ポケットWiFi

モナWiFiの料金や評判、契約・解約方法まとめ。裏モナSIMプランは終了。高い・大容量SIMプランでテザリングができないデメリットあり

モナWiFiは、契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金が掛からないことで人気を集めているポケットWiFiサービスです。短期間での通信制限を気にすることなくネットを楽しむことができます。

しかし、300GBまで使える「裏モナプラン」は現在では廃止されており、他社に比べてあまり変わらない料金プランになってしまったのは少し残念なところです。

今回はそんなモナWiFiについて、月額料金や通信容量、メリットやデメリットなどについて詳しく解説します。

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モナWiFiには、ポケットWiFiとデータSIMのプランがある

モナWiFiについて、次の3つの観点から見ていきましょう。

  • 3種類のルーターレンタルプラン
  • SIMレンタルプランの特徴
  • もしもの時に安心な端末補償の内容

それぞれの重要なポイントを分かりやすく解説します。

公式:モナWiFi

ポケットWiFiのプランは3種類、月3,480円から使える

モナWiFiでは、SIMカードのみをレンタルする「SIMプラン」と、ルーターも合わせてレンタルできる「ルータープラン」があることが特徴です。

ルータープランには3種類の料金プランがあり、最安で月額3,480円から利用できます。

選択できるプランは、通常のルーターをレンタルできる「50GBプラン」と「超大容量プラン」、クラウドSIMルータープランをレンタルできる「超容量クラウドSIMプラン」です。

月額料金事務手数料端末
50GB
プラン
3,480円5,000円FS030W
602HW
超大容量
プラン
5,480円5,000円FS030W
602HW
超大容量
クラウドSIM
プラン
4,680円5,000円U2s

端末の通信速度

レンタル端末の通信速度については、下り通信速度は602HWだけが350Mbpsと高速。

FS030WとU2は下り150Mbps、上り50Mbpsと標準的な速度です。

速度制限

いずれの料金プランでも通信制限時の最大速度は128Kbpsとなっています。

これはYoutubeの低画質動画の視聴もやっとできるくらいの低速です。

SNSや動画を楽しむには厳しい速度なので、制限を受けるのは避けたいですね。

50GBプラン

「50GBプラン」は月間通信容量が50GBとなっています。

それを超過すると月末まで最大128Kbpsの低速通信です。

超大容量プラン

「超大容量プラン」は通信容量について明記されていませんが、公式サイトでは「月間100GB保証のプラン」という記載があるため、少なくとも100GBまでは使えそうです。

ただし、短時間で過剰に使ったり何らかの不正利用が疑われたりする場合は、事業者側の判断によって月末までの最大通信速度は128Kbpsとなります。

超大容量クラウドSIMプラン

「超容量クラウドSIMプラン」は通信容量無制限ですが、1日の通信量が10GBを超えると、翌朝9時までの通信速度が最大128Kbpsに制限されます。

とはいえ、1日10GBを超えるような通信を行うことは極めてまれなので、超容量クラウドSIMプランでは通信制限の心配はあまりなさそうです。

他社と料金比較

モナWiFiの超大容量プラン(100GB)を、大容量に使える他のポケットWiFiと料金を比較してみました。

契約期間に違いはあるものの、Mugen WiFiどこよりもWiFiに比べると高いですね。

縛りのないFUJIWifiと比べても、かなり割高な料金であることが分かります。

ポケット
WiFi
月額
料金
キャッシュ
バック
初期
費用
通信
容量
契約
期間
詳細
モナWiFi5,480円0円5,000円100GBなし
Mugen
WiFi
3,050円0円 3,000円 100GB 2年詳細
どこよりも
WiFi
20GB:2,280円
100GB:3,080円
0円3,000円
20GB
100GB
2年詳細
FUJIWifi
50GB:2,900円
100GB:3,900円
0円3,000円50GB
100GB
なし詳細
GMO
とくとくBB
WiMAX
3カ月3,609円
以降4,263円
30,000円3,000円3日
10GB
3年詳細
hi-ho
Let’s Wi-Fi
4,300円0円0円1日
7GB
2年詳細
それがだいじ
WiFi
3,250円0円3,000円100GB2年詳細
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SIMプランは月100GBまで使えるモナSIMプランで月3,500円から

