固定回線や他社のポケットWiFiから他のポケットWiFiに乗り換える方法やメリット・デメリット

今は固定回線を利用しているけれど、ポケットWiFiを乗り換えたいと考えている人も、今使っているポケットWiFiから別のものに乗り換えたいと思っているいる人も、抱える悩みはいったいどのポケットWiFiと契約すればよりお得なのかという点でしょう。

今回はポケットWiFiの乗り換えについて、「本当にお得になるのか」といった疑問に答え、今特に乗り換えにおすすめなポケットWiFiを紹介します。

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  1. 固定回線からポケットWiFiに乗り換えるメリット・デメリット
    1. 固定回線からポケットWiFiに乗り換えるメリット
      1. 外でも通信量やセキュリティを気にせずネットができるようになる
      2. 月額料金、通信費総額が安くなる
      3. 工事不要ですぐに使用できる
      4. 契約期間の縛りがないプランや無料お試しも可能
    2. 固定回線からポケットWiFiに乗り換えるデメリット
      1. 通信可能エリアが限られている
      2. 通信が固定回線に比べて不安定、上り速度が遅い
      3. 家族でシェアするなら持ち歩きできない場合も
      4. 通信制限がある
      5. 光電話やフレッツテレビなどネット以外のサービスは使えなくなる
    3. 固定回線から乗り換えるべき人、考えた方がいい人 乗り換えではなく併用という手も
  2. 他社のポケットWiFiに乗り換えるメリット・デメリット
    1. ポケットWiFiを別のポケットWiFiに乗り換えるメリット
      1. 月額料金が安くなる
      2. 通信速度や通信の安定性が増す可能性がある
      3. キャッシュバックなど新規契約特典が受け取れる
    2. ポケットWiFiを別のポケットWiFiに乗り換えるデメリット
      1. 手続きの手間がある
      2. 契約事務手数料がかかる
      3. エリアが異なるため使用感が変わる
  3. ポケットWiFiへの乗り換え手順
    1. 固定回線から乗り換えする場合
    2. 別のポケットWiFiから乗り換えする場合
  4. 最適なポケットWiFi乗り換えタイミング
    1. 乗り換えするときは契約期間と違約金に注意
    2. 解約、契約は月末がおすすめ
  5. 乗り換えにおすすめなポケットWiFi
    1. 更新月以外に乗り換えるなら BroadWiMAXの違約金負担キャンペーン!
    2. 月額料金割引とキャッシュバックが選べるGMOとくとくBBWiMAX
    3. 短期間LTE回線のポケットWiFiを使うならレンタルWiFiもおすすめ
  6. まとめ

固定回線からポケットWiFiに乗り換えるメリット・デメリット

固定回線をすでにひいているけど必要性を感じなくなってしまった場合や、引っ越しがあり今までの固定回線は解約する場合など、ポケットWiFiへの乗り換えパターンはいくつか考えられます。

ポケットWiFiは本当に固定回線の代わりに使用しても問題ないのでしょうか?

まずは乗り換えによるメリット、デメリットや、乗り換えてしまうと危険なパターンを紹介します。

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固定回線からポケットWiFiに乗り換えるメリット

結論から言うと使用者が一人の場合、ポケットWiFiの利用はとてもおすすめです。

現に私も5年以上ポケットWiFiのみで生活していますが、さほど不便を感じたことはありません。

まずはポケットWiFiに乗り換えて得られるメリットから見ていきましょう。

外でも通信量やセキュリティを気にせずネットができるようになる

ポケットWiFiと固定回線の最大の違いは、持ち歩きができるかどうか

ポケットWiFiは、スマホなどと同じくモバイル通信ができるため、回線をひいた自宅以外などでも通信を行うことが可能です。

プランによっては月間通信量が無制限なので、スマホの通信制限を気にしながらネットをする生活から解放されるのは、とても大きなメリットになるでしょう。

固定回線使い方

しかし中には外出先での通信量を減らしたり、外でもPCやタブレットを使用するために無料でWiFiが利用できるフリーWiFiを使用する人もいますよね。

フリーWiFiがあればポケットWiFiを持ち歩く必要はないのではと思うかもしれませんが、これには大きなデメリットがあります。

ポケットWiFiとフリーWiFiの特徴を比較してみましょう。

ポケットWiFiフリーWiFi
場所エリア内であればどこでも店内など提供された範囲のみ
料金月額料金基本無料
(オプション料金が発生することがある)
利用制限なし提供元によって、時間や回数に制限あり
セキュリティ安全危険

