日本通信SIMの合理的かけほプランの料金やキャンペーン。完全通話かけ放題だけど、口コミ・評判・速度はどう?

格安SIMにしたいけど、通話かけ放題のプランが少なすぎて困っている。

そんな人におすすめなのが2020年7月に登場した「日本通信SIM」の「合理的かけほプラン」。

格安SIMにはなかった「専用のアプリなし」「時間制限なし」の通話かけ放題がついたお得なプランです。

今回は日本通信SIMの合理的かけほプランについて料金や特徴などを解説していきます。

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日本通信SIMの合理的かけほプランとは

日本通信SIMはbモバイルなども運営する、日本通信株式会社が新しく発表した格安SIM。

bモバイルといえば使った分だけ料金が加算される従量課金制で人気の格安SIMですが、日本通信SIMもそれと同じシステムとなっています。(参考:bモバイルとは

現在プランは「合理的かけほプラン」ひとつのみ。docomo回線で通信を行います。

さっそくプランのポイントを見ていきましょう。

【基本料金】3GB2,480円から。1GBごと+250円の従量課金制

(画像引用:日本通信SIM公式サイト

合理的かけほプランの最低料金は2,480円(3GB)。

そこから、1GB使うごとに250円加算されていきます。

通常のスマホの契約では〇〇GBまでと上限を設定しますが、合理的かけほプランでは使用したデータ量で支払う月額料金が変わります

合理的かけほプラン月額料金
【3GB】2,480円
+1GBごと+250円
通信量上限30GBまで
初月料金1カ月分
(日割りなし)
契約手数料3,000円

最大30GBまで利用できますが、使い過ぎが心配な人は自分で月ごとに上限を設定することも可能です。

【通話料金】時間制限なしの通話かけ放題がセット

格安SIMの通話オプションは、「1回3分までの通話」や「通話量の多い3人まで」といったように何らかの制限が設けられていることがほとんどでした。

しかし日本通信SIMの合理的かけほプランは、時間も人数の制限もないかけ放題プラン

そのため通話料のことは一切気にせず電話ができます。

ただし、かけ放題はプランにあらかじめついているため、他の格安SIMのようにオプションを付けたり外したりはできません

通話回数が多くないという人は合理的かけほプランより、通話オプションが無く安い他のSIMの方が適しているでしょう。

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【キャンペーン】実施中キャンペーンは無し

日本通信SIMには実施中のキャンペーンはありません。

開催され次第順次更新していきます。

合理的かけほプランは本当に安いか、他社の料金と比較

気になるのは合理的かけほプランは本当にお得なのか、という点ですよね。

キャリアやサブブランドのかけ放題プランや、他格安SIMと料金を比較してみましょう。

キャリア・サブブランドのかけ放題プランとの比較

キャリア(docomo、au、ソフトバンク、楽天モバイル)やキャリアのサブブランド(Y!mobile、UQモバイル)のスマホプランにはそれぞれかけ放題のオプションがあります。

合理的かけほプラン同様、かけ放題オプションを付けた状態での料金を比較してみましょう。

キャリアプラン月額総額基本料金かけ放題
日本通信合理的かけほ
(3GB)
2,480円2,480円
ドコモギガライト
(1~7GB)
4,680円~
7,680円
2,980円~
5,980円
1,700円
ギガホ
(~30GB)
8,680円6,980円
auピタットプラン
(1~7GB)
4,780円~
7,780円
2,980円~
5,980円
1,800円
データMAX
(無制限)
9,280円7,480円
ソフト
バンク
ミニフィット
(1~5GB)
5,780円~
9,280円
3,980円~
7,480円
1,800円
メリハリプラン
(~50GB)
9,280円7,480円
楽天
モバイル
楽天
アンリミット
1年間0円
※通常2,980円
1年間0円
※通常2,980円
楽天Link
使用で0円
Y!mobileスマホベーシック
プランS(3GB)
3,680円2,680円1,000円
UQ
モバイル
スマホプラン
S(3GB)
3,680円1,980円1,700円