ルータープラン以外にも、モナWiFiにはSIMカードだけをレンタルできる「モナSIMプランがあります。

こちらは手持ちのポケットWiFiルーターを使うことができるため、使い慣れている端末を使いたい人や、レンタル品よりもハイスペックなものを使いたい人におすすめです。
(※SIMロックを解除している端末もしくはSIMフリーの端末に限る)

モナSIMプランの月額料金は3,500円で、契約事務手数料は5,000円となっています。

【モナSIM】費用
月額料金3,500円
契約事務
手数料
5,000円
速度下り187.5Mbps
上り 37.5Mbps

モナSIMプランの通信容量は100GBが目安。100GBを超えると最大128Kbpsの通信制限を掛けられることもあるので、使い過ぎには注意しておく方が良いでしょう。

他社の大容量SIMプランと料金を比較したのが以下の表です。

製品月額料金初期費用容量契約
期間
詳細
FUJIWifi
(100GB)
3,400円3,000円100GBなし詳細
Chat WiFi
(90GB)
3,380円3,980円1日3GBなし詳細
モナWiFi
(100GB
3,500円5,000円100GBなし詳細
KING WiFi3,400円
4,400円無制限なし詳細
w/WiFi
(100GB)
3,480円3,777円100GBなし詳細
ギガトラWiFi3,700円
4,100円100GBなし詳細
ギガトラWiFi
(2年まとめ払い)
2,990円4,100円100GB2年詳細

契約期間に縛りのないSIMと比べても、FUJI WiFiのほうが安く使えますね。

2年まとめ払いでも良ければ、ギガトラWiFiが一番お得に使えます。

なお、データSIMは各社同様の対応を取っていますが、モナSIMを挿入した状態でSMSを送信すると、5,000円の賠償金を請求されてしまいます。(受信はOK)

もし誤って送信してしまった場合は、公式サイトの「お問い合わせフォーム」から連絡しておきましょう。

ちなみに、モナWiFiのSIMプランには、月額4,500円で月間300GBまで使える「裏モナプラン」もありましたが、すでに廃止されて利用できなくなっています。

盗難や紛失、水没や故障が不安な人はMONAセーフ(月500円)を利用

モナWiFiでは、端末補償として「MONAセーフ」を月額500円で利用できます。MONAセーフはルーターの補償なので、端末をレンタルしないモナSIMプランでは使えません。

MONAセーフは、端末を紛失および盗難したときや、水没および落下によるルーターの故障、電池パックの交換費用などを補填してくれるオプションです。

MONAセーフに加入しておくと、SIM再発行手数料以外の費用はすべて無料になるので、故障や修理などが心配な人は加入しておきたいですね。

MONAセーフ非加入時と加入時の、具体的な費用の比較は次の通りです。

修理内容標準費用MONAセーフ
加入時の費用
端末20,000円0円
USBケーブル200円0円
バッテリー5,000円0円
SIM再発行手数料4,000円4,000円

ただし、SIM再発行手数料は対象とならない点、バッテリーに関しては端末を1年以上継続利用している場合に限られる点に注意が必要です。

なお、MONAセーフは必ずモナWiFiの申し込み時に加入することになっています。

2か月目以降にMONAセーフを解約することはできますが、端末補償は一度解約すると再加入はできないことが多いため、気を付けてください。

モナWiFiのメリット

モナWiFiには次の3つのメリットがあります。

  • 契約期間の縛りがないので違約金が掛からない
  • 1日あたりの制限がないので短期制限の心配がいらない
  • 3人紹介すると報酬をもらえる「友達紹介プログラム」がある

