何のキャンペーンも見当たらないようであれば、数日待ってみることで新しいキャンペーンに応募できるかもしれません。

特典ページのクーポンなどを利用するとお得な料金で契約することもできますので、もしクーポンがあれば、申込みページの入力欄に必ず入力するようにしてください。

長期出張やホームステイ、短期留学なら最大64%で利用可能

長期割プラン

(引用:jetfi公式)

長期出張や留学、ホームステイ、ワーホリなど1か月以上の契約になりそうな人におすすめなのが「長期割プラン」です。

短期で契約するのに比べて、1日当たりの費用が最大64%OFFとかなりお得になります。

1~3ヶ月の海外滞在がある人はぜひ利用してみましょう。

 1日の
高速通信
容量
アジアグローバル


30日/
500MB
12,800円
(426円/日)
15,500円
(516円/日)
60日/
500MB
23,000円
(383円/日)
29,000円
(483円/日)
90日/
500MB
31,500円
(350円/日)
40,500円
(450円/日)

jetfiのメリット・デメリット

jetfiのメリットやデメリットについて見ていきましょう。

jetfiのメリット

jetfiのメリットは以下の通りです。

  • 空港やコンビニ、郵便局で受取ができる
  • 国が変わると通信量がリセットされるためトランジット中も安心して使える
  • 日本国内の通信料は無料、現地到着前にWiFi接続や設定の確認ができる
  • GlocalMe G3はモバイルバッテリーの代わりになる
  • オプションを付ければ180円/日で日本への電話がかけ放題に

では一つずつ確認していきましょう。

空港やコンビニだけでなく、郵便局でも受取ができる

受け取り方法

(引用:jetfi公式)

自宅配送にしても再配達になって受け取れないのは困るけど、自宅近くはセブンイレブンしかない…という人でも、jetfiなら郵便局受取りを選択することもできます。

自宅配送や空港・コンビニ受取の他にも端末の受取り手段があるのは助かりますね。

国が変わる通信量は0カウントになりトランジット中も安心して使える

空港のWiFiが安定しないなどの理由でポケットWiFiを使っていたら、トランジット中に速度制限が来てしまったという人もいるかもしれません。

クラウドSIMを使うjetfiなら国が変わると自動的に通信量カウントが0になるため、移動中も安心して使うことができます。

日本国内の通信料は無料、現地到着前にWiFi接続や設定の確認ができる

配達によって500円や1,000円のオプション費用は掛かるものの、受け取ったレンタル端末を日本国内で使うにあたって通信量は発生しません

現地に着いて電源を入れたら接続不良でほとんど使えなかったというケースは、海外レンタルWiFiによくある話。

端末に電源を入れての操作や通信が出発前に確かめられるのは、何かと安心です。

GlocalMe G3はモバイルバッテリーの代わりになる

GlocalMe G3

(引用:MAYA SYSTEM「モデルG3 販売開始」)

jetfiは利用エリアや国によって端末が異なります。

多くの人が利用することになるであろうGlocalMe G3は、ポケットWiFiとして使えるほかモバイルバッテリーにもなる優れもの。

旅先はなるべく荷物を少なくしたいものですが、モバイルバッテリーは大きくて重いのがなかなかネックですよね。

G3があれば通信も充電も1台で済ませられるのでスマートに動くことができます。

オプションを付ければ180円/日で日本への電話がかけ放題に

日本への電話がかけ放題

(引用:jetfi公式)

オプションである「jet-phone機能」を申し込むと、日本へのIP電話が可能となります。

1日180円の料金は別途掛かりますが、国外でも国内料金のまま掛けられるため、電話料金が高額になる心配もありません。

jetfiのデメリット

  • 端末を自分で選ぶことはできない
  • 端末が大きくて重い
  • データのチャージや繰り越しがない
  • 対応国は100か国程度でやや少なめ
  • 事前受取オプションの選択で1日500円/台掛かる

端末はG3とスマファイMS01があるものの自分で選ぶことはできない

端末はG3とスマファイMS01

(引用:jetfi公式)

jetfiで扱っているG3とスマファイMS01は、大きさや操作方法、機能にも結構な差があるため、端末選びは自分でやりたいという人も多いでしょう。

残念ながら海外レンタルWiFiでは地域やプランによって使える端末が限られており、自分で端末を選ぶのはできないところがほとんどです。

自分好みのWiFi端末を使いたい人は、国内外で使えるポケットWiFiを普段から使うなど他の方法を考えましょう。

ちなみに、スマファイMS01はjetfonでスマホとして販売されている端末なので、そちらもチェックしてみると良いかもしれません。

(参考:MAYA SYSTEM公式)

