大学生でもポケットWiFi、WiMAXを契約できる?親の同意書がいらないWiMAXもあるって本当?

いきなりですが、大学生で一人暮らしを始めたのに部屋に固定回線が無い…なんて人には、ポケットWiFiやホームルーターの利用を強くおすすめします。

なぜなら、大学生は親や友達との長電話、動画視聴だけでなく、授業のレポート作りやe-ラーニングなど、それなりの通信量が使えるネット環境はなくてはならないから。

とてもスマホだけでは月末まで通信量がもたず、毎月のように速度制限に掛かるに違いありません。

最近ではどんなときもWiFiや限界突破WiFiなど色々なポケットWiFiがありますが、本記事では大学生になったばかりの人に、あえてWiMAXをおすすめし、その契約方法などについても解説しています。

大学生で今後WiMAXの契約を考えている人や、大学生の子を持つ親御さんは、ぜひ参考にしてください。

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大学生がWiMAXを契約すべき理由とは?

大学生にWiMAXの契約をおすすめする理由は以下の通りです。

  • 未成年でも親の同意書があれば契約できる
  • e-ラーニングやオンライン講義に対応できる
  • 即日発送に対応している

一つずつ確認していきます。

未成年でも親の同意書があれば契約できる

最近のポケットWiFiは、どんなときもWiFiや限界突破WiFiといったクラウドSIMが登場したことで、WiMAX以外の選択肢がかなり増えました。

クラウドSIMとは
物理的なSIMカードを挿入するのではなく、クラウド上でSIMを管理する通信システム。状況に応じて最適な回線を自動的に選んでつなげることができる(自分で任意に回線を選ぶことはできない)。国内だけでなく海外でも現地の電波を使った通信が可能。

【トリプルキャリア】クラウドSIMの仕組みとは?eSIMとの違いやクラウドSIMのポケットWiFiを使うメリット・デメリット 
どんなときもWiFiや限界突破WiFiなどで何かと話題になるクラウドSIM。 端末にSIMがなくても通信できるその仕組み、気になりますよね。 本記事では、クラウドSIMの仕組みや、似たような「eSIM」についてもできるだけ分かり...

しかも契約の途中で料金が上がったり、国内でしか使えないWiMAXに比べ、クラウドSIMは料金が一律で、そのまま海外でも使えるといった利便性があることから人気があります。

ただ、クラウドSIMに対応したポケットWiFiの多くは、未成年者の契約が認められておらず、手に入れるには、親に契約や料金の支払いをお願いするしかありません

一方、一部のWiMAXでは「親権者同意書」を提出することで、たとえ未成年であっても大学生自身の名義や支払いによる契約が可能です

同意書へのサインは必要になるものの、「自分名義の契約と支払い」ができるポケットWiFiはそうありませんから、ポケットWiFi契約を考えている学生からからするとWiMAXの対応は助かりますね。

なお、GMOとくとくBB WiMAXでは、親の同意書がなくても、親の同意があることをGMOとくとくBB WiMAXが確認できれば契約することができます。(詳しくは後述します)

e-ラーニングやオンライン講義も通信量を気にせず受講できる

最近の大学ではe-ランニングで自習を進めて単位取得をする授業も多いですし、授業をオンライン講義に切り替えるところも増えています。

動画の読み込みやZoomを使ったオンライン授業は通信量の消費が激しく、スマホの通信量だけでは足りず、速度制限に掛かってまともに授業を受けられなくなる可能性が高いです。

住み始めたアパートに固定回線が引かれておらず、ネット環境が無い場合は要注意と言えます。

ちなみに、オンライン授業の増える学生のために、大手3キャリアやUQmobile、Y!mobileなどは、以下のような対応を発表しています。

学校・教育機関等の休校措置を踏まえ、学生のオンライン授業の利用等を支援するため、2020年4月1日から2020年4月30日まで、25歳以下のお客さまを対象に、UQ mobileサービス(スマートフォンサービス)において、月間データ容量超過後に追加した30GBまでのデータ容量を無償で提供します。

(引用:UQコミュニケーションズ)

大変ありがたい措置ですが、本当に通信量が足りない格安SIM利用者はこの措置の対象から外れていますし、キャリア利用者でも30GBのデータ量を追加するだけでは通信量が足りない人も出てくるでしょう

ましてや、ただでさえ動画視聴やSNS利用で通信量消費の多い大学生が、オンライン授業を受ける機会が増えれば、月半ばで通信量が足りなくなることは容易に予想できます

ただ通信量不足で、学生の本分である学業に取り組めないなんてのは本末転倒でしょう。

だからこそ、ネット環境の無い学生はスマホの通信量だけで何とかしようと思わず、無制限に使えるWiMAXなどのポケットWiFiを手に入れるなどして対応できるようにしておくことをおすすめします

