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【最新】ポケットWiFiの総合おすすめランキング、徹底比較してわかった後悔しないポケットWiFiはどこ?

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ポケットWiFiは、キャリアのLTE回線を使えるものやWiMAXなど種類が多くてなかなか比較しづらいですよね。

そこで本記事では、料金や速度などの一面だけでなく、エリアや速度、容量や口コミも観点に入れて多角的に比較・評価した総合ランキングを作成しました。

ランキング以外にも、ポケットWiFiの選び方や注意すべきこと、初期設定の方法等についてまとめてあるので、これを読めばポケットWiFiの基本的なことや契約についてが分かるようになっています。

どのポケットWiFiが良いか悩んでいる人でも、この記事を読めば自分にぴったりのポケットWiFiを見つけられるはずです。

他のポケットWiFiへの乗り換えを検討している人も、ぜひ参考にしてください。

なお、すぐにおすすめの製品をチェックしたい方は以下のリンクをクリックしてください。該当箇所に飛ぶことができます。→ランキングにとぶ

  1. 選ぶ前に知っておきたいポケットWiFiの現在の状況
  2. ポケットWiFiの種類別メリット・デメリットまとめ
      1. WiMAXのメリット、デメリット
      2. クラウドSIM型ポケットWiFiのメリット・デメリット
      3. MVNO型ポケットWiFiのメリット・デメリット
  3. ポケットWiFiの総合おすすめランキング
    1. 1位|GMOとくとくBBWiMAX
    2. 2位|ZEUS WiMAX
    3. 3位|THE WiFi
    4. 4位|MUGENWiFi
    5. 5位|Broad WiMAX
    6. 6位|どこよりもWiFi
    7. 7位|AIR WiFi
    8. 8位|ZEUS WiFi
  4. ポケットWiFiの選び方、注意すべきポイントは?
    1. WiMAXと大容量LTE回線の違いをあらためてチェック
      1. WiMAXは対応エリア内でも電波が若干悪い、繋がらないことがある(だいぶ改善)
      2. WiMAX回線はかなり改善、プラスエリアモードでほぼ問題なし
      3. 速度を求めるならWiMAX
    2. キャッシュバックはすぐ貰えるとは限らない
    3. WiMAXの契約はオンラインで、店舗型WiMAXは高いだけ
    4. 大容量が良いとは限らない、そこまで使わないなら20GB・30GBなど
  5. ポケットWiFiをいざ契約、流れや端末が届くまでの日数は?
    1. ポケットWiFiの契約の流れ
    2. 端末が届くまでの日数
  6. ポケットWiFiが届いたらやるべきことは?
    1. 整備不良や破損が無いかを確認
    2. 初期設定をして、使いたい端末をWiFiにつなぐ
    3. マイページに登録する
    4. HUAWEI HiLinkアプリをスマホにインストール(WiMAX|HUAWEI端末利用時のみ)
    5. NEC WiMAX2+Toolアプリをスマホにインストール(WiMAX|NEC端末利用時のみ)
    6. 必要があればケースや画面保護シールの購入も
  7. いざという時の為に覚えておきたい4つの項目
    1. 初期契約解除について
    2. 故障時の対処法
    3. 契約の更新期間と解約受付締め切り日について
  8. ポケットWiFiおすすめランキングまとめ

選ぶ前に知っておきたいポケットWiFiの現在の状況

ポケットWiFiとして、まず有名なのがWiMAX。一時期はエリアが狭い、遅い、3日で10GB以上使うと制限されるといったユーザー目線ではマイナス面が多く使いにくかったのも事実ですが、今は大幅改善。

エリアもかなり広くなり、5Gにも対応。地下などで稀に繋がらない場合もあるが、au回線に接続できるオプションが無料。さらに3日で10GBという制限がなくなり、無制限に利用可能。かなり使い勝手の良いポケットWiFiの一つになりました。

次に紹介するのが、クラウドSIM型ポケットWiFi。ドコモ、Softbank、auの3つのキャリアの回線から一番繋がりやすい回線を自動的に選び接続するポケットWiFiで、その分エリアが最も広く繋がりやすいという特徴を持っています。

そして最後がMVNO型ポケットWiFi。UQモバイルやマイネオといった格安SIMと同様に大手キャリアのいずれかから通信回線を借り受けて通信を行うポケットWiFiです。エリアは大手キャリア同等でもちろん十分で、かつ他のポケットWiFiに比べて安く利用できるという利点があります。