場所や回数など制限が設けられていることが多い無料のWiFiに対し、月額料金はかかるものの、ポケットWiFiは自由に使用することができます。

さらに、セキュリティに関しては特に注意が必要です。

もし悪意ある人が同じフリーWiFiを使用している場合、通信内容を見られたり、SNSアカウントが乗っ取られてしまったり、個人情報を盗まれてしまうなどといった被害が考えられます。

ポケットWiFiであればパスワードを自分から教えない限り、そういった危機にさらされる可能性は低く安全です。

外出先でSNSや個人情報を扱う通信をする場合は、ポケットWiFiを持ち歩いた方がいいでしょう。

月額料金、通信費総額が安くなる

固定回線の料金は平均月額5,000円程。対してポケットWiFiの料金は無制限のプランでも月額3,000円~4,000円程度です。

月額料金プロバイダあり

※UQWiMAXは2019年10月より新プランで料金を変更しています。詳しくはUQWiMAX新プランを参照してください。
※docomoは2019年10月より新プランで料金を変更しています。詳しくはドコモポケットWiFi新プランを参照してください。
※Softbankは2019年9月より新プランで料金を変更しています。詳しくはSoftbankポケットWiFi新プランを参照してください。

これだけでも月に1,000円程安くなりますが、合わせてスマホのプランも見直すとより通信費をお得にすることができます。

固定回線の場合、家でインターネットを使うには困りませんが、外で使う場合にはその分スマホの通信量がかさむため、速度制限にかからないよう割高なプランを選ぶ必要が出てしまいますよね。

しかしその点ポケットWiFiはどこにでも運ぶことができるので、スマホで行うモバイル通信のデータ量自体が減り、より安いプランでの契約が可能です。

ポケットWiFiとスマホの料金プランをうまく組み合わせれば、無制限にデータ通信ができ、かつ料金をおさえることもできます

工事不要ですぐに使用できる

固定回線の場合せっかく工事をして回線を引いても、もし引っ越しをしなければならなくなってしまったら、再度工事をする必要があります。

転勤や引っ越しが多い場合には、いちいち手続きをするのも面倒です。

さらに固定回線の工事は、手続きをしてからネットが使えるようになるまで、1カ月以上待たされることもあります。

すぐにネットを使いたくても工事が終わるまでは待つしかありません。

最悪の場合、建物の構造や基地局との位置の都合上、回線を引くことができないなんてことも。

しかしポケットWiFiは固定回線とは異なり、工事が不要

店舗で契約すると当日から使用が可能で、ネット契約の場合でも最短当日発送してくれるプロバイダもあります。

固定回線のように待たされることがないため、必要な時にすぐ使い始められるのはうれしいですね。

もし転居が決まっても、引っ越し先がエリア内であれば解約する必要がなく、そのまま使い続けることができる点も引っ越しの多い人にとってはメリットでしょう。

契約期間の縛りがないプランや無料お試しも可能

固定回線を契約すると、2年や3年などの契約期間の縛りが存在することがほとんどですよね。

中にはエキサイト光など縛りのないプランを持つプロバイダもありますが、工事費の割引がきかず、結局月額に支払う料金がかなり割高になってしまったり、安くても回線速度が遅いなどの欠点がある場合がほとんどです。

