WiMAXとは何?メリット・デメリットを詳しく解説、携帯代が高い人はぜひ利用を検討してみよう

WiMAXで知っておきたいこと
在庫情報

現在コロナウイルスの影響で、端末・SIMの在庫不足による発送遅れ・一時受付停止となっているポケットWiFiが多数でています(どんなときもWiFi、MugenWiFi、FUJIWiFiなど)。


現在、即入手可能なポケットWiFiは以下の通りです。

ポケットWiFi 月額 料金 初期 費用 容量 回線 公式 詳細
限界突破WiFi 3,500円 0円 無制限 クラウドSIM 公式 詳細
THE WiFi 3,480円 3,000円 無制限 クラウドSIM 公式 詳細
めっちゃWiFi 3,480円 3,000円 無制限 クラウドSIM 公式 詳細
ギガゴリWiFi (※1) 2,350円 3,000円 20GB ソフトバンク 公式 詳細
2,650円 30GB
GMOとくとくBB WiMAX 3,246円 (※2) 3,000円 無制限 WiMAX 公式 詳細

※1:当サイト経由での申し込みで特典あり(詳しくはこちら→詳細

※2:キャッシュバック込みの平均月額


在庫情報の詳細はこちら→「ポケットWiFi最新在庫情報

在庫情報

現在コロナウイルスの影響で、発送遅れ・一時受付停止となっているポケットWiFiが多数でています(どんなときもWiFi、MugenWiFi、FUJIWiFiなど)。


現在、即入手可能なポケットWiFiは以下の通りです。

限界突破WiFi(無制限3,500円、詳細)
THE WiFi(無制限3,480円、詳細)
めっちゃWiFi(無制限3,480円、詳細)
ギガゴリWiFi※1<(20GB2,350円、詳細)
GMOとくとくBBWiMAX(無制限3,246円(※2)、詳細)

※1:当サイト経由での申し込みで特典あり(詳しくは詳細ページ)
※2:キャッシュバック込みの平均


在庫情報の詳細はこちら→「ポケットWiFi最新在庫情報

最近よく耳にする「WiMAX」

実際どんなことができるのかいまいちピンとこない、本当に必要なものかわからない…と思って敬遠していませんか?

WiMAXはネットをお得に楽しみたい人にとって、知っていて損はない存在です。

WiMAXとは何か、使う際のメリットやデメリットを順にみていきましょう。

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WiMAXとは何もの?

WiMAXはUQコミュニケーションが提供する「高速モバイルデータ通信ができる回線」の一種です。

「高速モバイルデータ通信ができる回線」はほかに4G LTE3Gといった種類があります。どれも聞いたことがありますよね。

みんながスマホと一緒に持っている四角い機械の商品名だと思っていました。

それは「モバイルWiFiルーター」ですね。

「モバイルWiFiルーター」はこれらの回線を使って基地局から電波を受信する機械です。

その電波をスマホやタブレット、PCなどの機器で利用できるようにしてくれます。

よく「ポケットWiFi」なんて呼ばれ方もしていますが、どの種類でもできるのはほとんど変わらず「固定回線のないところでも高速インターネットが楽しめる」ことです。

ポケットWi-Fi仕組み

各携帯会社と契約したスマホにはもともとインターネット通信を行う機能は備わっていますが、それには「月に〇〇GBまで」と上限が設定されていますよね。

スマホでたくさんネットを使いたい場合は、高額なプランを契約する必要があります契約したプラン以上にネットを使ってしまい、「通信制限」になったなんてのもよく聞く話です。

これを解決するのが「ポケットWiFi」

「ポケットWiFi」を契約するとその機器を通してネットをすることができます。

特にポケットWiFiのうち「WiMAX」の回線が使えるものは月の通信量に上限がない「無制限プラン」を持っていることが特徴です。

この無制限プランを活用すればネットをたくさん使う場合、携帯会社のプランを高額なものにするより安く済むことがほとんど。

つまりスマホを「どこでも」「お得に」「たくさん」「さくさく」使いたい人の味方、それがWiMAXです。

WiMAXとその他のポケットWifi回線との違い

UQコミュニケーション(au)の提供するWiMAXと、docomo、softbank、Y!mobileなどが提供するその他のポケットWiFi回線はプランや電波に大きな違いがあります。

