ドコモの「ahamo」に追従する形で出したsoftbankの格安プランである「LINEMO」。
これまであった格安SIMとはもちろん、ahamoやauのpovoとも実は意外と違いもあるので、気になっている人はチェックしてみてください。

LINEMOとは?料金プランやsoftbankとの違い
LINEMOとは3大キャリアのsoftbankが出している格安SIM。キャリアに比べて非常に安い料金で利用できるサービスです。
LINEMO | |
料金/通信量 | ・990円/3GB ・2,728円/20GB |
事務手数料 | 0円 |
送料 | 0円 |
回線 | softbank |
回線品質 | ◎ |
通話定額 | 5分以内無料:550円 かけ放題:1,650円 |
オプション | 1GB追加:550円 |
割引等 | ー |
キャンペーン | 3GBプラン契約で半年間実質無料(新規・MNPの場合) 20GBプランでPayPay最大1万円分(新規・MNPの場合) 通話定額オプション(5分以内)1年間無料 |
その他 | LINEギガフリー |
公式 | LINEMO |

LINEMOの特徴、softbankとの違い
LINEMOは3大キャリアの一つであるsoftbankが出している格安プランの一つという位置づけです。同じ会社のY!mobileやauのUQモバイルのようなサブブランドではなく、あくまでsoftbankの中間的な位置づけのプランとなっています。
softbankとの違いを見てみましょう。
LINEMO | softbank | |
料金 | 3GB:990円(ミニプラン) 20GB:2,728円(スマホプラン) |
1GB以内:3,278円 3GB以内:5,478円 無制限:7,238円 |
通話定額 オプション |
5分以内無料:550円 かけ放題:1,650円 |
5分以内無料:880円 かけ放題:1,980円 |
割引 | なし | みんな家族割 おうち割光セット |
割引フル 適用後料金 |
3GB:990円 20GB:2,728円 |
1GB以内:2,178円 3GB以内:4,378円 無制限:4,928円 |
キャリアメール | softbankからの乗り換え時のみ可 (年3,300円) |
あり |
申し込み | オンラインのみ | ドコモショップ 家電量販店 オンラインショップ |
格安プランというだけあって、基本料金や通話定額オプションの料金はsoftbankに比べてかなり安くなっています。
LINEMOは3GBで990円であるのに対し、softbankだと3GBで5,478円。
LINEMOはsoftbankのように家族割や光回線とのセット割を適用することができないものの、割引をフルに適用したとしても4,378円で3,000円以上も差があります。
回線を借りて通信を行うMVNOタイプの格安SIM(IIJmioやmineo)のように通信速度が遅いといったこともありませんから、メリットはかなり大きいと言えるでしょう。
ただし、基本的にはキャリアメールが使えない(softbankからの乗り換え時のみ年3,300円で利用可能)、契約はオンラインのみで窓口で相談等もできないといったデメリットがあります。
LINEMOの料金・プラン詳細
ではあらためて、LINEMOの料金・プランの詳細を見ていきましょう。
料金/通信量 | ・990円/3GB(ミニプラン) ・2,728円/20GB(スマホプラン) |
事務手数料 | 0円 |
送料 | 0円 |
通話定額 | 5分以内無料:550円 かけ放題:1,650円 |
オプション | 1GB追加:550円 |
容量繰り越し | 不可 |
LINEMOにあるのは3GB(ミニプラン)と20GB(スマホプラン)の2つのプラン。その2つのプランに通話定額のオプションを希望に応じて追加することができます。
通信量が足りなくなった場合に550円で1GB追加することもできますが、あくまでそれは緊急時と考えましょう。1GBあたりの料金がかなり高いので、毎回追加していてはもったいないですからね。
また選べる容量が2つしかないというのは、少々デメリットと言えるでしょう。一般的な消費量である10GB程度使う人にとっては、3GBでは全然足りないけど20GBでは多すぎます。
大半を持て余してしまうのであれば、適切な通信量を選ぶことができる他の格SIMを選んだ方が通信量を下げることができるでしょう。
LINEMOの通話定額オプション
LINEMOの通話定額オプションは以下の2つです。