ポケットWiFiの種類別メリット・デメリットまとめ

上記で紹介したように、ポケットWiFiには大きく分けて3種類あります。それぞれに一長一短があるため、自分の目的や利用エリアに合わせて選ぶことが重要です。

ここでは、各ポケットWiFiについてそれぞれにメリット、デメリットを紹介します。

回線 WiMAX クラウドSIM MVNO
月額
料金

無制限で
4,000円程度

100GBで
3,000円台後半

100GBで
3,000円台前半
速度 (かなり速い)
最大2.7Gbps
(十分な速度)
最大150Mbps
(十分な速度)
最大150Mbps
安定性
かなり安定

たまに不安定

そこそこ安定
エリア
au回線も利用可

3大キャリア

大手キャリア
制限
無制限
(au回線は15GB)

20~100GB

1日4GB

WiMAXのメリット、デメリット

WiMAX例:GMOとくとくBB WiMAXZEUS WiMAXBroadWiMAXなど

WiMAXのメリットは以下の5点。

  • 無制限で利用できる
  • WiMAX回線も十分エリアが広くなった
  • エリア圏外でもau回線が利用可能
  • 通信速度がかなり速い
  • 回線が安定しており、突然繋がらなくなったりあまりしない

容量に上限がないのはWiMAXだけ。なおかつ速度・安定性の面でも優秀でかなり使い勝手の良いポケットWiFiです。

一方でデメリットは以下の通り。

  • 料金が他と比較すると若干高い
  • 容量の少ないプランがない
  • WiMAX回線は地下などで繋がらない場合も
  • au回線の利用は月15GBまで

料金は他のポケットWiFiに比べて若干(数百円)ではありますが高め。また容量が少なくて安いプランもない為、月20~30GBしか使わないという人にとってはもったいないかもしれません。

またエリアが広くなったとはいえ、大手キャリアに比べると地下などではWiMAX回線が繋がらない場合も少なからずあるというのも事実。そんな時はau回線に切り替えて使うことで基本的には問題なく使うことができますが、au回線での利用は月15GBまでと制限されています。

15GBもあればほとんどの人はよっぽど問題ないのですが、最も長く過ごす場所でWiMAX回線が圏外となる場合は要注意。せっかくの使い放題を生かすことができませんから。

ですので、たとえば勤務する場所が地下にあるといった場合は注意が必要です。

クラウドSIM型ポケットWiFiのメリット・デメリット

クラウドSIM型例:MUGEN WiFiTHE WiFiAIR-WiFiZEUS WiFiなど

クラウドSIM型のメリットの通り。

  • 大容量で比較的安い
  • 容量に応じた安いプランもある
  • エリアは最も広い
  • 速度も十分、高画質動画もなんなく見れる

会社にもよりますが、20GBから100GBまで複数のプランが用意されており、自分に合ったものを選ぶことが可能です。たとえば月40GBで十分という人は月3,000円以下で利用することもできます。

エリアは上述したように3大キャリアの回線を利用できるので最も広く地下などでも圏外になることはほとんどないですし、速度もWiMAXに及ばないとは言え高画質の動画をなんなく見れるくらいに十分速いです。

一方でデメリットは以下の通り。

  • 時々極端に遅くなったり、繋がらなくなったりする
  • 利用するキャリアを選べない
  • 無制限プランはなく、最大100GBまで

クラウドSIM型の欠点は他のポケットWiFiに比べて安定性に欠けるということ。実際にフルに使ってみると1週間に2、3回突然極端に遅くなったり繋がらなくなったりすることがあります(電波はあるにもかかわらず)。

そんな時は端末を再起動すれば良いのですが、再起動して使えるようになるまで1,2分程度。たいしたことないですが、なんだかんだ煩わしかったりします。

また無制限のプランはなく、最大でも100GBまでしか使えないというのも欠点の一つ。高画質で動画などをめちゃくちゃ見る、複数人で利用するといった場合などで100GBでは足りないという場合はもう1台契約しなければいけないことになります。

MVNO型ポケットWiFiのメリット・デメリット

MVNO:どこよりもWiFi

現在MVNOタイプのポケットWiFiはドコモのMVNO回線を利用したどこよりもWiFi程度となっています。メリットは以下の通り。

  • 通信量に応じて料金が変わる
  • 料金が安い
  • エリアはキャリアに準じて広い

MVNOのエリアは大手キャリアのエリアに準ずるので地下でも問題なし。速度に関しても、キャリアの速度やWiMAXの速度に劣るとは言え、クラウドSIM型と遜色ない普段使いに問題ない速度で利用できます。