解約金はかからなくても撤去工事費用が請求されたりなど、固定回線は基本的に解約することに優しくありません。

使用感を試したくても、工事が必要なので気軽に申し込むことも難しいでしょう。

しかしポケットWiFiの中には契約期間の縛りがない、レンタルWiFiのプランがあります。

1日単位という短期間だけ使いたいという場合にも対応できる上、1カ月単位での利用なら購入するのとほぼ変わらない月額料金で利用できるサービスも増えてきました。

また、UQWiMAXでは「TryWiMAX」という15日間使用料や事務手数料、送料などが一切無料のお試しサービスを行っています。

利用、契約の手軽さやで応用力でいえば、ポケットWiFiの方がまさっていると言えるでしょう。

固定回線からポケットWiFiに乗り換えるデメリット

便利なポケットWiFiですが、固定回線から完全移行するには危険な場合もあります。

ポケットWiFiのデメリットを見てみましょう。

通信可能エリアが限られている

ポケットWiFiにはスマホ同様、通信可能エリアというものがあります。

もし自宅など使用したい場所が通信エリア外の場合、ポケットWiFiを使用することはできません。

通信エリアはポケットWiFiを販売している各通信事業者ごとに微妙に異なります。

現在各社の回線の人口カバー率は約99%ですが、山間部などではまだ電波が届かないことも。

エリア関東

エリア北海道

対して固定回線の場合、回線を任意の場所まで引っ張ってくるので、通信できないということはありません。

ただ地域によっては回線を通すことができず、工事不可能とされる場合もあるので注意しましょう。

通信が固定回線に比べて不安定、上り速度が遅い

固定回線より遅いイメージのあるポケットWiFiですが、実際のところ最大速度は光回線と比べても遜色ありません。

特にWiMAXの人気機種W06やdocomoのHW-01Lであれば最大速度が1.2Gbps以上と、場合によっては光回線を超えるスペックを持っています。

そんなポケットWiFiに遅いイメージがあるのは、ひとえに通信の質が環境によって左右されやすいからです。

固定回線もポケットWiFiも通信の最大速度は「ベストエフォート」といって、あくまで理論値で実際に1Gbpsの速さが出ることは、ほぼありません。

ただし工事をして回線環境を整える固定回線に比べて、持ち歩きの可能なポケットWiFiは電波の状態によってどうしても通信が不安定になってしまうのです。

ポケットWiFiで速度を出したい場合には、自分で電波の届きやすい通信環境を整える必要があります。

またポケットWiFiはダウンロードに使われる下り速度に比べ、アップロードや送信の際に使う上り速度が遅いこともデメリット。

日常的に使われる動画を視聴する、WEBページを見るといった行為はすべて下りの回線を利用しているためほとんどの人には支障はありませんが、もし動画配信をする、大きなデータを送信する機会が多い場合はポケットWiFiは向かないでしょう。

家族でシェアするなら持ち歩きできない場合も

ポケットWiFiは端末にもよりますが平均で10台前後の同時接続が可能です。

そのため家族全員で固定回線の代わりに通信するといった使い方もすることができます。

しかしその場合誰か一人が外に持ち出してしまうと、途端にその間家にいる人は誰も回線を使用できないことになってしまいます。

シェアを考えている場合は、用途をはっきりさせてから契約した方がいいでしょう。

通信制限がある

ポケットWiFiには各事業者によってさまざまなプランがありますが、ほとんどのプランで通信制限があります。

たとえばWiMAXやY!mobileでは月間のデータ使用量が無制限のポケットWiFiが人気ですが、これらにも「直近3日の合計が10GBまで」という短期間の制限があり、これを超過すると最大速度が1Mbpsとなってしまいます。

レンタルWiFiで無制限と表記しているものでも「1日10GBまで」と小さく書かれていることが多いです。

完全無制限のプランもあるにはありますが、使用できる端末の最大速度が110Mbpsと遅いものだったり、型落ちした古い端末であることが多いとデメリットがあります。

対する光回線の場合、通信制限を設けていることもありますが、多くのプロバイダは無制限で通信が可能です。

もし1カ月で100GB以上の大容量の通信を行うヘビーユーザーの場合は、ポケットWiFiだと通信制限にかかってしまう可能性が高いため、固定回線が望ましいでしょう。

光電話やフレッツテレビなどネット以外のサービスは使えなくなる

固定回線で光電話や地上波デジタル放送を利用している場合には注意が必要です。

ポケットWiFiには通話の機能がついていないため、もし乗り換えをする場合には別途光電話と契約するか、NTTの電話回線に加入しなければなりません。

地上波デジタル放送も同様、テレビ視聴のためのアンテナや回線が必要となります。

これらのネット以外のサービスを継続させたまま、固定回線を解約するのは契約が煩雑となり、ネット代は安くなっても通信費総額では高くなってしまうことが考えられるため、あまりお得とは言えないでしょう。