ポケットWiFiを選ぶときにこの違いをよく知らないと、「せっかく契約したのに全然つながらない」「もっと安いプランがあった」ということになりかねません。

それぞれの特徴を比較して、自分の生活に合ったものを選ぶことが重要です。さっそく見ていきましょう。

回線の種類

ポケットWiFiは主に「WiMAX」「LTE」の回線を通じて通信を行っています。

この二つの回線の一番の違いは電波の周波数です。

電波は周波数が高いほど波長が短いため速く届く反面曲がりにくく、低いほど波長が長く障害物があっても回り込めるなど送受信が安定するという特徴があります。

LTEの回線が使用しているのは700~900MHzの電波。この帯域は特に安定した接続が可能で、プラチナバンドと呼ばれるほど高品質の電波です。

しかしこのLTEの電波帯は免許を得た各携帯会社(2019年5月現在docomo、au(沖縄セルラー電話)、softbankの3社)が、国から割り当てられた電波の中でやりくりしています。そのため各社は独自のプランによって電波の使用に上限を設け、プランの上限を超えた場合通信速度を著しく遅くする「通信制限」をかけることで通信量を減らし、割り当てられた通信量を超えないよう調整しているのです。

高品質な電波は決まった会社でしか使えない上、国から支給される量が決まっているから料金が高いんですね

それがすべてではないですが、一因にはなっているでしょうね

対してWiMAXの回線は2.5GHzの電波を使用しています。

WiMAX回線を使用したポケットWiFiはLTEを使用しているスマホなどとは異なり「無制限で通信できるプラン」という強みを持ちます。

しかし高周波のWiMAXの電波はLTEの電波に比べ速い反面曲がりにくく、屋内での通信が不安定になってしまうことがあるという欠点もあります。

メリット デメリット
LTE ・繋がるエリアが広い
・通信に安定性がある
・WiMAXに比べると通信速度が遅い
・使用量に制限があり、料金が高い
WiMAX ・通信速度が速い
・安い無制限プランがある
・繋がるエリアがLTEに比べ若干限定的
・通信が不安定

LTEとWiMAX、どちらにもメリットとデメリットがあります。

うまく使い分けることができればより快適にネットが楽しめるでしょう。

回線速度

高周波数の帯域を使用するWiMAXの方がLTEより速いというのは先ほど述べたとおりですが、では実際にどれくらいの違いあるのでしょうか。

電波はそれを受け取る機種によっても異なるため、各社のポケットWiFiで比較してみました。

速度比較

WiMAXの速度を超えているのはdocomoのポケットWiFi。

docomoではPREMIUM4Gという3.5GHzの高周波電波を併用したLTEを提供しているためWiMAXより速い数値となっています。その代わりエリアはかなり限定的で、都心部でも対応していない地域がほとんどです。

【PREMIUM4Gエリアマップ(赤い部分のみ)】

(引用 https://www.nttdocomo.co.jp/area/index.html?icid=CRP_AREA_premium_4g_to_CRP_AREA

docomoが実際の使用に耐えうるエリアで提供している電波の速度は最大938Mbpsのため、WiMAXに比べるとやはり少し遅いようです。

しかしこれはあくまで「理論値」であることを理解しなくてはなりません。

実際には使用するエリア、時間帯、接続環境によって大きく異なるため単純比較は難しいと言えます。

契約期間や違約金

WiMAXやLTE回線を契約をする場合、契約期間があらかじめ決められています。

この契約期間内に解約をしようとすると高額な「違約金」が請求されてしまいます

WiMAX※1 au docomo※2 softbank Y!mobile
契約期間 1年/2年/3年/4年
契約期間なし
2年/
契約期間なし
2年/
契約期間なし
契約期間なし 3年/
契約期間なし
違約金 【2-4年契約】
1年目19,000円、
2年目14,000円、
それ以降9,500円
9,500円 9,500円 なし 9,500円

※1UQWiMAXは2019年10月より新プランで契約期間を変更しています。詳しくはUQWiMAX新プランを参照してください。
※2docomoは2019年10月より新プランで契約期間を変更しています。詳しくはドコモポケットWiFi新プランを参照してください。

WiMAXでは2年か3年の契約が主流で、1年/4年契約があるプロバイダも中にはあります。しかしキャッシュバック等の特典を受け取る場合には、3年契約を条件にしているところがほとんどです。