- 5分以内かけ放題・・・550円
- かけ放題・・・1.650円
料金的には平均的であり、もちろん通話しない・LINE通話しかしないといった人であればこのオプションをつけないという選択も可能です。
LINEMOは後述するようにLINEを利用する場合だと通信量が消費されないという特徴を持っていますから、わざわざつけなくても良いという人は多いかもしれませんね。
LINEMOのキャンペーン
LINEMOでは、以下のキャンペーンが行われています。
- ミニプラン契約で6ヶ月間毎月990円のPayPayポイントプレゼント(新規or他社乗り換え時)
- スマホプラン契約でPayPayポイント10,000円分プレゼント(他社乗り換え時)
- スマホプラン契約でPayPayポイント3,000円分プレゼント(新規契約時)
- 5分以内の通話定額オプションが1年間無料(かけ放題は月550円引き)
他社からの乗り換え(LINEMO、softbank、Y!mobile以外)であれば、ミニプランでも総額5,940円分、スマホプランであれば10,000円分のPayPayポイントを貰うことができます。
ただし、新規契約の場合はミニプランは同額ですが、スマホプランは3,000円分となります。
さらに5分以内の通話定額オプションが1年間無料(かけ放題は550円引き)。これは他社乗り換え等の条件なく、契約時に全員が利用でき、総額6,600円もお得になります。
総額で考えるとスマホプランなら16,600円分もお得になるということ。他の格安SIMはこういったキャンペーンがあまりありませんから、はっきり言ってLINEMOはかなりお得だと言えるでしょう。
LINEギガフリー
LINEMOでは、LINE利用でのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」というサービスが備わっています。
これにより、LINEでのトークはもちろん、音声通話、ビデオ通話も通信量を気にせず利用することができます。
普通のトークや音声通話であればそこまでデータ通信量を必要としませんが、写真や動画を送る場合やビデオ通話する場合はそれなりに使うことになりますから、それらがフリーで使えるというのはかなり大きなメリットでしょう。
ちなみにその月でのデータ通信量を使い切ってしまって速度制限がかかったとしても、LINEに関しては速度が低下しません。すなわち、トークや音声通話、ビデオ通話も心配せず使うことができます。
※LINEMOマンガやゲーム、ニュース等は対象外
LINEMOと他社格安SIMを徹底比較
ここからは、LINEMOと他の格安SIMについて比較した結果を確認してみましょう。
LINEMO | ahamo |
povo | Y!mobile | UQモバイル | IIJmio | OCNモバイルONE | BIGLOBEモバイル |
mineo | 楽天モバイル | |
料金/通信容量 | ・990円/3GB 2,728円/20GB |
・2,970円/20GB (5分通話無料込) |
・990円/3GB ・2,700円/20GB ・6,490円/60GB ・12,980円/150GB |
・2,178円/3GB ・3.278円/15GB ・4,158円/25GB |
・1,628円/3GB ・2,728円/15GB ・3,828円/25GB |
・850円/2GB ・990円/4GB ・1,500円/8GB ・1,800円/15GB ・2,000円/20GB |
・550円/0.5GB ・770円/1GB ・990円/3GB ・1,320円/6GB ・1,760円/10GB |
・1,078円/1GB ・1,320円/3GB ・1,870円/6GB |
・1,298円/1GB ・1,518円/5GB ・1,958円/10GB ・2,178円/20GB |
・1,078円/3GB ・2,178円/20GB ・3,278円/無制限 |
使用回線 | softbank | docomo | au | softbank | au | docomo au |
docomo | docomo au |
docomo au softbank |
楽天 |
回線品質 | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | △ | △ | △ | △ | △ |
家族割等 | – | – | – | ・2回線目以降 1,188円割引他 |
・自宅セット割で 最大858円割引他 |
・通話定額オプション 1年間410円割引 ・1GB増量1年間 |