固定回線から乗り換えるべき人、考えた方がいい人 乗り換えではなく併用という手も

メリットとデメリットを確認しましたが、結論として以下に当てはまる人は固定回線よりポケットWiFiの方が向いていると言えます。

  • 一人暮らし
  • スマホが通信制限にかかりがち
  • タブレットやPCなどを外出先で使用する
  • 転勤や引っ越しが多い

一方で以下に当てはまる場合は、固定回線を解約してしまうことは危ないでしょう。

  • 1カ月100GB以上使用するヘビーユーザー
  • 上り回線(アップロード)をよく使用する
  • 回線を複数人で使用する

しかし固定回線を契約しているからと言って、ポケットWiFiがまったく不要なわけではありません。

外で使う機会が多く固定回線だけではスマホが通信制限になってしまう…という場合は、固定回線は契約したまま、ポケットWiFiを併用するというのも一つの手です。

その場合はスマホを格安SIMの安いものに替えるなどすると、通信費をさほど変えずにポケットWiFiを使用することができます。

【月額5,000円の固定回線に加入している場合】

固定回線を契約していても外出先で利用することが多く、データ量30GBのdocomoギガホプラン(月額6,980円)に加入している場合、でシミュレーションしてみましょう。

ます格安SIMのLINEモバイル通話SIMのデータ量1GBにプランを変更します。

月額料金が1,200円のためかなりお安くなりましたが、これでは月に1GBしか使用することができません。

そこで、これにWiMAXの無制限プラン(GMOとくとくBBWiMAX)を組み合わせます。

するとデータ通信量の心配も不要になり、なおかつ月額が2,300円安くなりました。

このように固定回線が必要で乗り換えができない場合でも今契約しているプランによっては、通信費をかなり安く抑えることが可能です。

他社のポケットWiFiに乗り換えるメリット・デメリット

たとえば今利用しているポケットWiFiが契約更新月をむかえた場合、このまま継続利用してもいいけど、もっとお得なプランはないかな、と考えていしまいますよね。

ポケットWiFi同士の乗り換えのメリット・デメリットについて見てみましょう。

ポケットWiFiを別のポケットWiFiに乗り換えるメリット

現在ポケットWiFiを使用している人でも、実は乗り換えによるメリットはたくさんあります。

特に携帯会社などで言われるがままに契約してしまった人は、お得な契約に替えるチャンスです。

月額料金が安くなる

ポケットWiFiの契約の多くは、初月や、最初の3カ月間など月額料金を割り引くキャンペーンを行っています。

しかし新規契約がお得になる一方で、継続利用にはほぼメリットがありません

契約内容をよく見ると3年目から割引がなくなってぐんと月額料金が高くなったり、3年以上の継続割引も500円程度の場合が多いのがわかります。

ポケットWi-Fi無制限月額比較

※UQWiMAXは2019年10月より新プランで料金を変更しています。詳しくはUQWiMAX新プランを参照してください。

そのためポケットWiFiは、同じ契約先で長く続けるよりも更新月ごとに契約を変え、新規契約特典を利用していくのが最もお得になると言えるでしょう。

通信速度や通信の安定性が増す可能性がある

ポケットWiFiは回線はもちろん、端末によっても最大速度が異なり、最新の端末になれば当然速度も速くなります。

速度比較

また速度以外にも、より新しい端末ではアンテナ機能が強化されて通信が安定したり、バッテリーの持ちがよくなるといったメリットもあります。

特にWiMAXのW06では内蔵のアンテナ性能が強化され、ポケットWiFiの苦手とする屋内でも電波をキャッチしやすくなりました。

さらにビームフォーミング機能という、対象の通信機器の位置を把握し、その位置に向けて電波を発する技術によって、WiFiの電波速度を20%向上させるなど今までにない機能も備わっているおすすめ端末です。

キャッシュバックなど新規契約特典が受け取れる

ポケットWiFiの新規契約にはキャッシュバックなどの特典が付きます。

特にWiMAXのプロバイダでは最大で30,000円以上のキャッシュバックを受け取れるGMOとくとくBBWiMAXが人気。

しかしこれは新規で登録した場合のみで、継続利用はもちろん、以前に契約したことがある場合も特典を受け取れないため注意が必要です。

WiMAXの最新キャッシュバック情報はこちらを参照してください。

【2020年11月最新】WiMAXのキャッシュバック比較!受け取り方法も徹底解説
WiMAXのプロバイダの中にはお得なキャンペーンを行っているプロバイダがたくさんあります。 中でも契約すると現金がもらえるキャッシュバックは大いに魅力的ですが、注意しないと「受け取り損ねた…」「条件を満たしていなかった…」ということも...