それぞれの嬉しいメリットについて詳しく見ていきましょう。

契約期間の縛りがないので解約金も無料

モナWiFiでは、どの料金プランを選んだ場合でも契約期間の縛りがありません。つまり、いつ解約しても違約金が掛からないということです。

ポケットWiFiを契約するときに気になるのが、契約期間の縛りではないでしょうか。これがあると無料で解約できる時期が限定されるので、文字通り縛られている状態になります。

他社ではだいたい2年~3年の契約期間があることが多く、契約の更新期間以外で解約すると、10,000円前後の違約金を請求されてしまうなど何かと厄介です。

しかし、モナWiFiにはそういった縛りはいっさいないので気軽に契約できますし、後でもっと魅力的なポケットWiFiが見つかったときでも、気軽に他社へ乗り換えることができます。

1日当たりの制限がないので、使いたい時に使える

FUJI WiFiをはじめ他社では、月間容量が無制限でも、1日5GBや7GBといった1日あたりの制限を設けているところが少なくありません。

一方、モナSIMプランとルータープラン(50GBプランと超大容量プラン)では、1日もしくは数日あたりの通信容量制限が無く、極端に言えば1日に20GB使うことも可能です。

ただ、クラウドSIMルータープランについては、1日10GBを超えると通信制限を掛けられることになっています。

とはいえ、多くの人にとって1日10GBも使うことはないので、そう心配しなくても大丈夫でしょう。

3人紹介で報酬をGETできる「友達紹介プログラム」がある

モナWiFiでは、友達を3人にモナWiFiを紹介して契約してもらえると、報酬をもらえる「友達紹介プログラム」が開催されています。

お問い合わせフォームで必要事項を記入すると「紹介コード」が発行されるため、それを友達に送りましょう。

参考:モナWiFi公式「友達紹介プログラム」

3人の友人がモナWiFiの申し込み時に紹介コードを入力することで、紹介者に報酬が振り込まれます。

具体的にどれくらいの報酬をもらえるかは公式サイトで記載されていませんが、少なくともお得なことには変わりないので、特典を狙いたいならチャレンジしてみましょう。

モナWiFiのデメリット

モナWiFiには次の3つのデメリットがあります。

  • 他社と比べると初回事務手数料が高め
  • 初月はウイルスセキュリティオプションへの加入が必須
  • 超大容量プランでどの程度使えるのか説明されていない

それぞれの注意点について、詳しく見ていきましょう。

初回事務手数料が高め

モナWiFiは、いずれの料金プランを選んでも契約手数料が5,000円で、他社と比べるとかなり割高です。

一般的なポケットWiFiサービスでは契約時の事務手数料は3,000円前後ということが多く、中にはキャンペーンなどで無料のところもあります。

また、前述したように初月は端末補償への加入が必須なので、月額料金が通常より500円高くなることにも注意が必要です。

初月はウイルスセキュリティオプションへの加入が必須

モナWiFiではウイルスセキュリティオプションとして、月額500円で「WEBルートウイルスセキュリティ」(悪質なサイトのブロックやフィッシング対策)を利用できます。

このWEBルートウイルスセキュリティは、初月加入が必須になっているので、セキュリティが不安な人はそのまま使い続けると良いでしょう。

WEBルートウイルスセキュリティが不要な場合は、2か月目以降に解約すればOK。なお、セキュリティオプションについては、後からもう一度再加入することも可能です。

超大容量プランで実際にどの程度使えるのか説明がない

モナWiFiのルータープランには「超大容量プラン」というタイプがありますが、こちらは50GBプランとは違って、具体的にどれくらい使えるかの説明はありません。

公式サイトでのQ&Aの「超大容量プランはどれくらい使えるの?」という項目では、次のような記載がされています。ただ、回答も曖昧な感じです。

月間100GB保証のプランとなっております。最大限の企業努力により、お客様が快適にご利用いただける大容量を提供しておりますが、キャリアの判断により「短時間での過剰利用がある」や「不正利用の可能性」と判断された場合には、月末まで通信速度が128kbpsになります。