違約金は他社が9,500円であるのに対し、WiMAXでは1~2年目での解約が高く設定されています

独自の違約金を設定しているプロバイダも存在するため、常に最新機種が欲しい等の理由で短期間で解約を予定している場合は注意が必要です。

中には乗り換えの場合違約金を負担してくれるプロバイダもあります。違約金が発生してしまう場合はそういった条件でプロバイダを選ぶのもいいかもしれません。

月額料金

WiMAXには月の通信量が無制限のプラン7GB上限のプランの2種類があります。

auとY!mobileのポケットWiFiにも同様のプランがあり、docomoとsoftbankには無制限プランがなく、それぞれ上限付きのプランが用意されています。

それぞれの月額料金を比較してみましょう。
月額料金プロバイダあり

※1UQWiMAXは2019年10月より新プランで料金を変更しています。詳しくはUQWiMAX新プランを参照してください。

※2docomoは2019年10月より新プランで料金を変更しています。詳しくはドコモポケットWiFi新プランを参照してください。

WiMAXではここからさらにプロバイダごとによってさまざまな割引が適用され、無制限プランでも月額料金が3,000円台になる場合もあります。

通信制限

LTEは安定した電波を届けてくれる反面、使用量に制限があるというのは先ほどお話しした通りです。

なのでスマホのプランに限らず、LTEを使用したポケットWiFiのほとんどが通信量に上限を設け、それを超えた場合「通信制限」をかけ通信速度を遅くしています

対してWiMAXの「無制限プラン」で契約すると、その名の通り月間での通信量が無制限となり、スマホをほぼ使い放題の状態にすることができます。

月間使用通信上限 上限以上使用した
場合の制限速度
WiMAX ライトプラン 7GB 月末まで128kbps
ギガ放題プラン 無制限 なし
Y!mobile 通常プラン 7GB 月末まで128kbps
無制限プラン 無制限 なし
au 通常プラン 7GB 月末まで128kbps
Exプラン 無制限 なし
docomo 30GB 月末まで1Mbps
softbank 7GB 月末まで128kbps

今月スマホを使いすぎちゃったから通信制限にかかってしまう、なんて心配をしなくていいのは助かりますね

しかし「完全に無制限ではない」のはWiMAXを上手に使う上で知っておきたいポイントの一つです。

電波を「ほぼ」使い放題と表現しているのには理由があり、実は「直近3日間の通信量の合計が10GBを超えると翌日夜間の通信速度が最大1Mbpsとなる」という制限が存在します。

引用(https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/note/gigahodai_speedlimit_10/

詳しくはデメリットの部分で説明しますが、一般的な使用では3日間で10GBを超えることはそうそうない上、制限にかかった後でも十分使える速度を保ってくれるので安心してください。

モバイルWi-Fiの中にはWiFiではなくLTEの電波を使用した上限のないプランもあります。LTEの電波なのに無制限で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、これには当然理由が。

たとえばY!mobileでは表示する画像や動画の画質やスピードを意図的に下げることで、通信制限以外のところで通信量を減らしているのです。

現在「LTE使い放題」という格安スマホも一応存在していますが、それらは大手携帯会社から回線を安くレンタルしているに過ぎず、よく読むと「回線混雑時は通信速度が遅くなる場合があります」等と書いてあったりします。回線レンタル

回線を間借りしているだけなので当然混みあうのも早く、使いたいときに思ったように動かず「使い放題」の恩恵を受けられるとはいいがたいのが現状です。

確実に「使い放題」の状態にしたいなら、やはりWiMAXの回線を使用したポケットWiFiを持ち歩くのがいいでしょう。

WiMAXのプロバイダとは?それぞれの違いは?

WiMAXを契約する際悩むのが、「どこのプロバイダと契約するか」だと思います。

というのも、WiMAXは本家であるUQ以外にも20社以上のプロバイダが存在し、それぞれ独自の料金プランや特典があるのです。

同じ機種を契約したのに月額料金が全然違う!なんてこともしばしば。

それでは安いプロバイダだと繋がらなくなったりしないか不安…、どこのプロバイダが一番お得かわからない…といった点について解決していきましょう。

プロバイダの種類

WiMAXのプロバイダは主に「対面販売」「ネット販売」の二種類があります。

プロバイダ

ビックカメラ(BICWiMAX)やケーズデンキ(KTWiMAX)などの家電量販店やJ:COM(J:COMWiMAX)などのケーブルショップで行われているのが対面販売です。