ポケットWiFiを別のポケットWiFiに乗り換えるデメリット

ポケットWiFiを他社ポケットWiFiに乗り換えるデメリットは実はさほどありません。

というのも、ポケットWiFiはスマホと違ってデータの移行や電話番号の引継ぎなど、わずらわしい手続きが少なく、割と簡単に乗り換えできてしまうのです。

それでもいくつかは注意点があるので一つずつ確認しておきましょう。

手続きの手間がある

乗り換えをするということは当然今使用しているポケットWiFiを解約し、新しく契約しなおす必要があります。

継続使用だと今持っているポケットWiFiを使い続けるだけなので、その手間がありません。

さらに契約先によって解約、契約方法が異なるのも忙しい人にとっては負担となってしまうでしょう。

解約手続きを電話でしか行っていない場合、営業時間内にかけるのが難しいといったことも考えられます。

しかし先ほども述べたように、ポケットWiFiの契約はさほど煩雑ではありません。

解約も契約も10分程度で終わることがほとんどです。

スムーズに終わらせるために、以下の記事も参考にしてください。

ポケットWifiの契約方法・支払方法。クレカのみのもの、口座振替が可能なものもあるので要チェック
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契約事務手数料がかかる

ポケットWiFiの新規契約には契約事務手数料が発生します。

継続利用する際には掛からない費用なので損をした気持ちになるかもしれません。

しかし新規契約では契約事務手数料を上回るリターンがあります。

実際に月額料金が4,380円のY!mobileと、新規乗り換えで初月から最大3カ月2,170円のとくとくBBWiMAXでは2,000円以上の差額があるため、2カ月目の使用ですぐに契約事務手数料分の穴を埋めることが可能です。

エリアが異なるため使用感が変わる

ポケットWiFiの対応エリアが回線ごとに異なるのは先ほどもお話しした通りです。

そのため契約先を変えると、今までは問題なく通信できていた場所の電波が悪くなってしまったり、またその逆も然り。

これは慣れるしかありませんが、ポケットWiFiには初期契約解除制度という「8日間であれば違約金なしに契約を解除できる制度」が適用されます。

もしどうしても違和感があれば、契約してから再度考え直すことも可能です。

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ポケットWiFiへの乗り換え手順

光回線から乗り換える場合と他社ポケットWiFiから乗り換える場合で、多少手順が異なります。

契約の詳しい手順はこちらの記事も参考にしてください。

ポケットWifiの契約方法・支払方法。クレカのみのもの、口座振替が可能なものもあるので要チェック
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固定回線から乗り換えする場合

