トーンモバイルは、DVDのレンタルショップとして有名なTSUTAYAが提供する格安SIMサービス。
料金が安く、オプションサービスが充実していることから、主に小学生などの子供向けや、あまりスマホを使わない年配の人向けの格安SIMとして人気です。
本記事では、トーンモバイルの料金プランや特徴、口コミを紹介していきます。
TONEモバイル(トーンモバイル)の料金プラン、キャンペーン
トーンモバイルは、通常のキャリアや格安SIMより速度が遅く設定されている代わりに、使い放題で月額料金が安い格安SIMサービスです。
ここではまず、トーンモバイルの料金体系や通話オプション、キャンペーンについて詳しく見ていきます。
【料金プラン】使う端末によって料金が異なる
トーンモバイルの料金プランは、iPhone専用の「TONE SIM(for iPhone)」とそれ以外の端末(Android)用の「TONE端末プラン」の2つしかなく、非常にシンプル。
ただし通常の格安SIMでは「○○GBまでで月額○○円」となっているところ、トーンモバイルでは使う端末がiPhoneかそれ以外かによって料金が異なる点には注意が必要です。
TONE端末 | TONE SIM (for iPhone) |
|
月額料金 | 1,100円 +端末代825円 |
1,650円 |
初月料金 | 日割り | 日割り |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
契約期間 | 24カ月 | なし |
違約金 | 9,800円 | なし |
TONE端末プランは、決められたトーンモバイルオリジナルのスマホ「TONEe20」がセットになったプラン。
予めスマホがセットになっていて、機種やプランであれこれ悩む必要が無いので、格安SIM初心者には嬉しいですね。
一方TONE SIM(for iPhone)はその名の通りiPhone専用のSIMプラン。
こちらは、端末はセットではないので自分で用意したiPhoneに、SIMカードを挿入して使用します。
ちなみに、両プランとも○○GBまでという上限はなく使い放題ですが、基本プランでは通信速度が遅いため高画質の動画を見たり、SNSを使用したりということは難しくなっています(高速チケットを買い足すことで、速度の速い通信も可能です。後述参照)。
そのため、基本的には「使い過ぎを防ぐ子供向け」や「そもそもあまり使わないシニア向け」として使うのがおすすめです。
【オプション】通話やフィルタリングのオプションが充実
基本プランに合わせて使えるオプションについて解説します。
電話をたくさんかける、090の電話番号を使いたい場合は、通話オプションを利用しよう
トーンモバイルは、一般的な090や080の電話番号ではなく050から始まるIP電話というネット回線を利用した電話番号と「TONE電話」という専用アプリを使います。
「TONE電話」を使用すれば、トーンモバイル同士の通話は無料です。
トーンモバイル以外のスマホに電話をかけるという人は以下のオプションを使用すると通話料がお得になります。
TONE電話用の通話オプション | ||
月額 (税込) |
オプション内容 | |
TONE電話 かけ放題 |
550円 | TONE電話アプリからの 1回10分以内の国内通話無料 |
また、現在使っている電話番号を引き継ぎたい人は、IP電話ではなく通常の090などの電話番号を使用しなければなりません。
その場合トーンモバイルでは別途「090音声オプション」を付ける必要があります。
090電話用の通話オプション | ||
月額 (税込) |
オプション内容 | |
090音声 オプション |
1,045円 | 090の電話番号が 付与される |
090 かけ放題 |
1,045円 | 1回5分以内の国内通話無料 |
もし090の電話番号でかけ放題にしたい場合は「090音声オプション」を付けた上で、さらに「090かけ放題」を適用させるため、月2,090円追加料金が必要なので要注意。
子どもの利用制限ができるオプションは基本料無料
トーンモバイルが子どもにおすすめと言われる理由は「フィルタリングサービスが無料でできる」ことが理由のひとつ。