またMVNO型というより唯一のどこよりもWiFiのメリットにはなってしまいますが、月額料金が特に安いのが特徴です。

一方でデメリットは以下の通り。

  • 昼や夕方などで速度低下の恐れがある
  • 通常時も速度はあまり速くない

MVNO型は回線をあくまで借りて通信を行う為、以前よりかなり改善されましたが、昼や夕方など回線が混雑する時間帯で通信速度が低下する恐れがあります。実際使っていると、混雑する時間帯でごくたまに動画がスムーズに見れなくなってしまうくらいの速度低下を経験しました。

また通常時でもそこまで速度が上がらないというのもデメリットの一つです。

ポケットWiFiの総合おすすめランキング

上記のように様々な特色を持ったポケットWiFiがありますが、さらに各種類の中でも様々なものがあり、料金やキャッシュバックも異なっています。

ここでは、料金面も含めておすすめのものを紹介していきましょう。

ポケット
WiFi 
タイプ 月額料金 キャッシュ
バック
端末 通信
容量
契約
期間
詳細
GMOとくとく
BB WiMAX
WiMAX ~2ヶ月:1.474
~36ヶ月:3,784

37ヶ月~:4,444円
 23,000円 購入  上限無し  2年 詳細
ZEUS
WiMAX
WiMAX ~2ヶ月:1,474円
~36ヶ月:3,784円
37ヶ月~:4,708円
21,780円 購入 上限無し 3年 詳細
THE WiFi クラウド 3,828円 4ヶ月
無料
0円
(返却要)
100GB 2年 詳細
MUGEN WiFi クラウド 3,718円 10,000円 0円
(返却要)
100GB 2年 詳細
Broad
WiMAX
WiMAX 初月:1,397円
2ヶ月〜:3,883円
乗換時
違約金
負担
購入  上限無し 2年 詳細
どこよりも
WiFi
MVNO
(ドコモ)
3,058円 0円 0円
(返却要)
100GB なし 詳細
AIR-WiFi クラウド 3,377円 0円 0円
(中古)
(返却要)
100GB 1年 詳細
ZEUS
WiFi
クラウド 20GB:2,178円
40GB:2,948円
100GB:3,828円
6ヶ月間
月額割引
0円
(返却要)
20GB
40GB
100GB
2年 詳細

※税込表記

1位|GMOとくとくBBWiMAX

GMOとくとくBB WiMAX
月額料金 ~2ヶ月:1,474円
~36ヶ月:3,784円
37ヶ月~:4,444円
初期費用 3,300円
通信容量 上限無し
キャッシュ
バック
23,000円
端末代 21,780円(605円×36回)
契約期間 2年

少し前まではエリア・通信量の観点からおすすめできなかったWiMAXですが、現在は3日あたりの通信量上限も撤廃され制限なく利用できるようになったし、エリアもかなり拡大。さらにWiMAX圏外時のau回線利用が月7GBから月15GBにアップ(ハイプラスエリアモード)。通信速度面を考えてもベストな選択肢だと言えるでしょう。

そしてWiMAXの中でも特におすすめなのがGMOとくとくBB WiMAX

月額料金自体が他のWiMAXに比べて安い上、高額キャッシュバックもあり。au回線を利用する為のハイプラスエリアモードオプションもずっと無料

現在たくさんあるWiMAX代理店の中では最もお得だと言える商品です。

GMOとくとくBBの公式サイトはこちら

GMOとくとくBBの詳細、評判・口コミをチェック!

2位|ZEUS WiMAX

ZEUS WiMAX
月額料金 ~2ヶ月:1,474円
~36ヶ月:3,784円
37ヶ月~:4,708円
初期費用 3,300円
通信容量 上限無し
キャッシュ
バック
21,780円
端末代 21,780円(605円×36回)
契約期間 3年

WiMAXの中で、GMOなみにお得なのがZEUS WiMAX

GMOとくとくBBWiMAXと違って端末を購入する必要がありますが(分割払いも可)、端末代と同額のキャッシュバックがあるので実質無料。

月額料金はWiMAXの中でも特に安いので、契約期間の3年間で総額料金を比較するとWiMAXの中ではトップクラスの安さでGMOとほぼ同等です。

ZEUS WiMAXの公式サイトはこちら

ZEUS WiMAXの詳細、評判・口コミをチェック!

