機種変更をした後に残ってしまった古いスマホ、実はまだまだ使うことができるってご存じですか?
中古のスマホにはSIMカードと呼ばれるICカードが入っていないだけで、スマホとしての機能は端末が壊れない限り現役なんです。
売ったり捨てたりする前に、SIMなしスマホの可能性や活用術について考えてみましょう。
SIMなしスマホとは? SIMカードがなくても端末が使える仕組み
SIMなしスマホはその名の通り「SIMカードが入っていないスマホ」のことです。
「SIMカード」にはそれぞれ固有の番号が記録されており、これを認識することで機器を使っているのがどこのだれかを明確にし、通話やインターネット通信を行うことができるようにしています。
スマホの身分証明書のようなものですね。
つまりSIMカードがなければ端末を持っていたとしても、通信事業者を介した通話やインターネット通信ができないということになります。
しかしこれはあくまで「通信事業者からのサービス」を受けられなくなったに過ぎず、それ以外の機能は引き続き使うことが可能です。
そのため端末自体に備わった機能はもちろんのこと、フリーWiFiやポケットWiFiなどのWiFi環境下であればインターネット通信もできます。
SIMなしスマホに料金はかかる?
携帯会社と契約していると毎月料金を支払うのは当たり前のことですよね。
内訳はさまざまですがひと月に使用した通話料や通信料金、基本料金、オプション料金などを支払っている人がほとんどでしょう。
SIMなしスマホの場合はこれらのランニングコストが一切かかりません。
もし手持ちの中古スマホを使用する場合であれば、端末料金を分割で支払うこともないため月の通信費をかなり節約できます。
中古スマホでも、使っていないスマホでも端末さえあればOK!
中古で購入したスマホでも、しまい込まれて忘れかけていたスマホでも、端末さえあればそれがSIMなしスマホになります。
ひとくちにSIMなしスマホといっても用途はさまざまです。
- 使っていたスマホが壊れてしまい一時的に利用する
- インターネット機能が付いたスマホを持つにはまだ早い子どもに与える
- 通話機能は安いガラケーに任せて、ゲームや動画などのネット機能はSIMなしスマホで行う二台持ち
古いスマホは下取りに出したり、中古品として売ることも可能ですが、取っておくと何かと便利になることもあります。
次の項目でさらに詳しく「SIMなしスマホができること」について見ていきましょう。
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SIMがないスマホはどこまで使えるの?
SIMなしスマホの仕組みについて理解できたところで、さらに詳しくSIMなしスマホができることについて説明していきます。
WiFiのない場所でできること
WiFiがない場所では、スマホの持っている本来の機能のみ利用可能です。
普段使用しているスマホと使い分けると、バッテリーを節約することもできます。
カメラや電卓などの通信を必要としない機能
写真や動画を撮影するカメラ機能は端末に備わったものなのでSIMの有無にかかわらず使用が可能です。
最近のスマホは高性能なカメラを搭載していることが多いため、アプリを入れておけばドライブレコーダーや監視カメラ代わりに設置することができます。
【防犯カメラAlfred CCTV:iPhone版/Android版】
他にも電卓、目覚まし時計、メモ帳、カレンダーなどの機能が利用可能です。
音楽プレーヤーとしても使える
ストリーミング再生や、新たに曲をダウンロードすることはWiFiに接続していないとできませんが、すでにダウンロードされている音楽は問題なく再生できます。
もちろん音楽プレーヤーとしても使用できますが、特に便利なのがカーオーディオとして利用する方法。
アプリを入れておけば、車のカーオーディオやカーナビと連携させることもできます。常に車に置いておけるため忘れることもありません。
【iPhone:CarPlay/Android:Android Auto】
GPS機能で子ども用防犯スマホに
スマホの位置情報を取得するGPS機能も実はネット接続なしに利用が可能です。
中でもGoogleマップのアプリにはタイムライン機能があり移動した経路や立ち寄った場所を記録してくれるため、通学時の子どもに防犯対策として持たせるのに適しています。
ただしこの方法は事前にマップ情報をWiFi環境下で取得しておく必要があり、さらにリアルタイムでの位置情報を知るには同じくWiFiが必要になるので注意しましょう。
おサイフケータイとして使用する
楽天EdyやApple pay、nanacoやwaonなど支払を電子マネーで行っている人も最近は多くなってきました。