子どもにスマホを持たせる場合は、必ずフィルタリングをしてスマホの利用を管理、制限しなければいけない決まりがありますが、格安SIMでは有料となっていることも多いので、無料で利用できるのは嬉しいですね。
トーンモバイルの安心オプション | ||
月額 (税込) |
オプション内容 | |
TONEファミリー オプション |
無料 (220円) |
移動通知/居場所確認 |
あんしん インターネット オプション |
無料 (110円) |
年齢に合わせて適切なサイトのみを 表示させるフィルタリングアプリ |
あんしんインターネットオプションでは小学生、中学生、高校生というように、使用できるWEBサービスやサイトが三段階に分かれています。
年齢に合わせた安全なサイトのみを表示させるので、有害な情報やネットのトラブルを防ぐことが可能です。
ただしオプション料金が無料になるのは、保護者もトーンモバイルを使っている場合のみ。
他社のスマホを使用している場合は、TONEファミリーオプションは月220円、あんしんインターネットオプションは月110円がかかるので気を付けましょう。
端末保証の安心オプションは月500円。ケースプレゼントの特典も
自分でスマホを使う場合にはいくらでも気を付けることができますが、子供に持たせる場合は落としたり無くしたりということがどうしても心配ですよね。
そういった場合には端末保証のオプションをつけておくことができます。
トーンモバイルの安心オプション | ||
月額 (税込) |
オプション内容 | |
安心 オプション |
550円 | 破損・盗難の際、端末を5,500円で交換 |
つながる端末保証 for TONE SIM |
550円 | トーンモバイルを使用している iPhone端末の破損、水没の無償修理 |
TONE端末は21,780円。もし再度購入することになれば、新しい端末代金と、壊した端末の残債が必要になります。
つまり最大で40,000円以上の負担になるので、不安がある場合はオプションを付けておいた方がいいでしょう。新規、機種変更で安心オプションを適用すると、スマホ用の保護ケースももらえます。
ちなみに、自分で用意したiPhoneにトーンモバイルのSIMを入れる場合でも、保証の適用が可能です。
ただしこちらは交換ではなく、あくまで修理なので、紛失、盗難した場合の交換には応じてもらえません。
高速でネットを使いたいときは高速チケットオプションを利用しよう
トーンモバイルの基本プランの通信速度は500~600Kbps程度。
一般的にスマホの通信は時間帯や回線の混雑状況によって速度が変化しますが、だいたい10Mbpsの速度がでているとアプリのダウンロードや動画視聴、SNSなどたいていの通信が行えます。
つまりトーンモバイルでは、通常必要とされている速度の1/20程度しかありません。
子どもの使い過ぎを防いだり、そもそもたくさんネットを使わないシニア向けにはいいですが、普段使いするには読み込みの時間が長くなったりなど、ちょっとストレスを感じてしまうでしょう。
その場合は1GB330円、月10GBまで別途高速チケットを購入すると、速度が速い状態で使用できます。
LINEやメールはトーンモバイルの通信速度でも十分ですが、快適に動画を見たいときやアプリをダウンロードしたいときには「高速チケット」の購入が必要です。
ちなみに500Kbbpsの速度では以下のことが可能です。
LINE/ Skype |
メッセージ | 〇 | Youtube | 低画質 | 〇 |
通話 | 〇 | 標準画質 | △ | ||
ビデオ通話 | △ | 高画質 | × | ||
〇 | テザリング | △ | |||
△ | オンラインゲーム | △ | |||
△ | データ | ダウンロード | △ | ||
WEB ページ |
地図/ニュース | 〇 | アップロード | ||
通販サイト | △ |
【キャンペーン】TONE機種変更で基本料金6カ月無料(停止中)
※現在機種変更の受付を停止しています。
すでにトーンモバイル(またはフリービットモバイル)を使用している人が、TONEe20に機種変更する場合、翌月から6ヶ月間、月額1,100円のところが半額の550円、安心オプションも3カ月無料となります。
ただし、この場合の機種変更は他社からの乗り換えはふくまれず、あくまで既存ユーザー向けなので要注意。