(引用:モナWiFi公式)

基本的には毎月100GB使えることが保証されているようですが、100GBを超えると通信制限をかけられる場合もあるということでしょう。

ただ、それよりも大きな問題は「短時間での過剰利用がある」や「不正利用の可能性」での、月末までの最大通信速度が128Kbpsになるという制限かもしれません。

こちらは制限の上限が具体的に示されておらず、しかも制限に掛かれば月末まで低速通信になってしまいます。

条件のよく分からない通信制限をかけられる可能性があるのは、超大容量プランの大きなデメリットだと言えるでしょう。

モナWiFiの口コミや評判

モナWiFiの口コミや評判を集めました。

使っている場所や端末、プランがSIMなのかルーターなのかによっても違ってくるため一概には言えませんが、モナWiFiの通信速度については、賛否両論あります。

▲こちらはSIMプランを使っている人が「それなりに速い」と感じている口コミです。30Mbps以上出ていれれば、確かに動画視聴やSNS閲覧程度であれば何の問題もなく使えるでしょう。

▲こちらは、W06にモナWiFiのSIMを入れて使っている人の口コミです。下り40Mbps以上、上りも16Mbpsと問題なく使えていることが分かります。

▲こちらは、夜の23時に計測した人の口コミ。どのプランを使っているのかは分かりませんが、これではろくにネットを使うこともできませんね。

ではサポート体制はどのようになっているのかというと、以前は「サポートからの返信が遅い」などの評判が目立ちました。

▲サポート対応が不安だと、契約を続けるかもちょっと悩んでしまいますよね。

今のところは、スムーズに対応できるようになっているようです。

口コミが集まり次第、随時更新していきます。

モナWiFiの契約方法・解約方法

モナWiFiの契約方法と解約方法をまとめました。

契約方法

モナWiFiの契約手続きは、公式サイトの専用フォームから受け付けています。

公式:モナWiFi

毎月1日~27日までに申し込んだ場合は、利用開始月を当月もしくは来月から選ぶことが可能です。28日以降の場合は翌月のみとなります。

申し込み手続きが完了すると、ルーターをレンタルするプランの場合は最短で即日発送(3営業日以内)が行われます。端末の送料は無料です。

解約方法

モナWiFiの解約は、公式サイト上の「お問い合わせフォーム」から行えます。

問い合わせの件名は「申し込みキャンセルまたはご解約」を選び、必要事項を記入して送信しましょう。

後ほどレンタル品の返却先や返却方法についての連絡があるので、追跡可能な発送方法(レターパックやネコポス)などで返送してください。

なお、送料は利用者側の負担となり、追跡できない方法で返送してレンタル品が破損および紛失した場合は、弁償金を請求される可能性があるので注意が必要です。

まとめ|モナWiFiを使うならSIMプラン!ルータープランは高め

モナWiFiの概要やメリット・デメリット、口コミや評判について確認してきました。

モナWiFiのポイントを整理すると、次の通りです。

  • ルータープランは50GBまで使えて月3,480円
  • クラウドSIMルータープランは1日10GB制限あり
  • SIMプランは100GBまで使えて月3,500円
  • いずれも契約期間の縛りがなく違約金も無い
  • 初月加入必須オプションや事務手数料で初回支払額が多い

モナWiFiは、1日あたりの通信容量制限が無いポケットWiFiやSIMを使いたい人に向いていますが、月100GB使えるポケットWiFiであれば、どこよりもWiFiMugen WiFiなど、より安いものもあります。

契約期間の縛りを特に気にしないのであれば、他社のポケットWiFiを検討してみると良いでしょう。

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