これらの対面販売のプロバイダでは実際に説明を受けながら契約をできるというメリットがある反面、料金面での割引が少なかったり不要なオプションがたんまりあったりとあまりお得とはいいがたいのが現状です。

お店の販売員から聞くといかにも安いプランのように感じてしまうかもしれませんが、ネット販売ではそれより格段にお得なキャンペーンを行っているプロバイダがいくつもあります。

その場で割引について説明されると「安い」と思ってしまいます。

家電を合わせて買う際は値引き交渉に応じてくれる場合もあるようですがWiMAXの料金自体はネット販売のプロバイダより安くなることはないでしょう。

もし「お得なプロバイダとの契約」を望んでいるのであれば、「GMOとくとくBBWiMAX」や「カシモWiMAX」「BroadWiMAX」といった「ネット販売のプロバイダ」を選ぶのがいいでしょう。

プロバイダによって違いがあるもの

プロバイダと契約するにあたりチェックするのは、主に以下の点です。

  • 月額料金、初期費用
  • キャンペーン、特典
  • 取り扱い機種
  • 支払方法
  • 契約方法
  • 解約金、解約方法

これらは各プロバイダが独自に決めてプランを用意しています。

ほとんどのプロバイダが提供している特典なのに自分の契約したプロバイダにだけはそれがなかったり、解約金がほかより高く設定されていたり、とさまざまです。

自分に必要な条件を見極めて、ぴったりのプロバイダを選びましょう。

月額料金、初期費用

やはり一番気になるのは価格ですよね。

WiMAXでは必ずしも本家「UQWiMAX」が一番費用面でお得であるとは限りません。

いくつかのプロバイダを比較してみましょう。

UQ※1 GMOとくとくBB Broad カシモ
無制限プラン
月額
4,380 三年目まで3,480
四年目から4,263
(二か月目まで2,170)
二年目まで3,411
三年目から4,011
(二か月目まで2,170)
二年目まで3,580
三年目から4,079
(二か月目まで1,380)
標準プラン
月額
3,696 三年目まで2,690
四年目から3,609
(二か月目まで2,170)
二年目まで2,726
三年目から3,326
二年目まで2,980
三年目から3,379
(二か月目まで1,380)
事務手数料 3,000 3,000 3,000 3,000
端末代金 800~3,800 0 0 0

※1UQWiMAXは2019年10月より新プランで料金を変更しています。詳しくはUQWiMAX新プランを参照してください。

このようにひとくちに月額料金といってもプロバイダごとにかなり金額設定に差が出ます。

たとえばUQとGMOとくとくBBでは無制限プランの三年間月額だけで36,330円も違いが出てしまうのです。

月額以外にも初月は手数料や端末代金がかかります。

手数料はだいたいどこも3,000円としているようですが、中には標準プランだけ手数料が高いプロバイダも。

端末料金は無料であるケースが多いですが、月額から割引とする「実質無料」であったり、UQmobileのように代金がかかる場合があります。

キャンペーン(キャッシュバック、月額割引)の金額やその他の特典

各プロバイダの行うキャンペーンには大きく分けて「キャッシュバック」「月額割引」の二種類があります。

契約したらお金をもらえる「キャッシュバック」はとても大きな魅力ですよね。

たとえば「GMOとくとくBB」では最大36,150円ものキャッシュバックを行っています。

だったらキャッシュバックをたくさん

もらえるプロバイダを選ぶのが正解ですね!

一概にそうとも言えません。

キャッシュバックをもらうには後日別途申し込みが

必要な場合がほとんどです。めんどくさがりな人や

忘れっぽい人は要注意ですね。

例に挙げた「GMOとくとくBB」はキャッシュバックをもらえるのが契約から11か月後、とかなり時間がたたないと恩恵が受けられません。また専用のメールアドレスに案内が来るため見逃してしまってキャッシュバックを受け取り損ねたなんて声も

同じキャッシュバックでも「BIGLOBE」では15,000円と少額にはなってしまいますが、郵送で案内をくれるためうっかりもらい損ねたなんてミスは減らせそうですね。

