光回線

ahamoやpovo、その他格安スマホユーザーは光回線の見直し・乗り換えを!GMO光アクセスなら月1,000円も安くなる!

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ahamoやpovo、LINEMOといったキャリアから安いスマホプランがでたとともに、各格安スマホもさらに料金を下げました。

ユーザーにとってはスマホ代を下げることができるので非常にありがたいですよね。

ただスマホの乗り換えだけで安心するのはNG。もしスマホを乗り換えたなら、あわせて光回線についても見直しをしてみることをおすすめします。

ahamoやpovo、その他格安スマホユーザーは光回線の見直しが必須!

ahamoやpovo、その他格安スマホは携帯代がかなり抑えることができるのでかなりおすすめです。もしまだキャリアの従来プランを利用しているのであればすぐにでも乗り換えを検討しましょう。

また見直すべきはスマホ代だけではないということもぜひ気づいて下さい。

自宅に光回線を引いている人は、このタイミングでその光回線の見直しもしなければなりません。

格安スマホ等への乗り換えで光回線とのセット割が適用できなくなる

ドコモ・au・ソフトバンクは以下の特定の光回線を利用することでセット割としてスマホ代の割引を受けることができます。

キャリア 対応回線 割引額
ドコモ ドコモ光 ギガホ:1,100円
ギガライト3GB以上:1,100円
ギガライト1GB~3GB:550円
au auひかり
So-net光プラス
データMAX:1,100円
ピタットプラン1~7GB:550円
ソフトバンク ソフトバンク光
nuro光
データプランメリハリ:1,100円
データプランフィット:1,100円

しかも割引は複数回線可。たとえば家族でドコモを4台使っている場合だと最大割引額は4,400円。マンションタイプだと4,400円なので実質無料で使えることになるわけですから、このセット割はかなり大きいです。

しかしahamoやpovo、LINEMOと言った今回キャリアが出した格安プランを利用する場合、このセットプランは適用外となってしまいます。全く割引がなくなるわけです。

すなわち、もしahamoやpovoに乗り換える、もしくはすでに乗り換えたという場合はこれまでのセット割が適用されなくなる為、さらに安い光回線へ乗り換えるのが得策となるわけです。

3大キャリアの格安プランではなく、格安スマホの乗り換えた場合ももちろん同様です。これまでセット割があるからという理由で契約していた光回線はぜひさらに安いものに乗り換えましょう。

乗り換えによる光回線料金がどれくらい抑えることができるか

では具体的に乗り換えによって料金をどれくらい抑えることができるのかを見てみましょう。

利用スマホ ドコモ ahamo ahamo
利用光回線 ドコモ光 ドコモ光 GMO光
アクセス
スマホ代
(2台)
9,856円(※) 5,940円 5,940円
光回線料金
(マンションタイプ)
4,400円 4,400円 3,498円
光回線
工事費用
0円 0円 275円
(60回払い)
セット割
(2台利用時)
▲2,200円 0円 0円
総額 12,056円 10,340円 9,713円

※:ギガライトプラン~5GBまでの料金

セット割がなくなってもahamoに乗り換えることにより総額の通信料金を抑えることができますが、光回線も合わせて乗り換えることでさらに料金を抑えることに繋がります。

違約金を考慮しても光回線の見直しをした方が良い場合も多い

光回線を乗り換える際にネックとなるのが「違約金」。光回線では2年もしくは3年契約となっている場合が多く、もし期間内に解約すると違約金が発生してしまいます。

ただ場合によっては違約金が発生したとしてもさっさと乗り換えた方が良い場合もあることは覚えておきましょう。

たとえば上記の例で行くとドコモ光とGMO光アクセスの月額料金差は902円(工事費はいずれ乗り換えた場合にどうせかかるものですから無視します)です。

一方でドコモ光の解約料はマンションタイプの場合だと8.800円です。

その為、ドコモ光の残りの契約期間が9か月以内であればすぐに乗り換えるのではなく、契約期間が満了するタイミングで乗り換えた方がお得。しかし契約期間が10カ月以上であれば違約金を払ってでもさっさと乗り換えてしまった方がトータルで考えると安くなります。

