格安SIM

小学生におすすめ格安SIMプランや機種。持たせる理由やメリット・デメリット・注意点もチェック

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今は小学生でもスマホを所有している人が珍しくなくなっています。高学年になり、一人ででかけることも増えたので持たせることを検討している人も少なくないでしょう。

そこで本記事では小学生の子供にこれからスマホをもたせることを考えている方、持たせてはいるけどスマホの料金が高くて悩んでいる方向けにおすすめの格安SIMやスマホを紹介していきます。

格安SIMで無制限使える楽天モバイル!

楽天モバイルの特徴

  • 3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限で3,278円
  • 楽天市場で買い物する人は実質無料とするこも可
  • エリア・回線速度は大幅改善
  • パートナー回線(au回線)も無制限に変更(以前は5GBまで)
  • 通話料も無料
  • ワンストップMNP対応(予約番号不要でMNP可)
お得情報

  • iPhone15シリーズ20,000円割引
  • MNPで13,000ポイントプレゼント(実質1年無料)
  • iPhoneの実質価格が全キャリア最安、AppleStoreよりも安い
  • 楽天市場でのポイント還元率UP
  • 楽天市場で10,000円買い物すれば実質678円〜、25,000円買い物すればほぼ無料

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小学生のスマホ所持率

NTTドコモのモバイル社会研究所が調査した小学生・中学生のスマホ所持率は以下の通りです。

スマホ所持率

参考:モバイル社会研究所「スマホの所持率

スマホ所持率は40%超え、高学年は55%

2022年のデータによると小学生全体のスマホ所持率は40%超え。小学生高学年に限定すると55%と半数以上ですし、低学年でも38%。

小学生にスマホは早いというイメージを持っている人は少なくないと思いますが、所持率は非常に高いのです。

キッズケータイを含めると高学年は70%以上が携帯電話を所持

キッズケータイを含めるた場合の携帯電話所持率は低学年が51%、高学年は70%以上です。

子供の利用に特化しているキッズケータイですが、スマホの方が圧倒的に所持率が高くなっているのは少し以外です。

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小学生の子どもに携帯・スマホは必要?持たせる理由は何?

小学生の子供に携帯やスマホは必要かどうかは人それぞれ。ここでは携帯やスマホを持たせるメリットとデメリットを紹介します。

【メリット】小学生に携帯・スマホを持たせたい理由

小学生に携帯やスマホを持たせるメリットとして、以下3点が挙げられます。

  • 緊急時に家族と連絡が取れる
  • 防犯・安全のための居場所確認
  • 塾や習い事の送り迎えの連絡ができる

小学生になると、友達同士や1人で行動することが増えていき、いつ災害や事故に巻き込まれるか分かりません。

そんな時にGPS機能を使用し、離れた場所からでもお子さんのいる場所が分かったり、緊急時でもすぐに連絡のやり取りができたりと、防犯グッズの代わりにもなります。

また、塾や習い事の送り迎えは終わる時間を予想して、早めに迎えにいきますよね。

少し早めに終わったり遅くなったりした時でも、携帯があれば連絡がもらえるので、時間調整もできスムーズに送り迎えができます。

【デメリット】小学生に携帯・スマホを持たせたくない理由

反対に小学生に携帯やスマホを持たせるデメリットは、以下の3点が挙げられます。

  • トラブルに巻き込まれる危険がある
  • 勉強に支障が出てしまう
  • スマホ中毒になる恐れがある

小学生に携帯やスマホを持たせたくない最大の理由は、ネット上でトラブルに巻き込まれる可能性があることです。

SNSを通じて、ちょっとしたことでいじめや仲間外れにされたり、知らない人と出会い事件に巻き込まれるケースも少なくありません。

また、スマホにはSNSやゲームなど、魅力的なアプリがたくさんあります。

子供たちにとってスマホは依存性が高いため、利用時間を決めていないと手放せなくなってしまいます。勉強に支障が出てしまい、学力低下に繋がるのはだれしも避けたいと思うでしょう。

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小学生にスマホを持たせる場合の注意点

小学生にスマホを持たせる上での注意点です。

【契約前】学年によって使い方のルールを決めることが重要

携帯を契約する前に、子供と一緒に使い方のルールを決めておきましょう

例えば小学低学年であれば、「決められた時間のみ」などといった基本的なルールが大切となります。

しかし高学年なると、アプリへの課金方法や友達同士のSNSを通したやり取りにも敏感になってくる年頃です。

そのため、「アプリの追加料金がかからないようにする」「LINEやTwitterなどで個人情報や友達の悪口を書かない」「悩みや困ったことがあったら必ず相談する」など、一歩先のトラブルを考えたルールが必要となります。

