格安SIM

口座振替・デビットカードで契約できる格安SIMと契約方法まとめ。手数料無料、ネット契約可能なのはどこ?

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基本的に、クレジットカード払いでの契約を推奨している格安SIM。

格安SIMにしたいけど、クレジットカードを持っていないため断念している人も多いのではないでしょうか。

「口座振替やデビットカード払いはできないの?支払い時の注意点は?」そんなあなたの疑問をこの記事が解決します。

ここでは、格安SIM契約時に口座振替で支払うための情報を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ちなみに、未成年でクレジットカードが作れないという人はこちらの未成年でも契約できる格安SIMのまとめ記事も参考にしてください。

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〈PickUp〉おすすめ格安SIM

回線速度◎

回線速度はキャリアの格安プランがおすすめ

  • LINEMO・・・990円/3GB、2,728円/20GB、お得なキャンペーン多数
  • ahamo・・・2,970円/20GB、5分以内の通話無料
  • UQモバイル・・・3,278円/20GB、10分以内の通話無料

料金◎

  • 楽天モバイル・・・1,078円/〜3GB、3,278円/無制限、回線品質も大幅改善
  • IIJmio・・・990円/5GB、2,000円/20GB
  • mineo・・・1,958円/10GB、最大1.5Mbpsの節約モードが無制限

口座振替、デビットカードで支払いができる格安SIM一覧

まずは、それぞれ各社格安SIMの支払い方法について表で確認してみましょう。

格安SIM 口座
振替
デビット
カード
手数料 ネット
手続き
未成年名義の
契約
ahamo 0円 ×
LINEMO 0円 ×
Y!mobile 0円
UQモバイル 0円
楽天モバイル 110円
mineo × 0円 ×

キャリアの格安プランであるahamoやLINEMO、サブブランド、そして新キャリアの楽天モバイルは口座振替やデビットカードに対応しています。

一方、格安SIMの多くは口座振替等に対応していません。しかしmineoはデビットカードのみ使うことができるようになっています。

おすすめは楽天モバイル

楽天モバイル
料金 〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
〜無制限:3,278円
通話オプション 15分以内無料:1,100円(音声アプリ)
※専用アプリ利用時はオプションなしで無料
使用回線 楽天
タイプ キャリア
  • 端末購入で楽天ポイント大幅還元
  • 専用アプリ利用で国内通話無料
  • 3,278円で無制限利用可

新たなキャリアとして楽天が出している楽天モバイル。料金は段階制で、20GBを超えるとそれ以上はずっと定額で容量の制限がありません。

またキャンペーンも他社に比べて充実しており、コスパはトップクラスです。

新キャリアということで他のキャリアの回線を使っている格安SIMに比べるとエリアが狭く繋がりにくいといった悪い評判がかなり目立っていましたが、現在は大幅改善

さらにパートナー回線(au回線)の上限が5GBから無制限となったので、使い勝手はかなり良くなりました。

楽天モバイルの公式サイト

楽天モバイルの詳細、評判・口コミをチェック!

口座振替も可能で、三菱UFJファクター株式会社の「ネット口座振替受付サービス」を利用しているため、対応している金融機関が非常に多いです。

ただしその場合、いくつか注意点があります。

  • 振替手数料が110円かかる
  • 契約者本人名義の銀行口座から引き落としをする必要がある
  • 端末・アクセサリーの購入は引き落としができない(代金引換か楽天スーパーポイントでの支払い)
  • 端末の分割購入も出来ない
  • 月額料金を楽天スーパーポイントで支払うことができない

端末の分割購入を考えている人や、楽天スーパーポイントでの支払いを考えている人は、素直にクレジットカードやデビットカードを利用しましょう。

ただし、支払った分はちゃんと楽天スーパーポイントに還元されるので、その点は安心してください。

楽天モバイルの、口座振替の登録手順は以下の通り。

新規契約時の場合

  • 1)「お支払い方法」で「口座振替(端末・アクセサリー以外)」を選んでから「口座情報へ」を押す
  • 2)希望の金融機関を一覧から選択
  • 3)金融機関を確認後「金融機関へ」を選び、そのまま口座情報の登録へ進む