3位|THE WiFi

THE WiFi新ロゴ

THE WiFi
月額料金 3,828円(クラウドSIM)
初期費用 3,300円
通信容量 100GB
キャンペーン 4ヶ月無料
端末代 0円(返却要)
契約期間 2年契約

※税込表記

クラウドSIM型で最もおすすめなのが、THE WiFi。月額料金が3,818円と他から見ても安い上、現在は最初の4カ月間が無料というキャンペーンを行っている為、契約期間(2年)の実質月額料金が3,281円と最も安く利用できるようになっているのが特徴です。

WiMAXはやっぱりエリア面で不安、よく使う場所が地下やビルの中といった人やそこまで速度は気にせず動画を快適に見ることができれば十分だから安い方が良いという場合はこのTHE WiFiを選ぶのがおすすめです。

THE WiFiの公式サイト

THE WiFiの詳細、評判・口コミをチェック!

4位|MUGENWiFi

MUGENWiFi
月額料金
3,718円
初期費用 3,300円
通信容量 100GB
キャッシュ
バック
10,000円
端末代 0円(返却要)
契約期間
2年

※税込表記

クラウドSIM型で次におすすめなのがMUGEN WiFi

月額料金がもともと3,718円と安く、14ヶ月目と23カ月目に届くメールに申請をすることで、各5,000円ずつ、合計10,000円のキャッシュバックを受けとることができます。つまり、実質月額3,438円で使えるというわけです。

2年契約が基本となっていますが、解約金は3,300円、2年以降であれば違約金なしでいつでも解約可能であるというのも、ありがたいメリットの一つです。

MUGENWiFiの公式サイトはこちら

MUGENWiFiの詳細、評判・口コミをチェック!

5位|Broad WiMAX

Broad WiMAX
月額料金
初月:1,397円
2ヶ月〜:3,883円
初期費用 3,300円
通信容量 上限無し
キャッシュ
バック
乗り換え負担19,000円
端末代 21,780円(605円×36回)
契約期間
2年

※税込表記

WiMAXの中でもう一つおすすめなのがBroadWiMAX月額料金がWiMAX系の中で安く、さらに乗り換え時の違約金を負担してくれるのが特徴です。

すでにポケットWiFiを契約していて変えたいけど違約金がかかってしまうから乗り換えられずにいる人にはありがたい制度ですよね。

ちなみにBroadWiMAXも端末代は完全無料でハイプラスエリアモードオプションもずっと無料。料金的に若干GMOとくとくBBより若干高いとは言え、乗り換えするなら十分ありな選択肢です。

Broad WiMAXの公式サイトはこちら

Broad WiMAXの詳細、評判・口コミをチェック!

6位|どこよりもWiFi

どこよりもWiFi
月額料金
3,058円
初期費用 3,300円
通信容量 100GB
キャッシュ
バック
なし
端末代 0円(返却要)
契約期間
なし

※税込表記

月額料金がポケットWiFiの中では特に安いどこよりもWiFi。契約期間もなく、違約金も0円となっており、コスパがかなり良いポケットWiFiです。

回線はMVNOなので他に比べると回線品質で若干劣りますが(混雑時に速度低下するなど)、とにかく安く大容量を使いたいという人にとってはもってこいのポケットWiFiです。

どこよりもWiFiの公式サイトはこちら

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7位|AIR WiFi

Air-WiFiロゴ

AIR WiFi
月額料金
3,377円
初期費用 3,300円
通信容量 100GB
キャンペーン なし
端末代 0円(中古端末・返却要)
契約期間
1年契約

※税込表記

月額料金だけを見れば100GBが最も安く利用できるAIR-WiFi

月額が3,377円とTHE WiFiの実質3,281円には及ばないとは言え、キャッシュバックや期間限定の割引等ではないので3年を超えて使い続けるのであればお得なポケットWiFiです。

レンタルできる端末が中古品です。あくまでしっかりと機能チェック・クリーニングされたある程度綺麗な端末が送られてきますが、バッテリーを含めて新品ではないので気になる方は避けた方がよいでしょう。

AIR-WiFiの公式サイトはこちら

AIR-WiFiの詳細、評判・口コミをチェック!

