ポケットWiFiの無制限は嘘!?無制限を謳っているクラウドSIMのWiFiにも制限がかかる場合はあるので要注意

ポケットWiFiの基礎知識
在庫情報

現在コロナウイルスの影響で、端末・SIMの在庫不足による発送遅れ・一時受付停止となっているポケットWiFiが多数でています(どんなときもWiFi、MugenWiFi、FUJIWiFiなど)。


現在、即入手可能なポケットWiFiは以下の通りです。

ポケットWiFi 月額 料金 初期 費用 容量 回線 公式 詳細
限界突破WiFi 3,500円 0円 無制限 クラウドSIM 公式 詳細
THE WiFi 3,480円 3,000円 無制限 クラウドSIM 公式 詳細
めっちゃWiFi 3,480円 3,000円 無制限 クラウドSIM 公式 詳細
ギガゴリWiFi (※1) 2,350円 3,000円 20GB ソフトバンク 公式 詳細
2,650円 30GB
GMOとくとくBB WiMAX 3,296円 (※2) 3,000円 無制限 WiMAX 公式 詳細

※1:当サイト経由での申し込みで特典あり(詳しくはこちら→詳細

※2:キャッシュバック込みの平均月額


在庫情報の詳細はこちら→「ポケットWiFi最新在庫情報

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現在、即入手可能なポケットWiFiは以下の通りです。

限界突破WiFi(無制限3,500円、詳細)
THE WiFi(無制限3,480円、詳細)
めっちゃWiFi(無制限3,480円、詳細)
ギガゴリWiFi※1<(20GB2,350円、詳細)
GMOとくとくBBWiMAX(無制限3,296円(※2)、詳細)

※1:当サイト経由での申し込みで特典あり(詳しくは詳細ページ)
※2:キャッシュバック込みの平均


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ポケットWifiの広告に踊る「無制限」の文字を見て「あんなの嘘でしょ」「本当に無制限に通信できるわけが無い」と思う人も多いでしょう。

結論から言うと、ポケットWifiで一切何の制限もないものは存在しません

ただ、それは別にポケットWifiに限った話ではなく、スマホの無制限プランにも固定回線のプランにも何らかの制限はあります

本記事では、ポケットWifiの無制限の定義や、最近話題になっている限界突破WiFiやどんなときもWiFiなどのクラウドSIMを使った無制限WiFiについても解説していきます。

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ポケットWifiの無制限の定義とは?どうして嘘と言われるの?

ポケットWifiで言う「無制限」の定義とは何なのかを確認していきましょう。

ポケットWifiの「無制限」とは?

ポケットWifiで「無制限」の定義を考える時、基準は3つあります。

1つ目は「短期制限」、2つ目が「月間制限」、3つ目が「大容量通信による一時的な制限」です。

無制限に使えるWifiを謳っていたとしても、このいずれかの制限が掛かっているため、何らかの制限を受けた時に「無制限なんて嘘だ」と感じてしまうわけです。

ポケットWifiの「短期制限」は3日で10GBや1日2GBまでなど短期的なカウント

条件 制限
WiMAX
3日で10GB超 翌日18時~2時まで
最大1Mbps
Y!mobile 翌日18時~1時まで
最大1Mbps
縛りなしWiFi 1日で2GB超 当日128Kbps

1つ目の「短期制限」は、通信量をカウントする日数が短く、制限を受ける日にちも短いのが特徴となっています。

無制限をウリにしているポケットWifiによく設けられていて、当日や翌日以降制限を受けるものが多いです。

特に、2019年秋にいきなり制限内容が変更された「縛りなしWiFi」は評判が急落。

無制限を謳うポケットWifiが2019年は特に多く出てきていますが、長年サービスを提供しているところと比べると、新しいところほど急な変更などで惑わされる可能性が高いと言えます。