また、機種変更にはTONEe20の端末代以外に、機種変更手数料2,200円がかかります。
トーンモバイルの特徴
トーンモバイルには、把握しておいてほしい特徴がいくつかあるので、それぞれひとつずつ見ていきます。
子どもやシニアが使うことを前提としたサービスが充実している
トーンモバイルでは、子どもや高齢者が安全に利用するためのオプションや機能が充実しているのが特徴。
特に18歳未満の子供がスマホを持つ場合、有害サイトなどを表示させないようにするフィルタリングサービスを利用させることが義務化されていますが、格安SIMの多くはこれを有料のオプションとしています。
その点トーンモバイルでは、保護者もトーンモバイルを使っている場合に限り、オプションを無料でつけることができるのでお得。
オプションの内容も、フィルタリングはもちろん、アプリの利用制限や、利用時間制限、居場所確認、自画撮り被害防止など豊富です。
契約後のアフターサポートが充実しているから初心者でも安心
格安SIMは、料金を安くする代わり、スタッフなどの人件費を削っている場合があり、初めて契約する人にとっては、何かとサポートが不十分な場合があります。
しかしトーンモバイルでは、初心者で何も分からない状態でも、アフターサポートがしっかりしているので安心して契約できます。
契約後のアフターサポートは下記の通りです。
- 全国のトーンモバイル取り扱い店舗での「店頭サポート」
- オペレーターが質問に答えてくれる「電話サポート」
- オペレーターが電話で話を聞いてくれながらスマホを遠隔操作してくれる「遠隔サポート」
- 家族に遠隔サポートしてもらえる「家族サポート」
- 購入時の箱にスマホを置くだけで不具合の原因を判明・解決してくれる「置くだけサポート」
店舗が近くにない場合は、電話でオペレーターに答えてもらえたり遠隔で操作までしてくれます。
連絡先 | トーンモバイル お客様サポート窓口 TEL:050-7300-6733 営業時間:10:00~19:00(年中無休) |
オペレーターに電話するのに抵抗がある人には、家族や自分で解決できるためのサポートもちゃんと用意されているため隙がありません。
最大通信速度が500~600Kbpsと遅い
トーンモバイルの通信速度は最大500~600Kbps。
使い放題ではありますが、そもそもの最大速度が他社より遅く設定されています。
そのため通信量の多い動画視聴やSNS、アプリのダウンロードなどの通信には時間がかかったり、途中で途切れてエラーになることが多いです。
500Kbpsの速度でできるのはだいたい以下の通り。
LINE/ Skype |
メッセージ | 〇 | Youtube | 低画質 | 〇 |
通話 | 〇 | 標準画質 | △ | ||
ビデオ通話 | △ | 高画質 | × | ||
〇 | テザリング | △ | |||
△ | オンラインゲーム | △ | |||
△ | データ | ダウンロード | △ | ||
WEB ページ |
地図/ニュース | 〇 | アップロード | ||
通販サイト | △ |
表からわかる通り家族でLINEのメッセージを送ったり、行き先を地図で検索したり、ニュースを見るといった使い方では問題なく使用ができます。
そのため、子供との連絡手段は欲しいけど動画ばかり見るのを防ぎたい、SNSは使わせたくない、といった場合にはむしろ最適。
ただし保護者を含めた家族で使う場合には、高速チケットを買い足して使うなどの工夫が必要なので、それを面倒に感じる場合は、子供はトーンモバイルでも、保護者は他の格安SIMを検討した方がいいでしょう。
使える機種が限られている上、Android用SIMは端末とセット購入しかできない
トーンモバイルではSIMカードのみの販売はiPhone用でしか行っておらず、AndroidではTONE端末のセットでしか契約できません。
そのため自前で古いAndroidのスマホがあったとしても、活用できないという難点があります。
端末の料金は約20,000円。通常この価格だともう少し良い性能のスマホが手に入ります。
さらにTONE端末も現在契約できるのはe20しかないため、機種にこだわりのある人はまずやめておいた方がいいでしょう。
ちなみに、iPhoneの販売は行っていないため、iPhoneプランで契約する場合は、あらかじめ自分で端末を用意しておきましょう。
