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WiMAX最新端末WX06が発売日決定・予約開始!気になるスペック、評判・口コミは?クレードルはある?

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WiMAXの最新端末NEC社製「Speed WiFi Next WX06」の発売が2020年1月下旬から開始されると発表されました。

HUAWEI社製のW06は2019年1月の発売だったため、ほぼ1年ぶりの新端末発表ですね。

気になるスペックをWX05やW06と比較しながら見ていきましょう。

WiMAX新端末「Speed WiFi Next WX06」スペック|WX05、W06と比較

WX06の発売日は2020年1月30日。それまでは各プロバイダで予約を受け付けています。

まずはWX06のおおまかなスペックを紹介しましょう。

端末名 NEW
Speed Wi-Fi
NEXT WX06
Speed Wi-Fi
NEXT W06
Speed Wi-Fi
NEXT WX05 
製造元 NEC HUAWEI NEC
発売日  2020年1月  2019年1月 2018年11月 
サイズ W111×H62×D13.3
127g
W128×H64×D11.9
125g
W111×H62×D13.3
128g
バッテリー 3,200mAh 3,000mAh 3,200mAh
通信可能
時間
標準:11.5時間
待受:700時間
標準:9時間
待受:800時間
標準:11.5時間
待受:700時間
WiFi接続時
最大速度
下り440Mbps
上り30Mbps
下り867Mbps
上り30Mbps
下り440Mbps
上り30Mbps
緑/白 黒/白 赤/白
価格※
(税込)
16,500円 16,500円 16,500円
(クレードル4,054円)

※UQWiMAXの場合。端末提供価格はプロバイダによって異なる。

残念ながらサイズ、バッテリー、速度は旧機種WX05から目立った変化はありませんね。

バッテリー重視のNEC、速度重視のHUAWEIという点は今回も変わらないようです。

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 WX06の新機能、注目ポイント

スペック面に目立った変化はありませんでしたが、WX06では使いやすさやつながりやすさを向上させる機能が追加されました。

2.4GHzと5GHzの同時利用可能。バンドステアリング機能も搭載

バンドステアリング機能

WiMAXのポケットWiFiは2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯の電波をスマホやタブレットに送ることができます。

周波数帯を変更すると、電波の干渉を避けたりつながりやすくすることが可能です。

周波数帯 メリット デメリット
2.4GHz 障害物に強い
接続できる機器が多い
他の機器から干渉を
受けやすい
5GHz 通信速度が速い
干渉を受けにくい
遮蔽物に弱い

今までのWiMAXモバイルルーターは、周波数を切り替えるのにわざわざタッチパネルでの操作が必要な上、一度に片方の周波数帯でしか通信することができませんでした

しかし新端末「WX06」では2.4GHzと5GHzの同時利用が可能に。

それにより、たとえば2.4GHzでしか通信ができないゲーム機器を使いながら、スマホでは5GHzのより高速な通信を行うといった使い方ができるようになりました。

さらに環境に応じて自動で周波数帯を切り替えてくれる「バンドステアリング機能」も搭載。

初期段階ではオフになっているので、使用する場合は設定を忘れずに。

標準カメラのQRコードで接続可能

QRコードで接続

今までのWiMAXポケットWiFiは、WiFiを接続する際、SSIDとパスワード入力が必要でした。

パスワードが複雑で地味に面倒だったあの作業が、WX06からはQRコード読み取りだけで済むように。(iOS/iPadOS/Android端末のみ)

今までもQRコード接続はありましたが、専用アプリのインストールが必要だったので、それに比べると幾分便利ですね。

使うのは初回の接続時のみですが、ちょっとうれしい機能です。

回線速度|最高速度は現状維持の下り440Mbps

端末名   WX06 W06 WX05 
ハイ
スピード
モード
下り 440Mbps 558Mbps 440Mbps
上り 30Mbps 30Mbps 30Mbps
ハイスピード
プラスエリア
モード
下り 440Mbps  867Mbps
(USB:1237Mbps)
440Mbps
上り 30Mbps
(一部エリア75Mbps)
30Mbps
(一部エリア75Mbps)
30Mbps
(一部エリア75Mbps)