ポケットWifiの「月間制限」は月末まで1Mbpsや128Kbpsの制限が続く

2つ目の「月間制限」は、7GBや30GB、50GBなどの当該月に使える通信量を超えてしまった場合に掛かる制限です。

通信量を超えた瞬間やその日から1Mbpsもしくは128Mbpsの速度制限が月末まで続きます。

携帯サービスで既に月間制限が浸透していたためか、月に使える通信量が無制限であれば「無制限」とする風潮が広まってしまった感じがあります。

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違法ダウンロードや回線の占有による一時的な制限を受ける可能性もある

大容量通信が当たり前になってきた現在では、「短期制限」も「月間制限」も無いプランも多く発表され、利用者も増えています。

「何の制限も無く、本当に無制限に使えるのか」と感激している人も多いでしょう。

ただ、3日で10GBや50GB/月といった制限がない通信では、違法ダウンロードや回線の占有状況によっては384Kbps以下の速度制限を受けることもあります

結局、短期制限や月間制限が無くても、ある基準を超えた段階で制限を受けることになるわけですから、本当の意味で無制限に使えるWifiというのは存在しないと言えます。

ただどんなときもWiFiのようなクラウドSIMの場合、よっぽど無茶な使い方をしない限りは制限されないようです。

実際、1日数十GB、月間300GBを使っても制限されませんでした。どれだけで制限されるかはその時々次第。明確にこれと言う数字はないそうです。

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どうしてポケットWifiが無制限に使えるのは嘘と言われるようになったのか

ではどうして、「無制限に使えるポケットWifiは、嘘だ」と言われるようになってしまったのでしょうか。

それには3つの理由が考えられます。

  • 「無制限」を前面に出した広告表記
  • WiMAX2+回線になってから制限が設けられた
  • 通信技術の発達により、通信を制御しないと公平な通信ができない

順に理由を見ていきましょう。

「無制限」を前面に出した広告表記が多い

本当は短期制限があるのにも関わらず、「無制限」の文字ばかり大きく表示して、制限内容は欄外に※で小さく記載するといった、さも無制限に通信できるかのような広告を出していることが、「無制限は嘘」と言われる一つの理由です。

クラウドSIMのように2,300GBを使ってもよっぽどのことがない限り制限されないというならまだ許せます。

ただ中には100GB程度で制限されるのにそれは小さい表記で書いていて、無制限と謳っているケースもあります。

FUJIWifiには100GBのプランがあり月額2,780円。無制限をうたっているものはこれより高いものが多いのですが、100GB程度で制限されるってわかってたならFUJIWifiを選びますよね。

WiMAX2+回線になってから制限が設けられた

現在のWiMAXは、WiMAX2+回線を主に利用するハイスピードモードを使って通信する機器がほとんどですが、数年前までは旧回線であるWiMAX回線を使ったノーリミットモードを使えるものも多くありました。

旧回線は、WiMAX2+回線と異なり、短期制限無く通信できるという特徴があります。

実は、WiMAXに短期制限が設けられるようになったのはWiMAX2+回線が導入されてから

「WiMAXは無制限に使えるはずなのに」という印象を持ってしまっていると、短期制限のあるWiMAXに対して「嘘つき」と思ってしまうかもしれません。

通信技術の発達により、通信を制御しないと公平な通信ができない

近年、日進月歩で発達する通信技術の恩恵を受けている私たちは、いつでもどこでも手元のスマホでドラマを観たり、音楽のストリーミングをしたりして過ごせるようになってきました。

ゲームや雑誌、映画、音楽のサブスクリプションなどが進むなかで、ますます大容量通信への需要は高まるばかり。

しかし、ある程度通信に制限を設けておかなければ一定層に回線が占有されてしまい、公平な通信を提供できない可能性があります。

そのため、キャリアを始めどの回線においても、短期制限や月間制限以外の制限(=平常的に通信を制御する/違法ダウンロード時の制限)などを記載した文章をサイトに掲載するようになってきました。

残念ながらその文章さえも※印で小さく書かれているため、契約時によく読んでいない人が「制限があるじゃない、無制限なんて嘘」と言うようになってしまっています。

短期制限も月間制限も無いクラウドSIMは、基本的には制限に掛からない

結局、企業の広告の作り方や、消費者の契約書やプラン内容の把握不足もありますが、販売側の責任として完全に無制限に使えるポケットWifiは無いということは、事実として伝えていくことは必要でしょう。