– | ・2回線目以降 220円割引 |
・複数回線で55円/台割引 | – |
オプション | ・通話定額5分:550円 ・かけ放題:1,650円 |
・1GB追加:550円 ・80GB追加:1,980円 ・かけ放題:1,100円 |
・通話定額5分:550円 ・かけ放題:1,650円 |
・通話定額10分:770円 ・かけ放題:1,870円 |
・通話定額10分:770円 ・かけ放題:1,870円 |
・通話定額5分:500円 ・通話定額10分:700円 ・かけ放題:1,400円 |
・通話定額10分:850円 ・かけ放題:1,430円 |
・通話定額3分:660円 ・通話定額10分:913円 |
・通話定額10分:550円 ・かけ放題:1,210円 |
・通話定額15分:1,100円 |
キャンペーン | ・乗り換えでPayPay ポイント10,000円分 ・1年間通話オプション 550円無料– |
– | – | ・端末購入時、割引 ・PayPayポイント 最大10,000円分 |
・端末購入時、割引 ・データ増量 オプション無料 |
・通話定額オプション 410円割引 ・MNPで端末割引 |
– | ・エンタメフリー 6ヶ月無料 |
– | ・端末購入で最大 24,000ポイント還元 |
各社で容量や料金だけでなく、通話定額のオプション料金やキャンペーン等が異なります。
プラン・料金の比較
LINEMOの料金・プランの特徴を挙げると以下の通りとなります。
- 3GB、20GBともに回線品質が良いことを考えるとかなりお得
- キャンペーンによる特典がかなり大きなメリット
- データ通信量は3GB or 20GB 。選択肢が少ないので自分に合わない場合も。
LINEMOの料金は基本的に3GBor20GBのプラン。
まずは3GBの料金比較を見てみましょう。
- LINEMO
(3GB):990円
- povo(3GB):990円
- IIJmio(4GB):990円
- OCNモバイルONE(3GB):990円
- 楽天モバイル(3GB):1,078円
どこの会社も約1,000円と大きくは変わりませんが、IIJmioは4GBと1GB多く使えて他と同じ料金なので若干お得ではありますね。
続いて20GBプランに5分以内の定額通話オプションを含めた場合です。
- LINEMO
(20GB+5分以内の通話無料):3,278円
- ahamo(20GB+5分以内の通話無料):2,980円
- povo(20GB+5分以内の通話無料):3,250円
- IIJmio(20GB+5分以内の通話無料):2,500円
- mineo(20GB+10分以内の通話無料):2,728円
- 楽天モバイル(20GB+10分以内の通話無料):3,278円
料金だけを見れば、MVNO(docomoやauから回線を借りて通信)の格安SIMであるIIJmioやmineoの方が安く利用できます。ただしLINEMOはそれらよりも後述する通信品質という点でかなり優れていますから、この差額があっても十分お得だと言えるでしょう。
また同じようにキャリアが運営していて回線品質が良いahamo(docomo)やpovo(au)と比較した場合だと、ahamoの方が300円程度安くなっています。
しかしながらahamoは通話定額オプションが外せない、キャンペーンの面でLINEMOがかなり優れているという点も考慮するとLINEMOは十分おすすめできるサービスです。
ahamo、povoとの比較は下記でもう少し詳しく紹介しますので、悩んでいる人は見てみてください。
通信速度の比較
スマホを使う上でかなり重要となるのが通信速度。特にLINEMOのように20GB使うのであれば動画等も見るでしょうから、安定して速いというのはかなり大事です。
ではLINEMOの通信速度はどうかというと、他と比べてかなり速く、そして安定性も高いです。
これはahamoやpovoにも言えることなのですが、3大キャリアの回線をそのまま利用できるこの3つの格安SIMは、他に比べてかなり優れています。
通信速度で言うと、次に優れているのはY!mobileやUQモバイル。これらはsoftbankやauと同じ会社がサブブランドとして出しているだけあってかなり良いです。
IIJmioやmineoといったMVNO(docomoやauから回線を借りて通信)の格安SIMは上記2つのタイプに比べるとどうしても劣ってしまいます。特に顕著なのが12時台や18時台など回線が混雑する時間帯。普段は動画等も難なく見れますが、この時間帯は動画が見れないくらいに極端に速度が低下してしまうことがあります。