比較するとわかるように、日本通信SIMはかけ放題のプランの中で最安です。

ただし上限いっぱいの30GBを毎月使用する場合、日本通信SIMでは8,000円以上かかりキャリアの価格とさほど変わらなくなってしまいます。

大容量で使う人は日本通信SIMとポケットWiFiなどを併用するのがおすすめです。(参考:ポケットWiFiおすすめランキング

ちなみに楽天モバイルは対応端末やエリアが限られていますが、通話料金無料な上、1年間基本料無料のキャンペーンを行っています。

もし楽天モバイルの対応エリアの場合は、1年間日本通信SIMより安く利用できるうえ、通信量も無制限なので、こちらの方がお得です。

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他格安SIM・サブブランドとの比較

他格安SIMとの料金の比較は以下の通り。

月額最低
総額
オプション
料金
かけ放題
制限
最低基本
月額料金
公式
日本通信
SIM
2,480円無制限3GB
2,480円
公式
BIGLOBE
モバイル
2,000円
2,230円
600円
830円
1回3分
1回10分
1GB
1,400円
公式
mineo2,160円850円1回10分0.5GB
1,310円
公式
OCN
モバイル
ONE
2,030円850円1回10分or
上位3人
1GB
1,180円
公式
IIJmio2,200円
2,430円
600円
830円
1回3分
1回10分
3GB
1,600円
公式
LINE
モバイル
1,980円880円1回10分0.5GB
1,100円
公式
nuro
モバイル
1,800円800円1回10分0.2GB
1,000円
公式

前述した通り、格安SIMには完全なかけ放題プランはなく、1回10分までなどの時間制限があります。

そのかわりオプション料金も安いため、総額月額費用だけを見ると日本通信SIMよりもお得です。

また通信容量も、日本通信SIMでは3GB~となっているところ、1GBの以下の小さなプランもあります。

そのため月に3GBも使わない、1回当たりの通話時間が短いという人は、あえて日本通信SIMを選ぶ必要はないでしょう。

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日本通信SIM合理的かけほプランの特徴

日本通信SIM合理的かけほプランの特徴は以下の通り。

  • 従量課金制だから無駄なく使えてお得
  • 格安SIM唯一アプリを使わない時間制限なしのかけ放題だから音質も安心
  • 最低利用期間なしなので解約金もかからない
  • スマホとのセット販売は取り扱いなし

それぞれ詳しく解説していきます。

従量課金制だから無駄なく使えてお得

格安SIMの多くは月に使う容量をあらかじめ決めて契約する定額プランが多いですが、日本通信SIMの合理的かけほプランは使用量に合わせて料金が変動する従量課金制

定額プランのデメリットは、使用量が少ない月でも同じ料金を支払う必要があるので、節約しにくいこと。

その点従量課金プランなら、使う容量が少ない月はその分料金も安くなるので、節約が容易になります。

心配なのは使いすぎてしまうとその分料金も高くなってしまうことですが、合理的かけほプランであれば上限を付けておくことも可能なので、状況に合わせてカスタマイズしましょう。

格安SIM唯一アプリを使わない時間制限なしのかけ放題だから音質も安心

合理的かけ放題プランは時間制限のないかけ放題

格安SIMのかけ放題プランは「1回10分まで」といった時間制限があることがほとんどなので、長電話をする人にとってはこの時点でありがたいですね。

さらに、合理的かけ放題では独自のアプリを使わずに通信することが可能です。

通常格安SIMでは通話料金を安くするために、専用アプリを用いて、プレフィックスやIP電話などの通信方式で通話を行います。

これらの通信方式は安い代わりに、音質が悪くなるという欠点があるのが微妙なところです。

その点合理的かけ放題プランなら、専用アプリを使うことなくdocomoの通話回線のまま通話ができるので、他格安SIMのかけ放題と比べて音質が良く聞き取りやすくなります

【2020年最新】格安SIMの通話かけ放題比較。無制限、アプリ不要、高音質なのはどれ?
LINEなどの無料通話アプリが普及して、電話番号を使って通話をする機会は少なくなってきましたが、まだまだ電話を使う場面だってありますよね。 キャリアには、どれだけ通話しても通話料金が一定となる「かけ放題」がありますが、実は月額料金が安...

契約期間は、最低利用期間なしなので解約金もかからない

日本通信SIMには契約期間に縛りがないので解約金もありません

多くの格安SIMは1年や2年といった最低限の契約期間が存在し、それ以前に解約すれば10,000円ほどの解約金が発生してしまいます。

その点日本通信SIMでは万一使い勝手が悪い、通信速度が遅いと感じても、短期間で解約がしやすいので安心です

スマホとのセット販売は取り扱いなし

多くの格安SIMの会社では端末とSIMがセットで売られていることが多いですが、日本通信SIMでは端末を購入することはできません

もし日本通信SIMに乗り換えると同時に新しい端末が欲しい人は、別途通販やオンラインショップ、家電量販店などでスマホのみを買わなければならずちょっと面倒。

他にも端末をセット購入には、セット割引を受けられたり(MVNOによりますが)、SIMの挿入などの初期設定が少し容易になったりなどのメリットがあります。

特に初めて格安SIMにする人は、スマホとセットで購入しておいた方が、設定で戸惑うことが少なくなるので、日本通信SIMはちょっとハードルが高く感じてしまうかもしれません。