光回線の乗り換え先はどこがいい?選び方3つのポイント

ではスマホ乗り換えによりキャリアのセット割がなくなった場合の光回線の乗り換え先としてどこがよいのでしょうか。

ここでは3つの選ぶポイントを紹介します。

セット割がなく元々の料金が安い

まずはもちろん料金ですね。

セット割があるとスマホ台数やプランなどを考えなくてはならないので複雑ですが、今回は関係ないので月額料金や工事費用といったものを考慮すれば良いだけなので割と簡単です。

速度が安定している

安ければ安い方が良いかというとそういうわけではないのが光回線。やはり速度が大事です。

元々光回線を利用するユーザーは、動画などをよくみるなどそこそこ多い通信量を使いますし、それなりに速い通信速度が必要です。

いくら安くても回線が遅くなるようなことが頻発すれば不満しか感じません。

では安定した速い通信速度を求めるとどのような光回線を選べば良いのでしょうか。

それは「v6プラス」に対応している光回線を選ぶことです。

v6プラスとはIPv4 over IPv6接続サービスのことで、詳しい説明は省きますが(知りたい方は下記記事で説明していますのでチェックしてみてください)、回線混雑を避けて通信を行うことができるようになります。

通信速度が遅くなる原因のほとんどは回線の混雑。だから利用者の多くなる夜に速度が遅くなってしまうわけですが、v6プラスに対応していればその心配がなくなるというわけです。

はっきり言ってv6プラスに対応しているか否かで全然違います。

IPv4とIPv6の違いを分かりやすく解説、IPv6対応でも速度が速くなるとは限らないって本当?
固定回線の契約や更新の際、「IPv6オプションあり」「v6プラス対応」といった言葉を聞いたことはないでしょうか。 ただそれが何か説明してと言われても、「何か固定回線の速度が速くなるらしい…」くらいで、そもそもIPv6が何かということや...

必須オプションに追加費用がかからない

一見月額料金は安そうに見えても、絶対に入る必要があるオプションがあってそれに余計にお金がかかって実質料金が高くなるなんてことは少なからずあることです。

たとえばルーター貸し出し代

上記で紹介したv6プラスを利用する為には、ルーターもそれに対応したものを準備しなければなりません。

ただ自分で買おうとするとそれなりのものなら1万円はかかるので痛い出費。ですのでルーターの貸し出しオプションを利用することになる人が多いのですが、その貸し出しに追加料金がかかってしまう場合があるんですよね。

せっかく月額料金が安くてもこれでは元も子もありません。

ちなみにv6プラスを利用する場合にもオプション費用として追加料金がとられる場合もあります。

光回線の乗り換えはGMO光アクセスがおすすめ

上記を踏まえて、今回ahamoやpovo、その他格安スマホの乗り換えた人におすすめの光回線として「GMO光アクセス」をおすすめします。

GMO光アクセスはこちらから⇒https://gmobb.jp/service/gmohikari/

料金が安い

まず料金面から。

GMO光
アクセス
ドコモ光 au光 おてがる
エキサイト
月額料金 (戸)4,488円
(マ)3,498円
(戸)5,720円
(マ)4,400円
(戸)5,610円
(マ)4,300円
(戸)4,708円
(マ)3,608円
(戸)4,796円
(マ)3,696円
工事費用 (戸)330円×60回
(マ)275円×60回
無料 実質無料 (戸)500円×36回
(マ)500円×30回
無料
v6プラス対応 ×
v6プラス
オプション料金
0円 0円 0円 165円
v6プラス対応
ルーター
無料
貸出
無料
貸出
無料
貸出
330円