対して「月額割引」月に支払う使用料自体を安くしてくれるためキャッシュバックのように別途手続きは不要。貰い損ねるなんてこともありません。

しかし年間単位でみるとキャッシュバックの方が割引率が高い場合が多いのは確かです。

自分の都合や性格に合わせたキャンペーンを選ぶのが

結果としてお得ってことですね

「キャッシュバック」「月額割引」以外にも特典はあります。代表的なものを挙げてみましょう。

  • auのスマホなどを使っている場合、最大月額1,000円の割引を受けられる「auスマートバリューmine」
  • LTE回線を月7GBまで使えるようになるLTEオプション(月1,000円)」が無料
  • UQコミュニケーションが提供するWi-Fiスポットを使用できるようになる「UQプレミアム
  • UQmobileのスマホを使っている場合、月額300円の割引が受けられる「ギガMAX月割

これらを特典としてつけているプロバイダは比較的多いですが、すべてではありません。

たとえば「カシモWiMAX」は「auスマートバリューmine」に対応していないプロバイダです。

auユーザには残念でも、au以外のユーザにはまったく影響がありません。

このように自分に必要な特典がついているかどうか見極めることも大切ですね。

取り扱い機種

WiMAXが使用できるポケットWiFiにはいくつか種類がありますが、おすすめはもちろん最新機種を使うことです。

スペックがいいのはもちろんのこと、WiMAXのポケットWiFiはほとんどのプロバイダで機種代金が無料となるため、スマホのように古いものなら機種代金が安いということもありません。

中には古い機種だと機種代金ではなく月額使用料が安くなるといったサービスを行うプロバイダもありますが、それを利用する以外は最新機種を使うのが一番いいでしょう。

選ぶプロバイダによっては最新機種の取り扱いがなかったり、逆に最新機種しか取り扱いがなかったりといったケースがあります。

ほしい機種があるかどうかは各プロバイダと契約する前に調べておきましょう。

支払い方法

支払方法は主にクレジットカード払いが主流です。

「UQWiMAX」や「BIGLOBEWiMAX」、「BroadWiMAX」など中には口座振替が可能なプロバイダもあるため、口座振替を選択したい場合にはそういったプロバイダを選ぶといいでしょう。口座振替の場合には手数料が別途かかるためお得感は少し薄れてしまうかもしれません。

また、クレジットカードと口座振替ではキャッシュバックで受けられる金額が違うなど、キャンペーンが異なるケースもあります。

たとえば「BroadWiMAX」では初期費用割引の条件を「クレジットカード払い」としています。

口座振替を選択する場合には、キャンペーン内容にも気を付けましょう。

契約方法

前述した通りWiMAXの契約は「ネット販売」「店頭販売」にわかれます。

ネット販売ではさらに電話での申し込みが可能な場合がありますが、キャンペーンを受けられるのはネットで申し込んだ場合のみとされていることもあるため、電話申し込みをする際は気を付けましょう。

契約してから実際に機器が届くまでもプロバイダによって少し異なります。

即日発送で最短二日で届く場合もあれば、一週間~10日かかるところなどさまざまです。

たしかに「一週間後の旅行に持っていきたい」などの理由があるときは、契約から発送まで何日かかるのか気になりますね

「早く届けてほしい」以外のパターンでも契約月とお届け月が異なる場合や初月使用料が日割でない場合は注意が必要ですよ。

たとえば契約月の使用料無料のプロバイダの場合、機器が届くまで日数がかかり月をまたいでしまえばその恩恵が受けられないことになります。

初月使用料が日割りでないのに、月末に届いてしまった場合もあまりお得とは言えません。

自分の受けたいキャンペーンと発送までの日数を考えて最適なタイミングで契約するのがベストです。

それに対し店頭販売ではその場で契約しその場で機器を受け取れることがほとんどです。契約から即日で使用できるのはうれしいですね。

ただし「J:COM」はジェイコムショップの店頭販売でも機器が届くまでに最短でも一週間かかります。

解約金、解約方法

プロバイダはそれぞれにキャンペーンを行っていますが、そのほとんどは「3年」または「2年」の長期契約をしないと恩恵を受けられません

この契約期間より前に契約を解除すると「解約金」が発生します。

三年契約の場合、ほとんどのプロバイダは以下のような解約金の形をとっています。

引用(https://www.uqwimax.jp/signup/charge/plan10/note01.html

※UQWiMAXは2019年10月より新プランで契約期間を変更しています。詳しくはUQWiMAX新プランを参照してください。

もちろんこれもすべてのプロバイダが同じというわけではありません。

いくつか例外を見てみましょう。

  • 「BroadWiMAX」解約金と別途キャンペーンの解約金が発生。
  • 「GMOとくとくBB」二年目までの違約金が24,800円
  • 「BIGLOBE」端末料金が月額料金支払い時に割引される「端末代金実質無料」のプランとなっているため、解約金の他に払いきれていない端末代金の支払いが必要