端末が大きくて重い。傷をつけてしまいそうなら、補償には入っておいたほうが良い

G3スマファイ
MS01
サイズ65mm(幅)
112mm(高さ)
19mm(奥行)
74.2mm(幅)
152.9mm(高さ)
8.5mm(奥行)
重さ220g162g
バッテリー5,350mAh3,400mAh
接続台数5台8台

モデルG3の厚みは端末が自立するほどあり、端末の重さも結構あります。

FUJI WiFiでもモデルG3と同じ端末がありますが、普段から使っていてカバンの中でも存在感があるのは確かです。

またスマファイMS01は、限界突破WiFiと同じ機種を使っています。

こちらは端末背面の素材が滑りやすく、女性の手には少し大きく感じるほどのサイズ感です。

どちらも落とすと傷ができてしまうような端末ですし、故障するのも怖いですよね。

補償
安心300円/日
安心
プレミアム
700円/日

補償オプション料金は少々高いですが、万が一のことを考えると安心パックや安心パックプレミアムに加入しておいたほうが安心です。

限界突破WiFiとは?メリット・デメリットやどんなときもWiFiネクストモバイルとも徹底比較、口コミや評判は随時更新中
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限界突破WiFiとは?メリット・デメリットやどんなときもWiFiとも徹底比較!!口コミや評判は随時更新!!

データチャージや繰り越しができない、通信制限リセットは現地の午前0時

jetfiグローバル
WiFi
イモトの
WiFi
データチャージ
対応国数
×82カ国51カ国
データ繰り越し××

jetfiには、他の主要海外レンタルWiFiが対応している「データチャージ」や「データ繰り越し」といった制度がありません

したがって、1日に使える容量を超過した場合はかなり低速な状態となり、通信容量がリセットされるのを待つしかなくなります。

幸い端末画面には消費した通信量が表示され、どれくらい使ったなどが視覚的に分かるようにはなっています。うまく調整しながら使いたいものですね。

通信制限のリセットは現地の午前0時となっているため、それまではホテルのWiFiなどを使いながらしのぎましょう。

対応国は100か国程度でやや少なめ

jetfiグローバル
WiFi
イモトの
WiFi
利用
可能国数
100か国以上200カ国以上200カ国以上

jetfiの公式サイトでは、対応国は100か国程度との記載があります。

ただグローバルWiFiやイモトのWiFiに比べると数は少なめです。

とは言っても、日本人が観光する多くの国では対応していることが多いので、そこまで心配する必要はありません。

受取りカウンタ-が少なく、事前受取オプションを選択すると1日500円/台 掛かる

jetfiグローバル
WiFi
イモトの
WiFi
利用
可能国数
10空港
6カウンター
18空港
38カウンター
6空港
23カウンター

グローバルWiFiやイモトのWiFiは受取りカウンターの数が多いのに対して、jetfiは10空港6カウンターにしか対応していません。

対応できる窓口が少ないと、混雑した場合に受取り手続きなどで時間が掛かってしまい、搭乗手続き時間まで余裕をもって過ごせなくなることがあります。

したがってjetfiではできるだけ出発前日に郵便局やコンビニ、自宅配送で受け取るようにし、空港窓口で待たされてしまうようなケースは避けるのが賢明でしょう

ちなみにさらに余裕をもって受取りたい人向けに、配達日を早めることができるオプションがあります。

ただ配達予定日の前日利用で500円/台、前々日の利用で1,000円/台となかなか割高です。

空港受取りができない地方空港を利用する人は、グローバルWiFiやイモトのWiFiなど他のWiFiサービスを使った方が、スムーズに利用を始められる可能性もあるので注意してください。

jetfiの使い方 契約から返却まで

初めて海外WiFiを利用する場合、何から始めたらいいのか手間取ってしまいますよね。

基本的には、「渡航先やプランの選択→申し込み→端末受け取り→利用→返却」の流れで進みます。

jetfiの使い方

(引用:jetfi公式)

申し込みから利用の流れ

申し込み前には、自分の滞在先のホテルや利用する予定のレストランのWiFi情報などをできるだけ把握しておきましょう。

空港とホテルくらいしか滞在しない場合は、その場所のWiFiを使えばよいだけで、WiFiをわざわざレンタルする必要はありません。

一方、検索や画像の送受信が多くなりそうな場合は、大容量のプランにしておかないと、いざ使おうとしてもろくに通信できなくなってしまう可能性があります。

自分がどれだけ渡航先でデータ容量を使用するか、アプリや契約先のマイページからだいたいの目安を確認しておきましょう。

申し込み方法

申し込み方法は、次のような流れになります。

  1. jetfiの公式サイトにアクセス
  2. 「お申込み」選択
  3. 申し込みプランを選択
  4. 容量サイズを選択
  5. 予約情報や受取方法の入力
  6. オプション選択
  7. クーポンコード入力
  8. 申込み者情報入力
  9. 内容確認
  10. 決済

