NURO光10Gと10Gsの料金・速度・エリアの違いまとめ。工事費や違約金も変わってくるので注意

NURO光には、標準プラン以上の速度が出せる2つのプラン「10G」「10Gs」があります。

どちらも、下り速度は最大10Gbpsですが、月額料金やエリアなどいくつか違いがあるので、しっかり確認しておきましょう。

この記事では、NURO光10GとNURO光10Gsの違いやそれぞれのメリットを詳しく解説します。

スポンサーリンク

NURO光 10GとNURO光 10Gsのプランはどう違うの?

NURO光10Gは2015年、NURO光10Gsは2018年にサービスの提供を開始しました。

10Gと10Gsでは、一体どのような違いがあるのでしょうか。

  • 月額料金
  • 初期費用
  • 違約金
  • エリア
  • 速度

上記の4つの項目から違いを解説します。

参考:NURO光 10G公式NURO光 10Gs公式

【月額料金】NURO光 10GのほうがNURO光 10Gsよりも高い

NURO光の月額料金は、10Gが月6,480円、10Gsが月5,743円で、10Gsのほうが安く使えることが分かります。

NURO光 10GNURO光 10Gs
月額料金6,480円5,743円
事務手数料3,000円

ちなみに、標準プラン(G2 V)は月額4,743円なので、10Gsは1,000円、10Gは1,600円ほど高いです。

NURO光 10Gsよりも、NURO光10Gの方が、月額料金が高くなっています。

【初期費用】NURO光10Gよりも、10Gsのほうが工事費用が2万円も高い

NURO光を契約する場合は、以下の初期費用が発生します。

NURO光 10GNURO光 10Gs
工事費40,000円60,000円
1ヶ月目1,351円1,000円
2ヶ月目以降1,333円

10Gに比べて、10Gsの工事費が、2万円工事費高くなっています

しかし、この工事費は実質無料です。

例えば、NURO光10Gsに契約した場合の工事費は、毎月1,000円×60ヶ月の支払いになりますが、毎月の利用料金から1,000円が割引されます。

そのため、NURO光10Gsの場合は60ヶ月(5年間)、NURO光10Gの場合は30ヶ月(2年半)の利用継続で工事費は実質0円です。

【違約金】NURO 10Gは9,500円、NURO10Gsは20,000円で結構違う

継続契約タイプを選んだ場合、契約期間中に解約すると違約金が発生します。

この違約金の金額も、NURO光10Gsの違約金が20,000円と、高いですね。

NURO光 10GNURO光 10Gs
違約金9,500円20,000円

NURO光 10Gは2年以内、NURO光10Gsは3年以内に解約した場合、違約金を支払わなければなりません。

【エリア】NURO光 10GのほうがNURO光 10Gsよりも限定的で狭い

NURO光10GとNURO光10Gsでは、サービスを提供するエリアに違いがあります。

10G10Gs/6Gs
北海道北海道
関東東京
神奈川
東京都
神奈川
埼玉
千葉
東海静岡愛知
静岡
関西大阪
兵庫
奈良
大阪
兵庫
奈良
福岡
(一部
九州

上記のように、NURO 10Gの方がNURO光 10Gsに比べて、提供エリアが狭くなっています

また提供エリア内であっても、一部の地域では利用できない可能性があるため、契約を検討する場合は、エリア検索を行うようにしてください。

参考:NURO光 10Gのエリア検索、NURO光 10Gsのエリア検索

【速度】上り速度は10Gが2.5Gbpsで、10Gsは10Gbpsに対応

下表の通り、10Gの上り速度は2.5Gbps、10Gsの上り速度は10Gbpと、大きな違いがあります。

NURO光 10GNURO光 10Gs
下り速度10Gbps10Gbps
上り速度2.5Gbps10Gbps

つまり、理論上、NURO光10Gsは、NURO10Gよりも4倍のアップロード速度に対応しているということです。

NURO光 10Gを選ぶメリットは?

NURO光10Gには、次の3つのメリットがあります。

  • 2Gの標準プランと初期工事費や契約期間が変わらない
  • 10Gsプランよりも違約金が安く済む
  • 通常6,480円のところ1年間3,980円でお得に使える

2Gの標準プランと初期工事費(40,000円)や契約期間(2年)が変わらない

NURO光 10Gと10Gsは、標準プランと異なる通信技術を使っているため、2Gの標準プランに比べ通信速度が速くなっています。

そのためNURO光 10Gsは、初期工事費が60,000万円、期間が3年の契約です。

しかし、NURO光 10Gであれば初期工事費が40,000円、契約期間が2年と2Gの標準プランと変わらない料金で使うことができます。

10Gsプランよりも違約金が安く済む

NURO光10Gの違約金は、2Gの標準プランと同額の9,500円です。

違約金が20,000円する10Gsプランと比べても、標準的な違約金の価格と言えます。

通常6,480円のところ1年間3,980円でお得に使える

NURO光では、10Gを2年間の継続契約で申し込んだ人を対象に、通常月額6,480円のところ1年間月3,980円となるキャンペーンを実施中です。

料金1ヶ月目3ヶ月目~
12ヶ月目
13ヶ月目~
31ヶ月目
月額基本料6,480円6,480円6,480円
特典割引ー6,480円ー2,500円
割引後の金額0円3,980円6,480円

初月は無料で、2ヶ月目〜12ヶ月目まで3,980円なので、1年間は標準プランよりも安い月額料金で利用することができます。

NURO光 10Gsを選ぶメリットは?