どのプロバイダも、たくさん特典が受けられるのは「3年」のプランです。途中でよりお得なプロバイダが出てきても気軽に乗り換えることはできません。

「BroadWiMAX」のように他プロバイダから乗り換えの場合「解約金」を負担してくれるなんてところもあります。

どうしても契約更新前にプロバイダを変更したい場合は、そういった特典を持つプロバイダを活用してみてはいかがでしょうか。

解約金の他に解約方法もそれぞれです。

ほとんどがWEB、電話のいずれかで解約できますが、まれに書類郵送でしか解約できないプロバイダも。

また「SIMカード」や「端末」を返却しなければならない場合もあります。知らないで返却を怠った場合違約金を請求されることもあるため解約時はきちんと説明を読むようにしましょう。

問い合わせ関係

たとえば機器が壊れてしまったときや、使い方がわからないとき、頼れるのは各プロバイダのカスタマーセンターです。

基本的にはどこも電話やメールでの対応を行っています。しかし中にはメールでしか対応していないプロバイダもあるため注意しましょう。

本家「UQWiMAX」は21時まで年中無休電話対応とさすがにしっかりとしたサポート体制。

働いていると平日は電話ができないので

窓口の「営業日」と「営業時間」は重要ですね

中には休日は対応時間が短かったり、つながるまでに時間がかかったり、電話をかけてもたらい回しにあったりなんてことも。

気になるときはプロバイダの口コミをSNSなどで検索すると、他の人がどんな対応を受けたのかがわかります。

公式サイトに気軽に相談できるチャット機能がついている「BIGLOBE」や、有料のサポートオプションが1年間無料の「so-net」などはサポート体制が整っているプロバイダといえるでしょう。

プロバイダによって違いがないもの

プロバイダによっての違いを確認してきましたが、WiMAX回線を使うにあたり変わらない点もあります。

  • 回線速度
  • プラン内容
  • 使用可能エリア

WiMAXのプロバイダは、回線を買い取りそれを再販しているわけではないため「安いプロバイダから購入したから速度が遅い」なんてことはありません。心置きなく安いプロバイダを選べますね。

また、用意されているプランも月間通信上限が無制限の「ギガ放題プラン月7GBの制限がある「通常プラン」の二種類であることはどこも同じなようです。

ただ、前述した通りキャンペーンによって契約期間は異なることがあるため注意しましょう。

さらに使用可能なエリアもすべて同じです。高いプロバイダにしても広い範囲で使えるわけではないため、やはりより安いプロバイダと契約するのが吉ですね。

WiMAXの使用可能エリアはここから確認できます。

WiMAXのメリット

WiMAXの回線の特徴については先ほど説明した通りですが、では実際にどういった点がより優れているのでしょうか。

月の通信容量が無制限で使える(ただし3日間で10GBなどの制限はあり)

WiMAXの回線で使う電波はLTEとは異なり、国から割り当てられた制限がないことは先ほどもお話しした通りです。

それによって得られるメリットが月の使用上限がない「無制限プランの存在。

「無制限プラン」でWiMAXを契約すると、その名の通り月間での通信量が無制限となり、スマホをほぼ使い放題の状態にすることができます。

月間使用通信上限 上限以上使用した
場合の制限速度
WiMAX ライトプラン 7GB 月末まで128kbps
ギガ放題プラン 無制限 なし
Y!mobile 通常プラン 7GB 月末まで128kbps
無制限プラン 無制限 なし
au 通常プラン 7GB 月末まで128kbps
Exプラン 無制限 なし
docomo 30GB 月末まで1Mbps
softbank 7GB 月末まで128kbps

LTEを使用したポケットWiFiやスマホのほとんどは通信量に上限があり、それを超えるとほとんど通信ができないほど速度が遅くなる「通信制限」がかかった状態となります。

通信制限にかかって固定回線のある自宅や会社でしかスマホを使えなくなったことがあります。すごい不便ですよね!