楽天モバイルは回線を借りるのではなく、自らの通信回線を作った新キャリア。まだ参入して浅い分、基地局が少ない為エリアが狭かったり、電波密度が低いのでエリア内でも繋がらないことが度々あるというのが実際のところです。
楽天回線が繋がらない場合はau回線に繋がるようになっているので、圏外となることは少ないのですがau回線を使えるのは月5GBまで。料金が安い・キャンペーンが豊富等もあるというメリットはありますし、生活圏が常に楽天回線内であれば使い勝手は良いですが、人によっては大きな不便さを感じてしまう可能性もあるので注意が必要です。
キャンペーンの比較
LINEMOのキャンペーンは先程紹介したようにスマホプラン(20GBの)なら最大16,500円分、ミニプラン(3GB)なら最大12,540円のPayPayポイントを貰うことができます。
他社だと一部の端末で割引が受けれる程度でキャッシュバック等を貰うことができませんから、LINEMOはかなり優れていると言えるでしょう。
唯一LINEMOよりもお得かなというのは楽天モバイル。楽天モバイルは契約時にiPhoneを購入すると最大30,000円分の楽天ポイントが貰えるのでかなり大きいです。
ただ既存の端末を使って料金だけを安くしたいというのであれば、お得なのはLINEMOですね。
LINEMO、ahamo、povoの比較まとめ
スマホの通信量を安くしたいけど、通信速度が悪くなるのが嫌だという人にとって選択肢としてあがるのは、キャリアが運営しているLINEMO、ahamo、povoの3つでしょう。
ここではその3つについてもう少し詳しく比較してみます。
LINEMO (softbank) |
ahamo (docomo) |
povo (au) |
|
3GB | 990円 | – | 990円 |
3GB + 5分通話定額 |
1,540円 | – | 1,540円 |
20GB | 2,728円 | – | 2,700円 |
20GB + 5分通話定額 |
3,278円 | 2,970円 | 3,250円 |
100GB + 5分通話定額 |
– | 4,950円 | – |
キャンペーン 特典 |
・最大1.6600円分の PayPayポイント ・LINEギガフリー |
– | – |
3GBはahamoに設定なし、LINEMOとpovoは同じ料金です。
20GBの場合、docomoは通話定額オプションを外すことができない代わりに他社から300円程度安くなっています。
ただ、LINEMOにはキャンペーンがかなりお得というメリットがあります。20GBのプランなら最大16,600円、3GBのプランでも12,540円もお得。
300円程度の差であれば、このキャンペーンがあるうちはLINEMOが一番だと言えるでしょう。
LINEアプリの利用はデータ消費量がかからないLINEギガフリーというのも以外と大きいですしね。
LINEMOのメリット・デメリット
ここからは、他の格安SIMと比べてどういった点でメリットやデメリットがあるかについてまとめていきます。
LINEMOのメリット
まずはLINEMOのメリットです。
回線品質がトップクラス
元々格安SIMといえばキャリアから回線を借りて通信を行う分、回線品質が悪くて通信速度が遅い(特に回線が混雑する時間帯)というデメリットがありました。それ故に高くてもキャリアのスマホを選択していたという人も多いでしょう。
しかしLINEMOはこれまでの格安SIMとは違い、softbankが運営していて回線も自社の回線。回線を借りるMVNOに比べて通信速度や安定性はかなり優れています。
これまで遅いのが嫌だという理由からキャリアを選んでいた人にとっても十分満足できますから、純粋に通信費を下げることができるでしょう。
キャンペーン込みで考えるとかなりお得
他社からの乗り換えであればスマホプラン(20GB)で最大16,600円分(PayPayポイント1万円分+1年間5分以内定額通話オプション無料)、ミニプランで最大12,540円(990円×6ヶ月分のPayPayポイント+1年間5分以内定額通話オプション無料)お得になるキャンペーンを行っています。
他の格安SIMでここまでお得なキャンペーンはなく、使えるならかなりお得だと言えるでしょう。
LINEが使い放題で速度制限も関係なし
LINEMOにはLINEギガフリーというLINEアプリ使用時のデータ消費量が0になるサービスが備わっています。