WX06の最大速度は下り440Mbps、上り30Mbps。旧機種のWX05と変わらない速度となっています。

HUAWEI社製W06の下り最大速度は558Mbps。さらに有線接続では1.2Gbpsのため、比べるとどうしても見劣りしてしまいます。

ただし実際に1.2Gbpsもの速度が出るわけではないため、実行速度も比較してみましょう。

W06とWX05の速度を実際に測定してみた結果は以下の通り。速度は環境や場所によって大きく異なるので、あくまで参考値として考えてください。

端末名   W06 WX05 
ハイ
スピード
モード

下り 19.15 7.63
上り 6.84 2.97
PING 84 80.6
ハイスピード
プラスエリア
モード

下り 29.18 33.32
上り  6.29 16.12
PING  71 62

※PING値:回線の反応速度。小さければ小さいほど通信のレスポンスが速い。

W06ではハイスピードモードでも安定して20Mbps程度の速さが出ていたのに対し、WX05では7.5Mbpsと少々心もとない結果となりました。

速さを重視する場合は10Mbps程度は欲しいところです。

WX06はWX05と同じ最高速度なため、結果は似たような数値になるでしょう。

ハイスピードプラスエリアモードはLTE回線を利用できますが、月7GBの制限があるためあまり頻繁には使えません。

速度面を考えるならW06を選ぶ方が無難というのは変わらないようです。

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バッテリー|WX05と変わらず、待機時間は減少

端末名 WX06 W06 WX05 
連続
通信
時間
HS
標準11時間半
速度優先:約8時間
電池優先:14時間

(Bluetooth:記載なし)
標準9時間
速度優先:約7時間
電池優先:約10時間
標準11時間半
速度優先:約8時間
電池優先:14時間

(Bluetooth:18時間)
HS+A 標準10時間半
速度優先:約8時間
電池優先:約13時間

標準約6時間半
速度優先:5時間
電池優先:10時間
標準10時間半
速度優先:8時間
電池優先:約13時間

(Bluetooth:約17時間

連続待機時間 休止:700時間
待機:45時間
800時間 休止:700時間
待機:50時間

WX05がすでにかなりバッテリー性能のいい端末でしたが、WX06でも通信時間は変わらず。

ただし待機状態(WiFiには繋げず電源ONの状態)では5時間短くなっています。

2日持つか持たないかといったところなので、さほど大きな変化ではありませんが、充電をこまめにしない場合は注意しておきましょう。

またWX04やWX05には、ハイパフォーマンスモードで発熱する現象など改善点もありましたがそちらについての言及は今のところありません。

WXシリーズの従来製品と同じく、バッテリーは取り外しが可能なので、いざとなったらバッテリーのみ交換することは可能です。

デザイン/サイズ|WX04、05を踏襲、データ通信量をわかりやすく表示

デザインやサイズに関しては、WX05とほぼ同じです。

ただし画面サイズが320×240ドット(2.4インチ)から320×169ドットに変更され、縦の幅が小さくなりました。

タッチパネルの使い勝手があまりよくなかったWXシリーズですから、画面が小さくなるのはあまり良い変更ではないでしょう。

ただしホーム画面の通信量表示はかなりわかりやすく改善されています。

ホーム画面の通信量表示

特に1Mbpsの通信制限のかかる「直近3日間10GB」までの通信量がすぐにわかるようになったのはありがたい変更です。

クレードル|WiMAX2+アンテナが4本に拡張し、速度60%向上

クレードルはポケットWiFiを置く専用の台のこと。

もちろんただの台座ではなく、クレードルに置くことで有線LAN接続ができるようになったり、室内でのつながりやすさが向上します。

WX06のクレードルはWウイングアンテナに4本のアンテナを搭載しているため、電波が届きにくかった場所での通信速度がクレードル非利用時より60%向上すると公式では発表しています。