※(戸)・・・戸建てタイプ、(マ)・・・マンションタイプ

GMO光アクセスは他社に比べてかなり安いです。セット割があるドコモ光やauひかりにくらべるともちろんですが、その他セット割はないが月額料金が安いということを売りにしている他の光回線と比べても安さが際立っています。

工事費は正直高めですが、それでも他に比べて安いのでかなりおすすめです。

v6プラスに対応しており、速度が安定している

GMO光アクセスはv6プラスに対応している上、v6プラス利用に伴うオプション料もありません。

月額料金と工事費用をあわせるとエキサイト光の方が若干(マンションタイプだとGMOアクセス光が3,773円、エキサイト光が3,696円)安いのですが、エキサイト光はv6プラスに対応していません。

100円にも満たない差ですから、安定した速度で利用できるGMO光アクセスを私はおすすめします。

v6プラスに対応したルーターが無料で借りることができる

GMO光アクセスではルーターも無料で貸し出ししてくれます。月額料金が高い光回線業者であればこのサービスを行っているところもありますが、月額料金を低く設定しているところで無料貸し出しサービスを行っているところはありません。

普通はこういったサービスを少なくして料金を下げているわけですから。

この無料貸し出しもGMO光アクセスをおすすめするポイントです。

特に自分でルーターを準備することもなく、月額料金に上乗せされることもなく、安定した速度の通信ができるわけですから。

GMO光アクセスの注意点、短期間の利用だと逆に高くついてしまう場合も

GMO光アクセスは月額料金が安く非常にお得な光回線です。しかし、月額料金が抑えられている分、工事費無料キャンペーン等は行われていません。

その為、短期間の利用で解約してしまう場合だと、工事費のせいで逆に高くついてしまう場合がありるという点には注意が必要です。

下記の表は1年間及び2年間の利用で解約した場合について総額料金をドコモ光(工事費無料)と比較した結果になります(マンションタイプ)。

【1年利用時】

GMO光
アクセス
ドコモ光
月額料金×12ヶ月 41,976円 52,800円
工事費用 16,500円 0円
違約金 11,000円 8,800円
総額料金 69,476円 61,600円

【2年利用時】

GMO光
アクセス
ドコモ光
月額料金×24ヶ月 83,952円 105,600円
工事費用 16,500円 0円
違約金 0円 0円
総額料金 100,452円 105,600円

2年利用すればドコモ光よりもGMO光アクセスの方がお得ですが、1年間だけの利用となると逆転してしまいます。

月額料金がかなり安くても、短期の利用では工事費が重くのしかかってしまうわけです。

ただ、逆を言えば長く使えば使うほどGMO光アクセスはお得に使える光回線であるということも言えます。

以下は6年間利用した場合の総額料金です。

【6年利用時】

GMO光
アクセス
ドコモ光
月額料金×72ヶ月 251,856円 316,800円
工事費用 16,500円 0円
違約金 0円 0円
総額料金 268,356円 316,800円

総額では約5万円もの差があることがわかります。6年間で5万円の差は大きいですよね。

工事費無料や他社で行われているキャッシュバック等は最初かなりお得そうに見えます。

ただ光回線は契約や工事などの煩わしさから、ほとんどの人は一度契約すると長期的に使っていくことになるはず。よってGMO光アクセスのように月額料金が安いところを選んだ方がトータルとしては安く使える場合が多いです。

ahamoやpovoと最安光回線で快適なインターネットライフを

携帯代で1万円、光回線で5千円、合わせて通信量は1万5千円もかかるなんて時代はもう昔の話。

今は最適なものを選び乗り換えれば、その半額に抑えることすらできるようになっているわけです。

ahamo+GMO光アクセスで合わせて7千円いきませんからね。

もし通信量が月8千円できれば大きいですよね。年間だと9万6千円にもなるわけで、海外旅行にだって行けてしまう金額です。

ぜひこの機会、スマホだけではなく光回線の見直しもやってみてください。

GMO光アクセスはこちらから⇒https://gmobb.jp/service/gmohikari/

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