ただ、回線を占有することによる制限や違法ダウンロードによる制限は、一般的な使い方をしていれば掛かることはありません

毎晩Amazonプライムビデオで映画を観たり、音楽をストリーミング再生しながら作業したりしていても、短期制限がない無制限のポケットWifiであれば、基本的には制限を心配しなくても大丈夫です。

どんなときもWiFiの公式サイトでも以下のような回答があります。

不正利用・ネットワーク占有レベルの大容量通信をされた場合のみ、制限がかかる場合があります。
国内外の通信会社では、ネットワーク品質の維持および公正な電波利用の観点から、違法ダウンロードなどの不正利用または著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合のみ、該当のお客様に対し通信速度を制限する場合があります。上記のような利用でなければ制限をかけることはございません。
例えば、「長時間ゲームをする・動画を見続ける」といったご利用では制限がかかることはございません。

(引用:「どんなときもWiFi公式-よくある質問-」)

そうすると気になってくるのが、ほとんどのポケットWifiに短期制限が設けられているにも関わらず、クラウドSIMを使った無制限Wifiには短期制限が無いこと。

以下からは、クラウドSIMの仕組みや速度制限に掛からない理由について解説していきます。

クラウドSIMを使った無制限WiFiについて

クラウドSIMとは、従来のように端末に入ったSIMカードではなく、ネット上にある仮想のSIMで通信をする次世代型の通信システムです。

どんなときもWiFiや限界突破WiFi、めっちゃWifi、よくばりWifi、Mugen WifiなどはクラウドSIMを使った端末を採用しているため、短期や月間の制限無く使うことが可能です。

クラウドSIMとは?どんな仕組み?

仮想のSIMといっても、実際どのような仕組みで通信できるのかよく分かりませんよね。

イラスト入りで説明していきます。

これまでは、端末の中に入ったSIMの情報を読み取ることで回線に接続していたため、auのSIMならauの端末と回線で、ドコモのSIMならドコモの回線でといった縛りがありました。

しかし、クラウドSIMはサーバーからSIMの情報を読み込みます

これにより、端末のSIMに依存することなく通信できるため、複数のキャリアから自動で回線を拾うことが可能になるというわけです。

なぜクラウドSIMを使った無制限Wifiには速度制限が設けられていないのか

日本では、クラウドSIMを使うことでドコモ回線やau回線、ソフトバンクの回線を拾うことが可能です。

クラウドSIMの無制限WiFiのなかには、ソフトバンク回線だけ繋がるというものもありますが、多くの無制限WiFiではトリプルキャリアに対応しています。

キャリアに短期制限や月間制限があるのにも関わらず、キャリアの回線を使うクラウドSIMには、大容量通信もしくは違法ダウンロード時などの例外以外の速度制限が設けられていないのでしょうか。

その答えは、利用する回線にあります。

クラウドSIMがキャリア3社が提供する回線を利用しているのは確かですが、キャリアの4G LTEと全く同じ回線を使っているわけではありません

試しに限界突破WiFiやWiMAX、auの実測調査をしたところ、同時刻・場所で測定してもキャリアと同じ下り速度が出ることはありませんでした。

つまり、クラウドSIMが借りている回線はキャリアが持っている回線の一部であって、回線速度の速い回線を使えるとは限らないということです。

速すぎず遅すぎない回線をクラウドSIMが提供されているのであれば、たとえ大容量通信をしていたとしても回線への負担はほんの一部でしかなく、占有状態が続けば他のキャリアに切り替えるように切れば済む話です。

契約者は利用する回線を選ぶことはできないため、キャリアにとってもクラウドSIM側に取ってもwin-winなシステムと言えるでしょう。

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クラウドSIMの無制限WiFiを実際に使っている人の制限状況に関する口コミ