こういったスマホをおサイフケータイとして使う場合もSIMは不要です。
オートチャージの機能はWiFiが必要ですが、支払はきちんと問題なく行うことができます。
ただし電子マネーのうちSuicaは何かしらのSIMが挿さっていなければ使用することはできません。
物理的にSIMが入っていれば解約済のものであっても問題はないので、Amazonや中古品などで「アクティベートSIM」を購入すれば使えるようになります。
オフラインゲームも利用可能
対戦などの機能の付いたオンラインゲームはインターネットにつなげる必要がありますが、オフラインゲームならアプリがダウンロードされていれば利用が可能です。
テトリスやソリティアなど懐かしいゲームから、脱出ゲームやRPGもオフラインでできるものがあります。
ただし、アップデートが必要な場合はその時だけネット通信を行う必要があるため注意しましょう。
WiFi環境下でできること
端末だけでできることも多いですが、WiFiに接続できればさらに幅が広まります。
SNSの利用、登録も可能 ただし電話番号認証はできない
WiFiの電波を拾うことができれば、通常時と変わらずTwitter、Facebook、InstagramといったSNSを利用することができます。
ただしアカウントを新たに作る場合、LINEなどが用いている「電話番号認証」での登録はできません。Facebook認証などほかの方法を利用しましょう。
しかし不特定多数が同時に利用するフリーWiFiでSNSを利用した場合、悪意のある人に個人情報を覗かれる危険性があります。
特に登録を行う際は自宅の固定回線や固有のポケットWiFiなどセキュリティのしっかりした回線を使用するようにしましょう。
アプリのダウンロードも可能 LINEなどのアプリ通話もできる
WiFi環境下にある限り、SIMがささっていないとインストールできないアプリは基本的にありません。
ゲーム、動画、漫画、ニュース、地図も通常通り使用が可能です。
また、LINEやSkypeなどの無料通話アプリをインストールしておけば通話も可能です。
これらは通常の080、090の電話番号でかける電話通信とは異なり、あくまでデータ通信で音声を送るため、多少音質が下がります。
以前は聞き取りにくいこともありましたが、今では技術も進歩しほぼ問題なく会話を楽しむことができるようになりました。
しかし無料通話アプリでは同じアプリをインストールしていない人には連絡を取ることができません。
友人同士ならよくても、固定電話しかないお店に予約したり、ガラケーを使っている家族と連絡するときに困ってしまうでしょう。
そんなときおすすめなのが050の電話番号を付与してくれるIP電話アプリです。
楽天が提供しているSMALTalkは基本料金無料で携帯電話、固定電話、国際電話への通話ができます。
フリーメールが利用可能
docomoやauといったキャリアのメールアドレスはSIMがないと使用できません。
しかしメール機能を使用したいだけであれば、gmailやyahooメールといったフリーのメールアドレスで代用が可能です。
簡単に取得できるためひとつ用意しておくと便利でしょう。
SIMなしスマホができないこと
WiFi環境であればほとんどのネット通信が可能であるSIMなしスマホですが、それで事足りるならすべての人がSIMなしスマホにしていますよね。
いざというときに困ったことにならないためにも、SIMなしスマホのできないことについてきちんと理解しましょう。
電話番号がない
SIMなしスマホには080~や090~といった電話番号がないため、音声通信を行うことができません。
しかし通話をするだけであれば、LINE通話や050~の番号が与えられる電話アプリ(IP電話)などが普及しているため困ることはほぼないでしょう。
ただしそれは一般的な通話機能に限ってのこと。
電話番号がないことによる影響は他にもたくさんあります。
「119」「110」など緊急通話やフリーダイヤル、ナビダイヤルが使えない
万が一の時に困るのが、警察や消防、救急への「緊急通話」ができないことでしょう。
日本の緊急通話は「電話番号での音声通話」でしかかけることができません。
0120から始まるフリーダイヤルや、0570のナビダイヤルも同じで、LINE通話や電話アプリには非対応です。
普段はまったく気にしていなくても、何かあってからでは遅いので緊急通話に関してはアプリを事前に入れておくことをおすすめします。
SMSを使った認証ができない
スマホには電話番号を利用して短いメッセージを送ることのできる「SMS(ショートメッセージサービス)」という機能があります。
さまざまなメッセージアプリが普及した中、この「SMS」の機能をメッセージのやり取りに使用する人はいまやほとんどいないでしょう。