8位|ZEUS WiFi

ZEUS WiFi
月額料金
20GB:2,178円
40GB:2,948円
100GB:3,828円
初期費用 3,300円
通信容量 20GB、40GB、100GB
キャンペーン 20GB:6ヶ月間980円
40GB:6ヶ月間1,680円
100GB:11ヶ月間1,980円
端末代 0円(返却要)
契約期間
2年契約

※税込表記

20GB、40GB、100GBの3つの通信量を選ぶことができるZEUS WiFi。みんながみんな毎月100GBも使うわけではありませんから、人によってはかなり使い勝手は良いですよね。

通常料金で考えるとそこまで安いわけではなく上記で紹介したものの方が安く使えますが、現在はかなりお得なキャンペーン中。容量によって6ヶ月から11カ月間の月額料金がおよそ半額になります。利用を考えている人はキャンペーンが終わる前に契約してしまいましょう。

ZEUSWiFiの公式サイトはこちら

ZEUSWiFiの詳細、評判・口コミをチェック!

ポケットWiFiの選び方、注意すべきポイントは?

契約先決定に行き着く前に、数多くあるポケットWiFiの中から候補を絞り、さらに契約先を一つに絞るという作業は至難の業ですよね。

それでもこの過程を大事にしないと、契約後になって「思っていたのとは違った」と解約する羽目になるかもしれません。

ポケットWiFiを選ぶ時に注意すべきポイントについてまとめました。

  • WiMAXとLTE回線の違いを確認
  • キャッシュバックは受取方や時期も確認
  • 契約はオンラインでする
  • WiMAXは無制限ではない
  • 無制限LTEでも制限されることはある
  • 無制限が良いとは限らない
  • 解約料や端末紛失時の手数料は要確認

一つずつ解説していきます。

WiMAXと大容量LTE回線の違いをあらためてチェック

上述したようにポケットWiFiにはWiMAXとLTEの2種類の回線があります。

さらに具体的な違いについて見ていきましょう。

WiMAXは対応エリア内でも電波が若干悪い、繋がらないことがある(だいぶ改善)

WiMAXの回線はLTEに比べ地下、高い建物のそば、水回りなどエリア内でも電波が届きにくい場所が多いです。

その原因は周波数の違いにあります。

  • WiMAX…2.5GHz帯
  • LTE…主に700~900MHz帯

電波の周波数は大きくなればなるほど直進性が増し、速くたくさんのデータを送れる代わり、障害物を回り込むことができず電波が減衰しやすくなってしまいます。

LTE回線はプラチナバンドと呼ばれる帯域で、以下の図のように電波が障害物を回り込みやすく通信が安定するのが特徴。

LTE特徴

一方で、LTEに比べ高周波数帯のWiMAX回線は、電波の速度が速い代わりに障害物を避けることができず、通信が安定しないのがデメリットです。

そもそも電波には金属やコンクリートで反射し、水に弱く(吸収、散乱)、木やガラスは通過するという性質があります。

電波特徴

WiMAXでは地下や屋内、ビルといった周囲をコンクリートや金属で囲まれている環境ではせっかくの速度を発揮することができず、むしろ通信が安定しない分LTEより遅くなってしまうことも。

日常的にこれらの場所で利用する場合はWiMAXよりLTEの方が安定した通信ができる可能性があるため注意しましょう。

WIMAXの電波は弱い?LTEに比べるとビルなどの建物は若干苦手という特徴
WiMAXを使っていると、使う時間帯や場所によっては電話が弱いと感じることも。 LTEと比べて、WiMAXの電波の強さや繋がりはどのように違うのでしょうか。 本記事では、WiMAXの電波の特徴について解説していきます。 WIM...

WiMAXの電波は弱い?LTEに比べるとビルなどの建物は若干苦手という特徴

WiMAX回線はかなり改善、プラスエリアモードでほぼ問題なし

上記で述べたようにWiMAX回線はLTE回線に比べて少々エリアの面で弱い傾向にあります。その為、以前までは当サイトでWiMAXはあまりおすすめしていませんでした。

私自身、最初に契約したのがWiMAXでしたが圏外となったり電波が弱くなることが多いのでクラウドSIM型に変えたという経緯もあります。

ただ最近はWiMAXのアンテナ自体が増え、地下等にも設置されてきたおかげで以前のように圏外の場所ばかりなんてことがかなりなくなりました。

もちろん大手キャリアの回線にくらべればまだまだな部分はありますが、GMOとくとくBB WiMAXでは無料で使えるハイプラスエリアモードでau回線が15GBまで使える点も踏まえるとエリアの面での心配はほぼほぼなくなったと言えるでしょう。

速度を求めるならWiMAX

しかしクラウドSIM型やMVNO型ポケットWiFiは大手キャリアの回線を利用します。大手キャリアのスマホ同様の速度がでるかというと決してそういうわけではありません。