固定回線から乗り換えるには、まず現在契約している回線の解約にどれだけ時間がかかるのか把握する必要があります。

1)乗り換え先を決める

ポケットWiFiを利用するには、購入かレンタルの2種類があり、1年以上の使用を見込んでいるのであれば、購入するのがおすすめです。

利用する回線によって料金や速度、対応エリアなどが異なります。特にエリアは対応していないと通信ができないので必ず調べておきましょう。

2)契約する→端末を受け取り日の確認

ポケットWiFiの契約は店頭オンラインで可能です。

店頭契約の場合、もしくはオンラインでも当日発送など、契約から利用まで日数がかからない場合は、契約は後回しにしても問題ありません。

3)回線業者、プロバイダの解約する→レンタル機器を返却する、撤去工事が必要な場合も

ポケットWiFiの端末受け取り日に合わせて固定回線の解約を進めます。

フレッツ光、au光などと契約している場合はプロバイダにも合わせて連絡をしましょう。

解約の受付は、電話WEB上のマイページからと契約先ごとに異なります。

連絡ができたら、モデムなどのレンタル機器を指定された場所まで返送しましょう。

返送のためのキットを送付してくれるプロバイダもありますが、もしなかった場合は自分で丁寧に梱包し送らなくらなくてはなりません。

さらに場合によっては回線の撤去工事が必要となることも。

その際、1~3万円ほどの撤去工事費用が別途かかるプロバイダもあるため注意しましょう。

4)端末を受け取る

契約したポケットWiFiの端末を受け取ります。

固定回線と異なり、端末が届いたらすぐ通信が可能なので初期設定をし、使い始めましょう。

別のポケットWiFiから乗り換えする場合

ポケットWiFiの乗り換えはスマホなどと違いデータの移行などの煩雑な作業がないため、手続きさえ終えてしまえばあとは簡単です。

1)乗り換え先を決める

固定回線からの乗り換えの場合同様、購入するかレンタルするか、通信エリアの確認などを事前に行っておきましょう。

2)解約する→端末を返却する場合も

乗り換え先が決まったら解約手続きをします。受付窓口は電話、WEB、店頭など契約先によって異なるため各公式サイトをよく読みましょう。

また手続きをした後解約になるタイミングも違いがあります。即日解約か月末解約かによっては現在の端末を使用できる期間が変わるのでよく確認しましょう。

またプロバイダによっては端末やSIMを返却する必要があります。

忘れると余計に端末代金を請求されたなんてことになりかねないため注意が必要です。

3)契約する→端末を受け取る

新規契約は主にWEBや店頭で行うことができます。

家電量販店や携帯ショップで契約した場合はその場で端末を受け取れますが、WEBで契約した場合は郵送されたものを受け取らなくてはなりません。

端末が届くまでの日数と解約になるタイミングによっては契約手続きを先にした方がいい場合もあるため注意しましょう。

最適なポケットWiFi乗り換えタイミング

ポケットWiFiに乗り換える際、解約や契約のタイミングを失敗すると大きな損につながります。

乗り換えするときは契約期間と違約金に注意

固定回線か、モバイル回線かにかかわらず、回線の契約には2年や3年などの契約期間が定められており、決められた更新月以外での解約には高額な違約金が発生する、というのは皆さんご存じでしょう。

しかし契約によっては違約金以外にも費用が掛かることがあります。

特に注意が必要なのが工事費や端末代を実質無料としているプロバイダ。

「実質無料」とは払うべき費用を月ごとに分割で割引をしているため、途中解約すると割引されなかった分の残債が発生してしまいます

また解約時期によってはキャッシュバックなどの特典が受け取れなくなったり「キャンペーン違約金」「撤去工事費」が別途必要になるケースも少なくありません。

せっかくお得なポケットWiFiに乗り換えようとしても、あまりに出費がかさんでしまうとメリットが薄れてしまいます。

ベストなのは契約の更新月で違約金の一切かからないタイミング

契約先によって、更新月や契約期間に差があるため、解約を考える際はきちんと確認しましょう。

【2020年9月最新版】ポケットWiFiの契約期間と違約金。縛りや違約金を無しにする方法はある?
ポケットWiFiは以前まで契約期間に縛りがあるのが当たり前でした。 期間内に解約してしまうと違約金がかかるため、不便に思う経験をしたことがある人も少なくないのではないでしょうか。 しかし現在、ポケットWiFiの契約は縛りなしのも...

解約、契約は月末がおすすめ

ポケットWiFiへ乗り換えをする場合、月末に解約し月初に契約するのが最もお得です。

これは固定回線、ポケットWiFiを問わずほとんどのプロバイダで解約月の支払いが日割りにならないことが原因。

解約月は月初めの1日しか使用しなくても、31日分みっちり使っても同じ1カ月分の料金がかかってしまうのです。

しかしポケットWiFiの利用開始日や契約更新月の期間は契約先ごとに異なります

この微妙なずれを考えながら、自分で契約時期を調整するのはなかなか困難。

ですが、解約とは異なり新規契約の場合、初月の料金は日割り計算や無料になるものが多く、月末数日しか使用しなかったものに関してはその日数分だけ料金が請求されます。

そのため、解約と契約を両方月末に行うと大きく損をすることなく乗り換えが可能です。

ただし月末は多くの人が同じように解約、契約をするため大変混みあいます。

当月扱いの解約申請は20日や25日までと締め切りを設けているものもあり、端末が届くまでの期間を考えても、手続きは余裕をもって一週間~10日前に済ませておくのが安心です。

乗り換えにおすすめなポケットWiFi

長期間お得に使用したい場合は月間通信量無制限のWiMAXのポケットWiFi、短期間の利用の場合は契約期間に制限のないレンタルWiFiがおすすめです。

それぞれみていきましょう。

更新月以外に乗り換えるなら BroadWiMAXの違約金負担キャンペーン!