しかしこのSMSは「登録」や「認証」の際に使われることがあるのです。
たとえばLINEでは「SMSによる電話番号認証」「Facebookアカウントと連携」「PC版LINEから」の3つの方法で登録ができます。
この場合、SMS認証以外の方法を使えば登録はできますが、Facebookアカウントを作らなければいけないなど少し手順が面倒になるデメリットがあります。
中にはSMS認証でしか登録ができないケースも。
そうなると登録自体が不可能になってしまうことになるため注意しましょう。
契約、登録の際には電話番号が必須
契約や登録、予約時など、生活をしていると電話をかけなくても電話番号を求められるケースは多々あります。
そういった際にもしSIMなしスマホしか持っていないと、手元に電話番号がないということになり、不便な思いをしてしまうでしょう。
たとえ050の電話番号を取得していても、IP電話では契約を受け付けてもらえないといったケースもあるのです。
電話番号は社会的信用と直結しています。
電話番号を持っていないと「通話料金を滞納してしまうような人なのかな」と思われてしまう可能性も無きにしも非ず。
SIMなしスマホを利用しつつ電話番号を取得するには、安いガラケーや格安スマホと契約し、もう1台電話番号用のSIMが入った端末を用意する必要があります。
キャリアメールアドレスがない
SIMカードがない状態は携帯会社のどことも契約を行っていないことになるため、当然携帯会社独自のキャリアメールアドレス(docomo.ne.jpなど)を利用することができません。
銀行の手続きなど一部の契約や登録は、フリーのメールアドレスで行うことができず、キャリアメールアドレスを求められる場合があります。
電話番号と同じくこちらも信用の問題です。
フリーのメールアドレスは簡単に取得、利用ができてしまうため、キャリアのものより信用度が低くなってしまいます。
ただし電話番号より求められるケースは少ないため、必須というほどではないでしょう。
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端末によっては緊急速報が受け取れないことも
災害時や緊急時にアラームで知らせてくれる「緊急速報」ですが、SIMなしスマホの場合この速報が届かないことがあります。
万が一のときに警報や避難情報を受け取れないと命にかかわり非常に危険です。
緊急速報はETWS(Earthquake Tsunami Warning System)というシステムを使用しています。
ETWSとは
地震や津波など緊急性の高い情報の伝達を主な目的とする、一斉配信の方式。対象となるエリアの全端末へ向けて無差別にメッセージを送信する。(参考:KDDI用語集)
一見便利なシステムですが、実はこのETWS、受け取る端末がシステムに対応していなければメッセージを受けとることはできません。
キャリアから購入した端末を使用している場合は、ETWSでメッセージが届きアラームが鳴ります。
契約が切れていようが、SIMロックを解除していようが、キャリアが販売したものであれば問題ありません。
しかしSIMフリーの端末はこのETWSに対応していない場合があるのです。
地震や津波の速報は受け取れても、Jアラート(全国瞬時警報システム)は届かないというケースも実際にありました。
iPhone4、Android8.1以降ではETWSに対応しましたが一番確実なのは、防災速報アプリを入れておくことです。
SIMなしスマホを利用する場合は万が一に備えてインストールしておきましょう。
保証サービスがない
携帯会社と契約しているとオプションで端末補償などのサービスが用意されています。
しかしSIMなしスマホはどこにも属していない、いわば野良スマホ。
新品端末であれば1年間はメーカーの保証を受けることができますが、中古端末の場合壊れてしまっても基本的に保証を受けることはできません。
必要なデータはこまめにバックアップを取るなど、使用は自己責任で行いましょう。
アップデートができないことも
SIMなしスマホはシステムアップデートに支障をきたすことがあります。
特にiPhoneの場合は要注意。
新しく購入したiPhoneや初期状態に戻したiPhoneには「アクティベーション」という認証設定作業があります。
AppleIDとパスワードの入力で完了することもありますが、「SIMカードを挿入してください」というアラートが出た場合には必ずSIMが必要です。
その場合はAmazonなどでアクティベート用のSIMを購入しなければなりません。
とはいっても数百円程度の価格な上、契約を結んで月額料金がかかるようなものでもないため、必要経費として割り切りましょう。
SIMなしスマホはポケットWiFiと併用しよう!