続いて、NURO光10Gsを選ぶメリットをご紹介します。

  • 下速度だけでなく上り速度も10Gbpsの速さに対応している
  • 「ワンコイン特典」で開通後3ヶ月間の費用が抑えられる

2つのメリットを詳しく見ていきましょう。

下り速度だけでなく上り速度も10Gbpsの速さに対応している

NURO光10Gsの最大の魅力は、下り速度に加え上り速度も10Gbpsの速度に対応していることです。

10Gsは2.5Gbpsまでしか出ないことを考えると、かなり速いですよね。

サービス下り最大速度上り最大速度
NURO光 10Gs10Gbps10Gbps
NURO光 10G10Gbps2.5Gbps
NURO光 2G2Gbps1Gbps
フレッツ光クロス10Gbps10Gbps
ドコモ光 10G10Gbps10Gbps

ちなみに、最大速度はあくまでも理論値。実際に10Gbpsが出るわけではありません。

しかし、高画質で動画を見たい方場合、オンラインゲームをするといった場合、標準プランと比べて速度の差は歴然。eスポーツユーザーの人気が高い理由がよく分かりますね。

エリアはNURO光に比べて限定的ですが、他にもフレッツ光クロスやドコモ光 10Gなども、10Gbpsの速度が出るプランがあります。

フレッツ光クロス(10Gbps)の料金・プロバイダ・エリアまとめ!ドコモ光など他社の光回線とも比較!
フレッツ光クロスは、従来のフレッツ光ネクスト(1Gbps)の最大10倍の速度「10Gbps」で通信できる、最新の光回線サービスです。 4K画質の動画やオンラインゲームを以前より快適に楽しめるようになるのは魅力ですが、月額料金が高額なこ...

「ワンコイン特典」で開通後3か月間の費用が抑えられる

NURO光10Gsを3年間継続契約で申し込みする方を対象に、開通後3ヶ月間の費用が抑えられる「ワンコイン特典」を行なっています。

通常料金1ヶ月目2~3ヶ月目
月額料金5,743円無料500円/月
事務手数料3,000円無料

2〜3ヶ月目は月額500円、契約事務手数料も無料となるので、開通後3ヶ月間のコストが大幅に削減できます。

参考:NURO光「ワンコイン特典

NURO光の10G・10Gsとauひかりの10ギガを比較

最後に、NURO光の10G・10Gsとauひかりの10ギガを比較してみました。

NURO光10GNURO光10Gsauひかり10ギガ
最大
速度
下り:10Gbps
上り:2.5Gbps
下り:10Gbps
上り:10Gbps
下り:10Gbps
上り:10Gbps
月額
料金
6,480円5,743円6,380円
特典初月
:無料
初月
:無料
1年目:6,380円
2年目:6,280円
3年目:6,180円
〜12ヶ月目
:3,980円
〜3ヶ月目
:500円
工事費40,000円60,000円37,500円
契約期間2年3年3年
エリア東京
神奈川
大阪
兵庫
奈良
静岡
北海道
東京
神奈川
埼玉
千葉
静岡
愛知
大阪
兵庫
奈良
福岡県の一部
東京
神奈川
埼玉
千葉県
(一部地域)

上記の表のように、最大通信速度が10Gbpsでも月額料金や工事費、対応エリアに違いがあります

NURO光 10Gsや10Gに比べて、auひかり10ギガは関東の一部にしか対応しておらず、対応しているエリアがとても狭くなっています。

そのため、NURO光の提供エリア内で、高速通信が可能で、できるだけ月額料金を安くしたいのであれば、NURO光がおすすめです。

まとめ:通信速度や料金重視なら10Gよりも10Gs、ただエリアに注意

NURO光 10Gと10Gsの違いについて解説してきました。

これまで見てきたように、通信速度や月額料金を重視するのであれば、10Gsのほうがおすすめです。

ただ、工事費や違約金が高く、エリアも狭いなど、デメリットもあります。

NURO光で工事費を実質無料にするには、30ヶ月もしくは60ヶ月の契約期間が必要になるということにも注意が必要です。

工事費の残債、違約金などが気になる人は、上り速度がやや落ちるとしても、10Gプランを契約するのが無難でしょう。

いずれにしても、公式サイトのエリア確認の欄から、エリアが対応しているかをきちんと確認するようにしてください

参考:NURO光 10G公式NURO光 10Gs公式