写真を送ったり、通話(特にビデオ通話)など以外とデータを消費するLINEですが、これが通信量を気にすることなく使えるのはかなり大きいです。
また、その月でデータ通信量を使い切ってしまって速度制限がかかったとしても、LINEに関しては速度が低下しないというのも大きなメリット。通話等で途切れる心配がなくなりますからね。
LINEMOのデメリット
では続いてLINEMOのデメリットです。
選べるプランが少ない
LINEMOで選ぶことができるプランは3GBのミニプランか20GBのスマホプランのみ。
3GB以上使いたいけど20GBもいらない人や、20GB以上使いたい人だと適切なプランがありません。
データ消費量が5GB〜10GBという人はおそらくかなり多いのではないでしょうか。
こういう人たちが使おうと思っても20GBプランを選ぶしかなく、割高感が強くなります。
たとえばIIJmioなら8GBが1,500円、15GBが1,800円というように1,000円安く使えてしまいますからね。
契約はオンラインのみ、窓口でのサポートはなし
LINEMOは料金を下げる代わりに、サービスの部分として窓口での契約ができなくなったり、サポートも電話ではなくチャットを利用するという形になります。
docomoやsoftbank、auといったキャリアや、UQモバイルやY!mobileといったサブブランドはショップや家電量販店での契約が可能ですから、相談することもできますし、設定等も行ってくれます。
しかしLINEMOは全て自分でやらなければなりません。
難しいことはないので心配する必要はありませんが、これまで全てを窓口でやってもらった人はちょっと戸惑うかもしれません。
最安料金がいいなら他社の方が良い
LINEMOは回線品質が優れているというメリットがあるものの、料金だけでみると最安とはなりません。
もしとにかく料金が安い方が良い、通信速度がちょっと遅くても気にならないというのであればIIJmioやOCNモバイルONEといったMVNOタイプの格安SIMを選ぶのが良いでしょう。
LINEMOの優れたキャンペーンを加味しても、これらの方が結果的には安いです。
遅いといっても動画を見る分には全く困ることがない速度はでますからね。
LINEMOをおすすめしたい人
ここまでをまとめ、どういった人にLINEMOが向いているのか、どういった人におすすめできるのかということをまとめていきます。
現在、softbank系列のスマホ以外を使っている人
softobank、Y!mobileからLINEMOの乗り換える場合はPayPayポイント10,000円分プレゼントといったキャンペーンは対象外となってしまいます。
ただそれ以外からの乗り換えであれば、キャンペーンが適用となりかなりお得に利用できるのでおすすめです。
確かに月額料金だけ見るとahamoやpovoに比べてほんの少しだけ高いですが、キャンペーンまで含めれば3年使い続けてもLINEMOの方が安くすむことになりますからね。
格安SIMでも通信速度は妥協できない人
LINEMOがとにかくすぐれているのは回線品質。通信速度や安定性はMVNOタイプに比べてかなり優れています。
もちろん安いのはMVNOタイプの格安SIM。ただ料金差はわずか。
安く使いたいけど、通信速度で妥協したくないという人はLINEMOを選ぶのが満足度が高いでしょう。
LINEをよく使う人(トーク・音声・ビデオ通話)
LINEMOの大きな特徴であるLINEギガフリー。
LINEをよく使う人、特にデータ消費量が大きい写真やビデオの送付やビデオ通話をよく使うという人にはかなり大きな恩恵があるサービスとなっています。
たとえばビデオ通話だと3時間で1GB程度消費することになります。他社で3GBのプランだと、LINEが大きな割合を占めてしまうでしょう。
しかしLINEMOであればいくら使ってもその分は0となりデータが消費されませんから、気にせず使うことができます。
LINEMOはキャンペーンでかなりお得!LINE使い放題も実はかなり大きい
LINEMOの特徴をまとめると以下の通りです。
- 3GB、20GBともに回線品質が良いことを考えるとかなりお得
- キャンペーンによる特典がかなり大きなメリット
- LINEギガフリーでLINEは使い放題
- データ通信量は3GB or 20GB 。選択肢が少ないので自分に合わない場合も。
キャンペーンを使えば他社と比較してかなりお得、通信速度も速くLINEも使い放題ですので、かなりおすすめのサービスだと言えるでしょう。
ぜひ活用してみてください。