WiMAXのプロバイダの一つBroadWiMAXの「違約金負担キャンペーン」の魅力は「今使用しているポケットWiFiの違約金」をなしにすることができる点です。

最大19,000円の違約金を負担してくれるため、違約金が高いWiMAXからでもほとんどの場合違約金なしで乗り換えることができます。

「違約金負担キャンペーン」のデメリット

  • キャッシュバックキャンペーンとの併用不可
  • すでにBroadWiMAXに登録済の場合利用不可
  • ドコモからの乗り換えには非対応
  • オプション加入、クレジットカード払いなどの条件付き
  • 端末代金の未払い分は対象外

2019年9月現在ポケットWiFiで違約金負担のサービスを行っているのはBroadWiMAXだけです。

そのため、すでにBroadWiMAXと契約している場合はこの方法を使うことができません。

しかしそれ以外の場合は、現在使用しているものから好きなタイミングで乗り換えることができるため、大きな魅力といえます。

他社ポケットWiFiを契約更新月を待たず乗り換えたい人には特におすすめです。

ただしdocomo回線、固定回線からの乗り換えには対応していないので注意しましょう。

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Broad WiMAXの詳細、評判・口コミをチェック!

Broad WiMAXの公式サイトはこちら

月額料金割引とキャッシュバックが選べるGMOとくとくBBWiMAX

GMOとくとくBBWiMAXの魅力は総額費用の安さ。

最大で30,000円近くものキャッシュバックを受けられるとあって人気の高いプロバイダです。

「GMOとくとくBBWiMAX キャッシュバック」のデメリット

  • キャッシュバックの受け取りは契約から11カ月後
  • 途中解約すると受け取り不可
  • 受け取り方法がわかりにくい
  • タブレットプレゼントキャンペーンなどとの併用不可
  • 料金未納月があると適用外に

せっかくのキャッシュバックも受け取りができなければ意味がないですよね。11カ月後なんて忘れてしまいそう。

さらにGMOとくとくBBWiMAXでは月額割引とキャッシュバックから好きなプランを選択できます。

月額割引だと月々3,480円で月の上限が無制限に利用が可能です。

どちらを選んでもお得なプロバイダですが、総額で考えるならキャッシュバック、受け取り忘れが心配な場合は月額割引がいいでしょう。

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GMOの詳細、評判・口コミをチェック!

GMOの公式サイトはこちら

短期間LTE回線のポケットWiFiを使うならレンタルWiFiもおすすめ

レンタルWiFiの魅力は契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金などの費用が掛からないこと。

特に1カ月ごとの利用であれば月額4,000円ほどで契約できるものも増えてきました。

そのため1年未満などの短期間で利用する際には、レンタルWiFiがおすすめです。

【レンタルポケットWiFi】

1週間2週間通信上限送料等
NOZOMI
WiFi
1,980円2,980円記載なし1,000円
WiFi
レンタル
どっとこむ
4,500円
(6泊7日)
4,500円
(13泊14日)
1日10GB受取500円
返却時自己負担
WiFi東京2,800円
(6泊7日)
3,500円
(13泊14日)
回線事業者
次第
1,000円
みんなの
WiFi
2,000円3,255円月100GB1,000円

しかし安価なレンタルWiFiの多くは、LTE回線しか提供されていないのが現状。

LTE回線は通信が安定する一方で、WiMAX回線より速度が遅くなってしまいます。

固定回線の代わりにするならより速度の速いWiMAX回線の使用が望ましいですが、WiMAX回線のポケットWiFiをレンタルしようとしても、縛りなしWiFiのように回線が選べなかったり、WiFiレンタルどっとこむのように月額料金が高くなったり、などあまり利点はありません。

WiMAXの回線を利用するなら、プロバイダ経由で契約するのが最もお得です。

さらにレンタルWiFiは端末やSIMを借りているだけなので解約後返却しなくてはいけないなどのデメリットがあります。

レンタルWiFiのデメリット

  • 端末を紛失、故障させると端末代金等が発生
  • キャッシュバックなどの特典がない
  • 返却費用がかかる
  • 長期使用は月額料金が割高

1週間の旅行の間だけ使いたい、就活の間だけ使いたいといった「期間の決まった使用」についてはとても便利なため、継続使用を考えていない人は利用してみましょう。

まとめ

ポケットWiFiは以下のような場合に特にお得に利用ができます。

  • 一人暮らし
  • スマホが通信制限にかかりがち
  • タブレットやPCなどを外出先で使用する
  • 転勤や引っ越しが多い

もし固定回線を解約できない場合でも、乗り換えではなく併用すると、スマホ自体のプランを安くすることが可能です。

乗り換えを検討するなら、自分がどれだけの期間ポケットWiFiを使う予定か決めておくといいでしょう。

1年未満の場合は契約期間のないレンタルWiFi、長く使用するならWiMAXのプロバイダ契約が特におすすめです。