24カ月の最低利用期間がある
格安SIMサービスでは最低利用期間がない場合か、あっても12カ月のところがほとんどですが、トーンモバイルでは24ヶ月と長めの縛り期間があります。
最低利用期間の24ヶ月以内に解約した場合は、違約金が9,800円もかかるので注意しましょう。
090の電話番号を使う、MNPで電話番号を引き継ぐには追加料金が掛かる
通常、格安SIMには090などの電話番号で電話ができる通話SIMと、ネットしか使えないデータSIMがありますが、トーンモバイルの基本プランではデータSIMのみが提供されています。
もし今まで使用していたスマホの電話番号をそのまま使用したい場合(MNP)には、090音声オプションに加入することになり、月額1,045円を追加で支払うことになります。
他社の通話SIMとデータSIMの月額料金の差額は、700円前後のことが多いため、トーンモバイルだと割高です。
通話メインでの使用を考えている人はトーンモバイルはやめておきましょう。
一方、電話番号を引き継ぐ必要が無く、LINEの通話や050の電話番号でかけるIP電話で十分という場合は、トーンモバイルでもOK。
通話料も通常の電話より安いため節約になります。
ただしIP電話はインターネット回線を使っているため、回線が混雑してると声が聞きにくくなったり、110番、119番のような緊急電話に発信ができない点には注意しておきましょう。
トーンモバイルの疑問点Q&A
トーンモバイルのよくある疑問点についてQ&A形式で解説していきます。
Q.TONEe19とe20は何が違う?どっちがおすすめ?
A.TONEe19は旧端末。現在はe20で契約ができる
TONEe19からe20になって特に大きく変わった点は、端末の大きさ、メモリ、ストレージ容量、カメラ性能です。
端末のサイズが大きくなり、メモリは3GBから4GBに変わり、ストレージ容量は32GBから64GBに増えて、カメラは3つのレンズになり画素数も上がりました。
現在はe20が契約できますが、もし古いe19を持っている場合は、必須機能が追加されたわけではないので無理に機種変更などをする必要はないでしょう。
Q.中学生や高校生に持たせたいけどアリ?
A.外出先でSNSや動画を使う場合は、他のSIMの方がいい。フィルタリングは中高生にも対応
通信速度が最大500~600Kbpsしかでないため、動画やSNSなどの通信にはかなり時間が必要で、ストレスがかかります。
そのため、友達とのコミュニケーションにSNSを使い始める中高生では、不満を持つ場合が多くなるでしょう。
フィルタリング自体は中高生にも対応しているので使えないということはありませんが、毎回ねだられて高速チケットを買い速度を上げるくらいなら、あらかじめ○○GBのプランで契約する、とルールを決めておく方が楽な上、安く済みます。
Q.iPhoneはセットで購入可能?
A.TONEモバイルではiPhoneを販売していない。Apple公式サイトなどから購入しておこう
トーンモバイルでは、iPhone用のSIMは契約できますが、iPhoneの端末そのものは購入できません。
そのため、端末も必要な場合は、Appleの公式ショップや、オンラインショップで購入するか、中古のiPhoneをオークションなどで用意しておきましょう。
ちなみに中古スマホは詐欺や不良品も多いので、買う際はきちんと下調べをしたり、優良な中古ショップで買うようにしましょう。

Q.店舗で契約はできる?
A.カメラのキタムラ、TSUTAYAで契約可能
トーンモバイルはネットでの契約の他、店舗でも対応しています。
疑問点があって対面で話を聞きたい場合は、店舗契約を利用するのがいいでしょう。
ただしすべてのカメラのキタムラ、TSUTAYAで取り扱いがあるわけではないので、事前に取り扱い店舗を確認しておくのがおすすめです。(トーンモバイルの取扱店舗)
Q.支払い方法はクレジットカード?口座振り替え?
A.クレジットカード。ただし店頭で申し込んだ場合、端末代金を現金で支払うことが可能
クレジットカード支払いでは、一括払いのほかに分割払いも利用可能です。
その場合、クレジットカード会社規定の手数料が別途かかります。
Q.解約はどうやってする?SIMの返却は必要?