「うちは放任だから」と子どもの自主性に任せるのももちろん自由です。

しかし、万が一のトラブルが起きてから後悔したくないという場合は、やはり契約前に学年によって携帯の使い方のルールを決めることが重要でしょう。

【契約後】フィルタリング機能の利用は必須

有害・不適切なサイトの利用を制限できるフィルタリングは、契約者もしくは利用者が18歳未満の場合に設定することが義務化されています。

子供を利用者としなかったり、外したりしてフィルタリング機能を使わなかったとしても罰則があるわけではなく、保護者が希望しなければつけないことも可能ですが、安全性を考えてつけるようにしましょう。

フィルタリングサービスは各携帯電話会社のオプション、Googleのファミリーリンク、iPhoneのペアレンタルコントロールなどがあり、有害サイトのブロック以外にも以下の機能がついています(使える機能は各サービスで異なる)。

  • 利用できるアプリの制限
  • アプリダウンロードの承認設定
  • 利用状況の確認
  • 利用時間の制限
  • 位置情報

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小学生が使う格安SIM・機種を選ぶポイント

小学生にスマホを購入するときは、さまざまな観点から適切なスマホやプランを選ぶ必要があります。

基本料金の安さ

ドコモ、au、ソフトバンクは格安SIMに比べて料金が高いというデメリットがあります。

家族割、光回線セット割を適用することで1,000〜2,000円程度安くなることもありますし、学割によって安く使えることがありますが、それでも格安SIMより高いです。

3大キャリアは通信速度が速くて快適というメリットがありますが、格安SIMでも動画を視聴できる速度なので小学生なら十分なはずです。

ただ、ドコモの小容量プランである「irumo」は光回線のセット割を適用することができれば格安SIM並の料金となる、ドコモからかける場合は通話料が無料となるというメリットがあるので家族みんなで使うならありでしょう。

また格安SIMはフィルタリングが有料オプションとなっている為、【基本料金】+【フィルタリングなどのオプション料金】を選ぶようにしましょう。

ただフィルタリングについてはGoogleのファミリーリンク、iPhoneならペアレンタルコントロールが無料で使うことができます。

データ容量

必要なデータ容量は、自宅に光回線があってWiFiの利用ができるのかなどで大きく変わってきます。

小学生であれば自宅での利用が多くなるので、自宅に光回線があるなら3GB程度、多くても5GBで十分でしょう。

ただ自宅に光回線がないなら、動画視聴やアプリダウンロードの為に10GB〜20GB必要となる場合もあります。

  1GBあたり 1日あたり
LINE メッセージ 50万通 1.5万通
通話 55.5時間 2時間
ビデオ通話 3.5時間 7分
Twitter 100分 3~4分
Instagram 50分 2分
WEB
ページ
ニュース
サイト
16.5時間 30分
通販サイト 1.5時間 3分
  1GBあたり 1日あたり
動画 低画質 8.5時間 15分
標準画質 3時間 6分
高画質 1時間 2分
音楽 低音質 1000曲 33曲
 中音質 250曲 8曲
 高音質 160曲 5曲
地図 検索 5.5時間 10分
カーナビ 10時間 20分

スマホはiPhoneかAndroidか

正直小学生に使わせるならスマホ自体は高スペックである必要もなく、Androidの安いもので十分だと思います。

ただ子供によってはどうしてもiPhoneが良いと言うかもしれません。特に高学年になるとその傾向が高まるでしょう。

とは言えiPhoneは高額。保護者としてiPhoneである必要がないと感じるなら、しっかり話し合いましょう。

また小学生、特に低学年に持たせる場合はスマホのサイズにも注意してください。

最近は大きいスマホが多いですが、子供に持たせると重くて使いにくそうです。子供目線で使い勝手が良いか悪いかも大切です。

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小学生におすすめの格安SIM

ではここからは小学生におすすめの格安SIMについて紹介していきます。

楽天モバイル

楽天モバイル
料金 〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
〜無制限:3,278円
通話料 無料(専用アプリ利用時)
使用回線 楽天
フィルタリング
あんしんコントロール by i-フィルター
月330円
  • 端末購入で最大12,000円分ポイント還元
  • 専用アプリ利用で国内通話無料
  • 3GBまでが1,078円

楽天モバイルは3GBまでなら1,078円、20GBでまで使っても2,178円と非常にコスパが良い格安SIM。

通話料も専用アプリを使えば無料なので、通話定額オプションで追加料金を支払う必要がありません。また端末購入時に楽天ポイントの還元があるので、子供のスマホをお得に購入することもできます。

フィルタリングは月330円かかりますが、GoogleファミリーリンクやiPhoneのペアレンタルコントロールを使えば無料です。機能・使いやすさによって決めると良いでしょう。

ただ楽天モバイルでは特定の容量で速度制限がかかることがなく、3GBまで、20GBまでなどと利用を制限することを自動で行うことができないので保護者が使いすぎないようにしっかり管理するようにしてください。