月末になると通信制限にかからないように上限を気にしながらネットを使う人もいますね。

WiMAXでは月にどれだけ通信しようと通信制限にかかることはありません

しかし「完全に無制限ではない」のはWiMAXを上手に使う上で知っておきたいポイントの一つです。

「ほぼ」使い放題と表現しているのには理由があり、「直近3日間の通信量の合計が10GBを超えると翌日夜間の通信速度が最大1Mbpsとなる」というゆるい制限が存在します。

詳しくはデメリットの部分で説明しますが、一般的な使用では3日間で10GBを超えることはそうそうない上、制限にかかった後でも十分使える速度を保ってくれるので安心してください。

月額料金が安い

WiMAXの月額料金はほかのポケットWiFiを契約するよりも安いと言われています。

各社のプランとWiMAXの主要なプロバイダを比較してみましょう。

WiMAX au docomo softbank Y!mobile
UQ GMOとくとくBB So-net
無制限プラン 4,380円 3,480円 3,620円 4,380円 なし なし 4,380円
上限のある
プラン
【7GB】
3,696円
【7GB】
2,690円
【7GB】
3,020円
【7GB】
3,696円
【30GB】
6,980円
【7GB】
4,196円
【7GB】
3,696円

※1UQWiMAXは2019年10月より新プランで料金を変更しています。詳しくはUQWiMAX新プランを参照してください。

UQではauやY!mobileの提供するプランと同じ価格ですが、GMOとくとくBBやSo-netなど他プロバイダの月額料金はそれよりかなり安いことがわかります。

WiMAXではこれ以外にも20社以上のプロバイダが独自のキャンペーンを展開しています。

プロバイダごとに料金は異なるため、契約する際はしっかりと確認しましょう。

さらに現在スマホで大容量のプランを契約している場合も、スマホのプランを通信量の少ないものに変更しWiMAXと併用することで、月額料金を安くすることができる場合があります。

プランによってはLTE回線も使える

WiMAXのポケットWiFi、実はLTEの電波も使うことができるってご存知でしたか?

契約時に加入できる「LTEオプション」は月額1,000円を支払うことで(契約するプロバイダによっては長期契約で無料になるところもあります)WiMAXとLTE両方の回線を使用することができます。

この「LTEオプション」に加入すれば、通常時や動画を見るなど通信量の多い使い方をするときは「無制限」のWiMAXを、電波の悪いところではエリアが広く屋内でも届きやすいLTEを使用することができます。

LTEオプション

しかし注意が必要なのはWiMAXの電波とは違い、こちらは月に7GBの上限があります。

上限を超えるとほかのLTE回線を使用したポケットWiFi同様通信制限にかかってしまうため気を付けましょう。

工事不要ですぐ使える

自宅に固定回線をひく際に、業者に頼んで家まで来てもらい工事をした、という方は多いのではないでしょうか。電話を掛けたり日程を調整したり、正直言ってめんどうですよね。