クーポンコードが適用される画面から申し込みを始めれば、コードが自然に登録されているので入力は不要です。

申し込み後は必ず指定のメールアドレスに予約内容が送られてくるので、ドメイン指定受信を設定している人は「mayass.com」を個別受信ドメインに設定しておきましょう。

レンタル端末の受け取り方

jetfiの受け取り方

(引用:jetfi公式)

レンタル端末の受取り方法は次の通りです。

  • 宅配便受取
  • コンビニ受取・郵便局受取
  • 空港受取

【宅配便受取】

宅配便受取の場合、オプションを適用しない限りは前日に配達される(時間指定可能)ため、再配達になって取りに行けないなんてことのないよう気を付けましょう。

【コンビニや郵便局】

コンビニや郵便局であれば「都合の良い時間に受け取れる」「職場の近くでも受け取れる」「商品の到着が通知される」といったメリットがあるため、受取りが不安な人はこちらを利用すると良いかもしれません。

【空港受取】

空港カウンターの場合はパスポートの準備が必要です。

空港内のコンビニや郵便局であれば、各店舗の専用端末で発券した申し込み券をレジに持っていくことで受け取ることができます。

手数料としては、カウンター受取が返却パック650円空港内のコンビニや郵便局は宅配便郵送代がプラスされて1,250円掛かることになるため、料金を抑えるならカウンターのある空港を利用しましょう。

(参考:jetfi公式「空港受取」)

受け取り場所 対応空港は10か所

受取場所は以下の通り。受け取り空港によってはコンビニが無かったりカウンターが無かったりするので注意してください。

受取
場所
新千歳空港/成田空港/羽田空港/秋田空港
関西国際空港/中部国際空港/広島空港
/松山空港/鹿児島空港/那覇空港
コンビニ
あり
関西空港以外
郵便局
あり
新千歳空港/成田空港/羽田空港/中部空港

帰国後の返却の流れ 返却方法と返却場所

jetfiの返却は、同梱のレターパックを使う方法のみとなっています。

  1. 「返送用端末格納封筒」に端末を入れる
  2. レターパックに住所や名前、連絡先を記入
  3. レターパックに、端末を入れた「返送用端末格納封筒」と使い方ガイドを入れる
  4. ポストに返却

空港受取を選択していれば、空港内の郵便ポストでの返却も可能です。

なお実費で返却を選択した方が安く済ませられますが、最近は郵送中に端末画面が割れて破損してしまう事故が増えているそうです。

補償未加入の場合は端末の弁済金40,000円が発生するため、返却の際は十分に気を付けてください。

【返却先】

〒277-0834
千葉県柏市松ヶ崎新田13-1ロジポート北柏3F 株式会社GROP内
jetfi配送センター 宛

支払方法

支払方法

(引用:jetfi公式)

支払いは上図のクレジットカードのみとなっています。

代引きやコンビニ支払いには対応していないため気を付けてください。

こんなときどうする?jetfiのQ&A

jetfiを使っていて困ったときの対処法や、申し込む前に気になるあれこれををまとめました。

安心パックは必須なの?紛失や盗難時の弁済金が高額って本当?

A.安心パックは必須ではないが、弁済金は高額なので加入しておいたほうが良い。

代償代金の内容

(引用:jetfi公式「安心パック」)

「安心パック」(300円/日)に加入しておけば、端末の破損や盗難、紛失などによる損害の弁償金を全額補償してもらえます

1週間で2,100円にもなるため加入を渋る人もいますが、海外は旅行者が思っている以上に狙われており、特に日本人は盗難や紛失の被害に遭いやすいです。

未加入の場合、紛失や盗難で端末が戻ってこない場合は40,000円を、破損や水没の場合は20,000円を請求されることになるため、何らかの補償に入っておくほうが安心ですよね。

なお「安心パックプレミアム」(700円/日)なら、携行品被害や飛行機遅延補償などのトラブルにも対応していることから、クレカの付帯保険に加えて補償を付けたい人におすすめできます。

「安心パック」では、そういったトラブルの補償や、AC電源や変換プラグなどの付属品の紛失においても補償されませんので注意してください。

(参考:jetfi公式「料金プラン」)

紛失や盗難に遭った時はどんな対応をとったらいいの?