はWウイングアンテナ

速度の向上は使用する環境にもよるため実感しにくいところではありますが、室内での作業が多い場合には持っておいてもいいでしょう。

ちなみにHUAWEI社製のW06からはクレードルが廃止され、有線接続はUSBケーブルで行います

ポケットWiFiは有線接続することで通信を安定させ、実行速度を速くすることが可能です。

USB接続時(ハイスピードプラスエリアモード)は過去最大速度の1237Mbpsと光回線並みの速度となっています。

WX06 端末名 W06
あり クレードル なし
USB接続
LAN接続
有線接続 USB接続
USBケーブル
クレードル
充電 USBケーブル

W06のクレードルがなくなった理由の一つに、ビームフォーミング機能が向上されたことがあげられます。

ビームフォーミング機能
通常360度に広がっている電波を、使用するスマホなどの通信機器に向かって飛ばすことのできる機能。WiFiの感度がよくなり通信が安定する。

これにより電波がつながりにくい場所での受信速度がW05に比べ約20%アップしたと公式では発表しています。

WX05、WX06にもビームフォーミング機能は搭載されていますが、さらに通信を安定させるためにはクレードルが必要です。

外出先での使用が多いのであれば端末自体の性能がアップしたW06、自宅でホームルーターのように使用する機会が多いのであればWX06をクレードルで運用すると考えるのもいいでしょう。

Bluetooth接続は廃止

WX05まではWiFiでの接続の他にBluetoothで接続できましたが、W06に引き続きWX06でもBluetooth接続は廃止に。

Bluetooth接続はバッテリー消費が少ないというメリットがあります。

しかしWiFi接続時に比べ速度が遅くなるため、利用している人は少なく廃止したからといってさほど影響はないでしょう。

5GやWiFi6には対応はなし

2020年春から日本でも導入される「5G」

一部ではWX06から対応するのではという声もありましたが今回は見送りとなりました。

日本の5Gはすでにアメリカや中国から1年近く遅れていますが、ここから実用的な範囲までさらに約2~3年はかかると言われています。

キャリアなど通信事業者がどのようなプランを打ち出してくるか不透明な状態のため、5G対応端末はまだ先の話となりそうです。

5Gとは
「第5世代移動通信システム」のこと。携帯電話やスマホに使用されている移動通信技術は1980年代に登場したアナログ方式の音声通信機能しか持たない「1G」から進化し、現在はは第4世代の「4G」です。「5G」が実装されると、通信速度は現在使用している4Gの約10~20倍、同時に接続できる機器の数は100倍、通信の遅延(タイムラグ)は1/5程度になると言われています。

ちなみに5Gと冒頭で紹介した5GHzは別物です。

また新しいWiFi規格であるWiFi6(IEEE 802.11ax)ですが、こちらも未実装。

WiFi6とは(=IEEE 802.11ax)

WiFiの最新規格。IEEE 802.11ac(WiFi5)の強みを生かして構築され、周波数の利用効率をさらに高め、最大通信速度は11acの約1.4倍である9.6Gbpsとなっている。IEEE 802.11a/b/g/n/acとの下位互換性を持ち、2.4GHzと5GHz帯の両方に対応している。