即日発送に対応している

WiMAXの中でもいくつかのプロバイダ(WiMAXの代理店)は即日発送に対応しており、申し込みから2,3日で手元に端末が届くため、できるだけ早くポケットWiFiが欲しい人におすすめです。

さらに利用可能な地域は限られますが、Broad WiMAXであれば、申し込み日に店舗で端末を受け取るなんてこともできます。

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大学生がWiMAXを契約するなら契約者・支払い者名義は誰がいい?

いざ大学生がWiMAXを契約しようとする際の方法は、「契約者の名義」「支払い者の名義」ごとに分けられ、それぞれ契約のしやすさが異なります。

申込者契約者
名義
支払い者
名義
契約の
しやすさ
本人
(成人済)

(成人済)

(成人済)

(審査次第)
本人
(親権者同意書が必要)
本人
(親権者同意書が必要)

それぞれについて確認していきましょう。

【親の名義で契約・親の名義で支払い】一番手っ取り早い

大学生がWiMAXを手に入れる方法として一番簡単なのは結局、親による親名義での契約と、親名義での支払いです。

申込者契約者
名義
支払い者
名義
契約の
しやすさ

一定の安定した収入がある親に契約してもらえれば、通常は問題なく契約を結ぶことができます。

【成人した大学生本人の名義・本人が支払い】クレカの滞納は注意

成人した大学生で、アルバイトなどの収入が毎月あり、クレジットカードの滞納等もなければ問題なく契約してもらえることが多いです。

成人しているため、親権者同意書も必要ありません

申込者契約者
名義
支払い者
名義
契約の
しやすさ
本人
(成人済)

(成人済)

(成人済)

(審査次第)

ただ、家賃やクレジットカードなどの滞納がある場合は注意。場合によっては審査が通らないこともありますので注意してください。

【未成年の大学生が契約・親が支払い】親権者同意書に親の署名が必要

WiMAXでは基本的に「契約者の名義」と「支払い者の名義」は同じでなければいけませんが、未成年者の契約が「親権者同意書」(※)を提出することで、「契約者・未成年の大学生、支払い者・親」というケースでも契約を認めてもらうことができます

(※参考:UQコミュニケーションズ「親権者同意書」)

申込者契約者
名義
支払い者
名義
契約の
しやすさ
本人
(親権者同意書が必要)

「親権者同意書」には親の直筆のサインが必要ですし、親に内緒で同意書を提出することは法律に違反する行為ですので、親の了承と署名を得たうえで提出・契約するようにしてください。

【未成年の大学生が契約・支払い】未成年であれば親権者同意書が必要

クレジットカードの中には、楽天カードのように、未成年の学生でも使えるものもあります。

本人名義のクレジットカードがあれば、未成年の大学生自身の名義や支払い者として契約すること自体は可能です。

ただ、未成年者による契約はあくまでも「親権者同意書」の提出が必要なので、結局は親の署名のある書類を提出しないことには契約することはできません。

申込者契約者
名義
支払い者
名義
契約の
しやすさ
本人
(親権者同意書が必要)

WiMAXなら未成年の大学生が自分名義で契約・支払いができるとは言いましたが、契約時は「親権者同意書」の提出を必ず求められるという点には注意しておきましょう

一人暮らしにぴったりのWiMAXはどれ?

書類の提出など少々面倒であっても、未成年者が本人名義での契約ができるWiMAXがあれば契約したいという人に向けて、特におすすめできるWiMAXのプロバイダを揚げました。

ポケット
WiFi
月額
料金
初期
費用
容量契約
期間
公式詳細
GMOとくとくBB
WiMAX
(CB:あり)
初月:3,609円
2ヶ月目:3,609円
3ヶ月目以降:4,263円
3,000円3日で
10GB
3年公式詳細
Broad WiMAX初月~:2,726円
3か月目以降:3,411円
25か月目以降:4,011円
3,000円3日で
10GB
3年公式詳細
BIGLOBE
WiMAX
初月:0円
1~3か月目:2,980円
4か月目以降:3,980円
3,000円
(端末代別)
3日で
10GB
1年公式詳細

【GMOとくとくBB WiMAX】キャッシュバックをもらえばかなりお得

高額キャッシュバックのあるWiMAXとして有名なGMOとくとくBB WiMAX

月額料金は3か月目以降4,236円とやや割高ですが、契約後11か月目に届くメールから手続きを行うことで約30,000円前後のキャッシュバックをもらうことができます。