A.すぐにサポートセンターに連絡する。

もし滞在先で紛失や盗難などのトラブルに見舞われた時は、すぐに「jetfiサポートセンター」に連絡してください。

【jetfiサポートセンター

tel:0570-017-711
(渡航先からは+81-3-6625-4515)

email:helpjetfi@mayass.com

(受付時間 9:30~18:30)

基本的な受付時間は9時半から18時半となっていまうが、通信不具合や故障、盗難や紛失などの問い合わせに関しては24時間対応しています。

キャンセルはできる?欠航になったら?

A.申し込み完了メールからキャンセル可能。ただし期限付き。

宅配便受取の場合は配達予定日の3日前まで、空港受取の場合は出発の4日前まではキャンセル可能です。

メールからの操作方法が分からなくても、サポートセンターからのキャンセルはできるので、直接問い合わせてください。

飛行機の遅延や結構で渡航機関が延長になった時も、サポートセンターに帰国日を連絡しておいてください。帰国日を報告しなかった場合は延滞金が発生する可能性があります。

帰国日の翌日夕方までに発送ができれば延滞料金は発生しないので、到着が遅れても落ち着いて返却作業に取り掛かりましょう。(返送が帰国日の翌々日以降になると2,000円/日の延滞料金が発生)

早朝便、深夜便の場合の受取りはどうする?

A.営業時間を見て、必要であれば前日18時以降で受け取りを

営業時間
羽田24時間
成田6:30~最終便
中部6:30~21:30
関空6:30~22:30

受取カウンターのある空港では、カウンターの営業時間が決まっているため、時間に余裕をもって受取手続きをしましょう。

受取りができるようになるのは、出発前日の18時以降となっています。

ちなみに深夜便の場合の「出国日」は、空港を出発する日を基準にして申し込んでください。

旅行先が圏外でつながらない、通信が遅い場合どうすればいい?

A.受信エリアを移動する、再起動する。最終的にはサポートセンターへ連絡を

受信エリアの電波状況次第では接続しづらいことも考えられます。

機器の再起動や利用場所の移動でも繋がらない時は、サポートセンターに連絡しましょう。

また通信速度が異常に遅い場合は、画面に「FUP」と表示されていないかを確認してください。

画面の「FUP」は速度制限に掛かっている印です。

その場合は、午前0時にリセットされるまでは256kbps以下の通信で我慢するかホテルやレストランのWiFiを利用しましょう。

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何台まで利用可能?同行者も一緒に使うことはできるの?

A. G3モデルの場合は5台まで、スマファイMS01の場合は8台まで利用可能

同時接続台数までフルに接続すると通信に負担が掛かって遅くなってしまうため、通信するなら可能台数ー3台くらいで使うようにしましょう。

もちろん、SSIDに応じたパスワードの入力さえしてしまえば、同行者も通信量をシェアして使うことができます。

jetfiの口コミや評判

jetfiの口コミや利用者全体の評価的をまとめると、まあまあというところ。

「使い勝手がよいので海外は毎回リピです」という意見がある一方で、「全く使えなくて勿体無かった」など正反対の感想もあるため、地域によっては外れくじを引いた気分になる人がいるのかもしれません。

Twitterでは高評価な口コミが多くみられました。

jetfiは公式以外でもいくつもキャンペーンを展開しています。

利用料金を割引できそうな特典がないかなど定期的に確認しておくと良いでしょう。

速度遅すぎるしデータチャージできないしやっぱりやめとけばよかったか。

jetfi利用して2カ月後にいきなり2万の請求来たんだけど何事?

高評価に対して、使い勝手や速度、請求に関する良くない口コミもありました。

データチャージや繰り越しができるWiFiが良ければグローバルWiFiなどを検討してみるのもありでしょう。

また端末の破損は返却時に運ばれている間に起こる可能性もあります。

突然の高額請求を避けたければ、安心パックなどのオプション加入がおすすめです。

結論:jetfiは割安で料金プランも分かりやすいが返却時は要注意

jetfiの概要や料金プラン、メリット・デメリット、契約・解約方法、口コミや評判について解説してきました。

国内外で使えるLTE無制限のクラウドSIMは最近多いですが、それらを海外で使うには月額料金とは別に海外利用料金の支払いが必要となります。

1週間以上の利用であれば、レンタルWiFiを借りたほうが安く収まる可能性もあるので、キャンペーン等を活用してjetfiを契約してみるのも一つの手でしょう。

jetfiは、グローバルWiFiやイモトのWiFiなど主要海外レンタルWiFiと比べると少々力不足感もありますが、アジア近辺や主要国に出かける分には十分使えるレンタルWiFiです。

ただ返却時だけはポスト返却となるので、端末の破損や欠品に注意してくださいね。