従来のWiFiより高速、かつ多接続が可能なWiFi6は、5G実装にむけて現在数を徐々に増やしています。

しかし回線そのものの速度が440MbpsであるWX06ではその真価を発揮できず、対応させてもあまり意味がないため、従来の11acで十分対応が可能です。

とはいっても、NECでは2020年1月発売の別のルーターに初めてWiFi6が対応するので、WX06のさらに後のWX07では大いに期待したいですね。

初期の不具合には要注意。W06とWX05ではiPhoneとの接続で一部不具合が発生

W06、WX05双方にiPhoneやiPadなどのiOS端末との不具合が発生していました。

主にWiFiが数分おきに途切れてしまう、というもの。


ですが、これらの不具合はファームウェアの更新により、すでに改善されています。

WX06も初期段階では何かしら不具合が発生してしまう恐れがあり、都度ファームウェアを更新することで改善されていくでしょう。

気になる場合は不具合の対応が落ち着いてから契約するか、W06やWX05を選んでおくというのもひとつの手です。

WX06スペックまとめ

端末名 Speed Wi-Fi NEXT WX06
製造元 NEC
メーカー公式サイト
対応
ネットワーク
WiMAX2+
au 4G LTE
発売日  2020年1月
サイズ
重さ
W111×H62×D13.3
127g
バッテリー 3,200mAh
UIMカード
Nano IC
同時
接続台数
最大16台
連続
通信時間
【ハイスピードモード】
ノーマル:約690分
速度優先:約500分
電池優先:約840分
【ハイスピードプラスエリアモード】
ノーマル:約630分
速度優先:約490分
電池優先:約800分
連続
待機時間
休止状態:700時間
待機状態:45時間
WiFi接続時
最大速度
下り440Mbps
上り30Mbps(一部エリア75Mbps)
ライムグリーン/クラウドホワイト
同梱物
  • USB 2.0 TypeC-A変換ケーブル(試供品)
  • ご利用にあたっての注意事項(保証書)
  • つなぎかたガイド
価格※ 16,500円
(クレードル未発表)

【随時更新】WX06の評判、口コミ。ユーザーの反応は?

WX06の口コミ、評判はどうでしょうか。現在は予約段階のため、SNSでの反応をまとめました。

やはりWX05からスペックに変化が見られない点でがっかりしている人が多いようです。

クレードルがあるという点や日本製である点を評価している人も見かけますが、やはり最大速度アップがないのは痛手と言えるでしょう。

口コミは随時更新していきます。

WiMAXはエリアが狭かったり、3日で10GBの制限があって使いにくいと感じている人も多いですね。

そんな人は、WiMAXではなくLTE系のポケットWiFIの方が使い勝手はよさそうです。

WiMAX以外のおすすめポケットWiFi

ここではいくつか、WiMAX以外のおすすめのポケットWiFiを紹介していきましょう。

【2023最新比較】モバイルWiFiのおすすめランキング、用途によって通信速度・料金・容量からベストを選ぼう
外出先でも安く大容量を使うことができるモバイルWiFiは非常に有用で、スマホ代を抑えたい人やPC・タブレットを頻繁に使う人にとっても非常に有用です。ただモバイルWiFiの種類は豊富で、単純に料金だけで比較することができない部分もあるので注意...

THE WiFi

THE WiFi新ロゴ

THE WiFi
月額料金 3,828円(クラウドSIM)
初期費用 3,300円
通信容量 100GB
キャンペーン 4ヶ月無料
端末代 0円(返却要)
契約期間 2年契約

※税込表記

クラウドSIM型で最もおすすめなのが、THE WiFi。月額料金が3,818円と他から見ても安い上、現在は最初の4カ月間が無料というキャンペーンを行っている為、契約期間(2年)の実質月額料金が3,281円と最も安く利用できるようになっているのが特徴です。

WiMAXはやっぱりエリア面で不安、よく使う場所が地下やビルの中といった人やそこまで速度は気にせず動画を快適に見ることができれば十分だから安い方が良いという場合はこのTHE WiFiを選ぶのがおすすめです。

THE WiFiの公式サイト

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MUGENWiFi

MUGENWiFi
月額料金
3,718円
初期費用 3,300円
通信容量 100GB
キャッシュ
バック
10,000円
端末代 0円(返却要)
契約期間
2年

※税込表記

クラウドSIM型で次におすすめなのがMUGEN WiFi

月額料金がもともと3,718円と安く、14ヶ月目と23カ月目に届くメールに申請をすることで、各5,000円ずつ、合計10,000円のキャッシュバックを受けとることができます。つまり、実質月額3,438円で使えるというわけです。