実際のところ、クラウドSIMの無制限WiFiに速度制限が無いと言っても、制限に掛かっているのではないかと疑いたくはなります。

そこで、限界突破WiFiどんなときもWiFiなどの無制限WiFiで制限を受けてしまった人はいるのかを調べてみました。

【限界突破WiFi】の速度制限に関する口コミ

1日で100GB使っても制限が来ない、制限が掛かっているのかと思うくらい日中の速度が遅いといった評判もありました。

私も限界突破WiFiを契約して、1日10GB以上使っていますが今のところ快適に使えています。

【どんなときもWiFi】の速度制限に関する口コミ

どんなときもWiFiはソフトバンクばかり繋がって、それ以外に繋がらないといった口コミも多いですが、楽天モバイルやauに繋がったという人も少なからずいるようです。

速度制限とは関係なく、クラウドSIMでは高速で通信できる3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)以外に楽天モバイルの回線を掴むことがごくまれにあります。

そうすると、制限にかかっていなくても著しく遅い速度になってしまうというデメリットがあります。

ただこうなってしまった場合は電源を切るなどの対処で解決可能。基本的には大容量を使っても制限がかかあらず高速通信することが可能です。

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クラウドSIMを使っているおすすめのポケットWiFi

容量を気にすることなく無制限にポケットWiFiを使いたいという場合、使うべきはクラウドSIMを採用しているポケットWiFi。

絶対に制限されないというわけではありませんが、基本的には制限される心配なく使うことができます。

またキャリアのLTE回線を使っているので、エリアが広くて速いというのもメリットです。

ここではいくつか、おすすめのクラウドSIMポケットWiFiを紹介します。

クラウドSIMのMugenWiFi

無制限のポケットWiFiであるMugen WiFi

月額は3,280円で利用できます。

Mugen WiFiはクラウドSIM(SIMの情報をクラウド上に保管することで、特定のキャリアではなく複数のキャリアを利用できる仕組み)を採用しており、docomo・au・softbank全てのLTE回線をを使って快適な通信が可能となっています。

そしてクラウドSIMのポケットWiFiの中ではここが最安。しかも他社は3,480円〜と頭一つ抜けた安さ。

通信速度もそこそこ安定して10〜20Mbpsの速度が出るので、高画質の動画も難なく見ることができます。使い勝手としてはかなり良いでしょう。

ただし画面つき端末を使うアドバンスプランは3,880円と割と高額。この場合は限界突破WiFiがお得です。

※現在、端末在庫不足の為、発送までに2週間程度かかります。急ぎで欲しい場合は他のポケットWiFiを選ぶようにしてください(ポケットWiFi最新端末情報)。

 

Mugen WiFiの公式サイトはこちら

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縛りなしのFUJI WiFI

ソフトバンクのLTE回線を使った20GB、50GB、100GBのプランの他、クラウドSIMの無制限プランもあるのがFUJIWifiです。

2020年4月末までの登録が必要なキャンペーンですが、月額3,480円(初期費用無料)とかなり安くなっています。

FUJIWifiは契約期間に縛りがないというのが大きな魅力。1ヶ月単位で、いつ解約しても違約金等が発生しません。とりあえず使ってみたい、1年間だけ使いたいなんて人に最適です。

FUJIWiFiの公式サイトはこちら

\料金詳細や契約方法を紹介/
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限界突破WiFi

無制限のポケットWiFiである限界突破WiFi

月額は3,500円で初期費用は無料です。

クラウドSIM対応のポケットWiFiはどんなときもWiFiめっちゃWiFiがありますが、同程度の料金でありながら端末に画面がなく使い勝手があまりよくありません。

一方で限界突破WiFiは画面あり、しかもGoogle翻訳やGoogleMap機能もある優れものなので、こちらがおすすめです。

毎日使ってみても不満を感じることはありません。

限界突破WiFi公式サイトはこちら

\料金詳細や契約方法も紹介/
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できるかぎり無制限を求めるならばクラウドSIMのポケットWiFi

クラウドSIMを使った無制限WiFiは、短期制限や月間制限も無く使えます。

あまりに大容量を消費するおかしな使い方をすれば稀に制限がかかることもあるようですが、一番制限がかかりにくということには間違いありません。