A.会員専用ページから。SIMは要返却
トーンモバイルの解約は、公式サイトの会員専用ページからのみ解約可能です。(会員ページ)
解約には電話番号が必要なので、あらかじめスマホを手元に用意しておきましょう。
ちなみにたとえ店頭で契約していても、お店では解約できないので注意してください。
また、解約が済んだら、解約月の翌々月25日までにSIMカードを返却する必要があります。
封筒を印刷して使用すると送料は無料です。
返却先 | 〒847-0083 佐賀県唐津市和多田大土井4740-1 トーンモバイル お客様サポート窓口 行 |
返送用封筒 | 返送用封筒PDF |
トーンモバイルの口コミ・評判
トーンモバイルの口コミや評判を紹介していきます。
息子に持たせてるトーンモバイルには「TONEカメラ」機能が付いてて、AIが裸とか不適切な撮影を検知してブロックするらしい。その機能はどっちでもいいなあと思ったんだけど店員さんの説明がかわいかった。
「『小島よしお』は撮れないけど『江頭2:45』は撮れます!」
(やっぱりどっちでもいい)(Twitter)
トーンモバイルの機能のひとつに自画撮り被害防止があります。
不適切な画像を撮影した場合に、保護者のスマホに通知が来る仕組みです。
SNSなどでは、騙されて不適切な写真を撮影して渡してしまう可能性もあるため、あれば嬉しい機能ですね。
トーンモバイルなんてあるんだねー。
キッズケータイは小4でも嫌がるからなぁ。
周りがどんどんスマホになってるからさ😓 (Twitter)
小学生の高学年からはキッズケータイが減り、周囲もスマホに変わります。
初めてなら、スマホ利用を管理できる機能が多いトーンモバイルはたしかに安心です。
しかし中学生、高校生と成長するにしたがって、子供のスマホの使い方も変わってくるので、都度ルール決めとプランの見直しをしてあげるのがいいでしょう。
我が家は実は私のお古のiPhoneSE端末でトーンモバイルに契約して一応スマホとして与えたのですが、何が原因かいまいちわからないのですがLINEの受信送信が異常に遅く、ほとんど音楽プレーヤーと化しています💦やっぱり新しい端末を買ってあげた方がいいのかも?と思ってますー。(Twitter)
iPhoneで利用する場合、au、ソフトバンクで購入したiPhone6以前の端末は対応していない点に注意が必要(SIMフリー版、docomoで購入したものは利用可能)。
また6s以降であっても、docomo以外で購入したものは必ずSIMロックの解除をしなければいけません。
トーンモバイルはそもそも速度が遅いですが、LINEの機能は使える程度なので、この場合はなにか他の原因がありそうです。
トーンモバイル遅すぎる。
木曜夕方に申し込みして翌営業日だったら金曜に発送するって思ってたのに発送メールこないし土曜にチャットで問い合わせたら土日の発送もしてますので本日発送いたしますとか言ってたのにメールこないし電話で問い合わせたら平日のみなので月曜日になりますってなんだそりゃ(Twitter)
公式サイトには最短2日(翌営業日発送)とありますが、あくまで最短。
中にはその日のうちに発送通知が来たという人もいますが、混雑状況などで前後するため、日程には余裕を持っておきましょう。
【結論】トーンモバイルは子供やスマホ初心者におすすめ。ただし外出先でネットをよく使う人はむかない
トーンモバイルでは、子どもや高齢者が安全にスマホを利用できるようにさまざまなオプションが用意されていて、基本料金プランがシンプル、容量も使い放題で非常に安いです。
しかし、通信速度が500~600Kbpsとお世辞にも速いとはいえないので、スマホで動画やアプリを快適に楽しみたい人にはあまりおすすめできる格安SIMではありません。
子どもや高齢者のスマホ利用に制限をかけたい人や、スマホの利用頻度が少ない人以外は他の格安SIMでの契約を検討するべきでしょう。