スマホも同時購入しようと考えてる人は別のSIMを選んだ方がいいでしょう。

日本通信SIM合理的かけほプランの疑問点Q&A

日本通信SIMについて疑問点をまとめました。

Q.bモバイルから日本通信SIMへプラン変更、乗り換えは可能?

A.プラン変更は準備中。

bモバイルは日本通信SIMと同じ「日本通信株式会社」が運営する格安SMですが、現在bモバイルから合理的かけほプランへのプラン変更は準備中。

そのため、合理的かけほプランに今すぐ乗り換えたいという場合は、MNP転出をしてbモバイルを解約するしかありません。

対応予定ではあるものの、いつまでに準備が完了するという明記はされていないので、気になる人は乗り換えを検討してもいいですが、その場合MNP転出料3,000円と、初回事務手数料3,000円が別途必要になるため、注意しましょう。

Q.支払い方法はクレジットカードのみ?口座振替も可能?

A.クレジットカードのみ

日本通信SIMの月々の支払いはクレジットカードのみとなっており、デビットカード、口座振替等での支払いは対応していません。

Q. テザリングはできる?

A.docomo回線のiPhoneで可能。Androidはdocomo回線であっても非対応の場合も

ドコモで購入したiPhoneでは正常にテザリングを使うことができます。

ただしandroid端末では、たとえドコモで購入していても利用できない機種があるため、使用する端末が対応しているかどうかを事前に確認しておかなければいけません。

動作確認済端末は公式サイトの対応端末一覧からチェックできます。(日本通信SIM対応端末

Q.解約はどうやってするの?使わなくなったSIMは返却する?

A.マイページで解約の手続き後にSIMは返却。MNP転出は時間がかかるため要注意。

日本通信SIMを解約する場合は、会員マイページから手続きを行います。(会員マイページ

電話やメールフォームなどからは解約できません。

また他社に乗り換えるMNPの場合も会員マイページからMNP予約番号の申請を行いますが、申請から番号の交付まで約4日ほどかかるので要注意。

他社ではその場で交付されることもあるため、乗り換え先の契約や解約のタイミングには気を付けましょう。

日本通信SIMの口コミ・評判

日本通信SIMの合理的かけほプランの口コミはまだ多くありません。

ただし、プランの内容とbモバイルの運営実績から期待値が高く高評価を得ています。

速度の口コミ

格安SIMは、キャリアと同じ回線をレンタルし使っていますが、借りている回線の帯域幅には限界があるため、キャリアよりは速度が遅くなってしまいます。

基本的に動画を見たり、検索をしたり、SNSを使ったりといった際にほとんど問題は見られませんが、お昼などの利用者の多い時間帯は著しく速度が低下してしまうこともあるため注意が必要です。

日本通信SIMに関してもこういった格安SIM全般のデメリットから漏れることはないでしょう。

ただし、同じ運営のbモバイルは速度にそこそこ定評のあるSIMなので、日本通信SIMもまったく使えないなんて事態は避けられるはずです。

プランに関する評判

日本通信SIMの合理的かけほプランは、格安SIM初の完全無制限通話し放題ということもあって、評判は上々。

これに倣って他のSIMでもかけ放題プランが出ることも予想されていますが、それにはまだしばらくかかりそうなので、とりあえず通話量の多い人は合理的かけほプランを検討する価値は十分にあります。

【結論】日本通信SIM合理的かけほプランはかけ放題では最安。通話メインの人にはおすすめ

日本通信SIMの合理的かけほプランは、キャリアやサブブランドのかけ放題プランよりも安く使えるのがポイント。

さらにネットを使った分だけ通信料を支払う従量課金制なので、節約も簡単です。

ただし楽天モバイルでは1年間基本料金無料のキャンペーンを行っているため、初期費用を抑えるならこちらの方が適しています。

また通話をあまりしないという場合は、かけ放題がプランに組み込まれてしまっている日本通信SIMより、通話オプションの有無を自分で選ぶことのできる他の格安SIMの方が安く済ませられるため、自分の使い方に合わせて最適なプランを選ぶようにしましょう。

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