端末の性能面によるところもあるのですが、利用する仕組み上、どうしても速度は遅くなってしまうのです。

一方でWiMAXは独自の回線を利用、端末自体も最大2.7Gbpsまででる高性能のもので、他のポケットWiFiに比べると速度面では圧倒しています。

キャッシュバックはすぐ貰えるとは限らない

各商品によってキャッシュバックを用意しているところもありますが、それらはすぐに貰えるわけではないという点に注意しましょう。

たとえばGMOとくとくBB WiMAXの場合は11カ月目に申請、Mugen WiFiの場合は14カ月目と23カ月目に申請。申請には期限があり、逃すと貰えなくなります。

もしキャッシュバック受け取りに不安があるなら、THE WiFiなど月額割引を受けることができるものの方が確実です。

WiMAXの契約はオンラインで、店舗型WiMAXは高いだけ

家電量販店に大きく貼りだされたキャッシュバックキャンペーンを見たことがある方は多いのではないでしょうか。

キャッシュバック額は時期や店舗によって異なりますが「〇万円キャッシュバック!」と言われるとついお得だと思って契約してしまいそうになりますよね。

家電量販店ではパソコンなどの購入時に同時に契約を結ぶと割引が受けられるものや、独自のポイントや商品券を付与してくれるパターンが多いです。しかしこれには落とし穴があります。

家電量販店のキャンペーンはキャッシュバックの分、月額料金が高くなっていたり、月額割引ではあるものの割引前の料金を高く表記していたりすることがあるのです。

これを見極めるのはかなり大変な上、実質の割引額は大したことがないのがほとんど。

家電量販店の契約で気を付けなければならないのは以下の点です。

  • キャッシュバックは他家電購入額からの割引
  • 店舗によってキャンペーン内容が異なる場合がある
  • 購入額とキャッシュバックに差額が出ても現金で受け取りはできない
  • 独自オプションに加入させられる場合がある
  • 月額料金が高い

使い方など不安なことがある場合は、質問だけを店舗で聞くといいでしょう。

契約はオンラインでした方が良い条件となることが多いです。

大容量が良いとは限らない、そこまで使わないなら20GB・30GBなど

大容量という言葉はたしかに魅力的ですが、本当に大容量のポケットWiFiが必要かどうかは契約前に一度考えた方がいいでしょう。

1日YouTubeを高画質で1時間見た場合の1ヶ月の通信容量は30GB、中画質なら18GBです。

画質を落として週に何度か見たりする程度であれば、無制限を選ぶ必要はないかもしれません。

ポケットWiFiをいざ契約、流れや端末が届くまでの日数は?

ポケットWifiを契約を契約しようと申し込み画面を開いてみると、端末や料金の選択、個人情報の入力など必要な手続きが待っています。

契約の流れや、端末が届くまでに日数について簡単にまとめました。

ポケットWiFiの契約の流れ

ポケットWifiを契約する際の大まかな流れとしては次のようになります。

  1. 公式サイトを開いて申し込みページを開く
  2. 料金プランや端末選択
  3. 重要事項説明書や利用規約の確認
  4. 必要な情報(名前や住所等)を記入
  5. 支払い方法の記入

住所やクレジットカード番号など個人に関わる情報をネットに入力することに抵抗のある人もいるでしょう。

契約画面はSSL通信による暗号化が行われているので心配は要りません。

どうしてもセキュリティが気になる場合は、電話や店頭で契約できるポケットWiFiを選ぶのも一つの手ですが、キャンペーンの適用や割引が難しくなる場合もあるので注意してください。

なお、支払い方法は基本的にクレジットカードですが、一部のポケットWifiでは口座振替に対応しているものもあります。

口座振替を選択すると料金が割高になったり、キャンペーンを適用できなかったりするデメリットがあるので、あまりおすすめはできません。

端末が届くまでの日数

ポケットWifiの契約完了後は、クレジットカードや口座の審査があります。

以前にポケットWifiや携帯料金などを滞納したことが無ければ特に問題なく通過し、審査完了時や端末発送時にメールが送られてくることが多いです。

メールが届いてから通常1日~3日程度で自宅に端末が届くと考えておくと良いでしょう。

しかしWiMAXは申し込み先の在庫状況等が影響して、機種によっては届くまで時間が掛かるケースもあるようです。

申し込みから一週間以上経っても音沙汰が無い時は、一度問い合わせてみてください。

ちなみに、支払い方法として口座振替を選択すると審査に時間が掛かるケースが多いため、できるだけ早く手に入れたい人はクレジットカード決済を選んでおきましょう。

即日発送・即日受け取りできるポケットWifiまとめ。レンタルWifiは料金と最低利用期間に注意して
今すぐポケットWifiを手に入れたくても発送は1か月以上先で、到着がいつになるのかも分からないということがありますが、即日受け取りや即日発送が可能なポケットWiFiはいくつもあります。 即日とまでいかなくても、1週間程度で手に入れられ...