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mineo

mineo
料金 【マイピタ】
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
【マイそく】
スーパーライト(最大32kbps)・・・250円
ライト(最大300kbps)・・・660円
スタンダード(最大1.5Mbps)・・・990円
プレミアム(最大3Mbps)・・・2,200円
通話オプション 10分以内無料:550円
かけ放題:1,210円
使用回線 docomo、au、softbank
フィルタリング 安心フィルタリング
月385円
  • パケット放題Plus(月額385円もしくは無料)で容量消費後も1.5Mbpsで通信可
  • マイそくは速度が制限される代わりに使い放題
  • 通話定額オプションも安い

mineoは他社にはない使い勝手の良いサービスがあるの大きな特徴の格安SIM。

特に小学生にはマイそくのスタンダード(最大1.5Mbps)がおすすめ。確かに速度は遅いですが、LINEはもちろん、SNSやYoutubeも使えます。

通話・LINEにしか使わないならライトプランでもOKです。

マイそくには平日の昼12時〜13時までが最大32kbpsに制限されるというデメリットがありますが、小学生なら学校に行っている時間ですから問題ありません。
夏休み・冬休みの長期休暇だけマイぴたプランに変更するというのもありでしょう。

また通話定額が安い点も大きなメリットです。

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IIJmio

IIJmio
料金 2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
通話オプション 5分以内無料:500円
10分以内無料:700円
かけ放題:1,400円
使用回線 docomo、au
フィルタリング i-フィルター
月396円

格安SIMの中でも特に料金が安いのがiiJmio。月850円で2GB使えます。

通話定額も500円で利用できますから、スマホ代を抑えたい人にとってはかなりおすすめです。

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使っている光回線ならirumoもしくはサブブランド

もし自宅で光回線を使っているならば、セット割が適用できるドコモのirumoもしくはサブブランドを選ぶのがおすすめ。

光回線ごとのおすすめ携帯電話会社は以下の通りです。

  • ドコモ光→irumo(3GB:880円)
  • ソフトバンク光→Y!mobile(4GB:1,078円)
  • auひかり、ビッグローブ光、So-net光プラス、eo光、コミュファ光など→UQモバイル(4GB:1,078円)

これらはフィルタリングオプションが無料で使うことができます。

小学生におすすめのスマホ

続いて小学生におすすめのスマホです。

iPhone SE(第3世代)

iPhoneSE

iPhoneの中から選ぶならiPhone SE。Appleストアでは62,800円で購入できます。

楽天モバイルであれば月1,331円(48回払い)で利用できるので、月額料金(1,078円)とあわせて2,409円で運用できます。

またiPhoneは購入金額としては高いですが、機種変時の売却も優秀ですから実質料金はがそこまで高くならないというメリットもあります。

iPhone SEの中では最も安いモデルですが、機能は十分すぎるレベル。サイズも小さいので小学生にとってはベストサイズだと感じます。

両親がiPhoneを使っているなら、ペアレンタルコントロールで利用を制限することもできます。

楽天モバイルでiPhoneSEを購入する

お下がりのiPhone、中古のiPhone

iPhoneをデュアルSIMで使う方法や注意点

両親が使っていたiPhoneが手元に残っているなら、それを使ってもらうのが一番。

スマホの購入費がかかりませんし、せっかく持っている端末を有効活用できます。

ただ懸念点は子供には大きいサイズを使わせる可能性があるという点ですね。SE,mini、無印なら良いですが、PlusやPro MAXをお下がりとして渡しても子供には大きすぎます。

また手元にない場合は中古iPhoneを購入するのもあり。メルカリなどフリマアプリはリスクが高いのでおすすめできませんが、ゲオなどメジャーな中古販売会社ならリスクも低いです。

ただし中古で買うならiOSのサポートの関係などから、iPhone11以降がおすすめ。iPhone11は中古で35,000円程度で購入できます。

Galaxy A23 5G(実質16,600円)

アンドロイドなら2022年10月発売のGaslaxy A23 5G。

楽天モバイルの中で最も安い28,600円(48回分割で1,191円)、かつ回線契約による楽天ポイント還元を考慮すれば実質22,600円で新品が購入できます。

日常使いには十分なスペックなので、iPhoneにこだわる必要がないならおすすめです

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まとめ

今や小学生でも高学年ならスマホを持っていて当たり前の時代ですが、安全に使うためには保護者がしっかり管理していくことも大事です。

その上で、料金や本人の希望などからあったものを選ぶとよいでしょう。

格安SIMで無制限使える楽天モバイル!

楽天モバイルの特徴

  • 3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限で3,278円
  • 楽天市場で買い物する人は実質無料とするこも可
  • エリア・回線速度は大幅改善
  • パートナー回線(au回線)も無制限に変更(以前は5GBまで)
  • 通話料も無料
  • ワンストップMNP対応(予約番号不要でMNP可)
お得情報

  • iPhone15シリーズ20,000円割引
  • MNPで13,000ポイントプレゼント(実質1年無料)
  • iPhoneの実質価格が全キャリア最安、AppleStoreよりも安い
  • 楽天市場でのポイント還元率UP
  • 楽天市場で10,000円買い物すれば実質678円〜、25,000円買い物すればほぼ無料

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