2年契約が基本となっていますが、解約金は3,300円、2年以降であれば違約金なしでいつでも解約可能であるというのも、ありがたいメリットの一つです。

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Chat WiFi

ChatWiFilogo

Chat WiFi
月額料金
20GB:2,280円
50GB:2,600円
200GB:4,690円
初期費用 3,300円
通信容量 20GB、50GB、200GB
キャッシュ
バック
なし
端末代 0円(返却要)
契約期間
1年

※税込表記

クラウドSIMを使ったモバイルWiFiの中で、200GBという他社の上限の2倍使うことができるChat WiFi

料金は200GBで4,690円となっており、1GBあたりの料金で考えると非常に安く使うことができます。

WiMAXはエリアの関係で使えない・使いたくない、だけど100GBでは足りないという人には最適解となるモバイルWiFiでしょう。

契約期間も1年と短く、解約金も3,300円なので短期間しか使わないという人にも使いやすいモバイルWiFiとなっています。

Chat WiFiの公式サイト

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ZEUS WiFi

ZEUS WiFi
月額料金
20GB:2,178円
40GB:2,948円
100GB:3,828円
初期費用 3,300円
通信容量 20GB、40GB、100GB
キャンペーン 20GB:6ヶ月間980円
40GB:6ヶ月間1,680円
100GB:11ヶ月間1,980円
端末代 0円(返却要)
契約期間
2年契約

※税込表記

20GB、40GB、100GBの3つの通信量を選ぶことができるZEUS WiFi。みんながみんな毎月100GBも使うわけではありませんから、人によってはかなり使い勝手は良いですよね。

通常料金で考えるとそこまで安いわけではなく上記で紹介したものの方が安く使えますが、現在はかなりお得なキャンペーン中。容量によって6ヶ月から11カ月間の月額料金がおよそ半額になります。利用を考えている人はキャンペーンが終わる前に契約してしまいましょう。

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やっぱりWiMAXが良い人向け、WX06の価格と入手方法・おすすめプロバイダ

WX06の価格やおすすめプロバイダを紹介します。

WX06の端末価格は16,500円。入手するにはプロバイダ契約が必須

WX06の価格は、WX05、W06と同じ16,500円(税込)。

WiMAXのルーターは端末のみの販売を行っていないため、UQWiMAXなどのWiMAXプロバイダと契約する必要があります。

プロバイダによっては端末代金が無料であったり、逆に16,500円より高くなっているケースもあるため契約する際は慎重に。

ちなみに端末をAmazonなど中古で購入することも可能ですが、WX06は最新端末のため中古品として出回るのはもっと後のことになるでしょう。

端末価格が無料のおすすめプロバイダ

WiMAXには端末代金が無料となるプロバイダがいくつかあるので、その中でもおすすめのものを紹介します。

GMOとくとくBBWiMAX|キャッシュバックか月額割引を選択可能

GMOとくとくBBWiMAX
総合評価 ★★★★★
料金
★★★★★
・【月額割引】実質月額3,887円
・【CBあり】実質月額3,844
円~
・端末代金無料
キャンペーン
★★★★★
・最大33,200円キャッシュバック
(11カ月目)

サービス
★★★
・WEB解約可
・クレカ払い
契約期間
★★★
・3年契約

※税込表記

GMOとくとくBB WiMAX(CB:33,200円)はWiMAXの中で最も料金が安いプロバイダ。

特にキャッシュバックが魅力ですが、実は月額割(公式:GMOとくとくBB WiMAX 月額割)も選ぶことが可能です。

もらい忘れが怖いという場合は月額割引を選ぶといいでしょう。

さらにGMOとくとくBBWiMAXでは契約から20日以内であれば違約金なしでキャンセルも可能。

他プロバイダのキャンセルまでの日数は8日の場合が多いため、それに比べると使用感をしっかり試したうえで契約を決められる点がいいですね。

【GMOとくとくBBWiMAXのメリット】

  • キャッシュバック額が大きい
  • 友達紹介でさらに紹介特典がもらえる
  • 月額料金割引も選択可能
  • 申込から20日以内ならキャンセルOK
  • 端末代金無料