ポケットWiFiが届いたらやるべきことは?

待ちに待ったポケットWiFiが届いても、何かしらの設定をしない限りは使い始められません。

届いたらまずはやるべきことをまとめました。

【ポケットWiFiが届いたらやるべきこと】

  • 整備不良や破損が無いかを確認
  • 初期設定
  • WiFiで端末を繋ぐ
  • マイページへの登録
  • 管理アプリのインストール
  • (必要なら)ケースや画面保護シールの購入

一つずつ確認していきます。

整備不良や破損が無いかを確認

まずは端末に欠損は無いか、給電はできるかなど機器の状態を確認してください。

梱包が不十分で配送中に壊れることもあり得ます。

機器の欠損や整備不良が確認できたら、すぐに各カスタマーサポートセンターにその旨を連絡しましょう。

初期設定をして、使いたい端末をWiFiにつなぐ

初期設定には、簡単な初期設定で終わるものもあれば、自分でSIMを機器に挿入しなくてはいけないものもあります。

ポケットWiFiによって設定が異なるため、一緒に届く取り扱い説明書や初期設定説明書などをしっかり読むようにしてください。

※WiMAXの場合

【WiMAXの初期設定】

  1. 梱包された状態から開封
  2. SIMを端末のSIMスロットに挿入
  3. 端末を取り出して給電
  4. 電波の取得やファームウェアの更新待ち
  5. モード設定(省電力など)
  6. (専用アプリのインストール)
  7. SSIDに応じたパスワード入力
    もしくはQRコードの読み取り
  8. 接続完了

WiMAXは端末と専用SIMが合わせて届きます。

WシリーズとWXシリーズではSIMスロットの位置が異なるので注意してください。

W05や06では側面に、WX05では電池パックの裏にSIM挿入箇所があります。

SIMの金属面に触れないようにしながら、挿入向きやサイズに気を付けて挿入するようにしましょう。

SIMを挿入し給電。その後電源ボタンを2秒以上長押しして電源を入れると、WiMAXが起動してSIM情報や電波の取得が始まります。

ほとんどのWiMAXでは初期設定が済んだ状態で出荷されているため、APN設定などを細かくいじる必要はありません。

接続モードや省エネモードを変更したい人は画面を操作して設定を変えておくと良いでしょう。

後は接続したい端末でWIMAXのSSIDを選択し、パスワードを入力。

なお、HUAWEI HiLinkなどのアプリをインストールしている場合は、文字列を打ち込まなくてもQRコードでWiFi接続設定をすることができます。

WiMAXはどんなときもWiFiよりも全体的にやや時間と手間が掛かりますが、苦労すること無く利用を開始することが可能です。

マイページに登録する

ポケットWifiには住所変更や通信量の確認等ができるマイページのあるところが多いです。

電話をしなくても24時間WEBで手続きができるのはありがたいですよね。

マイページに入るためのIDやパスワードは、契約時に送られてきたメールや端末と同封の契約書等に記載されていることがほとんどなので、それらを手元に用意してマイページに一度ログインしておきましょう。

毎度書類やメールを引っ張り出すのはなかなか面倒になるので、最初にログインした時に自分の覚えやすいIDやパスワードに変更しておくと再ログインしやすくなります。

HUAWEI HiLinkアプリをスマホにインストール(WiMAX|HUAWEI端末利用時のみ)

(引用:GoogleStore)

WiMAXのWシリーズを契約した人は、HUAWEIのHiLinkアプリをスマホにインストールしておくと何かと便利です。

Wシリーズは中国のHUAWEIが製造元。ちなみにSpeed Wi-Fi 01Lなどのホームルーターもこのアプリが役に立ちます。

WiMAXではもちろん画面から通信モードや設定を変更可能ですが、このアプリがあればスマホからでもこれらの操作が可能。

電波状況や周波数帯の切り替え、QRコードの読み込みによるWiFi接続ができるようになります。

ただ、せっかくインストールしてもログインやパスワード設定が分かりづらくて使いこなせていない人も多いようです。

別の記事でHUAWEI HiLinkアプリの使い方について分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

【WiMAX利用者必見】HUAWEI HiLinkアプリの使い方や注意点。ログインできない場合の対処法も。
HUAWEIのHiLinkとは、HUAWEI製のWiMAX機器と合わせて使えるアプリです。 このアプリが使えると結構便利なのですが、ログイン方法で戸惑ったり、使い方がよく分からなくてアンインストールしてしまう人も多いそう。 本記...