キャッシュバックをもらえれば、事務手数料を含めた実質月額料金は約月3,488円~になるため、ポケットWiFiの中ではかなりお得な価格での契約が可能。少しでも安くWiMAXを利用したい大学生におすすめです。

なお、先ほど触れた通り、GMOとくとくBB WiMAXは親権者同意書の必要がない珍しいプロバイダです。

ただ申し込み後、GMO側から確認の電話が掛かってくることで「親の同意」を得ることになりますので、親にきちんと対応してもらえるようあらかじめ頼んでおきましょう。

公式:GMOとくとくBB WiMAX

【Broad WiMAX】学割利用でお得、口座振替も選択できる

Broad WiMAXは毎年2月から5月にかけて学割キャンペーンを展開しているので、学生やその保護者は要チェック。

なおBroadは口座振替での支払いもできるWiMAXプロバイダで、19歳以上で親の同意書があれば未成年でも申し込みは可能となっています。

未成年者の場合、19歳以上であればご両親の同意書の確認をいただければお申し込み可能でございます。

(引用:broad WiMAX公式)

ただ、クレジットカード払いでのWEB登録といった条件から外れると、初期費用無料キャンペーンを利用した申し込みができません

それだと料金的にかなり勿体ないので、できれば親にお願いして親名義での支払いやクレジットカード払いをお願いしてみましょう。

公式:Broad WiMAX

【BIGLIBE WiMAX】1年単位で契約を更新できる

BIGLOBEも、保護者の同意があれば未成年の名義でも契約することのできるWiMAXです。

BIGLOBE WiMAXの契約期間は1年の自動更新。契約期間が3年と長めに設定されているBroad WiMAXやGMOとくとくBB WiMAXとBIGLOBE WiMAXよりも早く更新月を迎えられます。

契約期間が1年であることによって、とりあえず1年は親名義、親の支払いで契約し、1年後の更新月が来たら解約して自分名義で契約し直す、といった使い方をすることも可能です。

月額料金はGMOやBroad WiMAXに比べると少々割高ですが、1年単位で契約できるWiMAXは他にはありません。短いスパンでWiMAXを契約をしたい人におすすめできます

公式:BIGLOBE WiMAX

大学生のWiMAX契約に関するQ&A

大学生のWiMAX契約について、Q&Aをまとめました。

Q. 大学生なんだし、契約や支払いくらい自分だけでやれないの?

A. 法律上18歳や19歳は未成年、20歳までは契約にも親権が発生する。経済的自立はまだ早い。

いくら大学生と言っても、19歳以下は法律上ではまだ未成年です。(18歳への引き下げは2022年4月1日から)

成年年齢である20歳に達するまでは父母の親権に服する必要があるため、こういった契約は親が撤回したり、締結したりする権利があります。

大学生になったんだし、経済的に自立したい…なんて思う人もいるかもしれませんが、20歳になるまでは親にお願いするのも一つです。

Q. 大学生協で契約したほうが何かと安心じゃない?

A. 確かに安心かもしれないが、料金の支払いを考えるとあまりおすすめしない。

WiMAXの中には、一部の大学生協を通して契約できるものもあります。

安心と言えば安心ですが、わざわざ大学生協を通さなくても、それよりもお得な月額料金で契約できるポケットWiFiも多いです。

安心を取るか、料金を取るかは、誰が利用料金を支払うかによって変わってくるでしょう。

Q. 親名義で契約するけど、途中で契約者の名義変更は可能?

A. 名義変更するなら一度解約する必要がある。

残念ながら、契約中に親名義の契約を子どもの名義に変更することはできません。

もし子どもの名義に変更するなら、途中解約や新規契約の手続きが必要です。

名義を変えたいだけで途中解約、違約金発生というのはかなり勿体ないので、可能であれば更新月まで解約を我慢することをおすすめします

【まとめ】まずは親が契約、更新月で解約して後は子に任せる

大学生でも契約が可能なWiMAXについて、その概要やおすすめの契約先を解説してきました。

どこで契約するとしても、未成年の大学生自身が契約者となり、支払い者となるのは審査が通らない場合もあってリスキーですから、まずは親が契約し、更新月で解約してその後のことは子どもに任せるといった方法を取るのが一番スムーズなやり方だと思います。

ただどうしても大学生自身での義での契約が必要、という場合も出てくると思うので、適宜親子で相談し、同意の取り付けや同意書の作成などをクリアしたうえで、契約をするようにしてください。