【GMOとくとくBBWiMAXのデメリット】

  • キャッシュバックの受け取りまでの期間が長く、わかりにくい
  • 3年契約しかない
  • 初月オプション加入必須
  • 支払方法はクレジットのみ

\料金詳細や契約方法も紹介しています/
GMOの詳細、評判・口コミをチェック!

  GMOとくとくBB公式サイトはこちら  

BroadWiMAX|乗り換えの場合、違約金を19,000円まで負担

BroadWiMAX
総合評価 ★★★★★
料金
★★★★★
・実質月額4,022円
※ギガ放題プラン
・端末代金無料
キャンペーン
★★★★★
19,000円まで違約金負担
サービス
★★★★
・全国5か所店舗受取可
・WEB解約可
クレカ払い/口座振替
契約期間
★★
・3年契約

Broad WiMAXの魅力は他社や他プロバイダから乗り換えた際に、その違約金を負担してくれること。

最大19,000円まで代わりに支払ってくれるため、違約金の高いプロバイダからでも気軽に乗り換えることが可能です。

すでに違うWiMAXやポケットWiFiを使っていて違約金をフルで負担してもらった場合、実質月額料金は3,522円となり、1位にあげたGMOとくとくBBよりもお得になります。

また3年契約ではありますが、もし途中解約したくなった場合でも、どんなときもWiFiやネクストモバイル、光回線などBroadWiMAXの指定回線であれば違約金がかからず乗り換えすることができます。

WiMAXがいいか、それとも他のWiFiがいいか迷っている人はとりあえずBroadWiMAXを使ってみるというのもいいでしょう。

【BroadWiMAXのメリット】

  • 違約金負担キャンペーン
  • 口座振替可能
  • 当日店舗受取可能
  • 指定回線乗り換え時違約金なし
  • 端末代金無料

【BroadWiMAXのデメリット】

  • キャッシュバックがない
  • 通常の違約金とは別に、2年以内解約でキャンペーン違約金が発生
  • クレカ払い/3年契約以外は高額な初期費用がかかる
  • 割引適用に初月オプション加入必須

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Broad WiMAXの詳細、評判・口コミをチェック!

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【総評】WX06はスペック面ではWX05から目立った変化なし。速度重視ならW06かW07まで待つのも手

端末名 NEW
Speed Wi-Fi
NEXT WX06
Speed Wi-Fi
NEXT W06
Speed Wi-Fi
NEXT WX05 
製造元 NEC HUAWEI NEC
発売日  2020年1月  2019年1月 2018年11月 
サイズ W111×H62×D13.3
127g
W128×H64×D11.9
125g
W111×H62×D13.3
128g
バッテリー 3,200mAh 3,000mAh 3,200mAh
通信可能
時間
標準:11.5時間
待受:700時間
標準:9時間
待受:800時間
標準:11.5時間
待受:700時間
WiFi接続時
最大速度
下り440Mbps
上り30Mbps
下り867Mbps
上り30Mbps
下り440Mbps
上り30Mbps
緑/白 黒/白 赤/白
価格※ 16,500円
(クレードル未発表)
16,500円 16,500円
(クレードル4,054円)

※UQWiMAXの場合。端末提供価格はプロバイダによって異なる。

WX06はさまざまなアップグレードが期待されていましたが、2.4GHzと5GHzの同時利用とバンドステアリング機能以外に目立った変化はありませんでした。

バッテリー重視のWXシリーズが欲しければ契約するのもいいですが、速度を重視したい場合はW06かWシリーズの後継機W07の発売まで待つのもいいでしょう。

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