SIMなしスマホは端末だけだと通信を行えないため、ネットを使用したいときはWiFi環境下にいなければなりません。
しかしそれでは固定回線のある自宅か、フリーのWiFiスポットなど利用できる場所が限られてしまいます。
そんなとき便利なのが、外出先でもWiFiを利用することのできる「ポケットWiFi」。
ポケットWiFiを使用した場合のSIMなしスマホがどれだけお得か調べてみましょう。
通信費が断然お得に!中古スマホなら端末代金も節約可能
通常スマホを使用している場合は、通信費の基本料金が毎月かかります。
人によっては端末代金も分割で支払っている場合もあるでしょう。
もし毎月通信をたくさん行う人であれば出費はどんどんかさみます。
iPhone12(94,380円(税込)/24回払い)を通信量無制限のauデータ使い放題MAXプラン7,238円(税込)で使用する場合だと月額15,103円(税込)。
では、これを同じく「ポケットWiFi」を併用したパターンに置き換えて計算してみましょう。
自宅にある中古のスマホを使うなら当然端末代がかかりません。
さらにポケットWiFiにすることで通信料も抑えることができます。
ポケットWiFi(MugenWiFi/100GB)3,718円+スマホ端末代金0円=3,718円(税込)
従来の契約よりも月に10,000円以上も安くなりました。
古い端末はバッテリーの持ちや空き容量などに注意が必要なため、ゲーム専用、ビジネス専用などサブ機として使用するといいでしょう。
SIMなしスマホをメイン機として使用する場合は、新品や新古品の端末を購入して使うと、バッテリー等の不安要素もなく利用できます。
もし新品のiPhone12を購入した場合でも、従来の契約よりも月に3,000円以上もお得になります。
ポケットWiFi(MugenWiFi/100GB)3,718円+スマホ端末代金7,865円=11,583円(税込)
さらに新古品は端末によりますが5,000円~70,000円程度まで出費を抑えることができます。
最新端末などのこだわりがない場合は新古品で十分運用が可能です。
SIMなしスマホと併用したいおすすめポケットWiFi
SIMなしスマホを活用するならポケットWiFIの利用もおすすめ。
ポケットWiFiを1台もっていれば5~10台同時に使えますから、SIMなしスマホやタブレットなど色々と活用できます。料金も大容量であるにもかかわらず1,000円代から利用可能。
ここではいくつかおすすめのポケットWiFiを紹介します。
詳しいおすすめポケットWiFiを知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。

1位|MugenWiFi|100GB最安ポケットWiFi
MugenWiFi |
|
月額料金 |
100GB:3,718円(税込) (クラウドSIM) |
特典 | 最大10,000円キャッシュバック |
初期費用 | 3,300円 |
端末代 | 0円(返却要) |
契約期間 |
・2年契約 ・違約金5,500~9,900円 |
100GBを使えるポケットWiFiの中で、最も料金が安いのがMugenWiFi。今なら最大10,000円のキャッシュバックがあるので実質月額3,396円で使えます。
2年契約が基本となっていますが、13か月以降の違約金が5,500円、2年以降であれば違約金なしでいつでも解約可能であるというのがありがたいメリットの一つ。
さらに、契約期間の縛りをなくしたい場合は「2年間縛りなし」のオプション(月額660円)を追加することで、いつでも解約できるようになります。
2位|それがだいじWiFi|50GB/100GBポケットWiFi
それがだいじWiFi |
|
月額料金 (税込) |
50GB:2,948円 100GB:3,718円 (クラウドSIM) |
初期費用 | 3,300円 |
端末代 | 0円(返却不要) |
契約期間 |
・2年契約 ・違約金4,950円+端末残債 |
それがだいじWiFiの100GBプランはMugenWiFiと同じ月額3,718円(税込)。