すでに契約済みの場合

  • 1)メンバーズステーションにログイン
  • 2)「登録情報・設定変更」メニューの「口座振替情報」を選択
  • 3)希望の金融機関を一覧から選択
  • 4)金融機関を確認後「金融機関へ」を選び、そのまま口座情報の登録へ進む

楽天をよく利用する人には、毎月の支払いで楽天スーパーポイントを貯められる楽天モバイルがおすすめです。

口座振替で支払う場合の注意点

格安SIMでは基本的にクレジットカード払いを推奨している会社が多く、口座振替に対応している会社は少ないです。

そのため、クレジットカード払いに比べて手間がかかったり、余計な支払いが発生することもあるため注意が必要。

契約してから後悔しないように、口座振替で支払うときの注意点をしっかり把握しておきましょう。

手続きが面倒でSIMの発行に時間がかかる

クレジットカード払いであれば、インターネットで手続きできますが、口座振替だとそうはいきません。

ほとんどの格安SIM会社では、インターネットでの受付に対応しておらず、店舗に足を運ぶか郵送で手続きをする必要があります。

まず書類を取り寄せて到着するまでに約1週間ほど待たなければならず、その後も必要事項を記入した後に、わざわざ送り返さなければなりません。

書類を返送してからも、格安SIM会社から承認されるまでさらに待つことになり、その間は、送付される請求書で直接月額料金を支払うことになります。

契約できるプランが限られる場合がある

UQモバイルやワイモバイルなどの口座振替を利用できる格安SIM会社では、全プランで口座振替に対応している場合が多いです。

しかし、BIGLOBEモバイルなど一部の格安SIM会社では、音声通話SIMプラン契約での口座振替に対応していないことがあります。(BIGLOBEモバイルはプラン変更という抜け道がありますが、推奨されているわけではありません)

通話SIMが必要な場合は、全プランに対応したSIMかどうか確認してから契約しましょう。

別途手数料が必要な場合がある

格安SIM会社によっては、口座振替手数料が発生する場合があるので注意しましょう。

たとえば楽天モバイルでは110円の口座振替手数料がかかります。

月額料金をできるだけ抑えたいと考えている人は、これらの手数料も加味した上で見積もりを出したほうが良いでしょう。

審査がある

どの格安SIM会社の場合も、口座振替を申し込んだときには必ず審査が行われます。

審査期間は1ヶ月から2ヶ月程度で、その間もスマホは利用できますが、請求書で払わなければいけないので結構面倒。

この審査自体は比較的通りやすいため、そうそう落ちることはありませんが油断は禁物です。

審査に落ちないためにも、申込用紙の記入漏れや不備がないように、郵送する前に何度も確認しておきましょう。

万一書類不備があった場合は、格安SIM会社から連絡が来ます。

その場ですぐに契約が切れるわけではないので、安心してください。

また、支払い能力が無いと判断されたときも審査に落ちてしまいます。

通信会社間ではブラックな顧客データは共有されているので、過去にスマホの月額料金の滞納を何度も繰り返している人は、審査に落ちることもあります。

【まとめ】格安SIMを口座振替で契約する際は、審査期間と手数料に注意しよう

格安SIM 口座
振替
デビット
カード
手数料 ネット
手続き
未成年名義の
契約
ahamo 0円 ×
LINEMO 0円 ×
Y!mobile 0円
UQモバイル 0円
楽天モバイル 110円
mineo × 0円 ×

特におすすめなのは、楽天モバイル。手数料こそかかりますが、そもそもの料金が特に安く、以前に比べて回線品質も大幅に改善したので使い勝手も向上しています。

楽天モバイルの公式サイト

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