固定回線の場合は契約をしてから実際回線が使えるようになるまで、早くても2週間ひどければ1ヶ月以上かかってしまいます

ポケットWiFiにはそういった工事は一切不要です。

ヨドバシ等の店頭販売であれば、契約と同時に機器を受け取ることができます。ネット販売の場合も2日~1週間程度で届くことがほとんどです。

機器を受け取ったらパスワードを入力するだけですぐにネットが使える状態になります。ポケットWiFi本体の操作方法もいたってシンプルなので迷うこともないでしょう。

WiMAXのデメリット

安くて速くていいことづくめのWiMAX。

しかしそのデメリットをきちんと把握していないと、せっかくのメリットを生かしきれないことになってしまいます。

LTEに比べると建物の中が弱い

WiMAXの使用している高周波な電波は、高速な反面コンクリートなどの障害物をよけることができず、跳ね返されてしまうという特徴があります。

そのため地下や屋内で使用すると電波が届かず通信できないなんてことも。

対してLTEの使用している電波は障害物をよけて進むことができるため、屋内でもほとんど問題なく使用が可能です。

LTEの感覚でWiMAXを使おうとすると、電波が届きにくいなと感じることがあるかもしれません。

たしかに地下鉄などでは、駅について

ドアが開いた瞬間以外ほとんど使えなかったです

WiMAXの電波が届かない場所では

LTEを使うなど工夫が必要ですね

LTEに比べるとエリアが狭い

WiMAXもLTEもアンテナを持つ基地局から回線を通って電波が発信されています。

WiMAXは比較的新しい回線のためまだこの基地局が少なく、LTEに比べると使用できるエリアが限られています。

特に山間部は整備されていないところが多い印象です。

そのため契約前は必ずピンポイントエリア判定で、自分の生活圏内がWiMAXの対応エリアかどうか確認する必要があります。

WiMAXの基地局はどんどん増えているため、主要な地域で繋がらないということはなくなってきましたが、都心部を離れて旅行に行く際などは注意しましょう。

3日で10GBの通信制限がある

月間の通信量に制限のない「無制限プラン」ですが、短期間にたくさん通信してしまうと制限がかかってしまいます。

それが「直近3日間の通信量の合計が10GBまでです。

上の図のように3日間での合計使用量が10GBを超えた場合には最大通信速度が1Mbps程度になるという速度制限がかかってしまいます。

引用(https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/note/gigahodai_speedlimit_10/

しかしこの制限は一般的な使用をしている限りあまり気にする必要はありません。

理由は以下の通り。

  • 普通に使うだけなら3日間で10GBも使わない
  • もし超えてしまっても速度制限は合計10GBを超えた翌日の18時頃~深夜2時頃のみ
  • 制限後の最大1Mbpsの通信速度は一般的な使用であれば十分耐えられる速度

まずどれくらい使うと「3日で10GBを超える」のか使用感を調べてみました。

使用方法 目安通信量 10GBでの
使用可能量
1日当たりの
使用可能量
メール送受信 約500KB/1通 約62,700通 約20,900通
ニュースサイト閲覧 約300KB/1ページ 約104,700ページ 約34,900ページ
音楽ダウンロード(4分) 約4MB/1曲 約2,500曲 約833曲
Youtubeでの動画視聴
(高画質)
約12MB/1分 約13時間 約4時間
Youtubeでの動画視聴
(標準画質)
約3.5MB/1分 約47時間 約15時間

つまりメールやニュースの閲覧だけでは10GBを超えることはなく、「高画質で長時間動画を見る」と制限にかかりやすいことがわかります。

標準画質での動画視聴は1日に約15時間可能なので、長時間動画を見る傾向にある人は高画質ではなくこちらを選ぶといいでしょう。また、株のオンライントレードやオンラインゲーム、動画でのテレビ会議なども通信量が大きく制限がかかりやすいといえます。

私はアプリゲームとSNSくらいでしかスマホを使っていないと

3日間で平均3GBですが、タブレットで高画質動画を楽しんだときはたしかに10GBギリギリなこともありました。

仕事で大きなデータを何度もダウンロードしたときに3日間で10GBを超えたことがあります。ですがその後日常的にネット通信を使用する分には不便を感じませんでしたよ。

次に制限後の速度でできる「一般的な使用」の範囲ですが、SNSを見たり、検索をするのはもちろんのこと、LINEなどの音声通話や標準画質でYoutubeの動画を見る分にも支障をきたすことはありません

制限後の1Mbpsの速さで使用が難しいのは以下のパターンです。

  • youtubeなどの動画を高画質で見る
  • PS4やニンテンドースイッチなどのオンラインゲーム
  • 重たいデータをアップロード、ダウンロードする
  • 動画でのTV会議

これらを使う場合1Mbpsだと速度が足りず時間がかかってしまうため、制限がかかっている時間帯の使用を避け解除を待ったほうがいいでしょう。

プロバイダが色々あってわかりにくい

先ほど説明した通り、WiMAXのプロバイダは20社以上存在します。

多岐にわたるキャンペーンや特典などをすべて把握して、自分に合ったプロバイダを選ぶのはかなり骨が折れる作業です。

二年もしくは三年と長いお付き合いとなるプロバイダなので、ここは我慢してじっくり考えましょう。

まとめ

WiMAXのメリット、デメリットについてご紹介しましたがいかがでしたか。

デメリットである通信の不安定性も、内蔵されたアンテナの精度向上や、基地局の増設によってかなり改善されてきました。

ネットでの通信をたくさん使う人ほど無制限プランのあるWiMAXはお得になります。

今後ますますネットが生活の中心となることを見越して、一度WiMAXの使用を考えてみてはいかがでしょうか。