ほかに50GBのプランもあるので、100GBも使わないなという人はそれがだいじWiFiがおすすめです。
ただし現在はキャッシュバックなどの特典が無いため、100GBプランを契約するならMugenWiFiの方がいいでしょう。
3位|どこよりもWiFi|20~200GBポケットWiFi
どこよりもWiFi |
|
月額料金 (税込) |
20GB:2,508円(ソフトバンク) 50GB:3,278円(ソフトバンク) 100GB:3,718円(クラウドSIM) 200GB:4,378円(クラウドSIM) |
特典 | 200GBプラン 2カ月間月額料金2,200円引き |
初期費用 | 3,300円 |
端末代 | 0円(返却要) |
契約期間 |
・2年契約 ・違約金10,450円 |
100GBを使えるポケットWiFiの中で、3番目に料金が安いのがどこよりもWiFi。
また、上記の料金よりも550円~770円高くなってしまう代わりに2年という契約期間がなくなるプランもあります。
そんなに長くは使わない、すぐに使わなくなるかもしれないという心配がある人はそちらのプランを選ぶと良いでしょう。
どこよりもWiFiは4月30日までの期間限定で、通常月額4,378円の200GBプランが2カ月間、月2,178円で使えるお得なキャンペーンを実施中です。
キャンペーン期間が短いため、申し込みはお早めに。
4位|FUJI WiFi
FUJIWiFi |
|
月額料金 |
30GB:2,860円(ドコモ、ソフトバンク、au) 50GB::3,190円(ソフトバンク) 100GBプラス:4,345円(ソフトバンク) |
初期費用 | 3,300円 |
端末代 | 0円(返却要) |
契約期間 |
なし |
ソフトバンク以外にもドコモやau回線を選べるFUJIWiFi。
また契約期間がないというのも大きなメリット。違約金なしでいつでも解約できるので、使い勝手はいいでしょう。
またFUJIWifiにはSIMプランもあるのでデュアルSIM対応端末であれば、データ通信はFUJIWiFi、音声をIIJmio(詳細)やOCN モバイル ONE(詳細)など別の格安SIMとして1台のスマホで格安に大容量の通信が可能となります。
FUJIWiFiのSIMプランは10GBが1,078円、20GBが1,760円、50GBが2,640円、100GBが3,730円とルータープランより約500円安いので、端末がある、もしくはスマホにいれて利用するならSIMプランがおすすめです。
5位|GMOとくとくBBWiMAX
GMOとくとくBB WiMAX |
|
月額料金 |
初月~2ヶ月目:3,969円 3ヶ月目以降:4,688円 |
初期費用 | 3,300円 |
キャッシュバック | 最大33,200円 |
端末代 | 0円 |
契約期間 |
・3年契約 ・違約金20,900円(12か月目まで) ・違約金15,400円(13~24か月目まで) ・違約金10,450円(25か月目以降) |
キャッシュバックがたくさん貰えるというのが大きな魅力であるGMOとくとくBB WiMAX。
月額料金を見ると一見高いように見えますが、キャッシュバックを含めて考えるとWiMAXの中では最も安くなっています。
WiMAXは最大速度が優れている、3日で10GBを超えて制限された場合でも1Mbpsとそれなりに使える速度である、といったメリットがあります。
その点からWiMAXを選ぶというのであれば、第一選択肢としてGMOを選びましょう。
結論:ネットしか使わないならSIMなしスマホで十分!ポケットWiFiと併用してさらに快適に!
音楽プレイヤー、ドライブレコーダー、防犯カメラ、こども用防犯スマホなどSIMがない状態でもスマホを活用させる方法はたくさんあります。
もし眠っているスマホがあればこれを機に使い道を考えてみるのもいいかもしれません。
さらにポケットWiFiがあれば外出先でもネットが可能なため、通常のスマホとそん色なく利用することが可能です。
うまく使い分けながらお得にネットを楽しみたいですね。