【WiMAX利用者必見】HUAWEI HiLinkアプリの使い方や注意点。ログインできない場合の対処法も。

NEC WiMAX2+Toolアプリをスマホにインストール(WiMAX|NEC端末利用時のみ)

(引用:AppStore)

NEC製のWXシリーズを使っている人向けのアプリは「NEC WiMAX2+ TOOL」です。

HUAWEIのHiLinkと同じように、通信モードの切り替えや電波状況、通信量、電池残量などを知ることができます。

WiMAXを取り出さなくてもスマホから操作できるので、一度インストールしてみると良いかもしれません。

なお、WiMAX HOME 01や02などのWiMAXホームルーターでも利用可能です。

必要があればケースや画面保護シールの購入も

スマホに画面保護シートや手帳型ケースなどを付けている人は多いですが、必要があればポケットWifiにも付けておくと良いでしょう。

ポケットWifiによっては、どんなときもWiFiのようにレンタル契約で返却が必要なものもあります。

状態次第では返却時に高額な機器損害金を取られてしまう可能性も。

傷や衝撃からポケットWifiを守るために、できれば専用のケースやシートを付けたいものです。

とりあえず用意するのであれば100均のポーチでも十分いけますが、Amazonなどを探せば専用ケースもいくつか見つかります。

本サイトでは、WiMAXのケース、どんなときもWiFiや限界突破WiFi、FUJI WiFiのケースに関する記事も書いているので、ケースやシート選びの参考にしてください。

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いざという時の為に覚えておきたい4つの項目

それでは最後に、いざという時の為に覚えておきたい4つの項目について確認しておきましょう。

初期契約解除について

ポケットWifi契約後に「やっぱり解約したい」「キャンセルしたい」と思った時に覚えておきたい制度として、初期契約解除制度があります。

これは、契約書面の受領日を初日とする8日間以内に、契約先に初期契約解除の書面を郵送したり端末類を返却したりすることで、違約金負担無しに解約できるという制度です。
(引用/参考:総務省公式サイト「 電気通信サービスの消費者保護ルールの見直し」)

初月の月額料金や事務手数料、端末返却送料は諦めなければいけません。

ただ、高額になりやすい違約金を負担せずに解約できるというメリットがあるため、契約直後の解約にはおすすめできる制度です。

ちなみに、似たような制度としてクーリングオフ制度がありますが、これは販売形態や条件が異なる別物の制度で、ポケットWifiには適用できないため注意してください。

初期契約解除制度の利用にあたっては、契約先によって手続き方法が異なります。

  • 契約時の重要事項説明書等に手続き方法を記載
  • 公式サイトに手続き方法を記載
  • 問い合わせフォームへの連絡が必要
    (返却先や手続き方法は連絡後に判明する)

各契約先のやり方に従って、なるべく手早く手続きをしてしまいましょう。

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故障時の対処法

故障が疑われる場合でも、故障以外の原因によって通信がうまくできていない可能性があります。

再起動や初期化をしても直らない時や破損・全損の時は、修理や機種変更、解約等からベストな方法を選択しましょう。

キャリアでは店頭で修理や交換に対応している場合が多いですが、それ以外のポケットWiFiやWiMAXでは各契約先ごとに対応が異なります。

とりあえずは各契約先の対応センターに連絡を入れて相談するのが一番です。なお、端末補償サービスに加入していれば端末を安く修理、交換してもらえますが、サービス未加入の場合は修理代金が高くなりやすいため、解約した方が安く済む場合があります

故障時の負担を減らしたい人は端末補償サービスに加入しておくとおすすめします。

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契約の更新期間と解約受付締め切り日について

ポケットWiFiの更新期間は長くて3カ月、短いと1カ月未満の場合もあります。

決められた期間内に解約でないと違約金がかかってしまうため、更新月に解約するのが望ましいのは前述したとおりです。

しかしポケットWiFiは契約先によって解約を当月扱いにする締め日が異なるため、あまり月末に解約しようとすると、翌月扱いとなってしまうこともあります。更新期間が1カ月の場合は特に余裕をもって確認し、早めの連絡を心掛けましょう。

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自分にぴったりのポケットWiFiを見つけることはできたでしょうか。

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